171 獣[せんせい]と少女
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………… 呼ばれたい、よびかた。
[>>128おねえちゃんと、オズワルド先生。 ふたりの名前の呼び方に、 いいなあって思っていたのは確かだけど。]
何が良いかなぁ?
[ミツボシって名前は、そう長い名前ではない。 だから、あだ名なんて、考えたことがなくて。 暫く、わたしは悩んだの。]
(145) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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そうね、せっかくのお祭りだもの! ずっと気になってたし…まず街に行ってみたいな。
…そうだ! 麒麟の姿で飛んで行って、 街のみんなを驚かせちゃうのはどう?
きっと大騒ぎになると思うの!
[クスクスと心底楽しそうに笑いながら、 こんな悪戯っ子の提案も相変わらず。
――だって彼、あんなにも綺麗なんだもの。 誰彼構わず自慢したいの。…わかるでしょ?]
(146) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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やっぱり、ミツボシがいい! だって、この名前、お気に入りなんだもの。 お星さまのなまえなんでしょう?
[やっぱり、このままがしっくりくる。 それに――――、]
…… せんせいに名前を呼んでもらえるの、 わたし、とってもすきだもの。
[単純に、それだけのこと。 先生が私の名前を呼んでくれると、安心するの。 わたしはここにいて、 先生がすぐ傍にいるんだ、って。]
(147) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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………… あのね、あの、ね!
[>>129でも、でもね。 そんなわたしにも、 ちょっとだけ、思っていた事はあったの。]
ブローリン、って、よんで、いい、 ですか!
[やっぱり、トクベツがほしい―― って。 先生だけじゃない、トクベツ。 だから、ぎゅって目を瞑って、 勢いに任せてお願いしたわ。]
(148) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[どうしようか、迷っていて。 それを後押ししたのは、先生の問い>>129だった。
―― あまえるときだけ、先生って呼ぼう。
オズワルド先生に耳打ちした言葉を思い出したの。 おもいきり、ブローリン先生に甘えるわ、って約束。 だから、そのときだけ、先生って甘えたい、って。]
(149) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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あの人…?
[手を、繋いだまま。 ヒナコが反対の手で指、さした方向を目で、追って。 小さくはない、包みを3つ。 抱えて立ち去る、若者を見る。>>139]
ホットドッグ…か。 ………なら、ヒナコ。 エフに、教わった授業は……覚えているか…?
[後から、エフに直接聞いた。 一年前に、お金についての、授業をしたと…。>>0:335]
(150) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[覚えている、なら。 懐から…小さな布の、巾着を取り出して。 繋いでいたヒナコの手の、上に乗せる。]
ここに…。 銀貨が2枚と。銅貨が20枚、入っている…。
エフの、授業の実習…だ。 無駄遣いには、気を付けなさい…。
[与えたのは、もちろん本物の硬貨…。 初めて手にした、お金で。 ヒナコは何を…買うのだろうか…?
それを考えるのも、少しだけ、楽しかった**]
(151) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[先生は、なんて言ってくれるかな。 いやだってイジワルなこと言われちゃったら、 どうしようかなってちょっと心配だけど。
鞄の中のお守りの話をするのは、 もうすこしあとに、なりそうだわ**]
(152) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[ そうして、ふわりと浮きあがる体に目を瞬かせる。>>15 空を飛ぶのは初めてではないけれど、急だったから。
大きな声にそちらを向けば、きらきらと色んな色に光る ユージンせんせいに乗った小さなコリンの姿が。>>33>>51 ]
……コリンちゃん?
