人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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 ──見捨てられた、可哀想なあなた。

[それが誰と知らないから、容易く見捨てられ
得るものの為か、失うものの為か
犠牲に払われるであろう命の灯火
投げやりに放たれた、見捨てる言葉]

 ああ、そうそう。
 私もこの村の一人。

 誰かわかるかしら?

[それでも少女に名前を告げなかったのは
ただの意地悪のつもりです。
隠す気など毛頭ありません。
誰かが口にすれば、それはそれとばかり。]


 誰か、わかるかしら?

[そう、私は一体誰なのか。

私が、誰を殺すのか。

『知らない』と見捨てたのだから。
あなたに教えるつもりなんてないけれど。]



[楽しそうに 歌を歌っているように
頭に響くのは意地悪な言葉。]

 ……わからないわ。
 わたし、あなたみたいな意地悪な人
 会ったことないもの……。

 きっと家を締め切って
 厚いカーテンの奥で暮らしてる人ね。

[それにしてもやたらと
“見捨てられた”という言い回しを使う。
よほどわたしを 悪者にしたいのか。

自分はもっと酷いことを言ってるのに。]

 わたしは…わたしは違う。
 わたしあなたたちみたいに意地悪じゃないもの。


 意地悪?
 ふふっ、そうね、その通り。

[それは歪んだ私には、褒め言葉にもなるものでした。]

 そう、たった一人の部屋の中で
 カーテンも開けず、暮らしているの。

[よくわかったわね、偉いわと。
それもまた高圧的な態度なのでしょう。
くすくすと微笑めば、先ほどまでの『味方』の会話を
なぞるように話し始めました。

独り言のようなものです。
つらつら、つらつらと。]


【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 少し前 − 

[冗談を、真摯に留めるよう。
 >>490はた と黒曜が瞬いて、
 存外まともな返事が来たものだから。

 ぱちり。濡れ羽が揺らめいたあと。]

  [ っふは、 ]

[猫は可笑しそうに 大口を開けて、
  嘲るような見下ろす空に吐き出すんだ。]
 
  …… ようく考えたら、確かに、ねえ。

  愛玩動物みたいにべたべたされちゃあ
  息も詰まって、死んじゃうかも。

(552) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ



  [撫でられるのは、
   嫌いじゃあないけれど。

   そうだなあ、 と
   ワタシも真面目に返してみせた。


 ( こんな時が、いつまでも続けばいいのに。)

   …… 信じもしない神に、
      どうせ居やしない神とやらに、

   ―――  願いは届かない。 ]

(553) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [そうして、路に出たとき。
  >>491ちいさな『ありがとう』の声が届けば。

   ふる。 黒絹の毛並を揺らし。
   に。と、無邪気が浮かんで、
    

  …それから。
  氷のように固まる瞳に、
  >>492融かすように、呼ばれた名。
    
  その意が届くには。
   ――― 一歩 遅かった。 ]

  [ オブシディアンの色彩が、揺れる。 ]
  [ 青年にしては長い睫毛が、下向く。 ]

   (そんなの、)

   [水面に浮かぶ聲は、冷酷なまま。]

(554) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… ワタシも、だよ。

 ――― 人が人とも思われないよな、
     奪い奪われ合うよな戦場じゃあないのに。

 覚悟なんて、…逃げ道があるときには。
 したくもない、できないのは、仕方ないよ。

 [ けれど。 

  語り口は、どこぞ優しい。
  けれど、どこか自分を正当化するような
  甘さも孕んでる事に気付いて。

     ぐ と、猫は手に力籠めた拳に
         爪を食いこませ。 ]
  
  
    

(555) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

[あの時の老いた男の口振りには気付いていましたが
私はその言葉にだけ、わざと何も返しませんでした。]

 人を食らう人狼を見抜く術、
 かくれんぼ、ねぇ。

 いいんじゃない?

[何がいいのかまで口にしないのは
これが独り言のようなものだからでしょう。]

 素敵な『楽園』の為にも
 見つけたら食べてしまわなくちゃいけないわ。

[まるで何も考えていないような言葉を落とします。
軽い調子には、軽い調子で。
耳につくのはころころと鈴の鳴るような笑み。]


【人】 逃亡者 メルヤ

 [それから、金色が混ざれば、

  緩く視線を向けられた先、
  微かな笑み>>497が見えると

  それを、 ほんのり細め。
  診療所の方へ、すたり。

    ―― 歩き出し、招く。 ]

 [… ただし、我がもの顔をすれど、
 『他人の家』だというのは。 ]

  [ ひとまず、閑話休題。 ]
   

(563) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 診療所 ―

 まあねえ〜。

  だーって 一年も住めば、
  自分の家みたいなものでしょ?

