41 アンデッドスクール・リローデッド
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「治さレタラ」「俺が消エチマうからネェ…」
「逆を言エバ」「お前がイルト、俺が困ルってコトカナァ…」
[アンデッドが舌なめずりをする。
「ベネット」は勿論この「彩葉」を排除したいだろう。意識のそこでセシルの声を聞いていたかどうか]
「コレがキコエルってコトハ」
「お前、トックにコワレテルヨ」
[けらけら嗤う。何を今更、と]
「俺カラの贈リ物」「気に入ってモラエタ?」
「ドーヤラ俺の息デ」「リフレッシュシチマッタヨウダヨ」
[そのゾンビ達。まるでガムか何かのCMのように面白そうに語る]
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へえええ センパイ詳しい。 ……でも、槍って見た目弱そ。 扱いやすさに期待します。
[じっくり先端の三又を眺め、その鋭そうな光に沿って指を走らせながら。 が、すぐに指を引いた。真っ直ぐな赤い線が浮かび上がる。
片手に銃をもつと、槍を壁に立てかける。真剣そうにじいと銃を見つめてから]
やりかた、教えてください。 せーふてぃーろっく。
だってよく分からない……。
(476) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[>>473あまり見ないタイプの女生徒に首だけで会釈した。 改造され過ぎた制服は、とてもじゃないが真面目には見えない。]
たぶん、同じ学校。センパイと同じ学校だし。 名前はコーネリア。
[短く返答して、女生徒の動きを観察した。 「またゾンビ、襲ってくるんかな。」 今まさにおこっていることは、きっと先輩が説明するのだろうと口を噤んだまま]
(479) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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どうやらあなたが元凶……もしくは一役買った惨劇のようですね。
よくもやってくれました。俺の街、で……。
少々汚い、教師が使うべき言葉ではありませんが……。
クソ喰らえ、とでもお伝えしましょうか。
[男は自我を失いつつある体で呟いた。
その存在が屋敷の内側にいるなどとは、今も夢にも思わない]
「俺は生キルタメニ食っテルんだヨ」
「別にワルイコトはシテナイヨ」
「弱肉強食」「ダロ?」
「俺ノ何ガ悪イのカナ?」
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[>>484まるでプロのような手つきで色々やってくれる先輩に]
……センパイ、剣道部だよね。 [と一応確認をしつつ、動きをなぞる様に手元で繰り返す。]
……、うん、たぶん、大丈夫。
あとさ、二人とも、知ってるかもしれないけど。 この町の周り、囲まれてるみたい。灰色の大きな壁で。 壁の向こうで対策されてるってことは……あっちは無事でそのうち助けが来るかもって。
[こちらが見捨てられた可能性、口にしなくても二人は考え付くかもしれないけれど。 ぼそぼそと下を向いて、けれど、絶望を表す可能性については自分では言及できなかった]
(490) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[私も戦う、というシノブに眉を寄せたまま小さく首を傾ぐ。 >>492先輩の言う言葉に同調するよう頷いて]
ええ、と シノブさん?ちゃん? うん。シノブちゃん。無理は駄目だよ。
[守るとか大層なことは言えない。だって自分はあんなに無様だったのだから。 タカハシは結局、大丈夫だったのだろうか。壁から槍を戻して、柄をぎゅうと握った。 そうすればモップを握っていた時のような、気持ちになって]
センセイ、車にのって行っちゃったから。 一人じゃ戻ってこれないかもしれないし。いく。
[戦うかどうかには。別の言葉で答えつつ。]
(497) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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*/急遽中発言失礼します。
ヤチグサ先生が誰を襲撃しても、俺も対応しますので外、屋敷内関係なく選択していただいて結構です。
後、俺としては今あまり襲撃しておいしい所が見当たらないのですが、この後戦ってくれそうなヴェスはとりあえずはずしてください。
すみませんorz短い間でしたがありがとうございました先生!(敬礼
[聞こえてくる声に向け、力なくも不敵に笑い、声なき声にこう告げる]
ええ。悪くはありません。
弱肉強食。俺が、あなたを食おうとすれば、あなたは抵抗することでしょう。
……つまり、そうゆうことです。
あなたが悪いとは言いませんが……あなたがこの病をバラ撒く限り、俺達はあなたの存在を排除するのみ。
理に、かなってるでしょう?
……人間は、そんなに弱く、ありませんよ。
[最も、男はその戦いには、参戦できないかもしれないが。
なぜだろう。男の脳裏には、一人の女生徒の姿が浮かんでいた。
人を捕食する異形の者は、次なる餌食を求めている頃合いなのだろうか……]
/*
襲撃おいしそうなところが無ければ、無理に襲わなくてもいいんじゃないかなと思う僕がいます。
初日亡霊じゃ、狼的にも美味しさが…とは思うので、
襲撃したいのであれば、自分でも平気だとは思うと…。
*/
お2人とも、ありがとうございます。
俺は、リンダさんを襲撃しようかと考えています。
「イロハ」が襲いたがっているロールもありましたし、リンダさんと田原先生(かなり受け答えの力があるとお見受けしています)の間で面白い展開が期待されますし……。
というわけで、リンダさんのままで行きたいと思っていますが、確実俺は落ちると思うので、俺もお礼を言わせていただきますね。
楽しかったですよ! 墓下はお任せください!
そして……地上の方は、(襲撃についても含めて)どうぞよろしくお願いします!
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[けれど怪物相手に戦えるのだろうか。ぞわ、と肌に悪寒が走る。 あの腐った、赤い指が触れてきたならば。それを突き刺すことが出来るのだろうか。
想像の中でさえも答えは出なかった。 >>502センセイは誰かという問いには]
ヤ チグサ、ダン先生。あの車いすの。
[そのまま答えを求めずに武器庫を出ていく]
(506) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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*/ちょっとどうにも処刑が先生にかぶりそうな気配もするんですよね…
今この状況、外にいる人にでないと票が投げられませんからね。
せめてもう少しバラけてくれたりするとやりようがあるんですが。
あと皆ちょっと冷静すぎ…(苦笑)
パスするかは先生に任せます。正直クロエくらいしか今襲撃先が思い浮かびませんが、
流石に占い師初回襲撃はちょっと。
[せっかく倒した熊のゾンビの血を採取する。
フォロー家の研究資料であったのは、アンデッドに他のアンデッドの血を混ぜたときの反応について。
そのさい、酷い拒絶反応から、もがき苦しみながら、やがて全身が硬直し、意識を失った。
暫くしてから目を覚ましたことから、これは相手の動きを止めることが限度であるという結論に至っていた。
ものの見事に、先ほどの熊はそれが通じたのだ。]
アンデッドと同じ性質…。彩葉の責任だということははっきりしたな。
元をたどれば、うちの責任か。
[多少なりとも笑いながら、研究資料に書いてあった実験を行えたことに、わずかながらに満足感を覚えた。]
「ヨワイヨ」「ニンゲンハネ」
[ゲラゲラ嗤う意識は、最後に男に贈った最大限の賛辞]
「シネヨ」「弱いヤツはネ」
*/
ちょっ! お、俺処刑はやめて……っ!!
死亡フラグ立てすぎましたか……(分かるようにしたつもりだったんですが)。
万が一そうなってしまったら、大変申し訳ありません。
ちなみにリンダさんは、1回黒を引いていますから、むしろおいしく感じるのでは――――という気もします。まさに疑心暗鬼の村。
と、ともあれ、墓下で応援していますからね!
それでは、これが本当に最後で。
これが俺のファイナル・バイトだ!
アンデッド・スクール、ばんざーいっ!!
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