人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[まあ、実際にこの手で、殺したんだけど。
今朝の悲しさを思い出すと、泣きそうになるのは本当だ。"仲間"がいなくなるのは、やっぱり嫌だと思う。

だけど、きっともう大丈夫。]


……あとさ。

多分だけど。
ノアよりはモンドさんの方が、マシ、なんじゃないかなあ。

ベッキーがさ、いるだろ?
もしノアがルパートさんを人狼って言うなら、ベッキーはノアの名前を書くと思う。でも、まだだ。まだノアはルパートさんを人狼とは言っていないし、ロイエが本物なら一応はルパートさんが人間って目も残ってる。……だろ?

ならきっと、迷うと思う。
迷うだろうけど……、うん。
それなら多分、モンドさんの方が名前を「書きやすい」


あとは……、そうだなあ。
俺っちが、もうちょっとラルフを説得出来ればいいんだけど。

[同胞、と。ルパートに呼ばれたことは、ピスティオにとっての誇りだった。それはもう、誇らしい気持ちになったのだ。

だからこそ。今ははっきりと、この仲間たちの力になりたいと思う。これはこの騒ぎで得た絆だ。今までにはなかった自覚だ。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>271ベッキーはメモをまじまじと読むと、溜息を零す。そして了承の言葉に、頷いた。そしてロビーの片付けを手伝おうとする。

ここ数日話し詰めで、皆食事や睡眠が十分に取れていない様に思う。賑やかだった食事の後片付けを、マリオに手伝って貰った日も最早遠い日の記憶のようだった。]

(279) 2018/08/01(Wed) 23時半頃


 もういまの流れなら、モンドだろうなあ。
 おれも今はモンドのほうで賛成だ。

[再び奮起したらしいモンドは、なにやら必死にメモをかきつけては、ラルフなどに渡しているようだ。]

 さっきまでなら、ただの草臥れた役立たずだが
 今はなにやら、頑張っているようだから。

[それはどこか昔懐かしくて和ましく見守っているのだけれど。その希望があるのなら、誰かのちからになりたいと願うならば、ぜひとも軽率に殺してみたい。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>278パティの問いかけには、悩みながら書き綴る。]

『投票先の相談、でしょうか。
 間違っても、責任を押し付けるつもりはありません。

 まずは、俺がパティさんに疑い先を話します。
 俺は、今日ロイエさんに投票しようと考えてます。
 今日聞いた話で、最も信じられなかったから。』

[ルパートとスージーを疑う事は、正直怖い。
そして二人とノア、ピスティオとモンドを天秤にかける事も。最初に信じる事にしたのはリンダだ。]

(284) 2018/08/02(Thu) 00時頃

 ベッキーがわからねえんだよなあ……。
 まあ、はっきりおれに人狼っていってるのは、
 モンドよりはノア。
 案外、あの子は私怨で動くとも思うがね?
 はははは、だとすりゃあ、
 おれと親子だし、リンダあたりが嫌われてそうだが。

[そこがかわいいところなのだけれど。]

 どっちのがマシなんだ?これは。
 おれの娘なんだが、
 おれの娘が人間すぎてよくわからねえ。

 ピスティオ、おまえのほうが詳しいかもな。

[と、可笑しそうに笑うのだ。]



 ――希望がありゃあ、
 ベッキーにはっきりと
 おれに用紙をまかせろと言ってみたっていいけどな。

[それが人間にどんな感情を起こさせるかを、まずは想定していないような口ぶりでいう。――こんなやつが、やさしさでマリオを殺したわけもないのだから、人間とは、てんで優しい生き物だ。()]


 そいつであの人間らしいベッキーが。
 どんな風に思うのかは、知りゃあしねえけど。

[喉を鳴らしてわらった。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>281ノアにメモを届けた際に、余白に投票先についての返事を貰った。]

……、

[ルパート。

二人の親交は深かった。酒を呑みかわす事は、己よりずっと多かっただろう。この名前を書き綴るのに、どれだけの決意を込めたのだろうか。嗚呼、疑い合う所を見たく無かった。誰が人狼でも、ただ、悲しいと思ってしまう…。

>>284自分のメモを見せると、次はノアがメモの余白に書き綴った文字(>>281)をパティへ指さして見せた。]

(290) 2018/08/02(Thu) 00時頃


 イライラする、苛々する、ああ、もう、最低。
 最低最低最低最低。
 苛々する、苛々する…ああ、もう、もう絶対、絶対殺したい。殺さなきゃ。あ〜〜〜〜〜〜〜っ、も〜〜〜〜〜〜〜〜〜、やだあ!やだやだ!

