人狼議事


256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!

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【人】 架空惑星 レン

 なるほど、次はもう少し砂糖入れてみよ
 ミルクをかけるのもアリですかね?

[あの夜を境に彼のオレへの扱いが少し変わった気がする。
それが無理に大人にならずともいいと、オレはオレでいいと言っているようで。
いや、オレの抱いていた大人像そのものを否定しているようで、嬉しくなる。

……それから。以前なら絶対に踏み込まないのだけれど。
今の彼ならそれも許される気がして話を振ってしまった。]

 ……加賀部さん、話変わりますけど

(54) シノ 2018/12/27(Thu) 12時半頃

 『好き』、見つかりました?

[彼の雰囲気が変わったように思うのはオレへの扱いばかりではない気がして。
オレはまだ見つけていないあの夜の答えを、彼は得たのだろうかと首を傾げた。*]


【人】 公安部 カガ

 うるせえ、俺はえっちだよ!

[被せられた濡れ衣、いえいえ事実です。
寝惚けながら首あむあむしちゃうような男ですからね!
そんなやり取りも心地よい、他とは違うリズム。
甘いでもなく苦いでもなく。]

 お、だったら。

[相手の言葉に何かいいことを思い付いたように手のひらを打つ。
そして棚からコーヒーポーションを取り出すと小さな器に何個か開け
そのなかにシロップを入れて手早く混ぜた。]

(55) anbito 2018/12/27(Thu) 14時頃

【人】 公安部 カガ

[苦い珈琲ゼリーは作り直さなくちゃ甘くはならない。
人も同じ、生まれ変わらなきゃなにも変わらない。

──ひとりなら。

苦さを包み込むように、引き立てるように
甘いミルクが少しずつ落ちていく。
柄にもないことを思いながら、それはきっと俺なりの変化で。
聡いこいつは、わかっていたのだろう。]

(56) anbito 2018/12/27(Thu) 14時頃

[意外な言葉に一瞬目を丸くする。
それから、ものすごく困った顔をして。
「あーーーーーー」とえらく延びた意味のない声を漏らし。
端正な顔をくしゃりと微笑ませ。

本当に柄にもなく。
ほんの少しだけ、頬を染めた。]*


 
 見つけた。
 っつか、近くにあったみたい。
 


【人】 架空惑星 レン

 すんませ、んん!?

[怒られるかと思いきや返ってきたのは全力の肯定だった。
確かにはむはむされたりもみもみされたりしたけれど。
じぇらぴけの魔力じゃないんかよ、こえーな。

なんていつものやりとりを交わしていたら、コーヒーポーションとシロップが混ざる。
なるほど、そういうことか。]

(57) シノ 2018/12/27(Thu) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

[シロップの混ざった白と苦味の強い黒が混じる。
ミルクの触れた部分がカフェオレを連想させる茶色に変わり、それが黒を少しずつ包んでいく。

人と人みたいだな。
そう思ってしまったからか、余計彼の変化が気になって。]

(58) シノ 2018/12/27(Thu) 15時半頃

 えっ、ん!?

[薄く紅の入る端正な顔を見て慌ててしまったのは、近くに、という言葉を聞いたからだ。
いい出会いでもあったのだろうかとは思っていたが、その人物が身近に潜んでいるなんて。
灯台下暗しというやつだろうか。……いや、微妙に違うな。
誰だろう、邪魔しないようにしよう……。]

 よ、良かったです、ね?

[曖昧な言葉が出てきてしまったのはその恋の結末を(始まりもだが)知らないから。
それとも、『好き』ならばそれが叶わずとも会えて良かった、なんて思ったりするものなのだろうか。

その点については、深夜の針が重なる物語の続きを待つとしよう。]


[心臓以外はという言葉に、目をぱちり。
平常とは違う乱れた様子は痛みのためだったかと焦ったものだから、漏れていた声も「いたい」と嘘をついてまで制止したのも、少なくとも痛みのせいではなかったかと知れば、少々安堵するが。
ならば、それは──気持ちよかったから?
そう、期待してしまうのも無理からぬこと]

 …………阿尾さんに言われたくないです。
 「俺のせいでだめになってほしい」って、そう言ったのは阿尾さんでしょう?

[ぐいぐい迫られて、普段の大人しそうな顔とのギャップに陥落したのはこちらの方だ]

 きみのせい、ですよ。

[改めて耳元で囁けば、悪戯っぽく笑った]


[限界は近いが、頭はむしろ先ほどより冴えていた。
上がる喘ぎ声は、やはり少しでも快楽を得てくれているのだろうかと、じっと観察するように阿尾の顔を見る]

 阿尾さんの、中。あつくて、とけそう。

[阿尾の手が背に縋り、蕩けた顔で呼ばれれば、
さすがにもう、限界だった]

 ……ん。

[強請られるままに唇に吸い付くと。開かれた脚を更に両腕で抱え上げると、ゆさ、と腰を揺すり始めた。

ベッドが、床が軋み、肌が肌を打つ音が室内に響く。
隣人のことなど、再び忘れてしまっていた。
ただ、阿尾と自分との行為が生み出す音の数々が耳を刺激して、妙に興奮を煽られる]


 んっ──ぁ、ふ。んん……!

