人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―ヴェラ先生とわたしの一年間―

[>>134何故わたしがその疑問を抱いたのかと言えば、
 お外に出たあとのことを、思ったからだ。

 ここに居る先生がみんな、
 わたしと一緒に居てくれるわけじゃあない。
 それを分かっていたから、いまのうちに、
 先生たちから色々なことを聞いて、
 お勉強しておこうって、思ったの。]

    土地の、こえ…………?

[最初は、先生が教えてくれた言葉の意味が、
 よくわからなかった。

 けれど、ううん、って首を捻っていたら、
 わたしの大好きな歌にたとえて、
 教えてくれたわ。]

(143) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

  コインと交換で。

[相変わらず表情筋が仕事している気配のない様子>>138
いきなり現れた顔に内心左胸が動揺に揺れるに揺れた。
少し肩が跳ねてしまったことがバレたら咳払いをすることにするのだが。]

  おはよう。クラリッサ。
  今日は朝食に果物も用意する予定だよ。

[見かけたのならクラリッサにそう声をかける。
いやしかし、厨房に何か用があったのだろうかと首を傾げて、合点。]

  よしエフ。コインはなしでお手伝い係に君を採用するか。
  代わりにポトフでも一口食べてくかい?

[砕けた様子。冗談めいたものだが半分は本気。
役割を分担した方が残りの時間はめいいっぱい使うことが出来るだろうから。]

(144) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 そっかぁ、そうよね。
 元気じゃあないときは、
 歌にも元気がなくなってしまうもの。

 あ!じゃあ、ヴェラせんせいは指揮者なのね!

[ヴェラ先生が指揮者で、土がコーラス。
 これだけおいしい果物や野菜が生るのだもの。
 とても素敵な大合唱に違いない。

 いまは、土地の声は聞こえないけれど。
 土と触れ合っていたら、わかるようになるのかな。

 ヴェラ先生に話を聞いたその日から、
 まえよりも畑に顔を出す機会が増えたことは、
 畑によく居るひとなら、しってるはず*]

(145) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ

─食堂─

[野菜の匂い、コンソメスープの香り、それと香ばしいバケットとバターの匂い。それらが混じって溶けて、食堂は何だか優しい匂いに包まれていた。

そこで慣れた手つきの男と側で忙しなく食事の支度をする少女と。

いつからか、柔らかな襟足のひとふさを
みつあみに結う様になった少女は少しだけ
お姉さんのよう。

甲斐甲斐しく朝食を作るブローリンの傍ら手伝いを
しているその気立ての良さに尚更そう感じるのか。
そう思うと何とも感慨深くなって、朝から涙腺が緩む。]

 みんな大きくなって……。
 せんせいは嬉しいですよ、ほんとに。

[今日が旅立ちの日であると、そう思うと
つい飲みすぎてしまった酒が
まだ残っているのかもしれない。]

(146) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―畑―

>>135畑に誰もいないのを確認して、葡萄の木へと向かう。そこにある果物はよく実っていて、素人目には、どれをとってもよさそうに見えるだろうけれど。]

  取るなら、美味しそうなのがいいなあ。
  ……って、あ。それは。

[涙目で口を窄ませるクリスマスに苦笑い。
彼女の後ろから、その葡萄の房をよく見れば、他の葡萄とは少し色が薄い。]

  粒が大きくて、色が濃い紫のものがいい。
  あと、房の上の方になっている粒が甘いからなあ

[綺麗な濃い紫の葡萄の房を、ハサミで切って、クリスマスに見せてあげて。
すっぱい口の中をどうにかしてやろうと、
房のてっぺん近くの甘そうな粒を一つ抓み、彼女の口に入れてあげた。]

(147) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

  色と大きさに注意すれば、大体はずれはないさ。
  日光を良く浴びていれば、申し分ない。

[自分でも葡萄をつまみ、食べれば微笑み。
泥棒?いやいや、これは良い果物を取るための味見だ。]

  わからなかったら、すぐ聞いてくれ。
  つまみ食いもしていいけれど
  朝食があるから、ほどほどにな?

