人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 愛人 スージー

[少し前、リンダの所に行った時に(>>300)。
深々と頭を下げるロイエの様子にううんと首を振る。]

 私もリンダの友達だもの。
 さっきは付き添えなかったし。

 ロイエの事も心配だけどね。
 貴女も無理はしない事。

[そう付け加えていた。
お礼に対しては、あら。と笑って、そうねえ。と冗談めかして言ったけど、特に今は思いつかなかった。
欲しいものは、平和な日常。それが頭の大部分を占めていて、他のものがすっと出てこない。だから、いつか先の自分を信じる事にして、]

 楽しみにしてる。

[と、返す。実際貰うつもりもあんまりないのだが。が、]

(306) 2018/07/27(Fri) 02時頃


 ロイエ。 ありがとう、
 私にとっても貴女は特別な友達よ。

 お礼…だったらそろそろ呼び捨てにしてくれても
 いいんじゃない? なあんてね。

[様付けは徹底しているその声に、せめてこっちでは、と思うものの。普通の声とごっちゃごちゃになっても困る事も解っているので、いつも強くは言わないに留められていた。]


[ロイエからも承諾()が来たなら、機嫌が良くなって、殺意が上乗せされた。]

 やった、二人とも話が解る〜。

[やはり肉は食べないという言葉に、解ってたからいいのよ、と返して。]

 えっほんと?
 そうね、祝杯みたいなものをあげたいわね。
 だったらリンダも誘う?きっと喜ぶわよ。

 大丈夫。無理はさせないから。

[嬉しそ〜〜〜うな声で返した。無理をしている声なのは百も承知だ。こういう揶揄いは時折やる。でも実際に飲み会をするとして、ロイエに出すのはノンアルコールカクテルだろう。]


【人】 愛人 スージー

[キランと光る視線に、ギクッとした視線は泳いだ]

 えっ?…なっ、なんのことかしらー?
 あ〜そのお酒なら美味しいわよね〜、うちの酒場でも人気よ。

 で、でも、安酒だから出した事はないわよ。

[まさかここで探して飲んでるとは思わなかったけど。それを聞いたら不可抗力だと言う視線は送る。

そして、ぴしゃりと指が此方を向いた。(>>304)
ああやっぱりね、と思うものの、]

 友人を抱きしめるくらいは、
 許可は要らないわよね?

[と、更にむぎゅーっとリンダを抱きしめたけど、苦しがらせない程度だ。ったはずだ。]

(307) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 愛人 スージー

[そんなこんなで、出来上がっていた用意された夕食を貰う。明日がどうなるのかなんて知らないけど。

本当に、本当に――― 勘違いだった、って。 言ってくれたらいいのに、と思う。

せめてこれくらいはするかー、と食べ終えたお皿をキッチンへと持って行くと、見えた姿(>>298)に瞬いた。]

(308) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 愛人 スージー

─ キッチン ─

 ベッキー?
 こっちで食べてたんだ。

[そう話しかける。
お皿を流しに出してながら。]


 …… ねえ


 明日、

[何も起こんないといいね、なんて。言ったら何か起こるかもしれないと思っているみたいで嫌だった。だから、]

 明日の朝ごはんも、楽しみにしてるからね。
 よろしく。
 

(309) 2018/07/27(Fri) 02時半頃


 そうそう。
 さっきパティも言ってたわよ。

 「悪いのは、いつでも、やった本人でしょう。」
 って。

 こういう状況にしちゃった本人は、
 やっぱり悪いわよね。

 余裕があるなら、無駄になんてしないのに。

[まったく、と呟く。()

ルパートほどしっかりとした倫理観はない。
人間は喋る肉だ。楽しかったり可愛かったりする肉だ。
大好きと言った言葉に偽りはないけれど、それはそれ。

ただ、食べ物勿体ないね。狩するのも大変なのに。
というだけの話だった。]


[それなりに愛着もあったのだろうな、と、続けてきた物事のひとつの終わりを迎えるにあたり思う。
ともに生活をした隣人の一人ベッキーについて、彼女の友人である人狼の言葉に、ふ、とわらった。()]

 そんなもんかい。
 それならおれも誇らしい。

[共に暮らすための仕事として、やるだけやったと言えるだろうか。]

 ははは。ばかいうもんじゃない。
 歳よりがいなくなったら、
 皆いなくなったなりにどうにかするもんだ。

 おまえもそうするんだよ。

 なあロイエ?
 あんたもいるのに、だめってこたぁないじゃないか。



 そんなもんよ。同年代として言い切ったげる。

[ふ、と笑う声に対して、ふふん、と笑う声を返し。
続けて笑われると、うだうだとした声色になった。()]

 ロイエもいるけど〜〜〜、
 精神的にはまだ平気かもしれないけど〜〜、

 だあってどうやってご飯食べればいいのよお。

 あっピスティオ、
 今度はピスティオが仕切ってくれるとか?
 どう?

