52 星に願いを 〜史上最低の性転換事件〜
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某とお付き合いいただけぬだろうか?
[返事はきただろうか。
なお、彼が自分が女装男になっていることに気付くのは19分後、さらに下着がアレであることに思い至るのは更に7分後のことだろう**]
(141) zunpo 2012/06/27(Wed) 02時頃
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――――だが断る!!
[お前じゃありませんこの眼鏡]
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[吐息>>137を聞いて「?」という表情になったが、 肘で付きながらにやにや話すキャロライナ>>138に、ハッとして]
きゃ、きゃりー…!! …もう。
[耳まで真っ赤になってしまった。
ちょっと拗ねたような顔でコップに口を付けて、 思い直したように、キャロライナの耳元に口を寄せた。]
(142) ぶんちゃん 2012/06/27(Wed) 02時半頃
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[あの時彼に伝えた通り――。
元の体に戻っても、ぎゅってしたいという気持ちは変わらず胸(ここ)にあって。
キャロライナがサイラスについて語った言葉>>138を一つ紡ぐ毎に、自分の気持ちの輪郭が、トン、トン…と押し固められるようだった。]
(143) ぶんちゃん 2012/06/27(Wed) 02時半頃
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好きになった……そっか
[トクン── 一際大きく鼓動が鼓膜を揺らす。 いつもならば、抗いながらもどこか心地よさを甘受する心の音色 けれど今は違う。
鼓動と同時に(ない)胸が大きく軋みをあげる。
高まっていく熱と反比例するように、血の気が引いていく 今まで幾度となく心という窓をノックしていた優しくも暖かい五月雨は、 今は寒風すさぶ冬の雨が如く激しく打ち付けていた。 寒い……痛い……(ない)胸が酷く痛む]
(144) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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[求めたものは 変わらぬセカイ>>13 手に入れたのは 変わらぬ想い。 彼女もまた、あたしを大切に思ってくれている。 見えなかった星々の瞬きは、ちゃんとあたしの願いを叶えていた。
やがて魔法は解ける。あの時夢の扉を開けたのかもしれない。>>25 満天に煌めく流星が>>#3 彼岸と此岸をあやふやにしたような夢幻を駆け抜け 今が訪れた。
解呪を告げる鐘の音が、あたしを現実に引き戻した。 そう……何も変わらない。 あたしと彼女の関係はなにも…なにも
ただ、彼女の心に新しい灯火が灯っただけ。 あたしが触れること叶わぬ灯火が]
(145) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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[わかっていた。 望んでもいた。それがきっと一番いいことなのだと。
ただ…覚悟を先延ばしにしていただけなのだ。
星は願いを叶えた。 ならば、あたしはどうする? 知れたことだ。 答えなんか最初から決めていることじゃないか!]
(146) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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[ちょっとおいでと、あたしはクラリッサの手を引いて部屋から連れ出した。 部屋の扉をくぐり抜け、女の姿で夢の中へと舞い戻る。 一歩部屋を抜け出せば、きっと星の魔法はそのままで 彼女と手を繋いで巡った記憶の架け橋が、あたしに仮初めの勇気をくれる
夢の中では笑えるだから]
(147) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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ささ、戻って酌でもしてあげなよ。恋愛フラグ恋愛フラグ〜 あたしは酔いさましにちょっとぶらっとしてくるからさ。 んー? あたしがいちゃ、彼も気使っちゃうでしょ?
じゃねー! いやぁおねーさんうれしーなー。クラリーがちゃんと大人の階段登ってくれて。 これで安心して畑の人参に愛情注げるってもんよ〜
[そのままクラリッサの身体をぐるりと部屋へ向けて、あたしは歩き出す。 頭の上で音符マークでもつけるように鼻歌交じりにふらふらと]
貴女の桜が咲きますように……
[角を曲がり最後に小さく呟いて── あたしは……笑顔の仮面を脱ぎ捨てた]**
(148) polpo 2012/06/27(Wed) 03時半頃
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キャロライナは、そのまま庭の方へと足を向けた
polpo 2012/06/27(Wed) 03時半頃
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[>>140顔を背けたドナルドに一瞬心細さを感じる。 もしかして、迷惑だったのかと思うが。
混浴の脱衣所で、ばたんきゅうの前科もあるし。 トゥ、シャイ、シャイ忍者なのかもしれない。
握り返してくる骨張って大きな手を感じながら。 もっと触れたいとかポーッと考えていると。
『某とお付き合いいただけぬだろうか?』
またまた、不意打ちがくる。>>141]
(149) natuka 2012/06/27(Wed) 22時頃
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……望むところじゃ。その勝負受けてたとう!!
[返す言葉は他になく、笑顔で答える。 その拍子に、かなりゆるくなった浴衣の衿元から。 ささやかながら存在している胸の谷間がチラリ。]
……で、どこに付き合えばよいのじゃ?
