人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 公証人 セイルズ

[話の出だしとしては望ましくない重い話題とは思ったが
――彼がいつそれに到達するか定かではなくとも――
――”破綻したモデルケース”を知っておくのは、
意味のあることだろう。
例外を探して暗中模索で進むよりも。>>1:161]

 妻のクラリッサとは、
 120…30かな、それくらい昔に出会って、
 100年の時を共に添い遂げた。

 意地悪な神様に20年前連れ去られてしまってね。
 妻は娘の顔を知らない。会った事もね。
 

(147) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ


 今は娘と二人暮らしさ。

 君は養子かい? 
 主人と姓が同じようだけれど。

 ペインクリニックのアルブレヒト医師は
 大学でもけっこう有名だよ。

[ティーカップにくちづける柔らかい唇を一瞥して、
セイルズは穏やかにフェルゼの境遇について
問いを向けた。]*

(148) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

  ひゃ、わわわ!

(149) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[扉から飛び出した大型犬が
 いきなりあたしに飛び掛かってきた。>>133
 思わずその場に尻餅をついて、腰をさする。

 クチキさんにひょいと脇を抱えられ
 くぅ〜んという鳴き声と共に引きはがされる大型犬。
 ふりふりと尻尾を盛んに振っている様子から、
 じゃれているつもりだったみたい。

 あたしはコホン、と咳払いをして]
 

(150) 2019/10/10(Thu) 23時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 23時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  い、いえ。その、大丈夫です。
  はい。ミルフィ・ウォルフォードです。
  今日は“父”に言われてここに来たのですが。


[そっとクチキさんの様子を窺う。
 この東洋人が数百年を生きる吸血鬼なのだろうか。
 少なくとも、パパよりは若い見た目に見える。
 いくら東洋人に童顔が多いとはいえ、
 あたしとも五歳と違わないような若々しさに思えるが。

 ……小さく、首を振る]
 

(151) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  すみません。遅刻をしてしまって。
  お邪魔します。


[そうしてあたしは、吸血鬼の家へと
 招き入れられたのだった。

 案内されるがままに椅子に腰掛け、
 サインをもらう予定の翻訳本をテーブルに置く。
 そわそわと膝の上に手を乗せて、
 落ち着きなく辺りを見渡した。

 室内は随分とガラス細工が多いように思われる。
 クチキさんの趣味だろうか]
 

(152) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  きれいですね。


[なんて当たり障りのないお世辞の言葉しか
 出てこない自分に、嫌気が差してくる。

 あたしはしばらく沈黙を続けると、
 困ったように唇を解いた]
 

(153) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  “父”……セイルズ・ウォルフォードは、
  あたしに吸血鬼や眷属の知識を
  なにも与えていません。

  普通の、人間の親子のように、暮らしてて。

  だから、その。
  ほとんど何にも知らないんです。あたし。
  吸血鬼のこと。

  今日、クチキさんが喜べるようなお話、
  きっとできないと思うんです。あたし。

 

(154) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



おつかいは、惨憺たる有様だった
私は最初からいくつか失敗をした。相手は気になさらなかったようだけど


薬の効果か、吐き気がおさまっていたのだけ助かった

ずっと指が痺れて震えていた
あそこで口にしたものの味を記憶しているのに思い出せない
頭痛もひどかったけどとにかくずっと耳鳴りがしていて、
彼の言葉をいくつも聞き逃してたと思う
声は聴こえてはいたけど、頭の中でノイズと分離できない感じ で

(155) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[声を震わせながら、
 あたしはクチキさんを見つめるのだ。

 だって、あたしはただの女子大生で。
 なんの知識もない19歳で。

 ……パパに、血を吸ってもらえない
 出来損ないの眷属で。

 吸血鬼相手にいきなり何を話せばいいのか、
 分からなかったんだ]*
 

(156) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 夢のような応接室 ─

[愛らしい容姿の子供が、カップに新しく砂糖を継ぎ足すのを眺めた]

 ……、

[ふ、と、部屋の温度が下がった気がした。
ピアノの音が遠い]

 そう……でも貴方は

 眷属以外の子にも愛情は注いでくれている ?


[少し困ったように、抹茶の器を唇に当て、飲まずに下ろす。
その時には彼はもう無邪気な笑みを浮かべていた]

(157) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

 いやいや
 浮気は、あーどうかな?
 そういうマメなタイプではないと思いますけど

 底の知れない方です
 何かを明け渡してくれていますかねぇ

[冗談のような響きだったから、曖昧な言葉を笑みに混ぜて]

(158) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[ただ客を待つだけの時間。
 己は二十年ぶりの余暇を持て余していた。
 本を開いても気はそぞろ、雑用めいた書類整理の仕事も気が乗らない。

 迷子になっていなければ良いが。
 バスに乗れたなら良いが。

 そんな思考が浮いては消える。
 此れより己を訪ねてくる記憶の中の少女は幼い少女のまま。脳内で幼い姿から成長していないのは、一番身近な眷属が幼いままで時を止めた所為か。
 