[誰かに頼りっぱなしみたいな話をして、]

 いやまずルパートさんが居なくならなきゃいいんです。

[と言う結論になった。気分は親のすねをかじりたい…いや、親のコネを失いたくない?子供のような。適切な喩えが浮かばなかった。]


【人】 愛人 スージー

― キッチン ―

[話しかけると明るい声が返ってくる。(>>311)]

 ここが家だもんね、ベッキーは。
 スタッフさんは大変だな〜。
 私も酒場ではキッチンの奥で食べるから解るけど。

[なんて冗談めかして笑いながら。
張り切ってくれる様子に、思わず目を細める。]

 あらたのしみ。
 でもいいの〜?そんなに言い切っちゃってえ。
 期待するわよ〜。

[揶揄うようにそう笑った後、
続いた言葉に一度、瞬いて、]

(315) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【人】 愛人 スージー


 …うん。
 謝ったら感極まって抱き付かれちゃうかもよお?
 そしたらロイエの睨み付。

[楽しげに笑う。さっき怖かったんだから〜、と反発したくせにそんな風に言った。何だかんだ、リンダは好きだしロイエも好きだし。ベッキーだって好きなのだ。それに変わりはない。
ただ、なんとなく。通りすがる時に、ベッキーの背中をポンと軽くたたいた。そうして、ふふ、っと笑った後。ぐぐっと背伸びをする。]

 さあああってえ 飲むぞお〜!
 あ、ベッキーも来る?
 って、 謝るのは明日、か。
 

(316) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【人】 愛人 スージー


 また、明日ね。

[と言って、ひらりと手を振った。


約束の夜になったらリンダの元へと向かって、
浴びるほどお酒を飲むのだ。]


 やあ〜 っぱり、
 友達と飲むお酒はさいこーよね。

[なんて言いながら。]

(317) 2018/07/27(Fri) 03時頃

 なるほどね。報いってやつだ。

 まあ、良いとか悪いとかは、
 さておいてもだ。

 お互い邪魔なら、どちらか一方どくしかない。
 そういう風にされちまったんだからな。
 
[力比べなんていう方法を、向こう側から選ばれてしまったのだから。]


【人】 愛人 スージー

― 夜、 ―

[しこたまお酒を飲んだ後、欠伸をする。
全然酔った様子はなかった。所謂ザルだ。

自室に戻って、窓を見た。格子がある。
ガタガタ、揺らしてみても、びくともしない。

眉を寄せて、一つ、息を吐いた。*]

(318) 2018/07/27(Fri) 03時頃


 そーいうこと。

 だって私たち悪くないわよ?
 ご飯食べただけだし。

[という自論はいつでも展開する。
力比べなら、負ける気がしない。

夜が来る。
目が冴えて、
血流さえ早くなるような心地だ。]


 退いてもらうのは向こう よ。
 


 はははは。なに甘ったれてんだ。

 おれのやり方なんざ、そのままにしなくていいし。
 メシなんて自分が食いたいようにくいな。

[と笑うのだった。]

 おいおい、よぼよぼのじじいになっても
 死ねもしねえとは、生きてるほうが地獄だね。



 まだまだ甘えたい年頃なの。
 解って。

[解らないような事を溜息まじりに言いながら。]

 …それもそうね。よく考えたら私もヤダわ。
 でも長生きはしてよ。
 よぼよぼまで、まだ時間はあるでしょ?