[耳元で囁いた。]
(150) natuka 2012/06/27(Wed) 22時頃
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[その囁きの反応はどうだったか。 ドナルドを探るように見つめた。**]
(151) natuka 2012/06/27(Wed) 22時頃
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―宴会場―
…ん。ど、どうしたの、キャリー?
[キャロライナに手を引かれ、宴会場を抜け出した>>147]
(152) ぶんちゃん 2012/06/27(Wed) 22時頃
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……すぅ…………、 はぁぁ………。
[そしてもう一人。 種類は違えど、大切にしたい想い。
キャロライナから貰った小箱を開けて、綺麗な桜の髪飾りを手に取る。 篭められた彼女の思いを受け取ろうと、しばらく眺めた後、身に着けた。]
……つ、掴んでみせる、よ…!!
[控えめにきゅっと拳を握って、宴会場へと一人戻る。]
(153) ぶんちゃん 2012/06/27(Wed) 22時半頃
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― 宴会場 ―
どうしたの、イアン。
[不意に近寄ってくるイアンに気づき、そちらを向けた頭に乗せられた手>>103]
な、なあ…に。
[恐怖に歪む顔も、戦慄く口元から発せられる悲鳴もなく、反応は戸惑ったような照れたような顔のみ]
服の事ならまだ袖を通す前だったからそのまま着られるわ。 そうじゃないなら…… ……あ、えっと……。
[女性化していた頃のイアンに触れてはいたが、今のイアンに触られた事、男性にこうして触れられた事などいつ以来か。そしてそれに過敏な反応を躊躇するだけの感覚のズレと、自分の中でそれを実感していくだけの変化への緊張が湧き上がってくる]
(154) Elizabeth 2012/06/27(Wed) 23時頃
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え、ええと…… その、もど、 戻って落ち着いた、ね、な。 じゃなくて!
[言葉遣いの不安定さが戻る。元々、自分はどんな話し方としていたのか判らなくなる。接客の時とは違う、身内相手の時とも違う、赤の他人相手とも違う、町内付き合いの範囲の知人、もしくは……]
お、お世話になりました。
[何故かテンパった後、出た言葉は皆目意味不明な言葉だった*]
(155) Elizabeth 2012/06/27(Wed) 23時頃
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うん、年相応に……ううん。 少しだけ、明るくなれるように、頼んでもいいか、な。
[ザックの様子を窺いつつ、悪くない様子>>127だと気づけば少し照れたようにはにかみながら、上目遣いでそう改めて頼んだ]
ええ、宜しく。
[彼のにかっとした笑顔の元で*]
(156) Elizabeth 2012/06/27(Wed) 23時頃
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サイラスは、なんだこの高い数字での接戦……。
soranoiro 2012/06/27(Wed) 23時半頃
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― 宴会場→部屋へ ―
[皆はまだ大騒ぎしているだろうか。 ひっそりと会場を抜け出すと、まずは部屋に戻って浴衣を着替えた。 ふと鏡を見る。21年間付き合い続けた自分の顔がある。 繊細な化粧は男に戻った今言い表しにくい感じではあるが]
水洗いじゃダメだよなぁ。 石鹸か?
ていうか、今までのあれってやっぱり夢じゃないんだ、な。
[改めて。 静かな空気の中、昨夜からあった出来事を頭に描きだす]
――…………良かった。
[ぽつり。どこかほっとしたような笑みを浮かべて]
(157) soranoiro 2012/06/28(Thu) 00時頃
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……お、落ちねぇぇええ
[化粧落としなんてもの、知らない。 がっくしと力尽き畳に膝をつきながら、携帯を取り出した。 こんなことで彼女の手を煩わせたくはないけれど]
(158) soranoiro 2012/06/28(Thu) 00時頃
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―宴会場―
[決心して宴会場に戻った矢先。 ひっそりと会場を抜け出す姿>>157を捉えておきながら、「おトイレかもしれないし…」とか言い訳してしまって自己嫌悪でしょぼくれていた。]
(こ、こんなんじゃ…ダメ、だよ。 あんなにキャリーが応援してくれたんだから…!!)
[戻ってきたら、声をかけよう。 そう意気込んでいた。]
―――ブー、ブー、ブー
[袂の携帯が着信を告げ、取り出して画面を見て]
わ、ぁ…っ
[驚いて携帯を取り落としそうになった。]
(159) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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[パタパタという軽い足音に顔を上げる。 クラリッサを目に映すと、小さく手を振って]
宴会中にごめん。 石鹸で何度洗っても落ちなくて……今、酷い顔してるだろ。
[自分で呼んだとはいえ、面と向かうと何だか恥ずかしい。 女性になっていたときは大丈夫だったのに。 まぁ化粧がある程度似合っていたからだろうが]
……あれ、
[ふと目に留まったのは、廊下の柔らかな光を優しく反射した髪飾り。 背の高さが変わったから、ちょうど少し見下ろす位置にそれはあって、不思議なほどに自分の目を引いた]
(160) soranoiro 2012/06/28(Thu) 01時頃
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あ、すぐ落としてくるから! ……少しだけ、待っててもらえる?
