206 “ J ” the Phantom thief
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[確かに騎士のように強くはなれないだろう>>136。どんなに頑張って、どんなにあがいたって結局はどうしようもないことだってあるのだから。
"女の子はみんなお姫様"
それは、結局のところ真実である部分は否定できないのだ]
…けど、物語のなかならば自由でしょう? 現実ではお姫様になるしかないのだとしても、空想のなかでは冒険家でいたいわね
[そんな風に軽口を叩きつつ]
(146) 2017/01/10(Tue) 19時半頃
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…ふふ。あなたの口調、まるでどこかの従者みたいね! 私はケイト。ケイト・ミラーよ
[華やかな舞台に移る瞬間の、曖昧な境界線のなか。 儚げな笑み>>137を浮かべる彼女に私は名前を告げて]
[ミスノーラは、私の前から立ち去ったのだ*]
(147) 2017/01/10(Tue) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 20時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 20時頃
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The forbidden fruit is the sweetest. …… ─── 禁断の果実は最も甘い
(148) 2017/01/10(Tue) 20時頃
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[ 人とは、手にする事を禁じられれば それに反して、欲望が膨らんでいくものです。 密やかに手にした罪の果実は、 それはそれは美味なことでしょう。 ]
────……
[ 青の姫騎士と別れたあと 娘は女王の横を通り過ぎます。 変わらず煌めくその“ 赤 ”は まるで熟れた果実のよう。
─── 禁じられれば、それほどに。
娘の喉が、小さく上下しました。 ]
(149) 2017/01/10(Tue) 20時頃
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[ ふと、視線を上げれば 先ほど言葉を交わした青年と>>92 宝石に手を伸ばしていた白い彼が>>98 娘の目に入ったでしょうか。 けれど娘は一瞥だけ送ると、ふいと視線を逸らし その場を通り過ぎてゆきました。 ]
……この花は、誰の趣味かしら
[ 壁際、美しく飾られた花々に手を添え 娘は優美な笑みを浮かべます。 趣味の良い皿を選んでいたのは女中のノーラでした。 なればきっと この花も 夫人ではなく、別の誰かが選んだものなのでしょう。 ]
(150) 2017/01/10(Tue) 20時頃
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[ 花のすぐ横、 美しい装飾の施された大きな鏡が壁に飾られています。 娘は名も知らぬ赤い花を指先で撫でながら 視線の向く先は、鏡の中。 映る人々を、じっと見つめておりました。 *]
(151) 2017/01/10(Tue) 20時頃
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あら?そうかしら。
私も、さっきもう少し 可愛げがあるといいって言われたばかりなの
[助言を受けたもの同士、おそろいね。そう言葉を続けて、彼につられるようにくすくす笑う]
ええ、いいわよ ちゃと案内はしてもらえるのかしら? 陽気なうさぎさん
[私のドレスは、アリスの空色とは真逆の深海だけど。深い深いところへ落ちるならば、深海の私の方が似合うかもしれない。それを受け取るように手を差し出して、カードが渡れば裏表と見つめて。先ほどの彼と同じようにひらりと振ってみせるだろう]*
(152) 2017/01/10(Tue) 20時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 20時頃
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-青いドレスの女と-
[おそろいねと笑って言われれば>>152 そうですねと同じく笑って]
可愛げを求められるとは… 私も紳士さを求められたので辛いです
[よよよ…っと冗談っぽく目元を押さえて くすりと可笑しそうに]
おや、私が兎とは… ふふ、では私を捕まえていただけますか? 星空のアリス?
