人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[そうして、名前を伴う問いかけに
表のイヴォンの様子を見ながら あー…と、
ほんのりどうしようもないように苦笑した。]

 …… そうだねえ。人間が嘘をつく意味はー、
 まったくないとまでは、言わないかな。


 なにせ、嘘が混じってたら
 人狼だって状況がつかめなくて
 混乱するかもしれない。

 まあ。人間の方も混乱するから
 一長一短だなと思うけど。
 


[イヴォンとピスティオ、
リンダとロイエ。

続く、一番とも呼べる間柄同士の対立。

興味がないといったら、
ちょっと嘘になることは黙っている。]


【人】 庭師 ノア

いいねえ。
……この話が終わったら、ちょっと飲む?

[スコッチ・ウイスキーの瓶が弾かれる音(>>371)で目をそちらに向けて。それから窺うような目をユージンに。酒の誘惑には勝てなかった…

謝罪に対しては、不思議そうに首を傾げた。謝られる理由は…少なくとも男には、心当たりはなかったから。]

(423) 2018/07/29(Sun) 00時頃

【人】 庭師 ノア

>>373

怖かったんだろうね。子供心に。
周りの大人が不安がっていたっていうのも、あるんだろうけど。

[今みたいな状況だったら、告発できたか。という問いに対しては]

どう、だろう。
友達も信頼してくれる大人もいなかったから、俺が言っても信用されないと思って、黙ってたかもしれないな。

(424) 2018/07/29(Sun) 00時頃

【人】 庭師 ノア

>>374>>375

["オレが、人狼だったりしたら。"くすんだ青い瞳が見開かれ、動揺したように揺れた。]

……ユージンが、人狼だったら。
怖い、よ。そりゃ。

[一面に人の血がぶちまけられたサイモンの部屋を思い出す。
あんなことができる者が身近にいたら、恐れるのは当然だ。けれど、]

騙してた…とは。少なくとも、あんたがそうだったら、思えない。
釣り行ったり、一緒に飲んだりした、そういう時のあんたの表情を、嘘だとは思いたくない。

でも。
俺は、少なくともラルフが人間だと知ってるから。
もしあんたを占って、あんたが人狼だったら。
俺は皆に、そう言うよ。

[それは、もしもの話。それなのに、口にするのがひどく、苦しかった。]

(426) 2018/07/29(Sun) 00時半頃


 リンダにかんしちゃ、
 まあ、そーなのかもしれないけどさ。

 だったら…もっと早く食べたげたのに。

[そういう問題でもないが、溜息と共にもれるのはそんな言葉だ。]


[胸中からざわざわと黒い羽音のように、重なり合う多くの囁きが沸き上がる。聞くに堪えなければ、耳を塞ぐこともできるほど、小さく細やかで、重い言葉の群れ]

……まだ……まだ…なにか……おまちください…まだなにか、手があるはず……よい手が、かならず…ああ、なんだって…なんだって、"今"……まだ、まだなのに……ちがう、ちがう、ちがう……旬じゃない、まだ旬じゃない…ちがう、そうじゃない……まだその時じゃない、まだ……違う……ああ、おいしそう……すいた…おなか、すいた……ちがうちがう…ちがう、そうじゃない…そうじゃない、ちがう…
…おまちください、まだなにか…なにか手があるはず……
……ああ…なんだって、こんなことに…
…だいなし…すべてがだいなし……
……おまちください…
…まだなにか…
…ああ……
………
……


[やっぱりなあ。と思う。

ルパートが、リンダを食べないことの代わりに
一番に思いついたお願いごととは


『早々に、リンダを食べてしまうこと』 である。 



――だから、リンダが美味しそうなフリをした。
――だから、羨ましそうにした。]


[沈黙した思考。
やや間があってから、抱きしめたリンダの体臭を胸いっぱいに吸い込んだ。]

……
……

[甘い、甘い、果実のような芳香。
完熟にはまだ早く、若くもみずみずしい肉の手触り。
舌にのこる濃厚な血液の残り香。

まぶたがひくひくと痙攣してから、ぴたりとやんだ。
ピチャン と水滴が落ちた水面に波紋が広がるように、思考力が戻ってくる]



[せめて私が知ってるところでがいい。
置いていかれたくない。

これは、私の根っこの根っこだ。
だから、

ルパートが居なくなったら、
ロイエが居なくなったら、
ピスティオがいなくなったら。

どうにかする以前に、色んな気力を失いそうだった。
他のグループに人狼はどれくらいいただろうか。
そちらにかけるにしては、きっと、気持ちが足りない気がする。]


けれど、混乱を招くことは本当に必要なんでしょうか?
こうして話を合わせられる人たちが4人もいたら、混乱に乗じてことを成すほうが、簡単だと思います。

ユージンさんは、今3人の占い師の中に、本物と、狂人と、人狼以外が、いると思いますか?

[あたしは思いません、というのは乗せないままです。
 利点を感じないという時点ですでにわかられているかもしれません。]


     [リンダを喰っていいのは――ロイエだけ]


【人】 庭師 ノア

[ラルフの挙げた手に気付き、中央のテーブルに向かう。
置かれたメモ(>>416)を読むうちに、みるみる表情が険しくなり、ラルフに詰め寄り、乱暴に肩を掴んだ]

……ラルフ。

[わなわなと震える手。今まで聞いたこともないような、低く激しい声。]

お前、マーゴちゃんを置いていくのか?
あの子を独りにするのか?
お前に生き延びる理由がないなんて嘘だ。
何も持ってない俺とは違う。あの子にとって家族は、お前だけだろうが!!

