人狼議事


136 【半身内】ぼくらの学校

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【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―廊下―

うーむ、教室、見つからないなあ

[ふらふら、うろうろ。
真新しい校舎の中を、適当に進んでいく。
困った。せっかく久代のおかげで遅刻の危機から脱したと思ったのに、教室に着かなければ遅刻になってしまう。]

図書室、保健室、化学準備室、職員室…
うーん違うんだって〜、レナは一年生の教室に行きたいのに〜〜〜

[歩くたび、スクールバッグについた大量のキーホルダーがかちゃかちゃと音を立てる。
職員室で場所を聞くのがベターかもしれないが、もし山吹のあの数学の女の先生や古文のオジサン先生に出くわしてしまったら服装注意で捕まってしまう。ここは自力で何とかしなければ。
ところで今は何時だろう?スマートフォンをバッグから取り出し見てみると、もうあまり時間がない事が分かった。本格的にピンチ。]

わ〜、まじでやばい

[所謂若者言葉を呟き、スマートフォンをバッグの中に突っ込むと再度廊下を歩き始める。
すると数分後、探していた一年生の教室をやっと見つけることが出来た。
その教室は三階のかなり端の方にぽつんとあった。道理で見つからない訳だ。]

(124) 2014/10/15(Wed) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[しばらく二人でふざけながら歩いていると、新校舎が見えてくる。続々と集まってきていた生徒たちは確かに依然よりずっと男の子が多くて。特に男の子に苦手意識はないが、それでも少し圧倒されてしまう。
割と図太い自分だってこうなんだから、沙耶ちゃんなんて大丈夫なのかな?
大人しい同級生を思い浮かべ、少し心配になる。
そんな事を考えていたらふと、校門前でオロオロとしている生徒とぶつかって転んでしまった。>>113
わ!っと小さく悲鳴をあげて転びそうになった自分は受け身もそこそこにべしょ、という音と共に地面に転ぶ。相手からも、大分戸惑った悲鳴が聞こえた。慌てて起き上がって悲鳴が聞こえた方に頭を下げる。]

ごごご、ごめんなさい!
よそ見してたら、ぶつかっちゃって!

[ちらりと顔を見ると、見かけない人だった。梧桐の人だろうか?目付きが悪いので一瞬びくりとしたが、なぜかきょときょとと不安そうに揺れる瞳に何となくこの人いい人かも、という印象を受けた。もしかしたら……人見知り?少しだけ、親近感。]

(125) 2014/10/15(Wed) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 01時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[机の上に閉じられた文庫本を鞄の中に仕舞い、
 代わりに筆記用具を取り出す。
 シンプルなペンケースからシャーペンを取り出すと、
 小さなメモ帳に、何かをサラサラと描き始めた。

 先程活けた花のスケッチを、すっかり忘れていた。
 自分で活けたものを忘れないように、
 簡単にスケッチをしてメモ帳に残すようにしている。

 携帯で写真を撮れば――とも思うのだが、
 写真よりも手で描いた方が、何かと覚えやすい。]

 9月になったけれど、まだ外は暑いなぁ……。
 花はもう、秋のものになっているのに。

[使用した花材の名をメモの端に書きながら、
 誰に言うでもなく呟いた**]

(126) 2014/10/15(Wed) 01時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 01時頃


【人】 截拳道 カイル


あー、うん。
そうだよね、僕もなんだ。

[知っていた返答が帰ってくる。
それに対する僕の返しもどうなんだろう。
変なやつだと思われないか、嫌な汗が背筋を流れる。]

あっ、初めまして。
僕は元梧桐高校の3年の椎堂 海。
こちらこそよろしく…。

[遅い自己紹介と始めたの挨拶をした後、彼女の名前を続けようとしたのだが、一瞬の間。
…なんと呼ぼうか。
さんづけ?ちゃんづけ?そもそも苗字で呼ぶ?名前で呼ぶ?
どれくらいの距離感が適切なのかわからない。
だから、男友達を呼ぶように。]

…瑠兎。

(127) 2014/10/15(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[がらり。
ゆっくりとドアを開けて教室の中を見渡すと、そこには山吹でのクラスメイト達と、たくさんの見知らぬ男子生徒の姿があった。
担任の先生はまだ来ていないらしい。服装に関してとやかく言わないタイプの先生だと良いのだが。

玲奈はいつもののんびりとした口調で周りに挨拶をしながら、中へと入っていく。
黒板に書いてある座席表によると、彼女の席は一番前真ん中の席。つまり、教卓の前**]

(128) 2014/10/15(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[投げかけられた問い掛け>>121に、しきりにコクコクと頷く。
そうです。そうですとも。緊張でガチガチの頭に、それでも名と風貌は刻まれる。
久代美夜。言葉を漢字に変換しながら、情報を結びつけていく。
美しい夜と昼を飼う人。
カチコチの動作で、くるりと振り返って、視線を落とす。
少し低い位置にある目線の更に下方を見据えて。]

 あ、の、2年、のジョーゼン、スエアキ、デス。
 お城の、前の、えっと、季節の季、に、明るい。

[ぼそぼそと低い声で、我ながらややこしい名前を指で自らの掌に書きなぞりながら説明する。]

 よ、よろしくお願いしまし。

[また噛んだ。赤くなった顔を隠すように、再びぎこちない動作で背を向けた。*]

(129) 2014/10/15(Wed) 01時半頃

【人】 おひめさま タルト

わ、3年生なんだ…!同じだね〜!

