268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[顔が動いて>>141手が宙に浮く。 目を開けたヤニクの視線が動いて、眼があう]
……
[力のない眠たげな声を聞いて、目を細めた]
君が呼んだんだろう 大丈夫だ、ここにいる
[引っ叩いて、何が最後だ馬鹿か馬鹿めと言うべきかもしれないが]
(147) 2019/08/02(Fri) 02時頃
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[顔の前に翳していた手を戻した]
休めば良くなる ……痛いところはないか?
[刺し傷は深く出血も多かったが幸い内臓の損傷は問題ない、万一があるとしたら感染症くらい、と聞いている。 点滴をしていない方の腕を入院着の上から軽く叩いて] [それから、掌に触れた]
(148) 2019/08/02(Fri) 02時頃
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[添えた手をゆっくり握る。先週もした動作>>91だけど 手袋をしていない素手で、直接]
…、
[少し乾いて、冷たい感触。 もともとなのか、体温が下がっているのか。
吐き気を催すほど厭うはずの人肌、最後に自分から直接人に触れたのがいつか思い出せないほど。 過敏な不快感が今は湧いてこないことを、不思議だとも思わなかった。ただ、冷えた指が心配だとうすく考えて、 手を握りこんだ**]
(149) 2019/08/02(Fri) 02時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/08/02(Fri) 02時頃
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ん。 ……お気に召しました?
[>>143彼が目を留めたチャームを見た瞬間、心臓がどきりと跳ねた。 実は羽根のモチーフの彫刻は、ここ数年で増えたものだ。 理由は言わずもがな、というところだが、流石に本人を目の前にして言う勇気はない。]
…………、
[思わず流れで差し上げますよと言いかけて、いやいや店番のお礼には二週間あたためてきたものがあるじゃないかと脳が叫ぶ。 でも気に入ったものなら持っていてほしい。じゃあ彼から金を取るのか。葛藤繰り返し、言葉に詰まったところで。]
(150) 2019/08/02(Fri) 02時頃
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ふふ。
[彼のやわらかい笑顔を見たら、みんな飛んでいった。 つられるように笑って、それから急に、パズルのピースがぱちんとはまったような気がした。]
……良かったら、差し上げますよ。 懇意にしてくださる方からお金を頂戴するのも、気が引けますし。
(151) 2019/08/02(Fri) 02時頃
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この間の店番のお礼ということで。 代わりに、僕のお願いをひとつ聞いてくれますか?
[売り物に間違われないように、ひとつ避けてある小さな箱。 何でもないような頼みごとのふりで提案しながらその箱に触れれば、周りの音が聞こえないくらい、心臓の音が鳴り響いた。 耳の先が熱くなるのを感じるけれど、正面には出ていないだろうか。 あくまで、普通に。普通のやり取りができれば、僕は充分なんだから**]
(152) 2019/08/02(Fri) 02時半頃
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[ふと、視線を感じて。 料理から目を上げれば、眼鏡の奥で穏やかに揺らぐ瞳に、微かに頬が熱くなる。>>99
もし気づかれても、酔いが回ったんだ、と言えるように。 二杯目を飲み干す頃には、彼の頬も染まって。>>100 視線以外の頑なさが少しずつほどけるように、緩んだ表情が垣間見えてくる。 そしてたぶん、今は自分も同じような顔をしてるんだろう。
食事くらいで大袈裟な、と喉を震わせながら。 そんなに自分は踏み込まれたくなさそうな顔をしてたのかと、考えるように顎を撫でた。]
(153) 2019/08/02(Fri) 02時半頃
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[今踏み込まれたら、自分はどうするだろう。 過ぎる思考に料理に視線を落としたところで、聞こえた理由にどきっとした。>>101]
……だけど?