 今日は絶対失敗しないところがいい!!
 


[スージーの憤怒に笑っている。]

 おまえはどうしてそうも面白いんだかなあ。
 絶対失敗しない? そいつはどこだろうなあ。
 ベッキーやラルフあたりは
 守られていないんじゃあないかと思うが。

[いとも簡単に娘の名前を挙げながら]

 どうせノアを信じる道はおれたちには残されてない。
 どこを食ったってかまいやしねえぜ。
 


 
[素知らぬ顔で、ルパートはまだリンダを食べてしまうことを考えている。明確に誰と定まらなければまた"競争"になる可能性もあった。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと。人殺しになるかもしれない相談をしてると自覚すると、血の気が引いて足元がグラつきそうな感覚になった。

パティはロイエと幼少期からの知り合いだという、昔話を聞き留めていた。その思い出を語る人の命を奪おうと、相談した。…嗚呼、なんて残酷な事を考えているんだろう。

己もロイエと、関わりが浅い訳では無い。

スージーと知り合ってから、彼女を通じてリンダとも知り合った。フーバー家も仕事先の一つになった。
仕事の休憩にお茶をして。声を出せない己が喋れる事は少なかったけれど。彼女が主のリンダを本気で慕っている事はとても分かった。
では、何故霊能者として対立してしまう事になったのだろう…。

こんな事態で無ければ。然し少なくともイヴォンに対してはもう、ひとごろしで。全員死ぬ日が近いかもしれなくて。]

(301) 2018/08/02(Thu) 00時半頃


 い〜〜〜ら〜〜いらする〜〜。
 仕方ないけど〜〜。私がやりました〜〜〜!
 なんだけど〜!

[また笑う〜〜〜〜と言いながら、]

 は〜〜、うん、そうね、
 処刑はモンドさんでいいんじゃない?
 ベッキーに任せろーってお願いするのは〜〜、
 やってみたいならまーかーせーる!
 


[スージーの憤怒が聞こえる。ルパートの笑いが聞こえる。
まだロイエの賭けはなんら終わってはいない。]

――――ラルフ様。ベッキー様。
どちらも成功する可能性は高いですが……
ラルフ様はいかがでしょうか?

なかなかの高い思考力の持ち主とお見受けしております。
ユージン様のように……。



 う〜〜〜ん。うううう〜〜〜〜〜ん。

 正直ラルフは考えてたよね。
 皆にも信じられてるみたいだし。

 ベッキーでもいいけど、
 こっちの事信じてくれてるしなあ。
 ラルフは解んないけど、
 …なんかモンドさんとこでやってるし、
 正直期待は出来ないかなって思ってるし。

 食べる先だけど。
 ラルフがさ。皆に信じられてるなら。
 ラルフでもいいんじゃない?とか〜?
 



 あ、でもピスティオが説得にいけるんだったら期待はしよ。
 …でも、ラルフはほんとは、頭いいし。
 おどおどしてんの、ほんともったいない人だから。

 負けないよーにがんばって。

 説得できたからって、食べない訳じゃないけど。
 私はどっちでもいいよー。
 でもベッキーいなくなったらあとあと困らない?

[ルパートに、大丈夫?と言ってみたり。]


畏まりました。では、投票はモンド様へ。




ダメかも知れないけどさ。

ええ?説得とか張り切っちゃってるの?
あ〜〜、俺っちは逆に喧嘩ばっかだ。
だって、腹立つんだもんなあ。

[しかもよりによって、共鳴者相手だ。怒った彼女に偽物と断定されれば、なんともまずいことになるのは分かっているけど。]


ベッキーかあ。ちょっと聞いてみる??