[深い青に銀色が散りばめられているならば それは星空と同じ輝きを持つだろうか
失礼がなければ ひらりと舞うカードを持つ手と逆の方の手を取り、にこりと微笑む*]
(153) 2017/01/10(Tue) 20時半頃
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ミスター・キルリアから… とんでもない、人と話すのは好きですよ 先程から姿は時々お見かけしていたので、 一度話してみたいと思っていたところなのです
…不思議な方ですよね、彼は
[ 握手を交わした>>132若い紳士に、微笑みかけ。
ある程度の事はわかる。 ただキルリア程仔細に見ていた訳でもなく、 男の本業は探偵ではない。 ヤニクが気にする程は知らなかったのだが…
…反応を重ねれば、自ずと見えてくるもの。 なんとも微笑ましい事ではないか。 ]
(154) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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―会場― [お腹も満足し、さてはて次は一体どうしようかと考えあぐねている頃。
ぶらぶらと歩いていけばあの真っ赤な女王さまが見える距離まで歩いていっていた。遠目から見ても相も変わらず美しい赤だ。
それは確かに、手を伸ばしたくなるほどの]
[だけど]
…………
[す、と宝石から目を離す。 あたまによぎるはあの怪盗のこと。このような場では必ずといっていいほど口にのぼる彼の人は一体何者なのだろうか。
今隣を通り過ぎた老紳士か、はたまた壁でこそこそと話している奥様方の一人か。それとも]
[―――か?]
(155) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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不慣れだとどうしても背伸びして、 周りの視線がつい気になるものですが… よほどフォーマルな席でもない限り 案外見守られているだけの事も多い
このパーティーでしたら様子からして、 多少の無作法に逐一目くじらは立てますまい
……しかし襟元は緩めても、 気は緩めない方が…いいかもしれませんね
[ 老婆心か気まぐれか、青年にそんな忠告を。 件の怪盗某が来るか、来ないか。 幾人かと、そんな話をしてきた。
複数人がこぞって同じ情報を手に集まる事。 …それ自体が、信憑性に足る情報だろう。 ]*
(156) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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[想像を膨らましていればふと女性が目に留まる>>151。宝石には目もくれず、彼女は赤い花を愛でながら大きな鏡を見つめている]
[おもわず、近づいてしまう。格好からすればおそらく裕福な出であろう彼女に、庶民である私が。
一歩一歩、その距離を縮めて]
…ねえ
[彼女の視線の先の鏡>>151に果たして私は写りこんでいただろうか。きっと、写っているなら。
ひどく不思議そうな顔をしてあなたにこう声を掛けるだろう]
あなた、何しているの?
[こんなふうに問いかける娘が、世慣れしているわけがないなんて。どこかで冷静な私がいった*]
(157) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 21時頃
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Blooming flowers are beautiful but you are especially beautiful among them. ( …咲き誇る花々は美しいが、貴女は特に美しい )
[ 黒い天鵞絨の垂れ布を背に 男は女王の傍に侍って嘯いた。 ]
[ 時計の針は何時>>0を指していただろう ] [ 何時でも。 …今は夜。 ]
[ 天蓋から降る人工的な明かりは 太陽光よりも多くの影を室内に作り出している。 ]
ヒヒッ…マダム。 冗談を言ったつもりはないんですがねェ
[ 女王に背を向けたり、気にしたり、 随分とお忙しいことで…なんて、イヤミは言わないでおこうか。 ]
(158) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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…気になった誰かが居たかって?
エエ、マア…そうですねェ… ドレスの柄が気になった女性の話は…置いておきましょうネ それはそれは綺麗でねェ、星空みたいで。 マダムはお話されましたかい?…ナルホド。
…じゃあ、あっしと似たフードを被っていた彼の話なんかを。 彼はねェ…玄関で見かけたんですが…イヤ、 別人かもしれませんがねェ。体格が似ていたんできっと 同じ人物に違いないとあっしは思うわけですよ。
…それで、その彼が。
[ 代わりに話すのはパーティ参加者について 書き留めたことを、そのまま。 先に"そうして欲しい"と言ったのは彼女だから。 メモの中には男の独断と偏見がいっぱい。 …… それでも構わない、とミセス・ビアンカが曰ったのだ。 ]
(159) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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そうそう、…それで、どこまで話しましたっけねェ ああところでお宅様はいい女中をお雇いで。
