人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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 ―――っひ

[悪い夢を見ていたようだった。
 微かな痛みに意識は覚醒するも、その痛みの理由
 気づくことはないまま。
 ぼんやりとした意識のまま、ゆぅらりと室内を見る]

 ……?

[混濁している。世界がひどく歪んでいる。
 それも寝起きの束の間の事象だったのかもしれないが
 少なからず、自らの身体に起こった変化への自覚を
 掴みとろうとしている脳が蠢く。

 既にその脳内は腐敗を始め、
 どろり――頭を傾けるごとに
 垂れていく脳髄の感覚。

 己の指先を見る。それは健常者と何一つ変わらぬ細い指。
 だけど何かが違う。歪んでいるのは世界?それとも私?]


【人】 奏者 セシル

 ―自室―
[研究室から、荷物を持ち込んで部屋に戻る。
試験官をいくつか用意して、ここに来るまでに用意したサンプルを並べた。]

 これだけあれば、少しは研究も進むだろうな。
 惜しむべきは、意識のあるゾンビの血が未だに無いことと、アンデッドの血が無いことだが…。

[机の上に並べられたサンプルは、ゾンビの血、ゾンビになったばかりのテツの血、犬のゾンビの血そして、先ほど手に入れた熊のゾンビの血。]

 サンプルは多い方がいいからな。

[小瓶の血を試験官に一滴垂らし、変化を眺める。
その間に注射器を取り出して、腕を縛り、薬を注入するタイミングで、ノックの音に扉を見つめた。]

 鍵はかかってないよ。

[机の上に乗せてある銃のハンマーを下ろす。
1秒とかからず、その引き金を引けるために。]

(97) 2011/12/07(Wed) 13時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 13時半頃


[わらいごえが聞こえる。
 子どものような老人のような青年のような
 歪んだ笑い声は脳内を支配し、暫し動くことが儘ならなかった。]

 あァ

[それがアンデッドのものだと結論づけるのは思いの外、早く。
 そしてその存在に、順ずるものだと、自覚するのも、早い。]

 "そうか、やられたなぁ"

[己の声すら二重になって聞こえる。
 人間の其れ、ゾンビの其れ、相反した存在なのに
 共存し合えることを初めて識った。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[部屋の中から返事が聞こえた。
その事で幾分安心したのか、余り緊張感のない顔で遠慮なく扉を開いて]

 あんなー。
 さっきこの子、ネル君が、セシルにお話聞きたいて言うてたから、連れて来てん。

[銃に気付いてるのか気付いてないのか、ぱたぱたと駆け寄る。
しかし、なんだか化学実験的な試験管やらが並んでるのに気付くと途中で足を止めて]

 …あれ?
 ごめん、今、忙しい所やった?

[不安げに首を傾げた]

(98) 2011/12/07(Wed) 15時頃

【人】 童話作家 ネル

[開く扉と、その奥の人影。
どこか輪郭のにじんだ瞳で眺める。
小さな女の子がセシルの方へ駆け寄るさまを視界に入れながら、
扉の所で立っていた。少しだけ首を傾ければ蜂蜜色が揺れる。
一応部屋の主から許可が下りない限りは、中に入らないつもりらしい]

(99) 2011/12/07(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル

[むしろ許可がでても部屋の中へは足を踏み入れなかった。
眉を下げて、視線も床に落とした。]

……なに聞けばいいのか、わかんない。

[セシルと話してなにか分かるのだろうか。
床の上に聞くべきことが落ちているかのように、そのままじっと見下ろして。
数秒後に口を開いた]

ヒントじゃなくて、話が聞きたい。
それとも普通に質問するのでも「一回」に入るの?
ゾンビやアンデッドを殺す質問じゃなくても、カウントされちゃう?

(100) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

ネルは、ルールの確認をしながら、でも聞くべきことは見つからない。

2011/12/07(Wed) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

 いや、むしろ暇だったから研究の続きでもしようと思っていただけさ。

[試験官に蓋をして、注射器を横に置く。
部屋の外で突っ立っている少年は、車で見た記憶がある。]

 そんなとこに突っ立ってないで入ってきたら?
 聞きたい事、答えられるものは答えるし、アンデッドに関わる事とかは、1人につき一つだけ答えられる。

[そう告げて、静かに首を傾げた。]

 質問次第だけど、どうぞ?
 あ、ロリ会長、机の上の試験官とかは触るなよ?一歩間違えればゾンビの仲間入りだ。
 

(101) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

 アンデッドやゾンビのことじゃなきゃ別に話くらいいくらでもしてやるさ。
 遠慮しないで入って扉を閉めてもらった方が助かるな。
 いつゾンビが殺しにくるかわからん。

[そう告げながら、机の上の銃を見て、それを彼の方に放った。]