[舌を阿尾の咥内に差し込んで、絡めて引きずり出した阿尾の舌先をちゅうと吸い上げ。
だんだんと腰の動きを早め──いよいよ、という時に、ぐっと腰を押し付けて腹の奥を更に押し開いた。
どく、と、阿尾の中で大きく脈打って。
……唇を離すと、くたり、と阿尾の肩に額を乗せた]


 …………は、ぁ。は、……──


[胸元で荒い息を吐いて。
やっと解放された余韻に、しばし浸っていた*]


【人】 公安部 カガ

 管理人さんもオトコノコだからさぁ?

[残念ながらこのアパートに住むみんながみんな、オトコノコだが。
じぇらぴけの魔力はあくまでも増幅効果を及ぼすだけでしかない。
元々のえっちさに左右される。…と思う。maybe.

混ざりゆく白と黒が生み出す新しい色。
スプーンを添えて、食ってみと差し出す。]

(59) anbito 2018/12/27(Thu) 16時半頃

 あーはーは。
 動揺しすぎー。

[なんだかぎこちない曖昧な言葉が返る。
朝と夜の狭間の物語はまだ読み終わっていないけど。
これからどうなるのか、未来を予測することはできないけど。]

 会えてよかったよ。
 ………蓮にもな?

[38年目にしてようやく、気付いた。
恋だけでない『すき』の大切さにも。
自分が寂しかったんだってことも。]*


 ――〜……!

[耳元での囁きに、身動ぐ。
求めたことが我が身に返ってくる満足と羞恥が胸を焼いた]

 ふ、ぁ。んぅ……。

[唇の熱さに集中して、揺すりあげられる緊張を少しずつほどいていく。

先程とはやや突かれる角度が変わって、下腹にもやもやと何かが蟠った]

 ……ぁ! んっ……ぁ…!

[時折お隣や上階から聞こえる軋みに、間近の断続的なそれが混じる。息継ぎの合間に漏れる声を周囲の物音に潜ませることに興奮して、びくびく身体が震える。

――今後、普通にガタピシ言うのに反応してしまったらどうしよう。先程の葛籠さんたちの声も深読みしそうになったし。若干の後ろめたさも、今はぶつかりあう肌の音と乱れる呼吸に紛れて霧散していった]


 っ………!

[熱い舌が絡んで、成す術もなく吸い上げられれば。じんと頭の端が痺れるような快さに、一瞬息が止まって中が勝手にぎゅうと搾りあげられる]

 ん、ぁ……、ふ……。

[次第に速まる腰の動き。呼気が鼻にかかっては、水音と小刻みになっていく軋みに紛れていった]

 あっ――あ………!

[精を吐こうとする奥深くへの突き上げに、抑えかねて喘ぐ。

ぐ、と押し割られる苦しさと拓かれる快さ。
大きなものが脈打つ感覚に、天秤は後者に傾いて。搾り取るように荒い呼吸に合わせて中が収縮した]


 ぅ、ん……はぁ、…は……。

[肩に寄せられた頭を力なく抱き締める。

決定的な射精感のがないのに、とろとろと自身から精が零れて。独特の疲労感と熟れきらない中の性感に戸惑いながら、ぐったりと力を抜いた]


ツヅラは、ヽ(゚Д゚;)ノ!!

saira 2018/12/27(Thu) 21時半頃


[舌先を吸い上げ、奥を深く拓き。
こちらが阿尾に刺激を与える度に阿尾の身体が震え、中が収縮し、こちらに刺激がかえってくる。
そのひとつひとつに煽られ、引きずられ、
頭の奥が白く弾けた]

 阿尾、さん。

[痛くなかったか、気持ちよかったか。
聞きたいことは色々あったけれど、
そういえばまだ言ってなかったなあ、と、
ふと、思って]


[ぽつり、そう呟いてから。
力の抜けた阿尾から、ずるりと自身を引き抜いて、
精の溜まったゴムを取るときゅっと縛った。

それからぎゅうと、阿尾の身体を抱きしめて]

 辛くはないですか?
 お風呂までお姫様抱っこで運びます?

[なんて、冗談めかして笑うけれど。
自分も腰が痛いから、運ぶのならもう少し後*]


ツヅラは、ランダ神の目は節穴のようだ

saira 2018/12/27(Thu) 22時頃


ツヅラは、ヽ(゚Д゚;)ノ!!

saira 2018/12/27(Thu) 22時頃


[重なりあうだけの体温が心地よくて、事後の気だるさに色を添える。

呼ばれて、胸がきゅうと苦しくなった。

今夜彼の瞳を覗き込んだことに後悔はない。自分が欲しいものを知らないでいるより、ずっと満ち足りることを知れたから。

ただ。ずるいなぁ、とは思う]


[照れ隠しにふいと顔を背けて。
引き抜かれる感覚に浮いた小さな喘ぎを飲み込む。

抱き締められて、幸せそうにため息をついた]