[続きを促すように呟いて。 ゆっくり顔を上げれば、彼の視線が落ちた先。 白手袋で覆われたままの右手を僅かに握りこんで。]
俺にも……、そういう子がいたよ。 昔は全然友達がいなくてね。
今思えば、あの子がはじめての友達だったな。
[もしかしてそれは、なんて。 期待してしまったのが恥ずかしくて、視線を逸らしながら。 つられてほんの少し、昔話を語る口が緩む。 賑やかな食堂の喧騒に紛れるくらいが、今はちょうどいい。]
(154) 2019/08/02(Fri) 02時半頃
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[そうして料理を食べ比べながら、足りなくなって来れば追加を頼み。 和やかに食事と酒を楽しみつつ。
投げた誘いじみた約束に、驚いたように丸くなる目をじっと見ていたら、逸らされてしまった。>>103]
…………ああ、ぜひ。
[反応は悪くはないと思う、けれど。 思わず少し前のめりに、もう一押ししてしまい。
返事に目を輝かせた。>>104]
(155) 2019/08/02(Fri) 02時半頃
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本当かい? 好きなものは色々あるんだけど…… シチューが好きだな。魚とか貝とか、茸とか具沢山の。
けど俺の珍しい顔は……期待に応えられるだろうか。
[ひとの顔ことは言えても、自分の顔こととなるとわからないもので。 どんな表情をすればいいのだろうと、首を捻っていれば。
唇にあたった感触。 フォークに挿された料理だと気づいて視線を戻せば、弧を描いた唇がそこにあって。 思わず目を丸くして、息を詰めてしまった。]
…………、 セイルズさん今日も酔ってるのかい?
[急かすようにつつかれて。 照れくささを抑えこみながら、大きく口を開ければ一口でぱくりと魚をフォークから奪いとり。 追加で届いたビールを煽って誤魔化した。]
(156) 2019/08/02(Fri) 02時半頃
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[そうして、和やかな食事をゆっくり楽しみ。 すっかり外が暗くなった頃に外へ出れば、星空を眺めながら酔い覚ましがてら少し歩こう。
互いの帰る場所への分かれ道。>>105]
ああ、来週。 ──…楽しみにしているよ。
[手を振って別れ。 少し歩いてから振り返り、遠くなる彼の背中を見送っていればふと、その頭上の星が一つ落ちてくる。
咄嗟に頭に浮かんだ願いに、苦笑して。 深く被り直した帽子で、火照る顔を隠した。**]
(157) 2019/08/02(Fri) 02時半頃
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[気温が一気に下がるわけでは無いが、 昼間よりは涼しい夜風が火照った身体に心地良い。
草や土の感触と、何処まで境の無い宵闇が 目にも身体にも優しく気付けば少しばかり転寝をしていたらしい。
誰かが近付いてくる気配>>138に目を開けると 潮の香りがここまで届いた気がした]
こんばんは……僕も、こんな風に見上げるなんて 初めてです。
[見上げた彼の笑顔にまた印象が変わる。 年上相手に行儀が悪いとも思っても もう少しだけ見上げていたいと起き上がらない]
(158) 2019/08/02(Fri) 07時半頃
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……よく、ここ判りましたね。
やっぱり運命、ですか?
[彼に釣られるように、いや彼を見れば自然に口元も 目元も優しく緩んでいく。 このまま彼を見つめていたい、見つめながら眠ってしまえば きっと素敵な夢を見れるだろう。 しかし彼がビールを取り出すなら 僕もいつまでも寝転がってはいられない。 勿体ないなと思いつつ、よいしょと起き上がると ばっちりと冷えているビールをバックから取り出した。 やはり並んで座ってこんなに間近に彼が見える、 今が夢より良い]
(159) 2019/08/02(Fri) 07時半頃
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運命に、乾杯、で合ってます?
はは、気障すぎて恥ずかしいですかね。
[絵の事なら幾らでも饒舌になれるのに 自分の気持ちを言葉に表現しようとすると 途端に恥ずかしくなってしまう。
きっと、トレイルとの会話で自分から 蓋を開けてしまったからだ。
僕がずっと気付かないようにしていた想いは]
(160) 2019/08/02(Fri) 07時半頃
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あ、仕事終わりに涼しい風に吹かれて ビール飲むの、良いですよね。
好きになりました。
[店を広げている昼間なら、夜だとしても マーケットなら多くの雑音に消えてもおかしくない声。
2人しかいない、それもこんな距離で 思わず零れた言葉を重ねて方向転換を図る]
(161) 2019/08/02(Fri) 07時半頃
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グスタフさん、星、どんな風に見えます?