[ 空が好きだった彼女が今、空に一番近い場所にいる。>>34 良かったね、とふにゃりと顔の表情が緩んでしまって 眩しい彼女たちを見逃さない様、瞳は皿のように広げる。
お守りを貰おうと伸びた手に、わたしもうんと腕を伸ばして 掠めるような指先が、あの子の体温が掌に触れた。
高い所だったり外に対して強い憧れを持っていた彼女が、 危ない目に遭ったりせず、楽しいことが待ってますようにと。 そんな祈りを、その一瞬に全部注ぎ込むように見つめて。 ]
(153) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[ オズウェルに抱き留められながら、 風にはためく前髪をお守りがなくなった掌で押さえ付ける。
ありがとう、だなんて。>>35 それを言うのはこっちの方なのに。苦笑し、声を張り上げた。 ]
――― あなたたちもね!
[ おねえちゃんなのに、あの子から元気を分けて貰ったことは いっぱいあって、目を閉じるだけで色んな思い出が蘇る。
ぶわりと巻き散って、消えて行く秋桜と一緒に、>>60 今日という思い出は心の中に刻まれたよね。>>67 ]
(154) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[ カランカランカラン、と澄んだ鐘の音は>>68 秋の高い高い空に抜けて、遠くまで響いていく。
朝の時を告げてきた鐘は、今日だけは旅立ちを告げる鐘となり 祝福の音色は別れの切なさを吹き飛ばすようだった。
いってきますの声に、背が見えなくなるまで、 コリンが見えてなくても一生懸命、手を振ってあげて。
彼女が伝えようとしてくれた元気は、>>77>>78 皆の心の中に、しっかりと芽吹き、根付いていた。** ]
(155) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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たしかにそうなの。せんせいはせんせいだもの! 他のせんせいたちみたくおひげはないけど、がっこうでいろんなことしてくれたし教えてくれてるのちゃんとみてたもの
[きゃっきゃと鳴った音>>95にはしゃぎつつおねえちゃんの意見にどういしたの。他のせんせいまでおっさん扱いになってしまうようにきこえたかもしれないけどおひげ薄いからオズワルドせんせいよりはきっと若いとおもうの。なんて]
(156) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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わあ、きれいなのー…。 お月さまの色してるの…
[いいもの、と渡されたのは、編み込みをされた不思議な紫色の紐に、しずくの形をした乳白色の石がつけられていたの。 石はまるで空に浮かぶ白いお月さまのような輝きをしていて、見ているととても落ち着いたきもちになれたの]
ありがとうなのおねえちゃん!大事にするの!!
[旅が素敵になるおまじない、を大事に両手で包み込んで、おねえちゃんにお礼を言ったの。おねえちゃんが髪を整えてくれるとまた、気持ちよさそうにちょっとのどがぐるぐるとなってしまったの]
[ちょっと色味が違うけど、紫と白という組み合わせは、せんせいたちが贈ってくれた白いバラと葡萄色のドレスとを思い出してうれしい気持ちがまた膨らんだの。
まさか、こんな色をした空と白い月の組み合わせを見るようなことがあるなんてまだ想像もつかないから*]
(157) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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それから それから! お祭りを楽しんだ後は、いつか言ってた渡し舟。 あたし、ユージンが漕ぐ船にも乗ってみたい。
船で、あの川を下っていくの。 冬の間でも、南に行けば果物 採れるかなぁ。
[菜食主義のユージンなら、南の方が過ごしやすかろうと。
いつ聞いたのだったか、舟渡の仕事をしていたと思い出し、 物語でしか知らない“川下り”への興味も込みで。]
(158) 2015/10/15(Thu) 01時半頃
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珍しいものも、いっぱい食べてみたいな。
ほら、あたしね、嫌いな食べ物ってないんだけど、 これ!っていう大好物も、今までなくて。
……あ、さっき一緒に食べたリンゴは別ね! あれは特別!世界一! でも、どのリンゴでもいいってわけじゃないんだー。
がっこうで食べたことのあるものも、 どれも美味しかったんだけど…うーん…
[形容できない何かを表現しようとして、 もにゃもにゃと手を動かしながら訴えてみるけれど。]
(159) 2015/10/15(Thu) 01時半頃
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なんだろ、 ひと味足りない、っていうのかな。
こう、あとちょっと!何か刺激が!