 これで丸腰、その上負傷中。怖がることなんかなにもないだろう?
 今の状況だと、どう足掻いてもアンデッドの勝ちはゆるがなそうだし、俺は人間のうちに人間に殺されるなら、まだそっちの方がいい。

[平然とそう答えながら、椅子に深く座る。]

(102) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

じゃあ入る。
[そう答えたものの最初の一歩を踏み出すのはいくらか時間がかかった。
ためらって、息を詰めて、そして足を入れた。

床の上に転がる銃、響いた音に肩を跳ねさせるが声はあげなかった。
代わりに不信げな目で彼を見やった。]

聞くのは、
アンデッドじゃなくて。セシルに関わることだけど。

[近づいてもいいか、と目線で尋ねる]

(103) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 え、えへへ、そか。

[ほっとして駆け寄る。
研究とかは専門外なので、言われずとも触るつもりはなかった。
正直言って、これらを使って何をどうしたいのかもさっぱり分からないし]

 てか、ロリやないて言うてるやんか…!?
 こう見えて最近は色々成長――…って、いや、それはどうでもええねんけど。

[口走りかけた事を慌てて押し留めた。
咳払いして落ち着こうとする]

(104) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

[脳裏に、セシル以外の気配を感じる。
声音からすると女か?
ネズミは案外早く毒を運んだようだ。
しかし、気配が増えるとは正直思わなかった

今は誰かはわからない。けれど、カクテルしたウィルスはまた不思議なものを作り上げたようで]

ンー…? 誰カ、増えたノカナ…?


【人】 奏者 セシル

 ………俺にそんな趣味はないけど…?

[彼の言葉に、じとっとした目で見つめながら反応する。]

 俺、可愛い女の子が好みなんだ。

[一瞬だけ真剣な眼差しで答えて、視線を目の前の椅子に移す。
近づきたそうな様子に肯定を示しながら、レティーの頭を撫でて]

 可愛い女の子は好きだが、ロリじゃない。
 例えていうならローズちゃんみたいな子が好きってことだ。

[いつもの調子で笑って見せると、笑ったせいか、少し骨の痛みが響いた。]

(105) 2011/12/07(Wed) 19時頃

 おい、彩葉、増えたのを今認識した様子だけど、なんか変な手を使ったんじゃないだろうな?

[ネズミのゾンビが辺りを彷徨いているなど夢にも思わず。]


ウンにゃ?シラネ。
お前ガ入れ知恵したゾンビノ血トカってのはバラマイタなァ。

誰カ触っタンジャネーノ?

[自分のウィルスが入っていること伝えないまま]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 え、そういう趣味…!?

[思わずネルとセシルを交互に見て、おろおろとした。
めくるめくあれそれを想像しかけた所で頭を撫でられて、一旦クールダウンする。
けど、セシルの言葉を聴くと、頬を膨らませた]

 そやね、マリーちゃん可愛いし。
 それに優しいし、気ぃ効くし、ええ子やし。

[少し前までなら笑顔で頷く所だったけど、肯定しながらも拗ねるように言って見せた]

(106) 2011/12/07(Wed) 19時頃

 ばら撒いたぁ!?
 アホか、そんな事したら、あちこちでゾンビが生まれるじゃねーか。
 それはちょっときたなくないか?

[いやそうな声をあげて、呆れた声を飛ばす。]

 手段を問わずってのは、アンデッドとして誇りはないのかよ。
 つうか、誰のものか分からない血を触るって、どんだけ危機感がないんだ?
 普通に触ったくらいじゃ感染しないはずだぞ。


【人】 童話作家 ネル

…………
……ばっっっかじゃねーの!
[何を言ってるんだ、こいつは。という顔から一転して、発言した。]

近寄らない、ほうがいいならここから聞く。

(107) 2011/12/07(Wed) 19時頃

お前ジブンガ優勢ミタイナコト言ってたジャンカ。

気にスンナ、少し位ハンデガあって勝ったホウがカッコイイゼ?
マァ俺は勝てリャーイイダケダシ
ホコリマミレハ好きジャネーヨ。

[実際ネズミはアンデッドのウィルスに耐え切れずに事切れるだろうが]

研究ニイレギュラーハ憑き物……付き物サ。
新しイ発見にカンパイスルトコダロ。


【人】 童話作家 ネル

たとえばさ。
あの子が、
[指差さずに、ただ視線だけで小さい女の子を指し示す]
アンデッドに殺されたとか。
意志のあるゾンビになっちゃったとか。
そんなことがあったら――セシルはアンデッドを殺すの?
[あの子がアンデッドじゃないことが、前提になっちゃうけど。と一言付け足す。]

(108) 2011/12/07(Wed) 19時頃

[ケケケ、と妖怪(より酷い存在だが)のように笑う。

自分で手を下さない以外、ルールはナイ]


【人】 奏者 セシル

 お前、何顔を赤くしてるの?