[自分から方向転換を図ったものの、 夜風に冷ましてもらった体温が一気に上がり 真横にいるはずの顔を見ていられなくなって。
ビールの瓶に口を付けると星を見る勢いを借りて ゴクリゴクリと喉を鳴らして飲み下していく**]
(162) 2019/08/02(Fri) 07時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/02(Fri) 07時半頃
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―週末まで―
[次の週末が待ち遠しかった。 指折り数えるとはこの事だ、仕事中に空を見上げる回数が増えた。愉しみにしていると彼は言ってくれた。>>157シチューが好きだとも具たくさんのシチュー。今は夏野菜が旬だから、なすびやキノコを中心にしようか。それとも、名産の魚を中心にするか。
考えるのは彼の事。
酔っているのかと聞かれたとき>>156貴方と会うときはずっと酔っていると答えた心内は、彼という存在に酔っている事実に他ならない。仕事をしているとき家で古時計を見る時。 彼の事を考えている自分に気付く]
(163) 2019/08/02(Fri) 18時頃
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……さて。
[だが、そうやって気を抜いているときもあれば 仕事に向き合う事もある。グスタフに会えるのは何時か>>109今回は仕事の事も聞きたいから腰を据えて一杯とも考えているが、まあまだ時間はある。この月は皆空の星に夢中なのだから。]
(164) 2019/08/02(Fri) 18時頃
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[そう、友達といえば 気になるのは彼の初めての友達だ>>154 あのとき、時計屋にいた彼とは違うのだろう。詳しく聞きたかったけど、果たして踏み込んでいいものか。昔話をする彼の口許を見れば、もしかしたら――心を預けられる友だったのでは
そんな風にさえも思う。]
(165) 2019/08/02(Fri) 18時頃
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[見えない相手が気になっている。 自分の心は平静を保たない。仕事を多めに入れて、朝から晩まで働いた。電車で寝てしまう事もしばしばで、目を覚ますたびに慌てて辺りを見回したものだ。車掌室に人がいる事にほっとして。
そういえばハワードさんは其処に忍び込んだろうかと 妙な事を考えてしまうのも空想に飛ぶ証拠か。
指折り数えた日々。もちろんその日は、休暇を申請した。朝から市場にいって食材を買いそろえたかったのもある。落ち付かなくて
仕事が手に着かないだろうとも―――**]
(166) 2019/08/02(Fri) 18時頃
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[ここにいる>>147] [聞こえて、口元が弧を描く]
痛いとこ……あんまない。
[喧嘩の最中、どこをぶつけたかなんて] [全然覚えていないけど…] [不思議と痛いところはない] [鎮痛剤が効いているのだろう]
[痛くはないけれど] [脇腹がどくどくと脈打ってて] [まだ血が出てる感じはする] [それがどうにも気持ち悪くて]
[痛くないという割には辛そうに顔を歪めた]
(167) 2019/08/02(Fri) 20時半頃
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[気持ち悪さに抗おうとして] [背中をすこしもぞもぞとさせる] [―と、不意に手を握られた>>149]
―――?
[1週間前は手袋越しだったそれ] [かえってこっちが緊張して身を固くした]
[素手だけど、いいの?] [見上げて、黙って首をかしげれば] [もう1段階、握る力が強くなる]
…へーきなの?