 幾ら眷属化したとはいえ、子供のままでいる方が珍しいのに。]

 おっと、

[何度目か思惑の海に意識を漕ぎだして。
 己の以外の人の気配に、沈みかけた頭と体を覚醒させる。]

(159) 2019/10/10(Thu) 23時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

 孤児院のアリス達を思い出したんです
 “パパ”に助けられて、可愛がってもらって
 貴方のことしか考えてないくらい大好きな子もいましたね

 だからもしかして眷属に、と

[浮気性だとか疑ったわけじゃなくて、と。
けれど思考は抑制が緩んでいて、
ぼんやり思っていたことをそのまま音にして喋っていた]


 彼らは望んでも、後にも先にも、
 狂おしいほど愛する貴方の眷属には永遠になれなかった?

[指同士を組んで、テーブルの下に隠す]


 世界は残酷  ですね

[彼ら自身の世界では、彼らが主人公なのに*]

(160) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[予定していた時間よりも大分、遅い。
 やはり、道に迷ったのだろうか。

 はい、とよく通る声を先に扉の向こうへ響かせ。]

 いらっしゃいませ。
 ――――……、ケイトさんだね。

 此処まで遠かっただろう。
 どうぞ、直ぐにお茶を淹れよう。

 疲れた身体には休息が必要だ。

[妙な一拍が挟まったのは、想像していたよりも、ずっと年を重ねた妙齢の婦女が立っていた所為。
 控えめな三度のノックといい、寸分の狂いもない会釈といい、行儀作法がその身に染みてる。多少舌が縺れている点を除けば、良家の令嬢然とした。]

(161) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ


 いいや、気にする必要はない。
 本日の私の予定は、君を迎える以外ないからね。

[案内する診療所の待合室はこじんまりとした応接室を兼ねる。
 ふかふかのソファが彼女を歓迎し、寛ぐように告げると茶の準備を始めよう。]

 ――――…、

[そっ、と、彼女の横顔を覗くように視線を滑らせ。
 彼女の面差しから汲み取ろうと試みるのは、主の傍を離れた眷属に見られる傾向。

 ティースプーンに乗せる角砂糖をふたつにするかみっつにするか。判断基準に使うだけだけれど。**]

(162) 2019/10/10(Thu) 23時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[主からの伝聞や著作から感じる通り、
セイルズ・ウォルフォードは実に誠実な大人だった。
こんな人の元でなら、眷属も心穏やかに過ごせるだろうか。
──それとも、身内にしか見せぬ顔があるのか。]

 ありがとうございます
 今は通販で何でも手に入るので
 つい無精してしまいますね

 ……おいしい

[歳の離れた友人、と、思っていただく分には構わない。
が、己が彼と同じ態度を取れるか自信はなく
迷う返答は、出されたケーキの感想に変えた。
甘いものは好ましい筈なのに、どこか砂を咬むようだが
それは己の体調と気分による錯覚だと理解している。]

(163) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 23時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[彼なりの緊張の解し方、だろうか。
鳥渡した揶揄にぱち、と睫毛を震わせ、
続く言葉に──思いがけぬ事実に瞠目した。]

 そう…だったんですか、すみません
 てっきり御存命かと

[20年前なら、丁度、主が己を迎えた頃か。
それなら情報が更新されなかったのも頷ける。
──続いて過る疑問を口にする前に。]

 はい、僕が眷属となったのを契機に
 …本当の家族には捨てられました

 生まれつき身体も弱かったので
 遅かれ早かれ、結果は同じだったと思ってます

[ちら、と視線を落とす先は、互いの革靴。
当時のままを維持する己の体型に
皮肉なことにこの靴が一番、歩きやすかった。]

(164) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[口止め料のように与えられた遺産の一部はそれなりの額で
受け取ることに躊躇はなかった。
お陰で多少、休診が増えても生活に変わりはない。

主の名が出た途端、カップを持つ指が跳ねて、
あやうく落としそうになるのを、なんとか押さえ。]

 失礼しました
 え、っと……奥様と娘さんは…つまり、
 どちらも眷属…ということでしょうか
 それとも産んですぐに……?

[踏み込み辛い話ではあるが、恐らくこういった話を
聞くのも、交換訪問の主旨のひとつだろう。
特に彼は、眷属を伴侶として迎え、"二人目"を得ている。

──彼のケースが己にも当てはまるかはさておき。]*

(165) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[可愛い客人は愛らしいだけに留まらず
 “おつかい”としてもなかなかお利口なよう>>93
 いちばん手間のかからないものを選んでくれたのだから
 
 メイドが下準備を済ませたとはいえ
 お茶や珈琲は“淹れる”必要がある
 
 赤いジュースは、グラスに注ぐだけ
 客人のぶんと、己のぶん
 耳で聞くぶんには、同じだけ注いでテーブルへ]

(166) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[二つで一組の揃いのグラスは女の過去ではないけれど
 先代か、先々代か、もしくはそれよりもっと前の主がどこかの工房で手に入れたのだったか>>0:665
 
 青い雫なら より蒼く
 赤い雫なら より紅く
 ガラス越しに美しく輝く宝石のごとく映えるのだとか
 
 女が気に入っているのは、掴みやすいフォルムと飲み口のなめらかな舌触りの方だけれど]

(167) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 カレー?
 カリーとは違うのかしら?
 