[呆れたような顔でレティーシャを見ながら、口元を歪めた。]

 あぁ、そういう映像を妄想した訳か。
 外見に似合わず、中身は変態だなぁ。

[すごく爽やかな笑顔を見せてあげて、拗ねる様子にも、同じく]

 そうそう、文句のないいい子だろう?あんな子をお嫁さんに貰う男は幸せ者だわな。

[肩を竦めて笑ってみせた。]

(109) 2011/12/07(Wed) 19時頃

マァモシ本当に増えてタラ声デモカケテヤレバ?

研究材料ニモナルシサ?


【人】 奏者 セシル

 いや、俺の事を知りたいとか、そういう事かと…。

[勝手な勘違いをしたまま、彼の質問には首を傾げて]

 さあどうかな?
 俺はルールとして、奴の正体をバラす事もしなければ、直接殺す事もしないと決めている。
 どちらにしたって、アンデッドを殺してもらいたいのは変わりがない。

[ま、誰かが捕まえたのであれば殺すけど、とつけたして。]

 いずれにせよ、今のままじゃ人間側に勝ち目はない。
 こいつはアンデッドいや、ゾンビじゃないと未だに盲目的に信じている人間が、そいつを守ろうとしているからね。
 だから、俺に勝ち目がない。

[立ち上がって、ゆっくりと扉の方に向かって歩き、先程放った銃を拾い上げて、自分の頭に押し付けた。]

 勝ち目がなくてあいつに食われて、ゾンビになるなら死んだ方がマシ。
 なあ、あんたは真面目に戦えるかい?

[くつりと笑ってみせた。]

(110) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

 そいつが普通のゾンビだったら意味がないだろうが。

[ぶぅと文句を垂れながら、舌打ちをして]

 俺は少しでもまともな勝負になるように、お前の肩入れもしてやってるってのに…。
 全部バラしちまうぞ。

[とは言え、仮に意志あるゾンビなら、かなりいい研究材料になる。
他のゾンビと違って腐敗速度はどうなのか。
実際に今ある薬でどれだけ食の欲求をセーブできるのか。
試したい事は山ほど在る。]

 …俺が勝ったら、お前の部下も一緒に研究に付き合わせろよ。

[それが条件だ。と、そんなふうに付け足した。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 そ、そんな事ないもん!
 セシルやあるまいし、変態やないし!

[首をふって否定をするが、理論的な反論はできてない]

 …あ、そやった。
 さっきマリーちゃんと、ヴェス君に会うたよ。

[そう言ってから、複雑そうな顔をするが、二人の邪魔にならないように一歩ひく]

(111) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル

[聞く器官が目玉であるかのように、彼から目を離さない。見開いた目玉でその動きを見落とすことがないように、じいと。]


もうもくてきに。
信じられて?

[ぱちり、下がった瞼が一度視界を強制的に閉じる。今度開く時は、ゆっくり。

その時に拳銃を構える姿を目に入れて、体が竦んだ。その銃口がセシル自身の頭に向けられても筋肉の緊張は終わらない。]


ま、じめに ってどういう意味。
人、を殺せるか、ってことなら――

[視線は一度下がった。玄関前で囁かれた言葉を、思い出す。囁いてくれた人はもういない。
唇を舐める、けれどまだ乾いている気がした。]

ころす、よ。

(112) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 俺は至って普通で、変態的な要素は一つもないが?

[不思議そうに首を傾げて答えて、続く話に頭を掻きながら]

 やっぱり、まだあの二人は一緒にいるのか。
 まあ、俺にはあんまり関係のない事だからいいけど…。

[そう言葉にしながら、少しだけ面白くなさそうな表情をして見せた。]

(113) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

 あんた……アンデッドか。

[笑い声に向けて、囁くように謂う。
 それが誰なのかは、(普段との声音の違いからか)特定出来ずに。
 不思議と脳裏に響く声があるから、
 此方も脳裏の中で念を飛ばすように言葉を投げる]

 それとセシルの、声?
 じゃあやっぱり……セシルの謂ってることは本当やったんや。


【人】 奏者 セシル

 そ、真面目にちゃんと、相手が誰であろうと疑い、戦える?

[何も変わらない、その笑みはいつも同じ。
相手が誰でも、とんな話をしていても、何も変わらない。
今度はその銃をクルリと回し、彼に向ける。]

 本当に誓える?君の味方は、既に誰もいないかもしれない。
 君のそばにいる人、近づいてくる人、君を守ってくれる人、戦いを避ける人、その全てが敵かもしれないし、普通の人間かもしれない。
 その誰が相手でも君は本当に戦える?
 もしも、答えがYesなら、俺は君の力になるよ。

[まあ、本当の意味で俺の味方が少な過ぎるのが理由だけど、と小さな声で呟いて。]

(114) 2011/12/07(Wed) 20時頃

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