151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
一人一台でやっと定価か、うーん。 計器は高いもんね。
[端末を組み立てた時のことが思い出されて一人唸った。
テストの点数が低く、提出物忘れも多いとポイントはかつかつで、 中央の電子頭脳基盤にリソースの大部分をつぎ込まなくてはならなかったから 安くて性能の良いパーツ探しには奔走した。 代替の利く部分は中古パーツや他の機材をバラしてなんとか間に合わせたりもして。
トレイルにもそうしたパーツの相談に乗ってもらったことがあったかもしれない]
計器自体を安く作れたらな。
(133) 2015/03/02(Mon) 02時頃
|
|
あたしもこんな賑やかなのは初めて! 交換するといっぱい食べれて得だね。
[先に食べ終わったアオイに手を振って、少女も最後のサンドイッチを口に]
うん、レポートやっつけたらアオイを誘いに行くよ! アイスのドリンク飲もう。
[紅茶をとくと継ぎ足して、端末に目を落とし……そこで困った事に気づいた]
(134) 2015/03/02(Mon) 02時頃
|
|
シェル、起きてる? あー音声認識飛んじゃってる。それにメールまで。
[端末のエラーで通知機能がダウンしていたことに気づいた。 呼びかける声にも反応はなく——ああ、これ重症かも。大丈夫かな。 レポートに加えてもう一つ課題が増えた事に頭を抱えた。
部屋に戻ったら端末のチェックもしようと心の中に書き留めて、 メール画面を呼び出し、書きつける]
(135) 2015/03/02(Mon) 02時頃
|
マドカは、呼び止められなければ食堂を立ち去るか**
2015/03/02(Mon) 03時頃
|
たーだいまー……あれ。お留守でーすかあ?またバイト?
[部屋はもぬけの空、同居人とその飼い鳥の姿は見当たらない。
ヘスヒデニスでは、と言うより、ほとんどの学園艦では学生寮が提供されていて、一般の学生のほとんどはこの学生居住区で生活している。この部屋は二人部屋、同居人はサイノよりも七つか八つ歳上で、確か言語学を専攻していたはずだ。
飼い鳥の方は我輩によく似た外見をしているためによく鳥違いをされる。この毛艶の違いがわからぬとは、まったく、人間というものはほとほと難儀な生き物だ。]
トリー、接続。
[手洗いとうがいを済ませ、大量のプリンをクローゼットに突っ込んだ相棒は、カウチにころりと寝そべった。"あいよ"答えて、我輩はその頭上、肘掛けの上へと陣取る。]
(136) 2015/03/02(Mon) 12時頃
|
|
[サイノ・チイには特殊な能力が備わっている。
精神を機器(この場合、それは超高性能電算機である我輩のことである)と同調させることで、ネットワークの世界を「知覚する」、つまり、情報にアクセスする際にディスプレイの文字を読み取る時間の何倍も早く視覚的、聴覚的、あるいは触覚として肌で感じ取り、思考するのとほとんど同じスピードでのタイピングが可能となるのだ。
当然ながら、この能力は悪用すればネットワークに大規模な被害をもたらす。何しろちょっとやそっとのセキュリティならすぐに破られてしまうし、普通の人間ではその足跡を追いきれないのだから。
ゆえに、「ウィザード」などと呼ばれるこの天性のハッカー達は当局に厳しく管理されており、大抵は若いうちにその手のラボに囲い込まれる。
その中でも、サイノの「就職内定先」であるブルーリッジ・ラボは世界トップクラスの研究者を何人も擁する由緒正しい研究施設だ。]
(137) 2015/03/02(Mon) 12時頃
|
|
んじゃ、よっろしくー。
[かつては機器との同調に特殊なソケットと法的にギリギリのサイバー手術が必要であったが、サイノら最新の世代においてはその問題は解決されている。有線LANが無線LANに進化するようなものだ。
