人狼議事


246 とある結社の手記:9

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["どう思う?"()
この状況すら楽しんでいるような、
余裕にあふれた口調が届いた。

恐ろしい人だと思った。
魅力的な人だと思った。]

……"お父様"が、仰ることに異論ございません。
ええ、ええ……結構でございます。
今夜の晩餐は、"勇気ある少年"に。

ピスティオ様の異論がございますれば、
……ノア様か、ラルフ様に。

ですが、その道の者として保障いたしますが……
子供の肉は、"やわらかで甘美"でございます。

[この人に、人狼としてのイロハを教わったことが、
少しだけ、誇らしかった]


……あまり、無理しないでくださいね。
あたしだって……誰も、本当は。

[耳をふさいでいたことへの答えは、そんなふうにぼかしただけですが。
 内容について触れてしまったから、聞こえていたことはわかってしまうでしょう。

 聞き流せと言われましたので、ずっと黙っていましたが、実はさっきの本音の泣き言には、あたしはずいぶん救われていました。
 ユージンさんもすごくつらいこと、悩んでいること、それからつらく思ったって悩んだっていいんだって、そう思わせてくれたこと。
 勝手に、救われていました。]


【人】 牧人 リンダ

[真っ直ぐな返答(>>382)に小さく息を吐く。
そうしてから、労りの笑顔を返した。
それは、重い、重い、笑顔]

そう……ですか。
ありがとうございます。
辛い言葉を、口にさせてしまいましたね。

(392) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

[勇気をくれたのは友人の言葉(>>221)。
それと、ロイエ(>>219)も……少々。

そして、舞台に押し出したのはノアの覚悟(>>363)]

皆様、私の話を聞いてくださいな。

[昨日もこんな風に話を切り出したな、とそう思う]

きっと、『霊能者』というのは私の事なのでしょう。
私には死んだ方の姿が見えるのです。
幼い頃から、ずっとずっと。

(395) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

っ……。

[強烈な叫び声(>>398)に身を竦ませる。
向けられる悪意に、小さく体が震える。
この目は……そう、この目は、屋敷を見上げる――]

この状況では……そう考えるしかないのです。
イヴォンおばさま。

[口をつきそうになる謝罪の言葉を飲み込んで。
だけど、力なくそんな言葉を返した]

(410) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

 ――さあ、ロイエ。

 どうだい? おまえは死んだ人間に対して
 「こいつが人狼だった」と、言うことが出来そうかい?

[リンダが霊能者を名乗る。
やっぱりな、としか思わない。
あの話の流れで、これだ。]


……ねえ、ユージンさん。
あたしたちが――人間が、嘘をつく意味って、あるのかしら。

[口には出さなかったことですが、もし、頭の足りないあたしでは考えつかないようないいことがあるのだとしたら、聞いておきたく思いました。
 イヴォンさまがピスティオの潔白を語るときに、その利点を語られたならば、少しは信用に足ると思ったからですが。]


[水を打ったような静けさの内、じわじわと声が胸中に渦をまきはじめた]

……はやい…

……はやい、はやい、はやい…っ

……まだ、はやい…まだはやい、まだはやい、まだはやい……っ

[その声は、静かで重たく、冷たかった。]


 …… おれには。
 "お願いごとをきいてもらう"権利も、まだあるが。

 まずは、おまえの気持ちをきこうじゃあないか。


[マリオに"最後の晩餐"になるかもしれないそれをを手渡しながら、小さく笑った。]


 スージー。
 じゃあひとまず、マリオという事で考えよう。
 ピスティオは止めたきゃあ、とめな。
 おれたちの気持ちが変えられるうちにな。


[そうしてから、聞こえる声に、耳を傾ける。
──誰も。本当は。
あーやっぱり、だめだったかあ。と、少し笑った。]

 …… ごめんねー。 かっこ悪くて。
 んー。… うん。

 ……だよね。

[誰だって。こんな選択は、
── しんどいに、決まっていて]

 無理はしないでって、
 … 言っても、難しいだろうけども。

 きつかったら、……きついって
 言うのはいいと思うから。

[へらりと、少しばかり疲れた苦笑が声に乗る。]



 私でもやっぱり、とは思うわね。
 リンダ………。

[ロイエの呟きが聞こえる。タイミングについては解んないので大変そう、と思うだけだったけど。]

 ま、釣られるように私もですなんて、
 言わなくてもいいだろーし。

 どーしてもどーしてもむりなら、
 ……

[自分が言ってみる、と言う事も考えたけれど。うーん。いけるかな?どうかな?難しいかな?みたいな心許ない気持ちだった。]

 こほん

 とりあえず〜、今日のご飯はマリオね。
 オーケー。止められたら誰にしよっか。

[なんて軽く言いながら]



[最悪、未経験で自覚がありませんでした〜〜〜☆でなんとかなりそうな気もしてきているのは置いといて。]

 …………… は?
 ラルフ、………………

[メモを読んで、顔を顰める。]



[どうしても無理なら。そうスージーが言い始めることに、内心ルパートも同意なのだが、涼しい顔で口にはださない。――だって。

あんなに慕ったお嬢様と並び立って、霊能者を名乗る度量があるのか。はたまた、ないのか。お嬢様がなにより一番尊ぶべきものなのか。――ロイエは、どんな風に思考してくれるのか。

興味があったのだ。]


【人】 牧人 リンダ

[霊が見えるという宣言を咎めるような口調の男(>>413)に、震えを隠せず、両の肩を抱くようにして言葉を返す]

