151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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大丈夫。もう、論文は仕上げたしね。
[教授による最終チェックは未だだったが]
卒業までに返してくれればいいから。
[使うことになるとは夢にも思わず]
お礼?いやいいけど───…、そうだな。
[最後にデート出来たらいいな、と。
咄嗟に浮かんだ下心なんて見えないよう、笑顔を見せて]
じゃあ、終わったら僕にちょっと付き合って。
卒業前にヘスヒデニスを見ておきたいんだ。
けど流石に一人で散歩するんじゃ、寂しいからさ。
[どうかな?と極力軽い口調で誘いを掛けた。
特に強要する気はなかったから、そのまま辞書は貸し出して]
じゃ、レポート頑張って。
[そうちょっと格好付けて立ち去ったのは、先日のこと。
その彼女が、先日知り合ったケイイチの妹だとは知る由もなく。
ただ今は、これがどうしても論文を完成させたい理由のうちのひとつだ。
だって年下の可愛い子につけた格好は、格好いいまま*終わりたいだろ?*]
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だ、大丈夫か?
[立ち上がろうと机に膝をぶつけて、椅子を倒してそれを戻すまでの動きが尋常じゃなく早い、その事に気を取られマドカが膝をぶつけた事自体に気付くには数秒ラグが生じた、さっき応じた握手も一振り毎に勢いが強かった気さえする そんな彼女に声をかけることが出来たのは当人がパーツを見始めた後で、 その間にミルフィへ言葉を返す 宇宙語学科、聞き覚えアリだ]
でしたら…フィリップさんともお知り合いでしょうか 昨日知り合ったばかりですが彼はとてもいい方で、面白い方でしたので、ミルフィさんもかな、なんて勝手に思ってしまっています ああ、俺は2年です、ミルフィさんが先輩ですね
[そう言ってにこり、と余所行きスマイル マドカもミルフィとは初対面だと聞けば]
そうなのか?飯一緒に食ってるから既に知り合ってるのかと
(122) 2015/03/07(Sat) 07時半頃
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……やっぱりマドカお前、作業スピードっつか全体的に動き早くないか?手早いとかの次元じゃなく
[不思議そうに尋ね、クリスからの薬の話が聞けたなら盛大に関心しただろう、感嘆の溜息と共に 此方の口調切り替えも可笑しなものだろうけれど、マドカスピードアップはその比では無い
そうこうしてる間に部品交換は終わった様で、嬉しそうに示された音声データを見る 的確に声を拾い、ノイズが少ない事がわかる程には理解しているので]
よかったな、これでクリアな音声データ、ちゃんと録れそうじゃねえか
[ほっ、と安堵の息が洩れる 最初に提示した目覚まし時計に組み込んでいた物より数段いいパーツを渡した事になったが、代金は時計のそれの分を請求するに留めようと内心で取り決める 全額奢り、とまでする余裕は無いが自分の失態を考えると差額埋め合わせぐらいはしないと気が済まない、とも] その後、控えめに鳴る端末や気付いて
ちょっとすまん、メールだ
[そう一言断って端末を取り出した**]
(123) 2015/03/07(Sat) 07時半頃
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トレイルは、口実だったとはいえ相談したいのも事実だ…と小さく呟いて書きかけのメールを削除した
2015/03/07(Sat) 08時頃
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[もぎゅもぎゅ、とよく噛んで食べる。 その際も考えるのは基本的にヴァイオリンの事……なのだが。]
ボトルメールの人、どんな人かなぁ。
[ふと、そんなことを思ったり。 時おり見かけた三毛猫が、その人だとは気がついていない]
(124) 2015/03/07(Sat) 11時頃
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……う?
[もきゅ、ともう一口、口に含んだ際に、聞こえてきた呼びかけ>>119に首を傾げたが。 口の中の物を食べ終わると、トレイを持って友人の傍へ。]
……一緒、いい?
