204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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諦め悪いなあ、わたし
[ もうやめようって決めたのに 気がつけばすぐに期待をしてしまう。 自嘲気味に笑みを浮かべながら 短い髪の先をつまんでみる。
物思いに耽る私は こっそりと扉が開いたことに気がつかなくて>>144 ]
(147) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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………っ わー!?!?
[ 突然落とされた音に 大げさに肩を跳ねさせ>>145 そうして顔を上げた先、 いつのまにかご近所の男の子がいることに更に驚き 手にしていた雑誌を見られたことにもう一つ驚き。]
わ、わー!わーー!!?? な、なに!なんで律がいるの!? ノックした!? 律のえっち!!!
[ まさか二度目の奇襲があるとは思いもよらず、 私はわけのわからぬ混乱をみせる。 ]
(148) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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…………
[ ひとしきり騒いだ後、急に恥ずかしくなってきて しばしの沈黙のあと、 頬を再び赤に染めたまま こほん、とひとつ咳払い。]
き、来たならちゃんと声かけてよ
……どーしたの? ミッチーならさっき出てったよ
[ 何事もなかったかのように 雑誌を近くにあったテーブルに置いて 横目で律に視線を送る。 **]
(149) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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…… えっちぃ!?
[えっちってあれだろ。 もっとラッキーでスケベなやつ。 何でそうなるんだよ。 ―――服、着てるじゃん!!
相手の動揺につられたのか、こちらも若干狼狽えて。]
クリスマスパーティ明日だろ。 準備の手伝いに来たんだよ。
ノックは…ニモが気付かなかったんじゃないか。
[嘘。本当はしてない。 雲行きが怪しくなりそうなので、そういうこと。]
(150) 2016/12/19(Mon) 12時半頃
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栄介来てたのか。 ……ん、
[本屋で怒鳴りつけて、何もフォローしてないな。 なんて考えながら、やはり目が行くのは。 テーブルに置かれた雑誌。 そのまま見ない振りをしてもよかったんだけど。 まあ、やっぱり少しは気になるから。]
ニモ、好きな奴いるのか?
[“ 恋する女子のヘアカタログ ”
赤らんだ頬へ問いかければ。 近所のねーちゃんはどう答えたかな。]**
(151) 2016/12/19(Mon) 12時半頃
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[ 狼狽える律にジト目を送る。>>150 服は着てても、女子の秘密を覗いた罪は重いのだ! ラッキーでもスケべでもなくてすみませんね! ]
えぇ…ノックしてたの……? 気付かなかった……
[ それほどあの雑誌に熱中してたんだろうか。 そう思うのも、思われるのも恥ずかしい。
……って、あれ。 ]
(152) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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ミッチーと約束してたわけじゃないんだ? 昨日も今日も、よく一人で来たね 律、人見知りっぽいとこあるのに
[ 私じゃなかったらどうしてたんだろ 何か考えている素振りをみせる律に 黒い瞳を向けて様子を伺えば できれば触れないでほしかったところへ どストレートな質問を投げ込まれる>>151 ]
ぅ……
[ 言葉に詰まることが 肯定と捉えられるかもとは思わずに。 ]
(153) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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ぃ……
……いないよ
[ 私は律に、嘘をついた。 これで何度目だろう。 誰かに……自分に、嘘をつくのは。 ]
(154) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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[ 幼馴染に嘘をついた気まずさから 私は目を合わせることができず、足元に視線を落とす。 そのまま、話を逸らすように口を開いて ]
………そういう律は、
いるでしょ すきなひと
[ 律を見つけるのは私の役目。>>0:114 誰かに想いを抱いてるのだって おねーさんには お見通しだよ。
そう思い込んでいるのは自分だけだなんて 私はなんにも 知らないんだけど>>1:171
靴の先を見つめたまま、私は律の答えを待った。 ]
(155) 2016/12/19(Mon) 15時頃
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あぁ花見か……花見にケーキはちょっと合わなそうだもんな 普通にお茶会みたいなのもいいだろうけど 新入生の歓迎会でやるのもいいかもな? 花見は花見で楽しんでさ!