…誰のことかって?エエと…そう、ミスノーラですよ。 エエ、彼女には随分と良く持て成して貰ってネ――…
それから、知り合いにも会いましたよ ミスター・レオナルド。…そうでさ。前に、事件現場で。 ……よぉくご存知ですねェ。 もしかして、マダムも奴のファ…イエイエなんでもないですヨ。
[ ぼそぼそと、 この館に来てから出逢った人々について この男なりの所見を述べる。 …あくまで、誰かを怪しいと判断するのは この館の人間であるべきだ…けれど。 ]
(160) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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…強いて怪しいと言うならば…そうですねェ プロフェッサーと一緒にいた男が……そうそう 名前は、キルリアと言いましたっけね。…コレを。
[ 幾らか前に受け取った黒いカードを ミセスビアンカの方へと取り出して、差し向ける。 ]
渡してきましてね――…エエ。 不思議なカードでしょう?奇術師って話でしたが… 少し…怪しいかもしれませんネ。エエ。
イヤ、プロフェッサーはレオナルド氏ですよ。マダム。 怪しいのは一緒にいた奇術師の男で……わかってる? ……………… それならいいんでさ。
[ 淡々と言葉を続ける。 もしも、"彼"がタダノ奇術師であったとしても ]
(161) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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( ...The secret must be secret )
[ 秘密は秘密であらねばならない。 ]
[ ……もしも何かを知っているのだとしたら? 疑わしいと、嘘を吐くことだってしてみせよう。 ]
(162) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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[ さあ、そんな黒々とした考え事は表に出さずに、 男は率直な感想を述べていると言ったテイで言葉を続ける。 ]
それから――ミス・グロリア。 彼女のことはご存知でしたかい?マダム。
…アア、勿論、そうですよねェ かの有名な家の方ですからねェ。…そうでしょうとも。
彼女は…マア、そうですね あっしの勘からすると、恐らく――…。
それから、最後に同業者… と、言っても"ブン屋の方"ですがね…にも会いましたよ
イアン・ロレンス…エエ、暫く前に例の件について記事を。 人のいい感じの青年でしたがネ…あっしとしては――――…
[ 最後に全てを記したメモ書きを手渡したら。 ]
(163) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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…まだ、気になる方は何人か居ますがね 概ねこんなところでさァ…ヒヒッ。
字が汚いのはご愛嬌で、喜んで貰えるなら何より。
…奥様の――あっしへの"感想"も聞いてみたいが つまらねェものだったら泣いちまいますから…ねェ
……やめておきますよ
[ 男は判断材料を彼女に渡すだけ。 推測はあくまで推測で、 ソレの中身を吟味し判断するのは、 ]
ミセス・ビアンカ…アナタでないと。
[ 男以外であるべき、なのだ。* ]
(164) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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ふふ、2人ともまだまだ未熟者、ですね 辛いのならば撫でて慰めてあげましょうか?
─── なんて、 あなたは、ほんの少しの助言でへこむのかしら?
[目元を抑えても、口元は笑っている、そんな人が紳士さを求められるだけで辛くなるのだろうか。私はそうは思わない。]
お話の中での白うさぎは早足で逃げるけれど そうね あなたが捕まえて欲しいのなら 捕まえてあげるわよ
[手を取られれば、一瞬だけ視線を落とし。顔を上げれば、そのまま彼に身を寄せるようて。そっと耳元へ顔を寄せる。]
(165) 2017/01/10(Tue) 21時半頃
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[囁きは小さなものだったけれど、うさぎさんの大きな耳ならば、しっかりと捉えられるだろう
ふっ と口元へ三日月を浮かべて。彼の手をそっと握り返す。]*
(166) 2017/01/10(Tue) 21時半頃
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── In the mirror ──
[ 鏡写しの世界に、 一人の女性が迷い込んできました。>>157 歩みを一つ一つ、ゆっくりと進め近付く彼女は 不思議そうな顔で、口を開くのです。 ]
………なんだと思う?
[ 振り返ることもせぬまま、 娘は鏡越しに 彼女へ微笑みました。 見たところ、自身と同じような家の者ではないようです。 ]
(167) 2017/01/10(Tue) 22時頃
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花を愛でていただけですわ 何かおかしなことがありまして?
