212 冷たい校舎村(突)
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[「違う、だろう。」
「放ってほしいんじゃなくて、認めてほしいんじゃ、ないのか」
「“俺”は、認めてほしい」]
(143) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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……やっぱり、椅子で殴り掛かっておけばよかったか。
[放送室で何をやっても放送が止まらなかった時、天ケ瀬や三星とそんな話をしたな>>1:235>>1:265と思い返しながらぽつりと呟く。 もし保田が何のことだと聞いたら、「放送機材」と答え、それから放送室でのことをざっくりと説明しただろう。]
行きそうなところ……?と、言われてもな…… 能久なら、朝食作りに行ったりしそうな気がしないでもないが……それなら食堂の方だろうか?
[古辺や能久が行きそうなところを聞かれて>>134考えてみるが、それくらいしか思いつかない。 そんなことを保田と話していたら、廊下の奥の方……屋台の方からだろうか、能久の伸ばした声が聞こえた>>141。]
……案外、近くに居たみたいだな。
[なんて保田に声をかけて、心配することもなかったみたいだと微かに笑った。それから二人で、能久の声がした方に向かっただろうか*]
(144) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[ ―― 笑って って、 えとさんが言っていた。 ]
(145) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[ 小学六年生、十二歳。 父さんと母さんがいっぺんに居なくなった。 俺は小さな反抗を繰り返してはいれど 父さんと母さんを "ふつう"の家族として慕っていたし、 慕っていた 故に、 あの葬式以来 ずっと泣いていた。
……結構意外?そうでもない? でも俺のこどものころって、 ほんとうに "こども"だよ。 ]
(146) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[ あの日からえとさんは、俺と住むようになった。 俺よりまだ背の高かったえとさん。 …二十一歳、なんて ずっと大人 だ。
えとさんは あの日以来 泣いているのを見たことがなくて。 家に帰って馬鹿みたいに泣いている俺は どうしたって 聞いてしまう。
―― どうして笑ってるの って。 ]
(147) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[ えとさんは、困ったように笑って …ずっと泣いていたら悲しいままだもの って そう 言っていた。 だから とーりも笑って って 言うんだ。 白い "おんな"の ほっそりとした手で、 まだ柔らかさの残る こどもの俺の頬を包んで 優しい声で、 ]
(148) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[那由多の声>>122に勝手に行けとばかりに 軽く手を振って、 その手を寝袋に戻し損ねたのが悪かった。
ふわふわと眠気に身をゆだねていると すぐ側で何か声がしている。>>139
なにを言われているかは理解できない。 気持ちの良い眠気の波が意識をさらおうとする頃 ふいに腕に痛みが走った]
……っ、な、あ? 理一、てめっ。
(149) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[ "―― 笑うとーりが 見たい" って ]
(150) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[眠気など一瞬で飛んだ。 目を開けて横を見れば楽しそうに笑っている理一が見える。 触られている感覚は薄い。 だが、さすがに腕が、肉が引き伸ばされる痛みはわかる。
ギブアップとあらわすようにべしべしと。 それはもう力加減などする余裕はないままに 理一の手を伸ばして触れられる部分を 何度もたたいた*]
(151) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[ …きっとそれが 最初の 呪い* ]
(152) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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― 現在:2F廊下 ― ……まあ、寝るんじゃ無い?
[ 気の抜けたような答え>>84に、 至極真面目に答えてしまう程度には、 あの目覚めが響いていた らしい。
能久へと向けた呟きと、 ―― 色の無い、前髪の下からの視線は、 彼を強ばらせるには 十分すぎた、らしい。
…怖がらせるつもりは、 無かったんだけど、な。 全部寝覚めのせいにしちゃあ 駄目ですか。 駄目ですよね。
ああ、…でも ]
(153) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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―― 能久が、思い当たるのが、 嫌な噂なら、そうなんじゃない?
(154) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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[ …真綿で絞める様だったのか、 胸元を刺す様だったのか、 それは 本人次第だけれど。
嫌な肯定の仕方をして、 ―― そこで声を止めた。
囁きでは無い 別の 声>>134。 ふ と 顔を上げて こめかみを伝う汗に不快感を覚えながら、 現れたクラスメートを 見遣った。 ]
(155) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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―― いるけどー?
[ どしたの?なんて そう言いたげな 返事。
口元は…橘程笑ってこそ居なかったけれど やっぱり 穏やかという表現が 丁度良かったんだと 思う* ]
(156) 2017/03/14(Tue) 21時半頃
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― 前髪の下で思うこと ―
[ きらきらしてる ふわふわしてる。 なんと、言うべきか。 能久を表すにはそれが丁度良かった気がする。 ]
(157) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[ なんだろう 今このときだけじゃあ無い。 水野のマネキンの話だって、 あいつに見せちゃいけない気持ちになったし、
それこそ いつもの時だって 話していると、 俺がよごれてしまった様な気持ちになって ……いや もう 汚れてるってレベルじゃあ 無いけれど。 兎にも角にも、…羨ましい のかな。 たとえば 幼なじみとか、さ。 そういう相手がいると もう少し世界が違ったんだろうかって そう 思ってしまうし、
…俺、馬鹿みたいだろ。 ]
(158) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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── 現在:廊下 ──
椅子?