我輩はラジオのダイヤルを合わせるように、相棒との間に特殊な波長をやりとりし、睡眠よりも深い意識の深層へと導く。その最下層にあるのが広大なネットワークの海だ。
サイノのパーソナル・スペースは「図書館」の形を取っている。 これには個人の嗜好や記憶が反映されているらしいが、このイメージ形成の詳細はいまだ明らかにはなっていない。]
(138) 2015/03/02(Mon) 12時頃
|
|
[「Re:レポート提出」「卒業論文合否判定結果:合格」「卒業式のご案内」「学生食堂日替わりメニューのお知らせ」などといったプリントがピン留めされたコルクボードを素通りして、サイノは迷宮のように入り組んだ書架の間を奥へ奥へと進んでいく。それから目的の棚を発見し、背表紙を指で辿り……]
やったー。「サムライ探偵」の新刊、届いてるしー。
[探し当てたのはこの頃流行りのサムライ・カートゥーン。 これだけの技術と能力を使っても、やはり子供は子供、なのである。]
(139) 2015/03/02(Mon) 12時頃
|
|
そーなんだよ、しかも食いものの分析用と分裂時の手の位置を計測する用で2つ使ったからな、余計にかかった いっそ分裂は諦めてユーザーに任せて…でその分他の機能も…
[今は食事の概要データをチップにして組み込んであるが各自の端末と繋けば…等々、頭を回す 何時も次の新しい物を、となってしまうので改良案を考えるのは久々だ、試作も大半はバラして使ってしまうし 摘まんだポテトもそのままに、アオイが立ち去ろうとするまで固まっていた]
お、おう、大勢で食事する時は誘ってくれ
[惚けた顔で手を振ってまた考え込む、困り顔のマドカに気付いたのは彼女がメールを書き終えた頃]
大丈夫か?言ってくれたらパーツ流すぞ、中古だが綺麗にバラしたから大丈夫なはずだし まあまた声かけてくれよ
[そう言って見送った 自分は席に着いたまま案を纏めて端末に記し終われば]
…俺も先生サマの所行ってくるか
[既に一人なら無言で、先輩が居れば声をかけて食堂を出た]
(140) 2015/03/02(Mon) 12時半頃
|
|
─ 食堂・少し前 ─
[反対しない。そう言ってくれた彼>>94にはどうもと笑みを返し。 にこやかな目を細めて、軽く頷く]
ほんとうに面白い発明だよね。
[同意を求める口調で促すのはトレイルの発明へと向け]
(141) 2015/03/02(Mon) 15時半頃
|
ああ、いや?
[ただ。付け加えたのは短い否定。
当然発明は面白いけどと、笑ったままで]
さっきの君が。
懲らしめるとか言ってたでしょ?
何をするつもりかは知らないけど。
[ごく軽い調子でさらりと続けた]
|
アーサーは猫であって猫ではないから、あまりねこねこ言うと機嫌を損ねるかもしれないけど、まあ、仲良くしたいなら煮干辺りを持参することをお勧めするね!!
[猫扱いだ]
Han,サイノのフレンド? ということは、ここのみんなも?
[ぐるりと見渡して、トレイルの説明>>99に聞き入った。 時折ふんふんと頷きながら熱心に聞き入る。 カレーを口に運ぶのと大体同じくらいの熱心さで]
(142) 2015/03/02(Mon) 15時半頃
|
|
ああ。じゃあ、あれも原価が… いやでもあの靴ときたら、周囲への損害の方が甚大だったものなあ!
それに引き換え、随分と日常的な道具じゃないか。 ん…、ん。 スプーンの是非は兎も角として、その技術別のものに応用すれば随分と良さそうだけどね。たとえば宇宙船のメンテナンス道具だとか。 結構、あれだってスプーンみたいなものだろう。
[そして元より高く、大きく、重い。 小型船ならば中々重要な事項だと、口の端に添え]
(143) 2015/03/02(Mon) 15時半頃
|
|
計器自体を安くつくること。 ついでに、ちょっと高くても需要のあるものがいいかもね。 よし、ごちそうさん!!