[遠慮がちに伺う。]
(125) 2015/03/07(Sat) 11時半頃
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あーあ。 卒業、かあ。
[タンブラーをリュックにしまいながら、サイノは大きくため息をついた。"何だ、今さら感傷か?"少々意外に思った。てっきり、何の感慨もなく過ごしているものだと思っていたからだ。]
そういうわけじゃないけどさー。 ほら、この眺めともしばらくお別れなんだなあって。
[そう言って、窓の外の宇宙空間に視線を向けた。ブルーリッジ・ラボは陸の施設、ここで生まれた我々には、そこから見える風景は知識はあるとはいえ、リアルタイムの体験としては未知の世界だ。"案外、変わらんかも知れんぞ。"我輩は答える。]
そうかもね。
[サイノは肩をすくめた。]
(126) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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そういえば、皆はどうするんだろうね。
(127) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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トリは、同居人や幾らかの友人知人らの顔を思い浮かべ、鳥らしく首をひねりながら答えた。"さあ、どうだろうな。"
2015/03/07(Sat) 17時頃
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―コモン・スペース―
[購買から戻ってきて、隅っこのベンチで五線譜を広げる と、端末がメールの着信を知らせたので、一時中断]
アオイさんは、人徳があるのね
[ちょっとだけ羨ましいと感じながら、メールに返信していく 5分くらいでメールの返信も終わったので、五線譜に向き直る]
そうね……華やかなイメージで……ジャズとか、どうだろう……
[ぶつぶつ呟きながらメモ用紙に何かを書き加えていく]
(128) 2015/03/07(Sat) 19時半頃
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―廊下徘徊中―
…………くっ。
[低く呻いて左目を押さえる。文面を確認し、ふ、と息を吐いた]
たこ焼きは……美味しいのだけど、いまひとつご飯って感じがしないのよね……。 おやつっぽい、というか……。
[左目を押さえたまま、憂えるように芝居がかった口調で呟く。 ポーズと台詞のギャップが酷かった]
(129) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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―量子学研究室― [ふと気がつくと眠っていたらしく体のあちこちに痛みが走る。]
しまったな、寝てしまっていたようだ。 今は何時だ?
[起き上がって時間を確認する。 夕飯をトレイルと約束していたが、その時間には間に合いそうだ。]
ふむ…やはり、時間移動にはまだまだ時間がかかりそうだが…こっちは思ったよりも早く出来そうだな。
[そう言って、もう一つの腕輪と幾つかのキューブを見つめる。]
これは思った以上に上手くいくかもしれないな。
[少しだけ顔に影がかかって…。]
(130) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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時間移動とはいかなくとも、ワープはこれで出来上がるはずだ。
理論上はこれで完成している…つまり、これを見せつければあの頭の悪い、自らの評価とハリボテのプライドの高い教授をぎゃふんと言わせることも出来る。
[そう言うと、キューブの一つを扉の方に放り投げて、腕輪の番号を合わせてスイッチに指先を当てて。]
さて…一旦人間を分子レベルに分解し、その上で移動を行うわけだが、再構築が完璧にできるかどうか…。
お代は見てのおかえりだ。
[いかに自分の理論に問題が無いといっても、これは流石に危険を秘めている。
それでも、恐れる事なくスイッチを入れた。]
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[18(0..100)x1分ほどメモに色々な案を書き連ねていって、頭の中に浮かんだフレーズに近い音を五線譜に書き写して、と進めてきたけど]
これ、華やかな感じになっているのかしら……
[実際に音を出してみないと分からないというか クラスメイトは端末に打ち込んで音を出力していたけど、生憎私はやり方が分からないし 不安な状態のまま、電子ピアノで一回音を聞いてみよう、と立ち上がって自室へ戻ることにした]
(131) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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[量子学研究室の一室、その隅にいた彼が腕に付けたスイッチを入れる。 ほぼ同時、教室の隅にいたはずの彼は、瞬き一つの間に教室の出口に近い位置に姿を現した。 それは教室の隅から隅に一瞬のうちに移動した。]
………分子の再構成に問題はない…。 肉体の損傷もほぼ無し、むしろ先程まであった体の痛みが落ち着いている。
[そう言いながら腕を軽く机にぶつけて叩いてみる。]
肉体の硬度にも問題なし。 分子レベルで体の構成を分解して再構築することになるから心配していたが…。 むしろ健康体の時のサンプルを利用していたおかげか、健康体に近いレベルの再構成が出来ている。
[そう言いながら、今度は手元に用意してたレポートを確認する。]
(132) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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記憶の障害も問題なし。 自分が持っている記憶とアップデートした時の記憶にも相違なし。 肉体情報はサンプルを取ったタイミングのようだが、記憶関係のデータはそのまま再構築出来るみたいだな。
……上手くいけば肉体の老化や病気も防止できるんじゃないか? いや…流石にそれは危険か…。
[サンプルデータ量と本来のデータ量にあまり違いが多過ぎるのは危険が生じるだろう。 最も時間移動やこのワープ機能が本格運用レベルになれば、次の研究テーマはそれにしてもいいのかもしれない…。]
…ハックシュン…!
[大きなくしゃみを一つ、それは無駄に大きく響いた。 体から衣服が全て消えているのがその要因だろう。]
(133) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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モニカは、幸せそうにご飯を食べている
2015/03/07(Sat) 22時頃
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………やったっ!!ついに、ついにやってやったぞっ!!
