278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……そう言ってくれるやつが、 ひとりでもここにいるんだから、 俺はだいじょーぶなんだよ、ユキ。
[ 穏やかな声でそう言っては、 辛うじて歪に落ちる影を見つめている。]
(576) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
|
|
……バカはバカだろ。 変な気ぃ遣ってんじゃねえわ。 余計に心配すんだろが。
[ 先ほどまでよりも滑らかに、 すらすらとこみ上げる言葉を吐く。>>553]
……や、それはほんと、 こっちの問題なんだけど、 なんとかなってほしいわ、ほんと。
(578) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
|
|
……まろやかなユキ。 イクトあたり、超喜びそー。
[ スマホ持って突進してくると思う。 ……じゃなくて、まあそんなもんか。 頭ン中のぞき込んだわけでもないし。
礼一郎は、そうだなあ。 ……レモンティーは嫌いじゃなかった。 なんてね。寒い時期は飲むものに困る。]
(579) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
|
|
……どーにかなればいいんだけどな。 魔法みたいに全部。うまくいかねえな。
[ 仕方ないよね。人間なんてそんなもんだ。 ──って、礼一郎は思ったりもするけど、
礼一郎が隣でこんな顔してんだから、 そっちはゆっくり折り合いつけなよ。
だいじょーぶ、と声が降るのを、>>556 礼一郎は、ならいーけど、って聞いている。]
(580) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
|
|
過ぎ過ぎうるせえ。 安心しとけ。今くらい。 ……そのためにここにいんだろ。
[ お返しもお駄賃もいらないんだけど、 少なくとも今日の分はもらっちゃったな。
──ってふうに、 礼一郎は手にしてたボトルに口をつける。
くすくすと笑い声が降ってくる。>>556 目元に動いた腕を横目で見なかったフリして、
空いているほうの手、うんと伸ばして、 慣れないなりに不器用に、 撫ぜようとして──、その髪をなぞった。*]
(581) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
|
|
── /辰美家──
[ ゆらん。と傍らの頭が揺れて、>>561 だらりと垂れた長い髪にぎょっとする。
人の家で胡坐をかいて、 人の持ち物たるコントローラーを握っていた。
対戦ゲームとかするの久々で、 いや、だから一人でゲームとか、 そこまでやり込んでないって(笑)
でも案外、体? 指? が、 覚えているもんだなあって礼一郎は思う。]
(595) nabe 2020/06/27(Sat) 14時半頃
|
|
[ あいにく暇じゃなくって、とか。 一斉送信で受け取ったメールは、>>410 そうっとしておこうとも思ったんだけど。
……そう、約束したんだっけ。>>5:+218 なんやかんやあって、 阿東礼一郎、ここにいます。ふつうに。]
(596) nabe 2020/06/27(Sat) 14時半頃
|
|
……やり込んでねえわ。 んなしょうもない嘘つくか。
ま、こんなん慣れなんだから、 帰るまでには一勝くらいできんじゃねえの。
[ 短い2,3文の中で矛盾している? 聞き違いか気のせいじゃないかな。
いかにも辛いですって色をしたお菓子に、>562 礼一郎は他人事みたく、うわあって顔を顰めてる。]
(597) nabe 2020/06/27(Sat) 14時半頃
|
|