[時間の関係で混雑気味になってる商店街、海ちゃんがはぐれないか気にしながら歩いてた時の事。 パーティでケーキ作りなんて思い付きで言ってみたけど結構好感触だった。>>133 来年で新入生を迎えるのは二度目になる。 迎えるって言っても俺はどのサークルにも入ってないし個人的に挨拶して回るだけなんだけどさ。]
ひひ、余計だったか そうそう、星様様って訳だ そんなお星様でも今の所彼女が出来る手助けはしてくれてないけどな、悲しいねぇ
[海ちゃんがこの時何を考えていたかも、どんな顔をしていたかも知らず 海ちゃんが頬を赤くしてるの見て、ケラケラ笑ってそんな事言ってたんだ。 その辺気付いてたらこんな事言わないでもうちょっと言葉選んでたさ。]
(156) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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やっぱり海ちゃんも星が好きか ワクワクしてるの想像したら可愛いけど、そうなる気持ちは分かるな まだそんなに星の事知れてないけど、星座探す時は俺もそうだし
そうだな……星以外でもいいと思うけど 物の種類さえ違ければ星が被っても大丈夫さ アクセサリーもネックレスだったら男子でも有り…か? ……おぉ、万華鏡か!いやぁ盲点だったな あれならサークルにピッタリじゃん ナイスアイディアだな海ちゃん!
[海ちゃんの話を聞いて俺も意見を言ってみたけど、万華鏡が候補に出れば俺は満面の笑みってやつでそう言ってみせた。>>134 万華鏡なんて小さい頃に婆ちゃんの見せてもらって以来だったから。もうすっかり頭から抜け出てたぜ。
その話の流れで「そこ、見てみます?」って海ちゃんが誘ってくれた。 流れから考えるに万華鏡が売られている店なんだろう。 この店の事は俺でも知らなかったけど、お誘いに乗ってその店に入って行く事にした。 せっかくのお誘いを断る理由なんてある訳ないだろ?]
(157) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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[そうして店の中に入っていった。 なるほど、ここは万華鏡の専門店だったか。 サラッと見てなんかやべぇ値段のやつあるけど、俺達みたいな学生でも買えそうなのもあった。]
プレゼントに良さげなデザイン、ありそうか?
[そう声をかけたのは、多分店の中を見回ってる時の事。 俺はまぁ……ここで買ったら被っちゃうだろ? こういう時の為に前以て買っておいたバッグの中の物があるのさ、買っといて良かったぜ……って、そうだ。]
あとさ、海ちゃん 個人的に良いなって思ったやつあったら言ってくれ 今回誘ってくれたのとプチプレゼントのお返しって事で買ってやるぞ!
[「なければ無理にとは言わないけどな?」とも付け加えつつ、海ちゃんに視線を向けてそんな提案を一つ。 色々もらってばかりなのに何も返さないのは悪いだろ? まぁ、付け加えの言葉通り無理強いはしないけどさ。**]
(158) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/19(Mon) 16時頃
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何もしないまま、 当日いきなりパーティーだけ参加するほうが ハードル高いだろう。
[人見知りは、まあ否定しない。>>153 思えば昔からこんな性格で。 何かと孤立しがちの俺を、それとなくフォローしてくれていたのがニモだった気がする。]
いない、ねぇ…
[「ふーん」と相槌をうちながら。 信用してないのは態度からも明らかだったか]。
(159) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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[あんなタイトルの雑誌を一生懸命読んで。 見られたとなれば真っ赤になって動揺して。 それでいないって、お前。
今だってほら、 声――、震えてるし。]
いるよ。
[話を逸らすための問いかけなのは分かったけど。 どうやら俺はこの幼馴染同様。 あまり嘘が上手くないようなので、正直に答えた。>>1:353 少しどきりとしたけれど、 幸いニモの目線は別のところにあったから、気付かれてはいないだろう。
正直に言った代わりに 別の逃げ道を用意しておく。]
(160) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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でも誰なのかは、ニモには言わないからな。 かーさんにでも告げ口されたら面倒だからな。
[絶対、言わないから。 更に念を押してから。
こちらに視線が向いていないのをいいことに。 一歩一歩、距離を詰めて。]
ま、頑張れよ。
[俯いてる頭。旋毛の上に、ぽんと手を置いて。 さらり、さらり、指通りのいい髪を。]
(161) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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―――嘘吐きサン?