[ 眉をひそめて、反復したのは、 同意の後、物騒な言葉>>144が聞こえたからだ。
放送室での概要を聞けば、 場違いにも、笑いがこみ上げる。
天ケ瀬さんも、三星も。こえーよ。 とか、笑うけれど、
そうしていても、耳に届く不快な音に、 笑ったまま、付け足す。]
(159) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[ …俺が、あいつのこととか あいつが、抱えてるだろうものとか、 ちゃんと見てないだけかも しれないのに 勝手なこと ばかり* ]
(160) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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やってみる? あとでさ 機材でも、スピーカーでも ぶっ壊しちまえばいいんだ
(161) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[ 元賀の言葉>>144を受けて、 足を食堂のある方へ向けようかと思った矢先、
探していた声 >>141 が、聞こえる。]
── あ、
[ 安堵 を覚えて、元賀>>144を見上げて、頷く。
それから、少し先に見える影、ふたつ。 マイペースな声に、呑気な追撃。>>156
なんだよ、一緒にいんのかよ。 ふたりしておまえら と、ふつふつと腹が立つ。]
(162) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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おまえらさあ、 こういうときに、ふらふら してんじゃねーよ! 朝から びびらせやがって
[ 足を早めて、合流を試みる。
近づいて、はっきり見えた顔>>156が、 やっぱり、常と変わらぬように、見えて。]
(163) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[ 上須賀も理一も、なんかまだ寝てたし、 ひとりで焦ってる、 俺のほうが 変 なのか? って、 ちらり と、くらいには、過ぎった。けど、]
(164) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[ ―――― カウント・ゼロ。
ざんねん。 たかしくんは めざめませんでした!
寝袋から堆の腕引っ張り出して、 上腕部を両脚で挟んで固定して、反らせてやった。 ―――― あ。起きた。>>149]
たーかしィーーー! おっはよーーー!! 朝だよォーーー!!!
[フハハハ! りーくん特製目覚ましが効いて何よりだ。
でも痛ェ!痛ってェ!!>>151 ギブにしては痛い合図を受けて俺は堆を開放した]
(165) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[よっ、ってバネみたいに起き上がって 教卓の上にまだ残ってた お茶のペットボトルを堆に差し出す]
よォ、堆。 アンタが一番お寝坊さんだよ。
[多分な。女子がどうだか分からないから。 俺はと言えばハンバーガーを手に取って、 包み紙を破って朝食をとり始める]
(166) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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日替わりBGM、今日は囁き声みてェだ。 なんかあんまりいい気分しねェよなァ。
[なァ、って言いながらまた一口齧る。 どこに行っても聞こえるンだろうけどさ、 ジッとしてると余計に気分が滅入りそう。
だから、この後どっかいくか、って ハンバーガー悔い終わった頃に堆を見遣った]*
(167) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[ ムカつくもんは、ムカつくから、 俺は、不機嫌そうな表情のまま、 ふたりの元へと歩み寄って、
不機嫌そうな声のまま、 「 で? 」って、聞く。]
何してんの、ふたりで メモくらい、置いてけよな
[ 文化祭の、賑やかな光景。 当日、近寄らなかった屋台の群れは、 なんだか、妙な威圧感を持って、いる。*]
(168) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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―屋台前>>154―
――おれ、の……
[穏やかでさえある肯定に、 能久は言葉を詰まらせた。まるで、綿を喉に詰め込まれたみたいに渇く。 囁きが、一層大きくなった気がした。
なにか、言わないと。 そう思うのに、 うまく言葉が出てこない。 ――古辺は、だって、知らない、はずなのに、なんで、]
(169) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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[『――もう随分、帰って来ないらしいよ』]
(170) 2017/03/14(Tue) 22時頃
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んなことしなくてもおきるっつの…。
[腕をさすりながら寝袋から這い出し 差し出された茶を受け取る]
授業があるわけでもねーんだし もっと寝かせとけよな……。
[ぼんやりした様子で茶を飲みながらぶつぶつ文句を言う]
昴が朝飯にパンケーキ焼くっていってたから それくいに行こうぜ。 食い終わったらおかしなところがないか、 一回校内すみまで見に行った方がいいかもな。
[理一がハンバーガーを食べ終えるころ ようやく目が覚めてきた、 ぼさぼさになっている髪をかきあげてそういった*]
(171) 2017/03/14(Tue) 22時半頃
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――っ、
[――空耳だ。 空耳であればいい。]
ふる、べ、……
[長い前髪の下で古辺が何を思っているかも、 きちんとはわからないまま。 問いかけは続く前に別の音が重なった。 聞こえてきた保田と、それから元賀の声は助け舟に相違なかった。――でも。]
え、あ、……ご、ごめん……
[声の主は怒っていた。>>163 能久はおろ、とうろたえながら詫びる。 >>168何してた、と問われて遠慮がちに答えた。指摘も尤もだ、こんな状況なのに、軽率だった。]
……朝ごはん…… パンケーキ、焼こうかと、思って……
(172) 2017/03/14(Tue) 22時半頃
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