[それからは、美味しそうな葡萄をみつければ
クリスマスに持って行って、一つあげたり。

二人で、籠がいっぱいになるまで、
色んな果物を取っただろう]

(148) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ミツボシに"指揮者"だと言われ、土を操る獣は目を丸くした。>>143>>145]

 ……そう、だな。

 ふふ。
 ああ、そうだ。

[全く自分の中にはなかった発想に、嬉しさが溢れ、笑う。
何年も生きた自分とは違う、少女の感性は、本当に素晴らしい。

土地の声は歌のようだと、それは例え話の筈だった。
けれど、感じ方次第なのだろうか。
その日から、獣の耳にはささやかな音色が響いていた。*]

(149) 2015/10/09(Fri) 00時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 00時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[精一杯、顔を上げて、見上げて来るミツボシと。>>140
距離が、近づくことはある…のだろうか?

少女のまま。
大人にならない、なれない、ミツボシたちと。
私達との、距離は…。]

 …そうか。

[不安や、寂しさを。
悟らせまいと。隠して、明るくふるまう。
ミツボシの、様子に。健気な、成長を、見つめて。>>141

 眠れたのなら、よかった。

[こういう時。
他の、誰かなら。
もっと、上手な言葉が…かけられるだろうに…。]

(150) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


 ……外へ、でることは。
 不安……、かい?

[先の見えない、不安。
未知への、不安。
慣れ親しんだものと、分かれることへの、不安。

そういったものが。
あるので、あれば。
できるだけ、取り除いて、やりたいと。

思うのは、半ば獣の、性だろうか。*]

(151) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

よいしょ……っと。

[意味もなくかけ声をかけてから、
手にした食器とともに踏み台から降ります。
ブローリンが帽子の中で耳をそばだてていたことには気付いていなかったけれど、>>126
うまくいったことをおしえようと思って、にっこり笑いました]

む……ここの果物がおいしすぎるから、
ついつい欲張りたくなっちゃうんですー。

[土をいじって畑や果樹園をよくするヴェラや、
雨を降らせたり、どろぼうさんから作物を守ったりするパティシアの頑張りの賜物です。
みんなの分は残しておきたい、でもたまにはお腹いっぱい食べてみたい……
そんなささやかな葛藤とも今日でおさらばなのかと、
ちょっとだけむくれた後にしんみりしましたが、>>127]

(152) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

−幕間・書庫にて続−

 治すことも出来る、が……
 何となく、月日の流れを隠してしまうようで、気が進まない。
 ……少女たちを怖がらせるかもしれないから、あまり見えないように……とは思っている。

[少女の命を糧に生き長らえるその時間を、消そうと思えないのだと。
命に関わる程の傷でなければ、そのままに。

紙とペンをモスから受け取ると、ガリガリと何かを書いていく。

一月をかけて書き終えて、6枚のそれをモスキュートへと手渡した。]

(153) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


やったぁ、ブローリンせんせいってばさいこうです!

[がまんせずに食べられると聞けば、喜ばずにはいられません]


かたぐるましてくれれば、すぐらくちんにおっきくなれるんですけどねー。

[しんみり、再びです。
コリンみたいに高いところまで、
(それこそ鳥のように)飛ぶのは望んだことはないですが、
ヒナコよりずっと大きい“せんせい”の手による肩車で、
木の上の果物を取った時のことを、思い出していました。

続いた言葉にはその通りと言いたげにくすくす笑いを見せました。>>131]

(154) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[お茶の準備は順調に進みます。
みんなの分を均等に注いで、
砂糖や薄切りのレモンなんかもちゃんと、用意します。
準備者の特権とばかりに香りを独り占めしていたら、
ブローリンに頭を撫でられました。ぐりぐり、って擬音が似合う風に。>>131]

  …わふっ

[みつあみがほつれちゃうのを心配して髪の毛さわさわしつつも、
なんだか悪い気はしませんでした。
それから、運ぶのを手伝うつもりで手をあげかけて、]

(155) 2015/10/09(Fri) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

味見? するするー!


[もちろん視線の向く先はブローリンと同じ方向です。>>133

その時、待ち構えていたみたいにエフが入ってきて、>>138
並べようとしていたスプーンを机に落としてしまいました。
ちゃりーん、と、お金が落ちるにも似た風に聞こえたかもしれませんね。

スプーンをすぐに拾って、見えた人影にあいさつします]

おはようございますー

(156) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

―ミツボシと、雷と―

[ぶどうの見分け方は喜んで教えたものだけど
「それ」を聞かれたときは、内心びくびく。

でも嘘をつくのも嫌いだったし、
いつかは知られてしまうかもしれないこと。
…今まで慕ってくれていた少女が、
離れて行ってしまうのも覚悟で話したのだが。]

  …すごい、か???