[にやっ。悪戯小僧のような笑みを浮かべると
いない、なんて。 そんなウソはお見通しとばかりに。 “ 恋する女子のヘアスタイル”が乱れるのなんてお構いなく。
勢いよく、わしゃわしゃと撫でた。]
(162) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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俺、そろそろ講義だから行く。 何かやらなきゃいけないことあるなら、やっとくから。 メールで教えてよ。
[癖のない綺麗な髪だから、 多少乱れたところですぐ戻るだろうけど。 それでもお叱りの言葉は勘弁だから。
今度は忘れずに目的を果たしてから、 逃げるように、扉から出て行った。]**
(163) 2016/12/19(Mon) 16時半頃
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─ ピザ係 ─
[ ピザ係に確定してしまったわけだけれど、>>73 ピザの予約だけしておいて、 当日持ってサークル室に集まればいいのかな? スマホを弄りながら、噂のピザ屋さんの メニューを開いて、瞳を瞬かせる。 期間限定もの、だとか。 すぺしゃるえでぃしょん、だとか。 美味しそうに彩られたものばかり。]
< ニモせんぱい。 ピザ係よろしくお願いします。 何時頃集合?にしましょうか。 あと、どれにするか、とか。 どうしましょう。 >
[ 言葉を並べて、送信ボタンに伸びる指。]
(164) 2016/12/19(Mon) 18時頃
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[ いちど、視線はうろうろと泳げば、 迷いながらも追記を示して、今度こそ。]
< 取りに行く前に、 早めに集合できたらと思うんですけど、 お家に迎えに行ってもいいですか? >
[ そーしん。]*
(165) 2016/12/19(Mon) 18時頃
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[ ―――やってしまったなあ と。 後悔を滲ませた表情で、わたしは人気のない図書館の椅子に座りながらため息を吐きました。 図書館に来たのは失敗だったかもしれません。 出来る限り手芸本が置いてある本棚は見ないことにして、わたしはようやく連絡に気付きます>>36。 ]
≪ はーい。スナック類とチョコレート、ココアね。 飲み物はてきとーに、 皆が飲みそうなの買ってくるよー。 ≫
[ 連絡完了。送信です。 残りの人達がどう振り分けられているかは分かりませんが、 とりあえず彼にも連絡しておきましょう。 メッセージ画面を呼び出して、文字を入力していきます ]
(166) 2016/12/19(Mon) 18時半頃
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≪ 買い出し係よろしくね、藤先輩! 買いに行く場所と、集合時間はどうしよう。 ……というか、荷物重くなると思うけど、大丈夫? ≫
[ 彼が不眠症気味だということは知っていました。 眠れないという経験をしたことがない身では、それがどんな影響を及ぼすのかは分かりません。 でも、睡眠不足の身体で重いものを持ち運ぶのは、 負担になりそうかなぁとも思う訳です。 ]
≪ あれだったら、わたし一人でも平気だから 無理はしないでちゃんと言ってね。 ≫
[ いつまでも甘えてばかりの子どもでは、ありませんから。 送信をタップして、数回深呼吸をしますと そのまま忘れかけていた講義を思い出し、図書館を出て行くのでした。** ]
(167) 2016/12/19(Mon) 18時半頃
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[ぽつりと伏し目気味に言った言葉は、雑踏に紛れて消えてしまったかもしれない。 空や陸、世の中に溢れる恋人たちが羨ましいって気持ちはある。 けれど、そこに当てはめる自分の姿がどうしても思い浮かばないのだ。 その想像をしようとすると、胸がドキドキして苦しくなる。 その思いが枯れてしまった時を想えば、泣き出しそうになるくらいだ。 臆病者で卑怯者、そんな自分をよく知っているから、きっと自分はこれからも変われない。 それとも、変わりたくなるほどの恋が、何処かにあるのだろうか? だとしたら、自分の今の想いは?]
(168) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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ほら、また可愛いって。 センパイ、可愛いって言葉は好きな子にとっておいてあげてくださいよー?