[迎えいれながら、
 侵入経路には気取られぬように
 ふっ、 と微笑み誤魔化す。

 >>503ゆるり、頭を下げて招き入れ。
 自分が家主のように、
 テーブルの方へ誘導するとキッチンの方へ。

   茶ひとつ入れるのに、派手な物音を立てて
   荒らしながらもひとつの缶を手に取る。]

(572) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[故郷の頃から
 なじみのある、茶葉。

 猫が買った 茉莉花のものを、
 不器用な手つきでカップに四人分注げば
 ミルクや砂糖と共に差し出しておく。


    ほんのり注いだ量に差が出たから、
    ちゃっかり自分のものを多く、
    渡り鴉のものを少なく小細工…

    … なんていうのは、置いておいて。]

 [ ――― 家主が戻るのを、待つ。 * ]
   

(573) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ それから、しばらく。
  >>514軋む戸のおと。

 困惑した様子の飼い主には、
 へらり わらって。

   >>551『犬』の弟が
   告げ口をしたならば、
   『あっ!』と、短い静止にもならぬ音で
   机を ばんっ と、揺らした。]

 [(普段の仕返しをされた気分――

  と、 こそっと思った。
  そもそも見透かされていたけれどね…>>566)]


 [じろり。>>566睨まれれば。
   何処吹く風で、口笛でも吹くよに
   そうっと何も知らぬみたいに目を逸らした。]

(578) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… あ、それで 、

  … ――― スティ、


[ふ と。

 一連が流れるように 
 (重い空気が嘘のように、)

 過ぎ去ったころ。

   重い 重い、
   黒が張り付くよな 陰鬱な隙間風が通れば
   ああ。 と、本題を、思い出す。

   眉尻を下げて、それを口にしようとすれば
   >>542先に、飛んで。過ぎゆき。 ]

[  …… ―― >>523語られるのを、聞く。]

(585) 2015/05/15(Fri) 01時頃

 あなたが持ってるの、それ。

[ちんけな銀の薔薇細工。
悪避けのつもりかしら、銀なんて。
古い伝承よね、狼人間には銀が効くなんて『逸話』。

まるで死を呼ぶ花のよう。
これを下げられた『人』は、次々に死んでいくの。
そんな物語があっても面白いわ。

私は首元を見つめながら、くすくすと嗤っていました。]

 いいえ、なんでもないの。
 気にしないでお姫様。

 ああ、私たちのことなんて『視え』ないのだったかしら?

[くすくす、くすくすと。]


【人】 逃亡者 メルヤ

 …… レリー?

   …… オーレリアって。…今…、

[たまに、
 そう たまに。
 気紛れに寄るだけになった、宿と謂えど。

  そこに居るレリーの存在を、
  知らない程疎遠だった訳じゃない。

  普段縁遠い あの鬱蒼とした漆黒の茨のよな。
  黒銀の髪の族長よりも、まだ遥かにちかい。

   麗しく、綺麗な白銀のいろを思い出し。
   現実感のある名前は。逆に。  ]

(604) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [噫、非情にも『浮いた存在』になる。
  やだね。ここは、違うはずなのに。

   ――― 戦場に居たときと、同じ。
  死んだって聞いても、実感がないんだ。
 すこうし前に、一緒に飲んだ相手が。

  数時間後に、物言わぬ屍になっても。
  その赤乱れた死体を見ても。


  … 『死の恐怖』に怯えていた時よりも。
  過ぎ去ったあとの方が、現実感がなくって。]

     [そのうちに、
       『人形』のようにさえ見える。]

(605) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [ 深いもので、あって、  も、 ]
     [死んでいるのに。]
     [死体でさえ。]

    [ いきてる、と、 ]


     [ ――― ざざっ、 ]
     [  また ノイズ。 ]

 
    …… っ、

 [あたまが、痛い。

   口一文字に縛り、眉間に皺寄る。
   今朝の『悪夢』のよな。

   なにか 思い出しそうで
   『思い出してはいけない』 ]

(606) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  (「そうしたら、消えかかっているのに、
     本当にねえさんが、… 」)

[上書かれた記憶が、ずきずき。

 顔を顰め 頭を抑える様子は、
  傍から見るものがいれば、話に悼むよう、
  (傭兵だったのに、滑稽に見えるか
   … それとも、違和にみえるか。)

  けれど。 そうじゃあなくて、 ]

  [神へ、じゃあない。
   死者への背徳さえ覚えながら、

    続くはなしをきき。

   終わるころには、頭から手は
   離れる程度には、痛みは消えていたが。]

(607) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

[だって可笑しくて仕方がないのです。
涙が浮かんでしまうほどに、愉快で仕方がないのです。

死んだと判れば
すぐにでも過去として処理してしまう、彼女(マーゴット)が。
すぐにでも過去として処理されてしまう、彼女(オーレリア)が。

可哀想ねと呟くのは、小さく。
『味方』にも届かぬ音で、唇だけを動かしました。

今宵、私に食べられるあなた(マーゴット)。
彼方が死ねば、みんなあなたを過去にするでしょうね。

それって、ああ、なんて。]