[こわい、って言われてしまうと思っていたから
>>137ミツボシの反応に、目をぱちぱち。
首を捻ったりしたあと

生が短い彼女には、色々なものを見せてあげたいと、いつも思っているから。
すごい、と思ってくれるのであれば…と。]

(157) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

  当たれば痛い、としか思ってなかったけど
  そういう考えも、できるんだな………うん。…よし。

[ほんの、ちょっとだけ。
内緒だよ、と念を押した後に
静電気のような、小さな、小さないかづちを
自分の両の掌を軽く合わせて

 ―――ぱちっ。―――

掌の中から決して飛び出ないよう制御されたいかづちは
白く、黄色く、青白く。
弾け、光り。自分とミツボシの顔を照らしただろう。]*

(158) 2015/10/09(Fri) 00時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 00時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 …… ちょっとだけ。ちょっとだけね。

[>>151ほんとうは、ちょっとだけじゃあないけど。
 ちょっとだけ、って言っちゃうのは、
 わたしなりの強がり。]

 お外は素敵なところだって、知ってるの。
 ミッシェルおねえちゃんも、
 いろんなこと、教えてくれたから。

 でも、みんなと、せんせいたちと、
 もう会えないかもって思うと、さみしい。
 それにね、お外でがんばれるのかなって、
 ときどき不安になるの。

[先生たちは、
 わたしの知らないおねえさんたちとお外へ行って、
 また、ここに戻って来ている。
 わたしの知らないおねえさんたちは、
 お外で、どう過ごしていたのだろう?]

(159) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ユージン先生の言葉を、口の中で繰り返す。>>147
 一度で覚えられなかった頃、何度も繰り返していたそれは
 くせになってしまった。]

 粒がおおきくて、色が濃い、紫の……
 あ、あれおいしそう!

[一年前と少しだけ色合いが変かした蒼い目を凝らして、
 葡萄の房をじぃと見つめる。
 おいしそうなそれを指差して背伸びしてると、
 背の高い先生が房ごとハサミで切ってくれた。

 でも、まだ口の中はすっぱいまま。
 口をすぼめてもごもごしてたら、
 目の前に現れた一粒の葡萄に目を輝かせて。]

 ありがとう、せんせい!

[あーんと口を開ければ、落ちてきた紫色の果実の甘さに
 ふにゃりと頬が緩んだ。]

(160) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[そこには、ヴェラの目から見たモスキュートの似顔絵らしきものがあった。

ただし、大分下手で、そのうちの5枚は、羊の角らしきもので漸く判断できるもの。

最後の1枚には、羊頭ではない頭。

ただし、大分下手で、「これはクラリッサ[[who]]の似顔絵」だと言われても、半分くらいの人間は信じるような。

昔に傷が無かった事を忘れたのか、と問い掛けない代わり。
モスが"忘れん坊"だとしても自分は覚えていると、不器用なりに伝えたくて。*]

(161) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 あっ、 お外に行きたくないわけじゃあ、ないのよ!

[それはそれで、とても楽しみなんだ。
 近くの町はいま、お祭りをしているはずだから。

 楽しみなことだって、たくさんある。
 だからきっと大丈夫だって、
 そう思いたかった*]

(162) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

クラリッサもおはようー。
今日はリンゴも桃も梨もぶどうもぜんぶ食べていいってー!


[クラリッサもいるようならそう挨拶します。
やっぱり、いつもよりどこかはりきった調子で。
ぶどうはまだ厨房にはなかった気がしますが、
ヒナコは知っています。この時期はちょうど食べごろだって]

(163) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 町娘 小鈴


 な、何の勉強って…、見たらわかるでしょ?
 ヴェラせんせいと、えーっと、


[パティシアの思いがけない追及に、>>106
肝心の内容を考えていなかったから大慌て。

誤魔化しながらヴェラに送った目配せが功を奏して
いつの間にやら、足元には二体の泥人形が。>>107

タイミングの良いアシストに感動しながら、
繋いだ手にキュッと力を込めて、感謝を伝える。]

(164) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 色と大きさと、日光……あ、あれもおいしそう。
 よいしょ、と。

[大きな粒をつけた房を見つけて、
 先生の真似してハサミで切る。
 つまみ食いする先生に気付いたけど、>>148
 わたしもさっき一粒食べちゃったし黙っておこう。
 味見は大事、とブローリン先生もたまにしてるし。>>133

 はーい、大丈夫だよ。
 みんなで一緒に食べたいもん!