[最初に出会ったはじめましての生徒が同じ学年であることを知り、喜ぶ。]

…うん!よろしくね!海くん!

[名前で呼ばれた事には少し驚いたものの、特に嫌な気持ちはしなかった。むしろ仲良くなれそうだ、とこれからの半年を共にする一人になるであろう相手に最上の笑みを返す。]

あ、海くんも飲み物買うんだよね?

[挨拶も済んだところで、そういえばと問い掛ける。彼が何か買うようであればそれを待つだろうか。]

(130) 2014/10/15(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[右手足を同時に出してしまいそうなぎこちなさでその場を去って、
ピンク色のガムをポケットに、代わりに先ほど鳴ったスマートフォンを取り出して、通知を確認。
――しようとしたところで、どん、という衝撃に、ぐらりとバランスを崩す。]

 わ、あ、ぅぉ、うぐ。

[幸いにも、完全にバランスを崩すことはなかったものの、地面に膝を付く。
驚いた拍子にそのまま上げた顔の先で、転んでいたのは女子生徒>>125だった。
血の気が引く。それはもうサーッと音がするくらいの勢いで。]

 あっ、わっ、の、

[ヤバイヤバイヤバイ。登校初日から何をやっているのか。
神様仏様イエス様早速第二関門ってやつでしょうか。
共学って恐ろしいところだったんですね父上母上!
再び悲鳴を上げそうな心持ちで、咄嗟に取った行動は、]

(131) 2014/10/15(Wed) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ――すっ……みませんでした!!

[またも謝罪。それも割と腹から声が出た。
褒めてください散々声が小さいと歌い直した音楽教諭たちよ!俺だってやればできる子!
馬鹿げた思想が駆け巡るのと同時に、反射的に地面に手を付いて頭を下げていた。
もちろん、かけられる謝罪の声など聞こえない。
即座に取られた軽い土下座スタイル。
勝ち気な姉らに虐げられてきた末っ子に、プライドや抵抗など何もなかった。**]

(132) 2014/10/15(Wed) 01時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 02時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[かたさのほぐれることの無い彼に、
うんうんと頷いて相槌を打つ。

揺らぐ彼の視線を、正面から覆われた瞳で追いつつ。
ゆっくりと低い声を捉えようとして。]

 そっかあ。二年生か。

[年下だったか。なら態度はこのままでもどうにか。
そう、失礼かもしれないことを考えて、拾った名前を反芻。
城前季明君。萎縮させてしまっただろうか。

でも、教えてくれた名前>>129
お城の前。明るい季節ってなんだかかっこいい。
じょーくん…あきくん?うん、あきくんが良い感じ。
これから彼をそう呼ぼうと、少女は決める。

視線は合うことは無かったけれど、
満足そうにまた笑って、昇降口へと入った。**]

(133) 2014/10/15(Wed) 02時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 02時頃


【人】 営利政府 トレイル

―校門→校門脇の塀へ―

[小鳥井と戸野谷と別れ、教師の視界に捕まらないようにと歩みを進めた先は、少し人気が減った塀沿いの道。
 二人と別れる際に見たことのない教師(>>111)と目があった気がして、試すように笑みを浮かべてみたけれど、追ってくる姿が見えないということは、気にしなくてもいいのだろう。

 少し歩を緩めてスマホを起動させる。

見慣れた緑のアプリ画面が親しい友人達のIDが並ぶ画面へと切り換わるのを確かめると、その中から一人を選んで、片手でフリック操作を始めた。
 
 数行のメッセージ欄を確認して送信すると、一度スマホを仕舞おうとするけれど、ふと思い立ち、もう一人にもメッセージを送信する。

 送信ボタンに触れれば、いとも簡単に送信されたメッセージを確かめ、スマホを元のポケットへと戻した。]

(134) 2014/10/15(Wed) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

――さて、と……

[生徒も教師も見かけない道のりまで来た所で足を止める。
 塀と向かい合い、このくらいなら超えられない高さではないだろう。
 そう確信して、中身の殆ど入っていない鞄を塀の向こうへと投げた。
 ドサリ。塀の向こうで鞄の落ちる音がする。
 そして、自身も塀へと手を掛けて]

 新学期早々、捕まるのは勘弁ってね。

[手を、足を伸ばして軽く地を蹴る。
 身軽な動作で塀を超えれば、ストン、と静かに鞄の近くへと飛び降りた。
 鞄の汚れを軽く叩いて、何食わぬ顔と足取りで校舎へと向かっていく。]

 あー……確か、クラスもちょっと変わるんだっけ?
 一番後ろの席、気に入ってたんだけど、どうなんのかな……。

[独り言ち、またクキリと首を鳴らす。
 校門から入ってくる生徒の波にそれとなく混ざり、その波に乗ったまま、自らのクラスへと向かっていった。**]

(135) 2014/10/15(Wed) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 02時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 02時半頃


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 03時頃


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