ほら、ユキにでも鍛えてもらえ。 リベンジならいつでもどーぞ。
[ 順番待ちをしているやつに、 コントローラーをぽいっと渡して、 さらなる高みへ綿津見を押し出そう。
スパルタなんかじゃないよ。 あいつに勝てれば打倒・礼一郎は余裕だろうし。
敗北を知って成長するんだろ? ……あ、逆だっけ。まあいいや。
部屋の後ろのほうで飲み物を口にしながら、 礼一郎はゆるりと騒がしい空間を眺めている。*]
(598) nabe 2020/06/27(Sat) 14時半頃
|
|
──ある日の放課後──
[ まろやかじゃない礼一郎は、 喜多仲には喜ばれなさそうだな。
滑らかとは言い難い言葉を聞いていた。>>589 どうやら礼一郎は無自覚にぶっきらぼうだが、
いつもニコニコしていられるほど、 よくできた人間じゃないから仕方がないね。
なんでこうなったんだろうね。>>592 この世にはとにかくそういうことが多いもんだ。]
(599) nabe 2020/06/27(Sat) 15時頃
|
|
[ 礼一郎の動きに素直に頭が傾けられるのを、>>593 「 ん 」って、目を細めて見ていた。
足りないったって、>>594 やり方がよくわからないんだからさ。 礼一郎はややぎこちなく、 やさしい手付きのつもりで、その髪に指を通す。]
(600) nabe 2020/06/27(Sat) 15時頃
|
|
[ 奢りとか何もなくたって、 こうしてあたりまえに隣にいてくれることで、 充分なくらい返されてるよって、礼一郎は思う。]
(601) nabe 2020/06/27(Sat) 15時頃
|
|
……ありがとな。
[ そいつが目を閉じている隙に、>>594 礼一郎は穏やかにそう呟いた。
少しの間、そう、隣にいて。 「 足りた? 」なんて、茶化すでもなく。
ずいぶん日の落ちた屋上じゃ、 昼間ほど表情も見えないんだろうし、 照れててくれても、別にいいよ。*]
(602) nabe 2020/06/27(Sat) 15時頃
|
|
──病院内──
[ 何にしようかな。の行き着く先が、>>605 巨大パフェだなんて礼一郎は知らないし、
あのさ、聞きたいんだけど、 女子の目にはあれ、うまそうに見えるの? 委員長はたぶん、ちょっと遠巻きに見てますが、 いいんじゃないでしょうか。みんなで。
みんなが揃うくらい先の話。 ……になるなんて思っていなくて、 礼一郎は簡単に未来の話をしてしまう。
自分の首絞めるの、そろそろやめましょうか。 でも、みんながパフェを食らいつくすとこ、 想像しただけでも、結構楽しそうだった。]
(619) nabe 2020/06/27(Sat) 18時頃
|
|
……どうかな。 俺のすること、そんななかったよ。 働き者ばっかだったしなあ。
[ 文化祭の中心メンバーなんだから、 ある意味あたりまえかもしれない。
礼一郎がやること。 そんなにあったかな? と思って、 冗談みたいに笑っている。
奉仕活動も楽しかったですよ。 これはほんとに、嘘じゃないです。]
(620) nabe 2020/06/27(Sat) 18時頃
|
|
[ 礼一郎よりもう少しやさしく、 愛宮はもうちょっとだけ、と言う。>>608
礼一郎はそれが、やっぱり、 愛宮らしいなあって思って、
……バカにしてるんじゃないよ。 逸らされた視線を追って、少し笑っている。>>609]
(621) nabe 2020/06/27(Sat) 18時頃
|
|
……欲張り、だけど。 そーだな。もうちょっとくらい。 なんか、力になれるといいよなあ。
[ 同意を込めて礼一郎は言ったんだけどさ、 そのみんな≠ノ礼一郎も含まれてるなら、
もう少し先の話。 クラスのみんなからのお花。 代表として持ってってくれたのは、>>584 もうちょっと、の一環だったり、……しない?