[まなびやの方から、朝食のいい匂いが漂ってくる。
 くぅ、と小さくお腹が鳴ったのは聞こえてしまったかな。
 ちょっと恥ずかしくて笑って誤魔化せば、
 籠に葡萄を入れていく。
 他にも桃も、梨も、林檎も、いっぱい。

 お腹が空いていた方が、ご飯がおいしいって。
 教えてくれたのも、ユージン先生だったかな。]

(165) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴


 ……そう、つまり。
 ほら!こういうこと!


[どうでしょう見てごらんなさいと、
胸を張ってチビとノッポを指し示すけれど。
自分の力で作ったわけでないので、何とも残念。

これ以上追及されませんようにと祈りながら、
もし振られたら、ヴェラの力を借り自分自身で、
これまでの勉強の成果を示さなければならないかも。]*

(166) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[むかし、おねえちゃんたちが旅立って行った時。

 おねえちゃんたちはこのお星さまが見えてるのかなとか、
 嵐の日には、雷の光が見えているのかな、なんて、
 思ったりもした。

 一年前、わたしの手の中ではじけた、
 暗闇を明るく照らすような、ひかり>>158

 ブローリン先生の、
 包み込むようなお星さまの光とはまた違う、
 力強い光は、たしかに、わたしを勇気付けた。

 ―― とぉっても、かっこいい!

 そういって、ユージン先生に言ったのだったっけ。]

(167) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[お外に出た時。
 せかいは、どのように見えるのだろう。

 ブローリン先生の、お星さまのようにやさしくて、
 ユージン先生の、雷のように力強い。

 そんな素敵なせかいであるといい。
 わたしの不安を、
 大丈夫だよって宥めてくれるようなせかいで、
 あってほしいって思うんだ**]

(168) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 00時半頃


【人】 地下軌道 エフ

 そうか…。世知辛い世の中だ。

[ちゃりーんとコインの落ちた様な音と共に机で小さく跳ねるスプーン>>156

コインと交換>>144、そう言われて確認するまでもなく寂しい懐に悲しげに目を伏せる。
ブローリンがそのままクラリッサに声を掛けたのなら
その目はどこか遠くを見つめ。

再びブローリンから声を掛けられると
少しだけ纏う雰囲気を明るくさせて]

 そんなことなら。

[と言って、計画通り味見役を買って出る。
とはいえそれだけでは余りに低い人間だ、と
テーブルを拭いたりと手伝いのヒナコの手伝いを
自発的にしたので、誰の計画通りなのか。]

(169) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[胸を張るコリンが可愛らしく、ふ、と息を吐くように笑ってしまった。>>164>>166
力をこめてくれた手を、軽く握り返して。

もしも授業の成果にと、力を貸すなら喜んで。
性質上、土を操るならば柔らかな畑の土が適切だけれど、さて、パティの追求はそこまで来るかどうか。**]

(170) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 あ、ユージンせんせい。
 もう一粒だけもらってもいい?

[籠がいっぱいになった頃に。
 食べごろの葡萄を見つける度に一粒ずつくれるから、
 お腹の虫は今はちょっとだけ大人しくなっている。]

(171) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 00時半頃


【人】 採集人 ブローリン


[任務を無事終えたことをその笑み>>152が教えてくれたのならば、いつものように緩く口角を上げたことだろう。

しかしヒナコの言葉>>152には、少しだけ唇を引き結ぶ。

10年過ごしてきた彼女ら一人がいなくなるのだとすれば、何度この時を迎えたって寂寥感は募る。
でも喜んでくれるのならば>>154
便乗するように軽快に言葉を切り出せたから。]

  なんだ。おねだりなら叶えてやるのに。
  でもちゃんと足があるんだから自分のことは自分でやらないとな。

[ただいつもは甘やかしていたとしても今日は少しだけ突き放す。
でも結局頭を撫でてやる頃には鞭は紐になっていて。

昔より僅かに近くなった距離感に、このまま撫で続けたら止まってしまうんだろうか、なんてセンチメンタルな気分に陥ってしまってものだから。]

  ほら完成。

[一歩飛び出たアホ毛が雛みたいだったものだから整えてやれば、はにかみ隠した。]

(172) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

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