サイモンさんに名乗り出るよう言われたときに、それができなかったのは、私の心が弱いから。
皆様から変な子だと思われるのが嫌だったから。
おかしなことを言うなと、叱られるのが怖かったから。

[感情を、順を追って口にする]

今名乗り出ることができたのは、大切な友達が信じると言ってくれたから。
……それに、ロイエも。
そして、『占い師』の方が危険を押して名乗り出ているから。

[震えは大きく、声にも露わに]

『占い師』の方や、他の皆さんが襲われるくらいなら。
私が襲われた方が、良いと……。
私は狼に襲われるべき人間、なのですから。

(420) 2018/07/29(Sun) 00時頃

[無理にそうしろという気はない。

しかして。

せっかく機会を得た"お願いごと"だ。
カードとしてチラつかせるなら、今。
それを実際に使う、使わないは別にして。

いま、この状況のロイエの気持ちが聞いてみたかった。]



[ロイエに出来ないなお願いごとはしない。

嘘はついていないつもりだ。]


[そうして、名前を伴う問いかけに
表のイヴォンの様子を見ながら あー…と、
ほんのりどうしようもないように苦笑した。]

 …… そうだねえ。人間が嘘をつく意味はー、
 まったくないとまでは、言わないかな。


 なにせ、嘘が混じってたら
 人狼だって状況がつかめなくて
 混乱するかもしれない。

 まあ。人間の方も混乱するから
 一長一短だなと思うけど。
 


[イヴォンとピスティオ、
リンダとロイエ。

続く、一番とも呼べる間柄同士の対立。

興味がないといったら、
ちょっと嘘になることは黙っている。]



 リンダにかんしちゃ、
 まあ、そーなのかもしれないけどさ。

 だったら…もっと早く食べたげたのに。

[そういう問題でもないが、溜息と共にもれるのはそんな言葉だ。]


[胸中からざわざわと黒い羽音のように、重なり合う多くの囁きが沸き上がる。聞くに堪えなければ、耳を塞ぐこともできるほど、小さく細やかで、重い言葉の群れ]

……まだ……まだ…なにか……おまちください…まだなにか、手があるはず……よい手が、かならず…ああ、なんだって…なんだって、"今"……まだ、まだなのに……ちがう、ちがう、ちがう……旬じゃない、まだ旬じゃない…ちがう、そうじゃない……まだその時じゃない、まだ……違う……ああ、おいしそう……すいた…おなか、すいた……ちがうちがう…ちがう、そうじゃない…そうじゃない、ちがう…
…おまちください、まだなにか…なにか手があるはず……
……ああ…なんだって、こんなことに…
…だいなし…すべてがだいなし……
……おまちください…
…まだなにか…
…ああ……
………
……


[やっぱりなあ。と思う。

ルパートが、リンダを食べないことの代わりに
一番に思いついたお願いごととは


『早々に、リンダを食べてしまうこと』 である。 



――だから、リンダが美味しそうなフリをした。
――だから、羨ましそうにした。]


[沈黙した思考。
やや間があってから、抱きしめたリンダの体臭を胸いっぱいに吸い込んだ。]

……
……

[甘い、甘い、果実のような芳香。
完熟にはまだ早く、若くもみずみずしい肉の手触り。
舌にのこる濃厚な血液の残り香。

まぶたがひくひくと痙攣してから、ぴたりとやんだ。
ピチャン と水滴が落ちた水面に波紋が広がるように、思考力が戻ってくる]



[せめて私が知ってるところでがいい。
置いていかれたくない。

これは、私の根っこの根っこだ。
だから、

ルパートが居なくなったら、
ロイエが居なくなったら、
ピスティオがいなくなったら。

どうにかする以前に、色んな気力を失いそうだった。
他のグループに人狼はどれくらいいただろうか。
そちらにかけるにしては、きっと、気持ちが足りない気がする。]


けれど、混乱を招くことは本当に必要なんでしょうか?
こうして話を合わせられる人たちが4人もいたら、混乱に乗じてことを成すほうが、簡単だと思います。

ユージンさんは、今3人の占い師の中に、本物と、狂人と、人狼以外が、いると思いますか?

[あたしは思いません、というのは乗せないままです。
 利点を感じないという時点ですでにわかられているかもしれません。]


     [リンダを喰っていいのは――ロイエだけ]


【人】 牧人 リンダ

[友人の叫び声(>>425)を聞く。
背中に、流れる雫の熱さ(>>427)を感じる。
それでも、振り返ることはせず。
出来るだけ生きて欲しいとの言葉(>>431)に首を振る。
そして、投げらた問いかけ(>>429)に、絞り出すように言葉を返す]

皆様にこんな状況を押し付けてしまったフーバー家の責任も御座います。
そしてなにより、ここに来る前にお父様にこう仰せつかっているのです。

もし、お前の居るグループに人狼が居るとわかったのなら、お前は帰ってこないものと思う。
フーバー家の人間が人狼であるなどと疑われることはあってはならないことなのだから。
フーバー家の娘ならば、人狼と疑われるよりも人狼に喰われる事を選ぶだろう。

と。

(434) 2018/07/29(Sun) 00時半頃

……ふぅ

…………失礼。
取り乱しました。

…ええ、ええ…支障ございません。
やってごらんにいれましょう。

要は、お嬢様を"偽"の霊能者だとすればよいのでしょう?


【人】 牧人 リンダ

だから、私は人狼の方にお願いをしないといけないのです。

私、食べられるのは初めてですの。
だから、優しく牙を突き立てて。
痛くしないで、くださいな。

[両手を広げて、この場の誰に向けるでもなくそう言った]

(436) 2018/07/29(Sun) 00時半頃

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