[何のために、俺が名乗り出たと思ってる。睨みつける瞳から、そんな叫びが読み取れたろうか]

(435) 2018/07/29(Sun) 00時半頃

……ふぅ

…………失礼。
取り乱しました。

…ええ、ええ…支障ございません。
やってごらんにいれましょう。

要は、お嬢様を"偽"の霊能者だとすればよいのでしょう?


             ――――あの……………………
              ……『クソ野郎()』


[ロイエの返答に

 ―――ルパートは、じつに満足そうに、わらうのだ。

おいしいと、料理を食べてもらえた時のように。
子供の成長が喜ばしいように。]

 ああ。
 おまえの仕事はいつだって"完璧"のはずだ。

 頼もしいなあ。
 ありがとう、ロイエ。

 期待してるぜ。 


[雑な仕事はあり得ない。

だって彼女は、そう言い切ったじゃあないか。

心外そうに。()]


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 00時半頃



 言いたくなる気持ちは解るわ。

[くそ野郎発言を肯定した。 ふう、と息を吐く。
そして、ふふ、と笑いなおした。]

 そーね、そう言うことになるわね。
 偽物なら、食べられないだろうし。

 ロイエが支障ないっていうなら、
 もう安心ね。
  


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 00時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 00時半頃


 

 単純に"みんなの"利点って意味なら。
 オレは、薄いと思うよ。

 というか、まあ……
 そういう混乱させるよーなことをするなら、
 ……
 人間だって証明できるヒトが
 やったほーがいい。

[それも、この状況では混乱が広がるばかりかもなあ。と思案しながら。]



 人間でも、……大事な誰か「だけ」守りたくて、
 嘘をつきたくなることはあると思うって前提できいてね。


 …… オレの思う限りだけど。

[ 占い師の中にと、そういう前提で話されるなら]

 ──いない、んじゃあないかな。
 オレは、人狼と狂人と、本物だろうと思ってる。
 



[実際こっちに来たら、ロイエが耐えられないだろうな。とはおもっている。リンダの肉質が落ちることに。まあそれはそれだ。]


……お任せください。
このロイエ、必ずや完璧なる"霊能者"となってごらんにいれましょう。
とはいえ――処刑もまだの時分……
"人狼"から狙われます身としては、いま名乗りをあげるのは…
…いささか"説得力"に欠けましょう。

わたくしの名乗りは、明日の朝にでも……
ええ、ええ、しかとこの眼で目撃いたしましょう。
"人狼"の幽霊を――


マリオ?マリオっス?
うーーん、そうか。マリオかあ。ちょっと寂しくなっちまうなあ。

[声なき声に乗るのは、大事のうちに数えた二つの名前のうちの一方。うーんと考える少しの間、短い沈黙に続いて声は響いた。]

…うん。でもそれじゃ、マリオは喜ぶかも知れないな。
だって知恵と勇気っス?人狼と対峙するのは、きっと勇気だろうし。…でも。

[思い迷う響きで言葉は続く。]

奥様は結局、偽者ってことなのかなあ。偽者ならみんなが占われる心配はないし、第一きっと奥様の肉はしわしわで美味しくないと思うっス。
俺っちの帰る場所がなくなるのも困るし…。家なくなるし…、うん。だから奥様は「とっておき」にするのがいいと思うっス!

[弟分へと迫る牙を拒絶することのないまま、ピスティオはどこまでも自己本位な希望を告げた。**]


 ああ。

 タイミングもすべて、
 ロイエの"完璧"に任せるとしようじゃあないか。
 おれはそれでいい。

 ……こうしてみてみれば、なんだ。
 おまえは、偶然意味適任だったんだね。

 リンダお嬢様を真の意味で助けてあげられるのは
 おまえだけなんだから。


[ピスティオは、マリオを食うことを拒絶しなかった。()本日の狼の胃袋の行先は、それで決まってしまうことになる。]

 そうかい。
 親しいおまえが、それを喜ぶ、勇気だっていうなら
 そうなのかもしれないね。


()

[ ――――ハァッ

 ――――ハァッ

 ――――ハァッ]


[落ち着いていたのに。リンダとラルフの死にたがりを思い出すと、また少しの苛々が募る。やだなあ、やだなー。
でもロイエのことは安心できるな、ピスティオもマリオで良いって言ってるし。これで今日も殺せる、食べれる。ご飯だ。うーん、楽しみ。楽しみね。]

 じゃ、今日はマリオね。
 でたあとキャサリンに会ったら謝らなきゃ。

 あ、今日も私が殺して良いんだっけ。
 他に誰かやりたいひとー。
 


[リンダが広げる腕に、ルパートは"約束通り"に、ぴくりとも反応しない。あれはロイエのもの。

ロイエだけのものだ。]


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 01時半頃


[スージーの呼びかけ()にはきっぱりと]

……わたくし、今宵は処刑を行く末を見届ける義務がございますので。人狼……

……なんと…恐ろしいっ!!


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