[喋りながらカレーを平らげて、ぱん!と両手を合わせた。 何やら異国の風習らしいが、気に入っている習慣だ]
フォスター、また何か思いついたら教えてくれよ。 僕は君のファンだったんだ。
……殴り時計は勘弁だけど。
[くっくと笑う。 更になんで知っているのかという顔をされれば、あっさりとバイトの話もするのだろうが]
(144) 2015/03/02(Mon) 15時半頃
|
|
お邪魔したね。感謝するよ。 一人っきりのご飯は味気なくていけないからな。
[実際には一人だろうが、元気にモリモリ食べるのだけども]
……おっと、僕もなんだ…Humm? 行かなければならないようだ。じゃあ、また。
[端末のランプが何やら点滅している。 それに視線を落として挨拶をし席を立つと、肩の鳥が不満げにクエッと鳴いた。 しまったという顔で、残りの飯を摘ませる。 適当にそんなことをして、食堂をあとにした]
(145) 2015/03/02(Mon) 15時半頃
|
|
[フィリップのバイト先は工学部だ。 自らの所属する宇宙言語学科ではないというのは、まあ、教員と学生お互いにとっての節度というものだろう。
廊下を歩きながら端末をいじる。 その内容にはてと首をかしげながら、足は自らの学部へと向けられて*いた*]
(146) 2015/03/02(Mon) 15時半頃
|
─ 宇宙言語学科:教員研究室 ─
[担当教員に呼び出されたのは他でもない、卒論のデータの件だ
自らの論文データの欠落を指摘されて、フィリップは唖然とした顔になった]
いやそれは…確かに一度……、
………、ないっすね。
[否定する語尾が弱くなる。
ない、確かにない。
一度は仕上げたはずのデータをどうしたのだろう、端末に残していたかと頭の中がぐるぐるする。いや、この程度なら。時間までにもう一度纏めて添えることも…]
あー…、はい。分かりました。
期限までには何とか、…はい、はい。
ありがとうございましたー…
[どこか呆然とした顔のまま、教員研究室をあとにする。
ちょっと待て。このままではつまり、卒業が危ういのではあるまいか。
他の単位は足りている、なのにこれで。これだけで!
呆然とした頭の中で、ぐるぐると思考が空転した]
[必要最低限しか仕送りをしてくれない父は、留年をどう思うだろう。
支援を全部打ち切られてしまうかも知れない。
支援が打ち切られれば住居にも衣食にも困るのではないか。
今から成績トップを取って奨学生に?ムリだ。
ここを中退してそのまま帰る?いやそれもムリ。
となれば、ここに残ることも帰ることも出来なくなってしまうのでは───…?]
……いや、データ。データを探そう。
話は全部それからだ。
[最悪へとどんどんと落ち込みかけた思考を引き戻す。
要は論文データを探す、最悪は書き直す。
大丈夫、辞書さえ手元にあれば大体どうにか……]
あっ!!!
[そうして、もうひとつの落とし穴に気がついた。
そう、宇宙言語学科の学生の生命線ともいえる辞書。
中でもフィリップが使っていたのは、辞書としてはお高い図書館にはない程度の代物であったはずだが]
辞書──…貸したまま───…
[その辞書は、下級生の可愛い女の子に貸してしまった。
卒論終わったからと、格好良く決めて貸したのに。
返してもらうついでに、卒業前にデート出来ると思ったのに。
それを返せと言わねばならないのか、まさか今更?とても格好悪く!]
…………いや。最終手段だ。
[それは避けたい]
アーサーか誰か……
辞書、貸してくれねえかな………
[恐らくは誰かが持っているはずなのだ。
そうして再び仕上げれば、卒業には間に合うはず。
まだ完全なる絶望状況ではないはずだ。
そう考え直して、フィリップは猛然と歩き始めた。
卒業まで、もうあまり*時間はない*]
|
分裂をユーザに任せるなら両手持ちにして計測後に別れるようにとか。 東洋文化で使われていた箸?あんな具合でぱかっと。
[段々とトレイルが自分の世界に入り込んでいくのを見れば、 余分な話は切り上げた。 どの研究者、開発者も集中しての耳塞がり現象は似たり寄ったりだ]
うーん。
[メールを書き付けて後、その場でできる簡易チェックを走らせる。 コンソールにはエラーコードがずらりと並び、赤くランプが点滅している。 ソフトのエラーから物理的な部分にも傷が入ったかもしれない]
これダメな奴かも、まず持ち帰って調べてみなきゃ。 パーツやられてたらお願い!