――…みたいな?
[その『あとちょっと!』が何なのかは、 あたし自身もよくわかっていなかったから、 ユージンには上手く伝わらないかもしれないけれど。]*
(160) 2015/10/15(Thu) 01時半頃
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ひみつの技?すごいのー!
[>>135ひみつの技、力やお手伝いみたいに、アヤワスカたちも練習すれば使えるようになるのかな?あとできいてみようなの]
…うん、せんせい! たよりにしてるの、アヤワスカのおうじさま。
うにゃー
[何でもないように護る、というせりふを言うパティせんせいのかっこよさに負けじと心配してない、と答えるけど、ちょっと鳴れてなくて照れてしまうの。 でも、頭を撫でられればやっぱりごろごろとと喉をならしてきもちよくて目をつぶったの。うにゃー、アヤワスカのほうが獣なんじゃないかって思っちゃうの…*]
(161) 2015/10/15(Thu) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/15(Thu) 01時半頃
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……じゅぎょう。
あっわかった、お金のことだねー。
[一年前、まだ巣立つ前のヒナコはエフからコインをもらいました。>>150 それがお金との関わりのはじまり。 もちろん、持ってるだけで今まで使ったことはなかったのですが]
今こそお金を使う時、ですねー。……でも、
[1枚だけでホットドッグ、買えるのでしょうか。
ヒナコはじっとモスキュートを見上げます。 と、モスキュートの手からヒナコの手へ、 渡されるものがありました。 小さな布のふくろ。中身は……お金のようです。>>151]
(162) 2015/10/15(Thu) 02時頃
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[じっしゅう。
たとえば、教室で野菜の育て方について勉強した後、 実際に畑に種をまくこと。 たとえば、“せんせい”のちからについて教わった後、 じっさいにちからを使う練習をすること。
まるで“がっこう”にいた頃のような物言いに対し、 ちょっとだけ複雑な表情を見せましたが、 今やみんなの“せんせい”ではなく、 ヒナコだけの“せんせい”となったと思えば、 もやもやは飲み込むことができました。ぱっと笑顔を浮かべ、]
はーい、じゃあはりきっていってきますねー、モスせんせい。
[こっちの方が呼ぶ時ドキドキしなくていいかも。 そんなことを思いながら、巾着を持った手をぶんぶん振って、 まずはホットドッグの屋台へと駆けていくのでした**]
(163) 2015/10/15(Thu) 02時頃
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[オズワルドせんせいに耳打ちをされれば、内緒にこそこそと返したの。最初はちょっとむっとしたり頭をひねったりしながら。でもさいごは晴れやかに*]
(164) 2015/10/15(Thu) 06時半頃
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[なにかおかえしができたらいいのにっておもうけど、今のアヤワスカはあげられるものをなにも持ってないし、アヤワスカはもうパティせんせいにあげちゃったからあげられないの。
だからおくるのは一年前と五年前、言えなかったことば]
おねえちゃんのこと、だいすきだったの。 会いにもどってきてくれて、ありがとうなの。
あのね、いまさらになっちゃうけど。 おねえちゃん、オズワルドせんせい。おめでとう。
(165) 2015/10/15(Thu) 07時頃
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[なんのことかおねえちゃんはわからないかもしれないけど 。おねえちゃんがオズワルドせんせいと卒業していったとき、さみしくてきちんと祝福できなかったの気になってたから。こんなにちこくしてしまったけど今なら、伝えれると思ったの。
二度も「再会」をとどけてくれて、ありがとうなの、と言葉を交わして。だからアヤワスカたちも、告げるのは別れの言葉じゃなくて]
いってきますなの!
[鳴る鐘>>69に背を押され、笑顔で旅立つの。その旅路には、秋桜がそっと寄り添ってくれたの*]
(166) 2015/10/15(Thu) 07時頃
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[おしゃまな台詞だ>>143 拗ねさせたかなと視線を落とせば口元を見る。]
バレてるぞ。
[もう何回めか分からないことを口にするのもご愛嬌。 響いた鐘の音が落ち着くまでは、口角を上げていた。]
(167) 2015/10/15(Thu) 10時半頃
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………なんだ? こんな口にはドライフルーツのクッキーは当分お預けか?