そうだといいなあって、 礼一郎はたぶん、ちょっとだけ思ったりもする。*]
(622) nabe 2020/06/27(Sat) 18時頃
|
|
──ある日の放課後──
[ 撫でる側に立つことが増えたなら、 なおさらひとりくらいは、 そいつのこと撫でるやつがいてもいいよね。 …………まあ、めったにないことだし。
ぱちっと開いた目。>>612 傾いた顔に、一瞬驚いたんだけど──、]
(635) nabe 2020/06/27(Sat) 18時半頃
|
|
……だいじょーぶなら何より。
[ そろそろ帰ろうか。とか、 礼一郎は思って、 伸びのひとつでもしようと思ったんだけど。
ゆらりと伸びてきた手が、>>614 ぼやけた月を遮るようにして、
直後、遠慮なく頭に触れる感触に、>>614 体格差の暴力だ、とか、 一言二言物申してもよかったんだけど。]
(636) nabe 2020/06/27(Sat) 18時半頃
|
|
[ ……分かりづらいかな? 結構分かりやすい気でいたんだけど。
礼一郎はきょとんとした顔を一瞬して、 まあ、でも。デート相手にはタイプじゃないけど。]
(637) nabe 2020/06/27(Sat) 18時半頃
|
|
[ にいっと礼一郎は笑っている。
ご無理なさらず。というほど、 良い子じゃないんだよね、こちとら。]
(638) nabe 2020/06/27(Sat) 18時半頃
|
|
[ 歩き出した背を追いながら、>>617 礼一郎も明るい調子で笑っている。]
──俺も。 ユキがいてよかった。 ……これからもよろしく。
[ 軽い足取りと合わせて、 普段言わないことも言ってしまおうか。
向けられた視線にも相変わらず笑いながら、 ひとまず、今日も家路につくとしよう。 いつもよりいくらか足取り軽く、 また一歩前へ、進む。]
(639) nabe 2020/06/27(Sat) 18時半頃
|
|
[ ……ま、そういう話。]
(640) nabe 2020/06/27(Sat) 18時半頃
|
|
[ これだけ本人の口が動いてるなら、 テレパシーもナレーションも囁きも、 たまにはお仕事しなくたっていいだろ。*]
(641) nabe 2020/06/27(Sat) 18時半頃
|
|
── /お見舞い──
[ 無理しなくていいよ。 痛みに堪えてまで記憶を探らなくても、 ふうん。で済ませてくれてもいいんだけど。]
そういうこと。スッキリしたの。 騒ぎに巻き込まれたおかげで。
[ まあこれは、誰かと違って、 本当に礼一郎の自己満足だからね。 だからお礼は撤回しない。 意味もね、わかんないままでいいよ。]
(642) nabe 2020/06/27(Sat) 19時頃
|
|
[ 礼一郎は、毛布に埋もれてく葉野を、>>628 ちょっとだけ面白そうに見ている。
……あ、いや。 悪いことしたなって思うべきでしたね。 不躾な訪問者で申し訳ない。
なんだかいつも以上に、 小さくなっているようだったから、>>629 チャラにしてもらえたところで立ち上がろうか。]
(643) nabe 2020/06/27(Sat) 19時頃
|
|
……あ、そうだ。
退院した葉野とやりたいことリスト、 たぶん、みんなの合わせると、 相当長くなってるから……がんばって。
[ なんでもするって言っちゃったもんね。
礼一郎はここで消費したけど、 ほかのみんなはなんて言うでしょうか。
慌ただしく連れ回される葉野を想像して、 ……礼一郎はやっぱり笑って、 去り際、ひらりと手を振った。**]
(644) nabe 2020/06/27(Sat) 19時頃
|
|
[ ……先にひとつ余談。
礼一郎は第一志望には落ちた。 それなりに落ち込んだけれど、 薄々わかっていた結果ではある。
本番に弱いもんでって冗談ぽく言ったら、 若林は「 それは知ってる 」って、 なにか言いたそうな目をして、 何も手伝っていないのにキャンディをくれた。
教師なのに、励まし方下手すぎない? ……って思いもしたけれど、 礼一郎みたいな例はそう多くないだろうし、 滑り止めには引っかかったんだから問題ないね。]
(687) nabe 2020/06/27(Sat) 22時頃
|
|
[ なんていうか。何かが違えば。 礼一郎もこんな励ましやフォローの下手な、 どっかの先生になる未来もあったのかな。 いいな。ってちょっとだけ礼一郎は思う。]
(688) nabe 2020/06/27(Sat) 22時頃
|
|
[ 礼一郎の受かった大学は、 この町からさほど遠くなく、 今の家からだって十分通える。]
(689) nabe 2020/06/27(Sat) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る