[問いかけて] [恐る恐る、彼の手に自分の指を絡めた]
(168) 2019/08/02(Fri) 20時半頃
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[血の気が失せて体温の下がった体に] [彼の体温が伝わってくる]
[誰かに触れるのは心地いい] [それが、好みの顔なら尚更だ]
……ん、すげー落ち着く。
[また口元が弧を描いて]
ありがとね、ザーゴさん。 もう死ぬかもと思ったら、 どうしても顔が見たくなっちゃってさ…
[でも死なないらしい] [情けねえし恥ずかしいしで苦笑した*]
(169) 2019/08/02(Fri) 20時半頃
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[しがない鉄道員の金銭感覚からしてみれば一月の給与を一晩で使うのは豪遊だ。趣味に金は惜しまぬ方だが、思い切った自覚はある。 ただ、勿体ないだとか、高いだとか。 そういったネガティブな思考は浮かなかった。 彼の時間が安価であったら、それこそ解釈違いと言う奴だ。 彼の積み上げてきた経験も、才腕も、研鑽も、広く評価されていて欲しい。金で彼を買うのは躊躇われたが、買うのなら、自身も正しい金額を支払いたかった。
戦々恐々と送ったメールは案外あっさり受理されて、その日のうちに手続きと支払いを済ませた。勿論、入金をしてしまえば企業側から断るのは難しくなると打算を働かせた上で。
希望は全て空欄、場所と時間だけを埋めて返した。 己からしてみれば構えられたくない一心だったが、内容としては冷やかしと紙一重。―――― 人を雇ったことのない人種が遣りがちの悪手だった。*]
(170) 2019/08/02(Fri) 21時頃
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― 移動遊園地広場 ―
[待ち合わせ場所に表れた彼を見つめること43(0..100)x1秒。 碧の眼を瞠ってから再起動までの間は決して短くない。]
……っ、 此方こそ、依頼を受けてくれて有難うございます。
[ハッと眩い世界から帰還すれば、最初に頭を下げた。 高級使用人ともなれば、何か月も前から予定を組んでおかしくない。ほんの数日前に入った飛び入りの依頼で、本来捕まる彼で無かろう。]
……………、
[そうして、ある程度覚悟していた声色がくるりと巻いた旋毛に降ってくる。>>132 軽く眉間に皺を寄せ。頭を下げたまま瞼を下すと重い空気に一拍耐え。]
(171) 2019/08/02(Fri) 21時頃
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………先週と、先々週と。 ご迷惑をかけたことを、謝りたくて。
[細く吐き出すのは、何度も己に言い訳し、見ない振りをして、先送りにし続けた謝罪。その為だけに大金を積んだ訳ではないが、有耶無耶にし続けた非礼を詫びたかった。 時を経れば経るほどに話題にし難く、魚の小骨のように咽喉に引っ掛かったまま。やがて時薬が溶かして流すまで待つか、野暮を承知で頭を下げるか。己は後者を選んだ。大人の対応ではないと理解しながらも。]
―――― 発車前の電車は本当に危ないんですが、 だからと言って、あんな突き飛ばすみたいな。 先週も謝ろうと思ったんですけど、タイミングが無くて。 ……いや、それも言い訳で。
[幼子にやきもちを妬く余裕も暇もあったのだから。]
(172) 2019/08/02(Fri) 21時頃
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ごめんなさい、ハワードさん。
[彼に厭わしく思われるのが恐ろしく。 避け続けた言葉を漸く吐き出した。
自己満足と思われて仕方ないが、上手く言葉を吐けない微妙な空気を払拭したい。警戒されるのも、意識されるのも確かに喜びであったが、己の慾は留まることを知らない。
祭りの浮かれた空気に似合わぬ細い呼気が自然と零れ。 ふと瞼を起こすと、彼の手元が見えた。
己が長らく憂いていた理由。 日焼けを知らぬ手背にポツリと落ちた痣。]
(173) 2019/08/02(Fri) 21時半頃
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…………、 …………………、
っ、やっぱり怪我になってるじゃないか!
[悲鳴に近い指摘。 思わず踏み込み、両手で彼の手首を捕まえようか。
目敏い反応は、さて。 彼の予想と当たっていたか、外れていたか。>>49*]
(174) 2019/08/02(Fri) 21時半頃
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―三週目―
[空は日々を増す事に星を拡げていくようだった。 星の落ちる頃、自分と彼は別れ、そしてまた瞬く頃に再会する。好きなのは青だ。夏の暑い日を思っているからこそ、足取りは夕暮れが近づくにつれて早くなった。>>153一歩が踏み込む距離のよう。
少しずつ繋がっていく、握り込む拳のように まだ何処か頑なな、>>155けど。]
(175) 2019/08/02(Fri) 21時半頃
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─ 病室 ─
[指が絡む>>169 感触は冷たい。なのに熱い]
へーき……かな。なんだか…… むずむずするけど
[落ち着く、という音が病室に滴って、]
(176) 2019/08/02(Fri) 21時半頃
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