 平気ですよ。

 ……でも、もう少しこうしててくれますか。

[少しの強がりと甘え。

いざ立ち上がれば、生まれたての小鹿のような有り様になることだろう。造りが違うとはいえ、女の子ってすごい……と筋肉痛に呻くのはしばらく後のことだった]


ツヅラは、このオレ率ひどくない???

saira 2018/12/27(Thu) 22時半頃


[先に言おうと思ってたのに。
何よりの返事だった。
まあ、こんなに誘われて煽られて、ふられたら泣いてしまうけれど──なんて考えて、くすりと笑う]

 ええ。もう少し、だけ。

[もう少し余韻に浸っていたいのは自分も同じ。
ふ、と息を吐いて、抱きしめた阿尾に擦り寄る]


[……が、そういえば、と首を傾げ]

 こっち、全く触りませんでしたけど、大丈夫です?

[阿尾の陰茎に触れてみれば、
ぬるりと滑る感触に、首を傾げた]

 …………イけました?

[などと、思わずデリカシーのないことが口をついた。
ちょっと目が輝いてしまったのは許してほしい*]


 あっ、ちょっ…と……!

[人が安心しきっている時にこのひとは!と背が跳ねる]

 ………。
 わ、かんない 、ですけど。

[たぶん、とゴニョゴニョ呟いた。
誤魔化したかったが、手遅れだったので。

こんなになったのは大体ベネットさんのせいだから、恥ずかしくなんかない。耳が熱いのは、きっと気のせいだ]


[不意打ちはごめん、と言いつつも反省はあまりしない。
それよりも、たぶん、と返ってきた言葉に]

 ん……ふふ、そっかぁ。

[でれっと顔が緩んだのは許してほしい。
苦しめただけだったらどうしよう、
甘い声すら演技だったら、と思っていたから。
気持ちよくさせられたなら、嬉しい。

こんな風に、相手の反応に一喜一憂することなど
一体いつぶりだろう。

素肌をぴったり合わせて、ぎゅう、と阿尾を抱きしめる]


[──それと同時に、むくりと湧く興味。

女性がイったかどうかというのは分かりづらいのもあり、
相手が「気持ちよかった」と笑うのを鵜呑みにして
それ以上追及してこなかったけれど。

男同士なら、ある程度は同じことを体験できるのでは]

 ……僕も、阿尾さんの、挿れてみていいです?

[辛かったら僕が動きますから、と耳元で囁く。
拒否されたら、諦めて「ではまた今度」と笑うけれど。
甘えるように肩に額を押し付けつつ、鎖骨に舌を伸ばして舐め、ぬるつく下肢に太ももを押し付けて。
ちらとグリーンアイを阿尾の目に向けて、誘う*]


【人】 本屋 ベネット

─ 翌朝 ─

[昨夜思いがけずハッスルしてしまったせいで、管理人がドアを蹴った明け方には爆睡していた。
星野>>19が部屋を訪れた時に目が覚め、あっそういえば閉じ込められたんだったと思い出したものの、
雪が落ちたせいか、あっさり扉は開いた]

 ……あ、よかった。開いた。
 おはようございます、星野さん。

 昨夜は二人で飲み直そうって阿尾さんの部屋に来たんですけど、出ようとしたら扉が開かなくて……

[なんでベネットさんが透の部屋に? とかなんとか聞かれたなら苦笑して、結局諦めて阿尾さんの部屋で寝ちゃいましたと経緯を説明する。
まあ、嘘ではない。途中をちょっと省略しただけで]

 他の部屋も開かなくなってたんですか。
 それはまあ、なんというか……大変でしたね。
 朝から見回りご苦労様です。

[阿尾さん起きたら部屋に戻りますねぇと言って、
そのまま星野を見送った*]

(60) shigekix 2018/12/28(Fri) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

─ 後日>>34

[年末年始は古書店も休業だ。
少々遅めの起床で、すっかり愛用になったグレーと深緑のパジャマのまま共用スペースに降りてくれば、星野と管理人が並んで何やら作っていた]

 おはようございます、お二人とも。
 何作ってるんですか?

[くん、と鼻を鳴らせばほろ苦い香り。
珈琲のようだが、単純に珈琲を淹れている様子ではなく]

 あ。コーヒーゼリー、ですか。

[僕にもください、と、シロップとコーヒーポーションをかけていないものを勝手に拝借して、ぱくりと口に入れると]

(61) shigekix 2018/12/28(Fri) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ──ん、すごくおいしいです! 甘さ控えめで。
 朝のブラックコーヒー代わりにはぴったりですね。

[市販品なら、スイーツであるからにはある程度甘みのついたものが一般的なのだろうけど。
好きな甘さにできるのが手作りのいいところですねえ、と、笑顔でもう一口、二口。


──人と人とを掛け合わせれば、
一人では得られない変化を得られる。

それは真実だが、真実はひとつとは限らない。

自分では欠点に思えてしまうものも、
他の人から見ればそれは美点かも知れない。

それもまた、ひとつの真実。


お世辞というわけでもなく、掛け値無しの絶賛をして
上機嫌で、コーヒーゼリーを一皿分平らげた*]

(62) shigekix 2018/12/28(Fri) 09時半頃

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