[あまりの喜びに、大声で喜びを表に出してみせる。 普段大きな声など出さないが、この時ばかりは興奮が止まない。
彼にとって裸という事はとりあえず今の問題ではない。]
これだ、これが俺の理論だ。 ほぼ全て予想通りだっ!流石だっ!これはもはや俺は自分の事を天才としか例えようがない!
[そう叫びながら出口付近に落ちていたキューブを拾い確認する。]
(134) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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ケイイチは、素っ裸で1人お騒ぎ中である。
2015/03/07(Sat) 22時頃
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そうなんだ?
[どうしてかこの話題に関しては反応が悪い気がしたが、 ずかずか突っ込むのも良くないだろうと少女は納得したことにする。 疑問が残っているのことは隠せず顔に出てしまっていただろう]
曰く代償が必要だって。 うん、けど気をつけてれば大丈夫、大丈夫!
[苦笑いにはクリスの受け売りを返して、ミルフィの手振る様子を眺め、 忠告を受けてもあっけらかんと全力でフラグを立てて行った。 その後すぐ言われた通り足をぶつけ、見上げた視線が彼女とかち合うと>>117 少女はすみませんでしたー!と、ぎゅっと目をつむって肩をすくめた]
(135) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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も、もう平気……。
[トレイルに時間差で大丈夫かと声をかけられ、少女は目を逸らして答えた。 大見得を切ったばかりでこの失態なので痛さよりそっちが大丈夫じゃない。 そんな気分もパーツを見始めると頭が切り替わり、忘れてしまう事ができたが]
うん、たまたま近くに座ったんだ。
[ミルフィにもそうそうと頷いて、 机に並ぶ種々のパーツの方が言葉よりも分かりやすいだろうと摘んで見せた]
スピード……?
ああ!クリスからすっごいの貰ったの。 行動が2倍早くなるって薬、なんとグレープフルーツ味!
[倍速に慣れつつあったのと組みかけで頭が向こう側に行っていて反応が遅れた グレープフルーツ味に妙な強調が乗るのは単なる好みである。 感心している様子を見るとだよねと同意して笑む。クリスの薬は天下一品だ]
(136) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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そ、これが音の波でこっちが声の震えや高低やブレス間隔、えーっと息継ぎね。 ここは音と関係ないけどサーモ。 ノイズがあるとうねうねのデータが乱れるんだ。
[画面を見つめるミルフィに指しながら簡単に解説を入れる。 よく分からなさそうな雰囲気はあまり感じ取れていなかったらしいが、 熱中し過ぎが危ないのは身をもって体感していたので短く切り上げる努力]
うん、ありがとう!これで捗りそう。 これ良いものだと思うんだけど足りるかな。
[宙に浮いたサウンドデータを右に避けて、ポイント管理を呼び出す。 事前に予算を見せていたから予算は越えないだろうが際どいかと思っていたら 想像より安い額を提示され、驚いて目を瞬かせた]
(137) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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え、これで良いの?
[金欠なのもあり、良いと言われたら有り難く親切を受け取って。 >>119モニカに気づいて手を振れば控えめに近寄ってくる姿]
もちろん!ほら、遠慮しない。
[隣の椅子を倍速で引くとぽふぽふと手で叩いて招いた]
(138) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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キューブにも問題はない。 このまま数を重ねての使用にも問題はないはずだ。
[キューブを見詰めながら傷や汚れが無いかを確認する。 用意できているキューブは3個、全て腕輪とリンクしているのだから大切に扱わなければならない。]
……落ち着け、俺…。
[そう言って深呼吸を一つ。ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。 そうしてようやくテンションを戻していつもの口調に戻る。]
とりあえず、想定以上の出来だな。 いくらかまだまだ実験も必要だが、一先ず問題は無い…。
[そう言って自分の格好を改めて確認する。]
些細な問題が一つあるが、然程大きな問題ではない。 とは言え、洋服はどこに行ってしまったんだろうか?
[そんなことを呟きながら室内を見回した。]
(139) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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お昼を食べたら一度部屋に戻らなくてはね。
[お昼ご飯に思いを馳せ、そしてルームメイトのことを思い出した。 お好み焼きを食べたら、アオイにも食事をとらせ、薬を飲ませなければならない]
アオイのお昼はなにがいいかしらね。 パウチのプリンがお手軽かしら。
[バナナミルクプリンを思い浮かべ、そんな独り言を盛らしていると、腹が減ったという嘆き>>121が聞こえた気がした]
(140) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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……? マドカ、なにか食べたの?
[幸せそうにご飯を食べてる前に見えた、ハイスピードなマドカ>>138に首を傾げる。 友人から理由を聞けば、]
あたし、昨日なに食べてもケーキの味になるやつ貰った。
[と、まだ食べてないことも含めて友人に伝える。]
(141) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[教室内をグルグルっと見て回ったが、洋服は完全に消失しているようだ。]
…ふむ、見当たらないという事は消え去ったということだな。 サンプルデータ算出時は確か…洋服のデータを入れていたと思ったが、いや、余計なデータの混入を避けるために洋服のデータは計算から外していたか…?