[ 細く長い指で花びらをひと撫ですると 娘はようやく振り返り、彼女へと向き直りました。 大きさの合っていない眼鏡のレンズの奥、 こちらを見つめる無垢な瞳に、視線を合わせて。 *]
(168) 2017/01/10(Tue) 22時頃
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[近づいてわかる。 鏡越しに見える彼女の姿、その首元。
…ああ、微笑みを携えた彼女>>167は]
さあ、私には今にも鏡の中にはいろうかとしているように見えたわね
[さりとて、正体がわかろうとも一度発した言葉はもとには戻らない。ならば、最後まで気づかないふりをしようか]
[彼女のたおやかな指が花びらを撫でる>>168。 生まれがちがうとこうも違うのか、とある意味感心してしまうほど、優雅で]
(169) 2017/01/10(Tue) 22時半頃
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[彼女の視線は私の視線とかち合う。 ず、と小さくずれたメガネを直しながらも、先ほどの問に答えようか]
さあ、おかしくはないけれど。 宝石がメインの場所で花を愛でているあなたはどんな方なんだろうって興味がわいただけ
[それは嘘でもなんでもなく、ただの本当。 ただ、自分には。 宝石でも、人を見るでもなく。鏡を見ていた彼女が。
―――なんだか、物語に出てくる妖精のように思えたのも、あるけれど*]
(170) 2017/01/10(Tue) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 22時半頃
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-青いドレスの女と-
[慰めてあげましょうかと言われ その後の続く言葉にはくすくすと笑って>>165]
確かに 私はそんな人間ではありませんでした
[なんておどけながら]
白兎は逃げますが… 追いかけて欲しいから逃げるのですよ?ふふ
さて、捕まえて欲しい白兎は…どうすると思いますか?
[囁かれた言葉にくすりと笑って>>166 囁き返せば、握り返された手を見つめた*]
(171) 2017/01/10(Tue) 22時半頃
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ええ、貴方と話すのは楽しいのでぜひ、と。 本当に不思議な方です。カードの声を届けていただいて……貴方もでしょうか?
[ 内側にあるポケットから水色のカードを出して、「カードが会いたがっていた」と言っていた彼を回想する。 レオナルドもまた、貰っているような気がしたのは、なんとなく程度のことだが、彼が自分にだけ渡すこともないだろうと思った ]
(172) 2017/01/10(Tue) 22時半頃
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[ 励ましだろうか慰めだろうか。 "見守られて"なんて、まるでガキじゃないか。虚しいだけだ。 彼が自分を思って言っているのだろうと推測がつくからこそ、一層である。 けれど表情には出すまい。好意の部分を受け取って、眉を下げて笑う ]
そういうものでしょうか。 ……だと、少し気が楽にもなりますね。
ええ。ご忠告ありがとうございます。
[ 手を胸に当てて一礼を。 そのあとに、ふと J のことが頭をよぎる。……彼のいったことは、J が現れるからということだろうか。 小さな噂程度だと思っていたが、その噂は多く広がっていたらしい ]
……奴が現れるなら。 気を緩めず、待ちますよ。 いい土産話になる
(173) 2017/01/10(Tue) 22時半頃
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[おどけた様子の彼>>171の本心がどこにあろうと、私にはわからないから。ただ、見たままを信じよう]
でも、私はすぐに折れる人より 貴方みたいな丈夫な人の方が好ましいわ
[そう、相手の瞳を見つめながら眼を細める]
あら、まるで難しい乙女心のようね
捕まえて欲しいのなら、いっそ 飛び込んできてくれたらいいのにね。
だけど… そうね。捕まえて欲しいからこそ 逃げるのでしょう
[見つめられた手を軽く揺らして、お逃げと言うようにそっと離れる。最後に落とすつぶやきは、うさぎさんにだけ聞こえるように ]*
(174) 2017/01/10(Tue) 23時頃
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-青いドレスの女と-
[好ましいと言われるならば>>174 にこりと微笑み]
それは嬉しい限りだ ディナーにお誘いしても逃げませんか?
[茶目っ気にウインクを1つしておこうか]
では、私は捕まえて欲しいので… ひとまず、逃げましょう
あなたが追いかけて来てくれるのを願って では、また
[くすくすと笑って、彼女の元を離れるだろう 最後の呟きにはこちらも返答を*]
(175) 2017/01/10(Tue) 23時頃
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