[そう笑ってかえした。]


――― 夜、


[闇に紛れる黒い狼の姿がある。
廊下の奥に佇んでいたら、
その陰に同化しそうなくらいの、黒。

黒、黒、黒、殺意、殺意、殺意、

足音はない。
その身軽さは、質量すら感じられない。

誰かが彼を訪ねたとしたって、些細だ。
闇に紛れて呼吸を殺して、
その物陰で待てばいいだけなのだから。]


[影と殺意は同化する。
影が人を殺して、食べる。

建物内での狩は余りやらないから、
そこだけが懸念事項だ。

殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺していい殺していい殺していい殺していい殺していいやったやったやった嬉しい嬉しい嬉しい殺そう殺そう殺そう殺そう殺そうそして食べよう。

普段はまず喉笛を狙って声を封じて。
そうして膝を折り腕を折るのが定石だ。
生きたまま身動きをとれなくする。
そうして、新鮮なお肉に在りつくのだ。
今回も、仕留めたら声で呼ぶ心算で。

扉を開けるのに苦戦したらどうしよう?なんて。間抜けな事を考えながら。さて、今回はどんな殺し方になっただろうか。それは誰かに見つかるまでのお楽しみだ。*]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 03時半頃


[宿屋の獣から向けられた声に、しばし思案を巡らせる。]

……スージー様…いえ…
スージーの才覚でしたら、おそらくは支障ないかと…
生きていくだけでしたら…

ですが…心の拠り所、という意味でございますれば…
ええ…ええ…
ルパート様は、この村に住まう同胞の"それ"でございましょう。

皆が皆、ルパート様には、御恩のひとつやふたつはございましょう。
わたくしも……実に父のように、お慕いしておりましたのも、事実…

[人狼の"血"に目覚めてしまった、あの日。 胸を焼く飢餓に悶える苦しむ幼いロイエを救ったのは、他ならない、この男だ。]

…とはいえ、子はいつしか親から"巣立つ"のもまた事実……。
わたくしは、去りました…この宿から…この揺り篭から…。

ルパート"お父様"……ロイエは、親不孝な娘でしょうか?


(……お嬢様。違うのです…!)

[声なき声すらあげず、ロイエはただ一人、心のなかで叫んだ。

人肉を絶った人狼を襲う飢餓。
蝕まれるのは、肉体のみならず、むしろ心。
飢えた獣が、眼前に餌に心奪われるように、
その飢餓は強い執着を生む。]

(…お嬢様…貴女は、なんと…無垢で…清純で…美しく…そして…)

(…*美味しそう*なのですか!)



 …
 オレだけ逃げても、しかたないし、なー

 逃げるならっていうか──、
 …… 逃がすなら、今だったよね。
 



 『知り合い』見殺しにする背中に、自分の手で
 重しを、のっけたくねぇだけだもんねエ…………
 


[――おそらく。父親であるのなら、
そういう風にあれたらいいのだろう。]


[当然、そうしたくないわけではない。
支えになれるのならなってやりたい。

しかし生憎と。
"本当"の支えにはなれないことくらい分かっている。

相手は空っぽの肉袋ではなく、複雑で、細かくて、一つ一つ形が違って、話しができる。

そんな彼らの"本当"には、彼らの理想を裏切る行為を体の芯にしている者には、決してなれない。

――それが分かっていたとして止めようとはしない。
裏切りや嘘や隠し事と呼ばれるものであると承知していたとしてもだ。]





 ……
 こういうトコだよねえ。

[そんな程度の感想しか抱けないでいるところだ。
──それを、まともと言ってやるのは難しかった。]


[閉じ込められてから、話しかける量を増やしているのは
意図的な部分が大きい。


弟妹の面倒を見ている合間の慌てたような声だとか、
たまに流れてくる子守歌だとか。

それは男にとってはずいぶん前に失くしたり、
おいてきたりしたものだったもので。


それは懐かしいような、温かいような。
ひどく「まっとう」なものに思えてならず


それゆえ、自分を介入させようと思えなかった。]


[それに、聞いているだけのその遠い距離は、心地よかった。それこそ、男にとっても十分だったのかもしれない。

たまの子守歌は、なかなか贅沢なものだった。


リクエストなどは、一度もしたことはないから、どう思っているかは多分伝わっていないだろうけれど。

そう、反応といったって、歌が聞こえる間は、
少し静かにしていたくらいだったから。]



 うん、残念だね。みんなで逃げられんなら
 オレは、その方がよかったもんね

[少し長く黙っていた男は、表で目を閉じると、苦笑するような気配とともに、 尋ねかけに答えた。]

 ……4人。誰だかはわかんないけど。
 "上手く"やってたんだろうから、

 まあ、 …そうね。


 人を食べるヤツが傍にいてヒソヒソ話してたら
 こわいのが、ふつーだと思う。

[心底から怯えた声に返す声は、やっぱり相変わらず真剣みが足りない、怖い気持ちが抜けてしまったような声だった。]


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