[恐らく後者なのだろう。洋服がこの場に存在しないということがその結論だ。 もしくは自分は理論や設計を組み込むのは得意だが作り込みとなるととてもじゃないが人に褒められたものではないことをよく知っている。 つまり、製作段階でなんらかの問題があったのかもしれない。 仕方なしに自分の荷物を纏めて、レポートや腕輪、キューブもまとめる。 それから、少しだけその場に立ち尽くして考え込む。]
この世紀の大発明の前に洋服など些細な事なのだが、即時発表して使えるような代物でもない以上、これはまだオフレコになるだろう。 となると、このままこの格好で部屋を出て、誰か、ましてや女子に見られようものなら、世紀の天才ではなく、性器の天災になるだけだな。
[どうにかして誰にも見られず部屋に戻ることは出来ないかと、再び考え込んだ。]
(142) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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………なるほど。 確かに、あたしの目から見ても、 宇宙言語学科には気のいい面白い面々が揃ってる、……と言えるかな。
[人を自らの目線で評するのは案外気を遣うものである。>>122 とはいえそれは話の前置きに過ぎないから、進めるべく一息入れた]
でも、……あたしはあたしだから。 フィリップ「みたい」じゃなくって、こう……、 あぁやっぱさっきのなしなし!
[ずいぶん抽象的な言い方になってしまった。へんにゃりと眉が下がる。 即座、何かを追い払うように片手を顔の前で振る]
(143) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[対マドカといい今といい、 どうも、余計なひと言が多い、気がする。 マドカの中に解消しがたい疑問をつくってしまったのは明らかで。>>135 今のところ逃げ去るくらいしか解決方法が思いつかない。 あるいは別のことで忙しくなればうやむやになってくれるのか。わからん]
そうそう。たまたまだ。
[さすがに相手をよく知りもしないのに、 いきなり「星の導きが……」とかなんとかは言えない。>>136 このパーツが面白い機械のもとなのだろうかと、 摘まれたパーツを視界に入れつつ、思う]
(144) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[薬の類ならいくらでもあるが、食べ物の類は持ち歩いていない。残念ながらお役に立てそうにない]
ちゃんと食事をとらないと、体に悪いわよ。
[一応医学科の端くれなのだ。不健康発言は気にかかる。感心しないと腕組みをして首をかしげた。 最近やたら、健康を犠牲にして課題に取り組んでいる知り合いが多いような気もするけれども。 不健康に加担しているような気がしないでもないが、薬は反動期間さえ乗り切れば体に残らないので不健康じゃないよ! ほんとだよ!]
(145) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[さて、自室に戻ってピアノに打ち込もうと思ったら、問題が発生した]
……音が出せない
[メロディが弾ければ良いとだけ思って機能がシンプルの物を選んでいた為、打ち込んで音が確認出来ないのだった]
はぁ……仕方ない、教室のを借りるしかないわね
[カバンの中に先ほど購入した物を全て詰め込んで、自室を出た]
(146) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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仕方がない…か…。
[いくら考えたところで答えなどいくつも出るわけではない。 方法は3つだろう。 1.誰かに見つかるかもしれないが、こっそりと廊下を出て部屋に向かう。 2.誰かに洋服を持ってきてもらう。 3.ワープ装置をうまく使って移動する。
1は論外だ。いくらなんでも普通に外を出歩いている生徒も多いはずだ。 2は確かに一番安定だが、その誰か。を誰に頼むか問題がある。むしてや、持ってきてもらう前に部屋に誰か来たら終わりである。]
…3か…。
[危険度的には1と大差ないかもしれない。 だが、1と違い、 キューブを投げる。→移動する。→キューブわ拾う。→キューブを投げる。 と、人の目につく時間は短いはずだ。]
いちかばちか…。
(147) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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ふーん、……、
なんか……綺麗だねぇ。このうねうね。
[綺麗なのはいいことだ。たぶんノイズがほぼないってやつなのだろう。>>137 顔をほころばせる。
やがて対価たるポイントにまつわる話し合いも済み、 冷めかけた食事に再度手を付けだした頃、 マドカがさっき見つけた女生徒に気付いて手を振った。>>119 近付く女生徒>>125にぺこりと頭を下げて、親しげな様子の二人を見ていたが、 やがて素早く手と口を動かし皿の上を空にする。 残像は生み出せない。むしろ慌ただしい様が視線を向ければよく目に映ったことだろう]
(148) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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