[神様トレイル様である。拝むポーズを取ったのち踵を返す**]
(147) 2015/03/02(Mon) 20時頃
|
[物騒なやり取りはこの時点ではさして気に留めず、
誇大表現だろうと脳内で補正して流してしまっていた。
今はまだなにかやらかそうと言うことはない。
その裏、確実に時間の足音は少女に鎌を振るおうと近づいているのだが
それを知っているのは落ちているチップだけ]
なんか、あんた顔怖かったよ。大丈夫?
[去り際にケイイチとフィリップを認め、振り返って声をかけた。
語彙の乏しい少女の言動は良く言えば直接的、悪く言えば無遠慮。
さて、昼のやり取りと合わせケイイチにはどう取られたか]
あ、二人ともこれ取っといてよ!
昼食楽しかった。
[受け取るかは分からないが二人に端末の連絡先データを投げて、
食堂から小走りで去った**]
|
[気まぐれでヴァイオリンでも弾きやすいように楽譜を手直ししつつ、演奏を続けていると、空腹感を覚える]
そろそろ晩ご飯の時間かしら……? 何か食べる物は……
[パンをストックしているカゴを開けてみると]
見事に空っぽね
[買い足し忘れてたようだった]
食堂に行って、何か食べようかしら
[ピアノの電源を切って、端末を持って食堂へ向かうことにした]
(148) 2015/03/02(Mon) 20時頃
|
|
[疲れていた。 なにしろ普段は無駄に自信にあふれているのだ。そんな人間が、今日はうろたえまくっている。その疲労度たるや、常人の比ではない。 そんな人間が、マシュマロで程よくおなかをふくらませ、 誰もいない、静かな理科室で一人で、 頭を使う課題の作成途中に、ぼんやりなんてすると]
すー……。
[当然、こうなる。 というわけで、見事に寝落ちした]
(149) 2015/03/02(Mon) 20時半頃
|
|
― コモンスペース ―
[名を呼ぶ声に、宙に向けていた視線を下げる。 耳をひくりと動かして、眼光鋭いままアーサーは口を開く]
なんだ、アオイ 実験室を出れたのか
[生徒として在籍していることは知っていたが 実験室でしか顔を合わせたことがないため、 彼女はあそこを出れないのかもしれない、と考えていたようだ]
何、宙をね 此処からの眺めも、もうすぐ見納めかと思うと 俺はひげの先が地面につきそうだよ
[わかりにくい例えは宇宙言語学科としてあまり褒められたものではないが、言葉通りに、心なしかひげをしんなりさせて アーサーは、まあ座れ、とでも言うように、ベンチの空いたスペースを尻尾でぱしん、とひとつ*叩いた*]
(150) 2015/03/02(Mon) 21時頃
|
|
アオイは学生なので常に実験室にいるわけではありませんよ
[アーサーの噂はあちこちで聞いていた 喋る猫、と言うのでやはり珍しいのだ とはいえ実験室以外でのエンカウントは初めてであった>>150 空いているベンチに座ると早速疑問をぶつけることにした]
ひげの先が地面に、というのはどういう意味でしょうか 比喩的すぎてアオイにはよくわかりません
(151) 2015/03/02(Mon) 21時半頃
|
|
―食堂―
[晩ご飯時と言う事もあってなかなかの盛況ぶりだ 席を確保してから、自分の端末で注文を送信する メールや通信以外にもこういう事が出来ると言う事を以前誰かから聞いて、それ以来重宝している]
今日は……サンドイッチにしようかしら
[シンプルなツナとタマゴのサンドイッチを注文して、席で待つ 2分くらいで来るだろう]
(152) 2015/03/02(Mon) 21時半頃
|
|
お。
[あるメールに返信した後、友人からのメールに目を瞬かせる。]
……あららら。
[内容を確認すれば、友人の端末が残念なことになっているようで。]
……こういうこともあるんだなぁ。
[ながくながく使う事もあるから、あまりよくわかってない部分もある。]
(153) 2015/03/02(Mon) 21時半頃
|
|
(……本人から許可貰ってないから、言うの辞めた方がいいよねぇ。)
[説明すべきか迷ったが、思い直してメールには書かずに送信する。]
……一回、部屋に戻ろうかな。 ケーキ、ケーキ。 美味しいケーキ。
[実に楽しそうである。]
(154) 2015/03/02(Mon) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る