それとも、お願いしてみようかな。
いや、分からないなあ…。

ええ?ルパートさん父親だろ?
しっかりしてくれよ。

ま、俺っちは人間だから少しは人間に詳しいかもね。
頼りになるだろ?

[そう笑って、少し胸を張った。]


 ラルフはモンドのとこでなんかやってるみてぇだな。
 ラルフがいいなら、ラルフでもいいぜ。

 ん?ベッキーが居なくなった後のことは――

 全員でその責任が降りかかるだけさ。
 そういうもんだ。
 気にすんな。

 ただ、"困らない"とは、おれはいわねえけどな?

[茶化すように言った。]


あ、あとさ。

[そう言えば思い出した、と声を上げる。]

もしもベッキーを食べることがあったら、ちゃんと残さず綺麗に食べてあげてよ。そうしてって頼まれたし。

でも俺っちは、ベッキー食べるのは反対ね。
だって一番言うこと聞いてくれるもん。勿体ないだろ?
だからさ、その中じゃラルフかな。

あー、あと。
俺っち占い先の希望がないか聞くから教えてくれよ。
ま、誰を占っても人間かなって思うけどさ。

だってノアとモンドさんが「人狼」だしね。



 そうそう、
 目立たないけどそうでしょ。
 いや今は目立ってるけど。

[ロイエに友人を褒められた気持ちで、ふふんとした声色だ。()
恐らくモンドは、パティかノアを護ると思う。だけど、ここでラルフを護るような選択をあの男がするのなら、それはそれで、何となく、面白いなと思ってしまうのも事実だった。]

 それで全然オッケーよ。

[勿論ルパートの腹の底は知らない。()
でも、もしそうなったら…まあ、そうなった時に考えるのだろう。]

 じゃ、ラルフにしよっか。
 は〜〜たのしみ。
 



 えええ、そうはいうけどね。
 この状況で全部食べ切るって、相当よ?

 翌日景気よく生肉吐きだしてばれちゃうわよ。
 あの小さいマリオでさえ残しちゃったんだから。

[食べない人間はこれだから…という声色だ。
ベッキーに反対するピスティオに、ふうん、と呟いて。]

 オッケー。ならそれでいいわ。
 ベッキーは食べない。

 ルパートさんも、"困る"らしーしね?
 


[聞いてみる?というビスティオの質問には()]

 どっちでも。
 おれが最も父親の視点でみたら、
 あの子が一番入れそうなのは、
 なんせまあ……リンダだろ?

 でも、そいつをしないで、
 他の意見に頼るなら、
 もう流される先が要るってワケだ。

 誰が一番あいつに接してやったか次第だろ。
 ピスティオがお願いしてみてくれるなら、
 おれはそれはそれで楽しみだ。


 ああ、ここにきて頼もしいぜ、同胞。
 とはいえ、いつも人間の事情についちゃあ、
 助けられてたけどな。


[胸を張るピスティオに頷いた。]



ええ??
みんなで食べても無理っス?

生肉吐き出すのは、ちょっとなあ……。

[それは流石に困るなと思う。
もう。といった調子でも知りやしない。
こっちは人間なんて食べたことないんだし。]

ダメってなったら仕方ないけどさ。
でも俺っち、出来ればベッキーともやっぱり「こっち」がいいな。
楽しいと思うんだけどなあ。

[そんなことを言い出したら、みんな。になっちゃうけど。]


[綺麗に食べきるの話題について]

…………その…お役にたてず、
なんとお詫び申し上げればよいか……

[とっても肩身が狭い]


リンダかあ。…そっか、そうなるよな。
うーん…。うわっ。

モンドさん、ベッキーにも何か回してるのか。
ちえっ、こそこそしてさ。

あんまり面倒だと嫌だなあ……

[ルパートに返しながら、ベッキーらの動きを眺めて顔を顰めた。]


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