 滑稽なのかしら。
 
 


【人】 逃亡者 メルヤ

[ >>532絡められ、
  語られるお伽噺には。
 
   顔を強張らせ、
 
    …… ―――  。 ]

  [ 口を 閉ざす。 ]
  [ 犬の、ばさばさ揺れる尻尾の音>>551
   それが、傍らに耳にはいるも、

   雑音が邪魔するなかで
    誰が誰の貌をみあってるか、
    なあんて。

   そんなのを観察する間まではなかった。]

(620) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  [ただ。
   『投票』の話になって、
    流れた視線と。

   それの示すところには>>560
   流石に気付いて。

    いつものへらり、とした
    薄ら笑みは浮かべずに

   金色をじい と見てから。
   赤毛の鴉へ、 泳ぐ。 ]

  ( さっきの、

  …… 『起こるのが
      知っている風だったのは』、)

(622) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[私怨なら。

   それに すこうしの偏見を加えれば。
   >>394答えを得られたと言え、
   間違いなく、票をいれやすいのは

    ワタシにとって、渡鴉で。]

  [ こそり。

    端を、耳にいれても。
    さっきの微かに聞こえたはなしは
    輪郭が浮かぶ前に 消える。]

  [ 別の意味で、眩暈がしそうだね。]

(625) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 [ でも。 こっそり。

   『昨夜』の話を冗談にする気はなく。
   破軍星の煌めきを、渡鴉へ向けたまま。

     ――― 星陣を、
    『もしも』、の、ときに備えて 。 ]



  [ …… 琥珀色を横目で見るも、直ぐ伏せる。]

(627) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… 疑わしきは、罰せよ 、

   [過去を 空に浮かべて ぽつり。]

   … っていうからねえ。
   結局どんな手をもっても。

   私怨を咎めたとしたって、
   『自分が殺されないために』
   
   無実が無実を
   声高に、糾弾したなら、
   それはどうなることやら。
    
   結局 その方法をとるなら魔女裁判や、
  …異端審問以上には成り得ないんじゃあないの。

 [そして、それはどうして咎められようか。
  けれど 多分。きっと、それ以上の方法はない。]

(638) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

( あのころに戻るんだろうか。 )

 [破軍星に対峙して、
  大敗した (させてやった)

  バカなやつらを嘲った日を、おもいだす。
  敵軍の兵に見せかけて、自軍を裏切って薙ぎ払い。

    ついでに 金はじゅうぶん、あったから。
    …… 逃げてやった。  ]

   [ ―――― そのまま、冥府まで
   獰猛な牙で『誰か』の心臓をかっさらって
     還ろうとすれば 拾われた。 ]

  ( けれど また、 )

 [ 殺伐とした日々に、戻るしかないのか。]
 [ ぐるぐる 馬鹿なあたまを働かせながら。]

(639) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

   でも、

  …もし、犯人が『ひとり』じゃあないなら、
  下手に投票をやったとしても …、

    うまく、してやられそうだけどねえー。

[ そもそも、族長を殺せるおおかみが。
   ひとりなのか。 と。

   不意に、おもう。 

 けれど、ひとりでも。
 この平和を崩すものがいるなんて
 あまり考えたくないから。

   ―――  言うだけに、留めて。 ]

 [それから、だろうか。
   戸口が軋み 声が漏れ聞こえてきたのは。]

(640) 2015/05/15(Fri) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 02時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ どこか、剣呑な雰囲気が
  どろうり 流れこんでくる。

  けれど まだあまり減っていない
  カップに口をつけながら、
 (お茶が美味しいと言ってもらえたのは、
   さっき 仄やかに嬉しく思えた)]

 スティのことだから、大丈夫でしょう。
   案外、面の皮は厚いもの。

[ ひとのことを棚にあげながら、
  >>632ちら と見た際に顔を曇らせる鴉。

  …主が見ぬうちに皮肉をとばしながらも、
  猫も ちらり と見ていたのだけれど。]
  

(646) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[それよりも、小突かれれば、
  へん 、 と 鼻を慣らし。 

  すこうし、また。
  狗のいろが、覗いた。 ]

 …… 誰が鴉ごときに怯えるっていうんだい?
 別に、怖くなんかないねえ。

   ‟星が『見張ろうと思えば』”
   アンタは逃げられないもの。
 
  逆に、アンタが怯えてるんじゃあないの?

 [はは。 と、 

  冗談だか冗談でないんだか。
  分からぬ声で にやり。]

  [ 口角をゆがめて、 わらう。 ]

(647) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

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