[めっ、と眉を寄せて指一本相手の肩に突きつけた。 あんまり可愛いと言われると、自分が可愛いのでは無いかと自惚れてしまう。 もちろんこのセンパイは、他の子にも同じように言っているだろうことは知っているから、でも、それだって。 将来の彼女さんに悪いと思ってしまうでは無いか。 ふむふむとその傍ら、彼の提案も頭に入れていく。 ただ。男子でもネックレスならアリなの?と、少しだけ驚いてしまっていた。 確かに空もネックレスをしていたけれど、あれは、彼女とペアの何かだった気がする。 いわゆるリア獣アイテムと把握していたから。]
(169) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[万華鏡の専門店は、少し不思議な雰囲気がある。 薄暗くて、所々光源があって、万華鏡を覗き込んでその輝きを楽しめるようになっているのだ。 ン万円単位のは恐る恐る遠巻きにチラッとみる程度。 目指すのは、小振りで手軽な大きさと値段のエリアだ。 つい目で楽しんで、ワクワクとした様子を隠せずにいくつか手に取ったり、戻したり。 光源に万華鏡を向けてその中を覗き込んでみたり。]
そうですねー、プレゼント用だとやっぱりキーホルダーとか……。 相手が決まってるなら、相手にちなんだ物でも良いんですけどね。 あっ、ストラップになってるのもある。カワイイー! あ、センパイ!コレ、雪の結晶のビーズ入って……って、え?
(170) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[相手の言葉に目をパチクリ。 相手に、自分の覗いていた万華鏡を見せようと近くに寄っていたものだから、いつも以上に見上げる形となっただろう。 手も、相手の顔へと万華鏡を差し出したまま。]
えっ、あっ、そのっ! わ、私、そんなつもりでお誘いしたんじゃ……!
[慌てて離れたのは、そんな風にプレゼントを自分のために選ぶつもりも、意図的に近づく意識も無いままに距離を詰めるつもりも無かったから。 思わぬ近さにも慌てて、しかし狭い店内、顔を赤らめたが半歩彼から身を引くに留めた。 本当は、互いの明日のプレゼント交換用にとのアイデアを求めて来たのだが…と、視線を少し伏せた先。]
(171) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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…………………それじゃあ。 でも、自分で自分のプレゼント選ぶの、なんか不思議ですね? けど、お言葉に甘えて。
[ここで断るのも変だろう。既に、彼へのプチプレゼントもカバンの中にあるのだから。 だから、と1つ選んだのは、先ほど手にして返した中にあった、アンティークゴールド色のテレイドスコープ。 赤い石を携えた山羊座のシンボルのチャームが付いたものだが、値段はお手軽なものの1つ。 それの中を覗き込めば、キラキラとしたビーズではなくて。]
これ、良いですか? センパイが沢山見えますよ!
[見てみます?と、差し出してみたそれを彼は受け取ったのだろうか。 辺りの景色をキラキラ輝かせるテレイドスコープ。 きっと他のみんなの笑顔も、彼の笑顔も、キラキラ輝いて星のように*煌めくだろう。]*
(172) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[ 「 いるよ 」 >>160
返された答えに、私は一瞬 まばたきを忘れる。 ……この反応は予想していなかった。 だって、律はいつだって素直じゃなくって そのくせ 嘘はヘタクソで
だから、こんな、 すんなり認められちゃうと どう反応したらいいか わからなくて ]
──── だ、
[ “ だれ? ” 紡ぐはずの音は、続く律の言葉に打ち消されて>>161 絶対、なんて念を押されてしまえば これ以上の追求は叶わない。 ]
(173) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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私、そんなに口軽くないし
[ そこまで言わなくてもいいじゃん。 ちょっとだけ不貞腐れたように小さく漏らせば すぐ近くに、律の気配を感じて ]
…………?
[ どうしたの、と顔を上げようとした瞬間 ぽんと何かが頭に触れる。>>161
───… 頭を包むくらい、大きな手。 髪を梳く指は、すらりと長くて 私の知らない、男の子のものだった。 ]
(174) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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〜〜〜っ!!
[ けど、“ 嘘つきサン ”と呼ぶ意地悪な声は 私のよく知る、幼馴染のもの。>>162 ばっ、と顔を上げれば 「 嘘じゃない 」と否定する前に わしゃわしゃと髪を撫でられて ]
や、やめてよ律!…こらっ
[ すっかり乱されてしまった髪。 むっとした顔で彼を見上げれば そろそろ行く と逃げるように出て行ってしまった。]
(175) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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………頑張れ、は こっちのセリフだよ
[ ぼそりと漏らした独り言。 いつか、私が手を引いていた幼馴染が すっかり“ 男の子 ”になっていたことに 少しだけ、複雑な気持ち。
いつかあの大きな掌で 誰かの手を引くのだろう。
乱れた髪を直しながら、 私は閉じた扉を見つめていた。 **]
(176) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
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