 
[受け取ったお土産をしげしげと指先の感触で眺め>>94
 ヒグマやクジラが入っていると聞けたなら仮面の下の目を輝かせるなどしただろう]
 
 
 ふふ、とっても素敵ね
 気に入ったわ、有り難う
 
 
[微笑みを向け感謝の意を示す
 
 何にしろ女にとっては初めて手にする概念
 視覚以外をこれほど存分に愉しませてくれる『娯楽』はそう多くはない
 それが未知のものであれば、なおのこと]

(168) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 ええと、ジャスティンさん…… 
            、違うわね
 ジャンキーさん……
          、でもないわね
 
 
 あなたのご主人様は、
 こういったものをよく召しあがるの?
 
 
[知らない人の名前を思い出すのは無理があった。
 諦めた
 
 手の中のお土産はそのままに
 ゆるく微笑みを浮かべたまま、首を傾いで客人に訊ねる*]

(169) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[ツヅラの問いに無邪気に頷こう。>>157]


 うん、みんな愛してるよ。
 どんな子だって、分け隔てなく平等にね。


[例え牙を剥かれようと>>2
 憎しみの目を向けられようと>>6
 みな、等しく平等に愛し続けてあげよう。

 愛していた、この世界を、子供達を。
 純粋無垢にただただ一途に無償の心で。


 だけど、だけど――ねえ?]

(170) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[白くたおやかな見目に違わず、
繊細な若者だと感じながら会話を続ける。

おいしい、という言葉に「ありがとう」と返しながら
張り巡らされているようにもみえる緊張の糸を
少しでも解すべく、冗談を吐いた。>>163>>164

ただし、話題は宜しくない。
こんなことなら若者が好みそうなもの――
たとえば”吸血鬼小説家”の著書など――でも
履修しておくべきだったな、と考えながら、
彼の境遇に耳を傾ける。]

(171) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[ その世界の中にいつも僕はいなかったね。

 世界は僕を拒むもの(幼い頃から教え込まれた)>>0:96
 子供は無償で守るもの。
 (子供の僕がずっとそうしてほしかったから)

 だから、愛を注いでも誰も信じる事はない。
 期待もしない。
 ただただ愛を、注ぎ続けて無尽蔵に満たすだけ。
 見返りも交流も求めない。

 例え愛した相手に無慈悲に噛み殺されようと、
 密告され、全てを失う事になろうとも。
 僕は変わらずそれらを愛し続けられた。

 世界が君を拒もうと、君が僕を拒もうと、僕だけは愛して愛して注ぎ続ける象徴になれた]

(172) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 謝るようなことじゃないさ。

 ――……捨てられた、か。
 それは辛い思いをしたね。

[彼の親の話を聞けば、セイルズは少し表情を曇らせ
視線を降ろした。

シューマッハ社の靴。

履物が同じであれば歩む道も、とのたまうつもりはない。
愛するものを一度失う道のりを歩んでいる以上、
目の前の彼にはできれば違うものであってほしいが
ただフェルゼの来歴を知らずに、
同じブランドだな、と思った]

(173) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[だって、この世界をこれっぽっちも信じてないもの。
 期待もしていないもの、ねえ?

 みんな、いつか僕を裏切るもの。
 いらなくなれば見捨てるんだもの。>>0:125
 アリスだけが僕を裏切らなかった。
 見捨てず傍にいてくれた。>>0:100

 この残酷な世界の中。
 本当に僕を愛してくれたのはアリスだけ。
 アリスだけだったから――。

 (まあ、長くなるから話さないけど?)]

(174) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[主人の名前を出せば、
ひくりと白磁めいた指が反応したように見えた。>>165

セイルズにとっては珍しいものではないが
その名前を挙げた時少年の中に何かが渦巻いたことを察し
医者めいて、彼の様子を頭の中のカルテに記述する。

曖昧な問いに小首を傾げて>>165
セイルズは少し考えてから]

(175) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[冗談みたいな笑みに笑い返して。>>158]


 えー、そう?
 きっとなんだかんだで上手くいくよ。
 なぁんとなく勘だけど!


[無責任にそういってみせて。
 孤児院のアリス達の話になれば苦笑して。>>160]


 ああ、あの子達か。
 確かに僕をすごく慕ってくれてるけれど。
 僕が愛せなくなれば、パパじゃなくなれば、
 きっと他を探すんじゃないかな?新しい愛情の先を。


[事もなげにさらりとそう言って]

(176) 2019/10/11(Fri) 00時頃

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