[バタバタと部屋に戻り、大急ぎで化粧を落とす。 やっとさっぱりした心地で一息。 廊下にまた戻ると、礼と共にクレンジングオイルを返しただろう]
お待たせ。 みんな、盛り上がってるかなー……
[遠くから聞こえる微かな賑わいは、もしかしたら盛り上がる皆の声かもしれないな、とのんびりと思う。 温泉宿独特のゆったりとしたどこか懐かしい雰囲気が心地よい]
(161) soranoiro 2012/06/28(Thu) 01時半頃
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う、ううん。 そう、だよね…。戻ったんだし落としたい、よね…。
[手を振るサイラスに駆け寄って、]
そ、そうなの。ちゃんと、クレンジングしないと…。 酷い?ううん…でも、やっぱり男の子、だね。
[じぃっと顔を見上げて、今朝化粧した時とは大分印象が違うなぁ…と。
見つめてしまっているのに気付いたのは、 サイラスの瞳の中に自分の顔が映っているのを見た時。]
――ッ!
[パッと視線を逸らし、ポーチの中からクレンジングオイルを取り出そうとして]
ン…? どうか、した…?
[「あれ、」というサイラスの声>>160に顔を上げた。]
(162) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 01時半頃
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イアンは、サイラスの頭を撫でた。撫で撫で。
うに 2012/06/28(Thu) 01時半頃
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[男部屋の前で、ぼんやりと化粧が落ちるのを待つ。 足元を見たり、廊下をキョロキョロ見渡したりして落ち着かない。
「お待たせ」と声を掛けられて、弾かれたように顔をそちらに向けた。]
…ふふ、あんなこともあったし、ね…。 お、お酒も、大分すすんでるんじゃない、かな…。
[くすくすと笑って、クレンジングオイルを受け取った。
ドッと笑いが起きたり、ガヤガヤと騒ぐ声が遠くて、 二人だけ、ちょっと別の世界にいるみたいな錯覚を起こす。]
(163) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 02時頃
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そっかぁ。そうだよな。 ホレーショー[[who]]とかホレーショー[[who]]の酒癖が不安だったりして……。
[微笑むクラリッサに返す口調は明るい。 意味もなく話し続けた。 無言の間が流れると、途端にふたりきりを意識してしまうから]
……。
……さっき思った。その髪留め、綺麗だね。
[でもやっぱり訪れた沈黙の後。 昼間は日本庭園が望めるのだろう硝子戸に映るクラリッサを、間接的に見つめながら、そう呟いた]
(164) soranoiro 2012/06/28(Thu) 02時頃
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サイラスは、実はザルでした。
soranoiro 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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ぷ、…くすくす… そんな、…に、二回も言わなくても…あはは!
[ホレーショーの名前が二回も出て、噴き出してしまった。
それから皆の話とか世間話とか…、 喋り続けるサイラスの声に耳を傾けて、どれくらいの時間を過ごしただろうか。
けれど、ついに無言の間が訪れて。 きゅ、と拳を握る。
――とくん、とくん。
口を開こうとしたその時、]
え、…あ、ありがとう。 これ、――…キャリーがくれたの。綺麗、よね…!
[髪留めに手を伸ばして軽く触れ、えへへと笑う。 触れて勇気をもらおうと、無意識の行動だったのかもしれない。]
(165) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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いや、ほら、見るからに……な?
[悪戯っぽく。 今頃おっちゃんがくしゃみしているかも、なんて]
へぇ、キャロさんが。 さすがだなぁ……クラリッサによく似合ってる。
[桜かな、と覗き込むように。 知らず知らずのうちに立ち止まっていた]
(166) soranoiro 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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……ほんと? う、うれしい、な…。
[キャロライナが選んでくれた物、素敵な髪飾り。 それに自分が見合うことも、似合うと言ってくれるその言葉も嬉しい。
ふと気付くと、髪飾りを覗き込むサイラスの顔が近くて緊張してしまう。
お化粧を施した時はあんなに近くに顔を寄せていたのが、嘘みたいに。]
(167) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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ん、……どうかした?
[どこか固くなった表情に、そのままの距離で首を傾げた。 49(0..100)x1秒後その近さをやっと自覚して、はっとするのだけれど**]
(168) soranoiro 2012/06/28(Thu) 03時頃
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…あ、えっと……あ…
[返事をしようとするのだけど、 鯉のようにパクパクと口が開閉するだけでなかなか言葉が出てこなくて。
そうこうしている内に、 不思議そうに首を傾げていたサイラスも、ようやくこの距離に気付いたようだった。
――…離れてしまう。
とっさにそう思った自分に気付いて。 握った拳を持ち上げて、ゆっくりと手を開き――。]
(169) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 03時半頃
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