[けれど、得意じゃないことを明かすのは少し背筋がこそばゆい感じだった。 気恥ずかしかってヤツかもしれない。 だから卑怯にも彼女の好物を天秤にかけたり。 大人気ない行為だって自覚はある。]
(168) 2015/10/15(Thu) 10時半頃
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[でも小さな体が飛び跳ねる>>144ものだから。 予想外な反応に自分の肩が少し揺れた。 これは、当初の予定で向かう場所である裾野の町で調達するか、否や。 思案に明け暮れつつ、歌までねだる言葉には確かにこれはなかなか。 欲しがりだなと思ったものの、にやりと笑っては頷いてやろう。]
確かにそろそろ違う歌もありかもしれないな。
[自分がよく口遊んでいたのは光る星の歌だったけれども。 子守唄はまだ卒業したかないんだっけ。 ならまた夜にでも考えることにはするけれど。]
(169) 2015/10/15(Thu) 10時半頃
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[ミツボシ。星の名前。 なにが彼女に似合うだろうか。 尋ねたものの案外馴染んでしまった呼び方。 何やら考えている様子>>145を眺めながら自分まで小さく首を捻ったのだけど。
彼女の返事>>147に思い出す。 オリオン座という星座の一部。 斜め下に並んでいる星の名前が彼女と同じ名前であった。 オリオン座の意味を強請られたのなら確かこう答えてやったっけ。 いろいろ伝承はあるけれど凄腕の狩人だった男が死んでしまってから星になったんだと。
そんな星座の一部が名前だなんて、あんまりいい印象は与えなかったかもしれないけれど、夜空でも一際輝く星でもあるから。]
(170) 2015/10/15(Thu) 10時半頃
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好きなら何度でも。…何度だってだって呼んでやるさ。ミツボシ。
[やっぱり君に似合う名前だと思うのだ。]
(171) 2015/10/15(Thu) 10時半頃
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[ただ、何度目かに至る突拍子のないお願いゴト>>148 目を閉じられた瞼の奥では何を考えているのだろう。
思い出したのは別れ際。 オズウェルからの囁き。 この子が何を吹き込まれたのかは分からないけれど、]
ブローリンか。
[同胞には呼ばせていた名前。 そしてかつての少女らにも、呼ばせていた名前だけれど。]
………確かにこの声は奪えないな。
[彼女から呼ばれるのは、はじめての名前。 ゆるく、唇を緩ませればそのままつり上げる。]
(172) 2015/10/15(Thu) 10時半頃
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なら夜泣きは出来ないなぁ、ミツボシ。まぁ、
[泣いたって構わないのだけども。 意地悪なのはもう教えた。 だから余すことなくからかうことは忘れない。
でも彼女が甘えたい時にせんせいと甘えるのならば、]
好きな時に好きなように、呼べばいいさ。
[だからそろそろ目を開けて、と。 前髪をそっと払えば控えめに促したり、してみた。]**
(173) 2015/10/15(Thu) 10時半頃
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──裾野の町──
[賑わう人の声を掻き分ける。 その中に少女に対する眼差しは好奇心、哀憐、それとも、畏怖なんて。
様々なものはあるかもしれないけど雑踏の中ではまだ自分が獣であり少女であることを彼らは気付かないかも、しれない。
まあ天使のオーナメント>>#2:1なんて見えたら余計な心配だったかもなんて。 拍手と共に贈られた一輪>>80とは違うけれど、色とりどりに飾られた道をなるべくゆっくりと歩いた。
たどり着いた先には砂糖で作られたわたあめ>>58を始めとする砂糖菓子の露店が並ぶ。]
(174) 2015/10/15(Thu) 17時半頃
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