219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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「捕まえたくても、捕まえられない。 たくさんの花に寄り添って、愛して そのくせに、どの花も、見てはいないの。
本当、あなたみたい。 観客を愛しているというけども あなた、誰も、みていないもの。」
(@40) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「ねぇ、―――さん。」
(@41) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ そう、笑った女は、 その時は、既に、 ただの“ファン”ではなかったのでしょう。
僕にとっての名前とは 親しい人にのみ呼ばせるものでしたから。
なんで、知ってますの。
なんて、苦く笑った僕に 女は、細長い人差し指を、唇へと添えました。 ]
(@42) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「また、会いましょう。―――さん。」*
(@43) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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『そう、わかった。会えたらそうしようか』
[>>51詳しい事を訊かないまま返事をしてしまう。 ナオなりに思う所があるのだろう、と。 これは信頼と、言えるのだろうか。
例えば、陽菜さんや林口さんなら、 話を聞いてくれたりするかもしれない。 思い浮かぶ相手が居たからこそ、 直ぐに返事を返せたわけで]
(70) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 00時頃
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>>@35 うん。昨日は真っ黒蛙から逃げてたから、 なかなか合流できなかったのよね。
そういえば、熊さんもうあの 超カワイイ格好じゃなくなってる…!
[意識が飛ぶ直前は、確かに着ぐるみだったのに。 本人の気持ちは知らず>>14、残念そうな顔になった。]
せいせーじん… なんか、すごそう。 黒い生き物って召還生物だったんだ。
あれって、黒真珠ちゃんは大丈夫なの? 昨日ボコボコに蹴られてる人とか、いたけど。 超凶暴だったよ!
[自分達は基本は二人行動だが、目の前の少女は普段は多分単独行動。 心配そうな顔になった。*]
(71) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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『僕ちゃうよー』 『作り方とかも知りませんし。』 『誰なんやろね、これ。』
[こてり、首を傾げる狐スタンプを添えまして>>@19 端末を落とさぬよう握りこみます。
死神歴三年。 長い方なのかどうか、知りませんが 名前だけ聞いて、さほど興味も抱かなかったもので御座います。
――まぁ、僕ならね 知ってたら、最初っから呼びかねませんが。
理由?
そら、おもろそうやし。]*
(@44) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[と、 余裕の顔をして、スタンプなんぞ送っておりますが 今いる場所と言えば ゆったりと落ち着けるような部屋でなければ 子供らの駆ける声に賑わう公園でもなく。]
なんや、えらい増えてますなぁ。
[ぐるりと唸り 羽音の響く
黒染めの群れの中に御座います。]
(@45) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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── ──
『……ほら。 僕ひとりの用事に誰かを付き合わせるってのも、 迷惑でしょうから。』
[>>64 複雑を浮かべたかれの気持ちも知れない儘、 言葉を選んで、当たり障りの無い答を華として。 水面に そう、と載せる心地で、手放した。 ]
( ……臆。 何故、そんな事を聞くのだろう。 ” きみには、関係のないことだろうに。 ” 湧いた不思議は、其処からであった。 )
(72) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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── → ホテルサティー ── [リツから居場所を聞けば、そこを目指す 12回程『跳んだ』あたりで
異変>>#4とその行く末に>>20遭遇する あまりの素早さにクマ殺しの異名をつけて ハッと気づいた時には姿は東へ向かっていた
声をかければ、どこへ向かうか聞けただろうか]
ねえ、藤宮さん… 後で、みんなで作戦会議しない?
[その前に、彼も自分も探しびとに会う方が 大事だと思ったから、声をかけて手を振った*]
(73) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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―十王ストリート―
よ、 と
[此の世ならざる絶叫を背に 跳ねる足は、東へと。 此方側の人らには 狼やら、熊やら、狐やら、何やら まぁっくろな群れの大行進が、見られることでしょう。
先頭におりますのは、 こらまた、黒い羽根の死神が一人。]
(@46) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[雑音に、人のような情があるならば 僕の背には、数多の殺意が突き刺さっていることでしょう。 伸ばされる爪を、牙を躱しながらも 突き放すわけでなければ、撒くわけでもなく。 僕としましては、遊びでしかない。
そんな、下手すりゃ終いの追いかけっこ。
とはいえ、雑音と言いますのは 妙に移り気なものらしく 途中、参加者の姿を見たならば
其方へと、走り出すことでしょうが。]**
(@47) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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(思うに、 怖かったのだ。 日の輝く時のみぞ咲ける華は、 日が隠れてしまう事を、日に厭われる事を。 その日こそが、 その日と云うものこそが、 益々と華の影を濃くしてゆくと言うのに。)
(74) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[何時か、庭先に埋えられていた椿があった。 日本の薔薇とも称される事の或るその花が、 ぽと、と目の前で首を落とした。
の首が落ちたようで、 ───なんとも言えずに目を逸らしたものだった。 翌年、稽古場の椿は咲かなかった。 全て刈り取らせたからだった。]
(あれも亦、女花でもあり、 けれども、古来から武士にも親しまれた花でもある。 何故なのだろう。陥ちる首、そのもののようだろう。 ……椿は好かない。)
(75) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[ なかなか合流できなかった、なんて、 ヒナちゃんが言うものですから、 死神はその危なっかしさに「まあ」と眉を顰めて、]
ほんとに、気持悪くて困っちゃう ふつうのノイズと違って、死神にも見境なしなのよね 一体誰がこんな面倒なことしたんだか
わたしも昨日はあの蛙たちにげんなりして、 なーんにもする気にならなかったもの
[ 軽く頬を膨らませ、そんな不平を漏らしてみれば、 目の前の女の子>>71は心配げな顔をしていて、
なんというか、やはり、 その気の良さは表彰レベルというか。]
(@48) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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(”かれ”の名も亦、 花のあしらいがあると気付いたのは きみが亡くなってから。 その由来のほどは終ぞ、聴けなかった。)
[ ───密やかに。 迷惑を掛けず、散ってゆこうとする孤独花為れば >>66ふたつめの由為らず、ひとつめの由さえも、 伸ばされた枷に気づくには、蕾を硬く閉ざしていた。]
(…… 縛られている、と思い込んだのは 疲れて仕舞ったのは、 ─── 己の。 )*
(76) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 00時頃
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そうねえ、死神の子たちも、 結構やられちゃったみたいだし
はやく元凶を絶つなり、 ミッションこなしてきてちょうだいな
[ 3つめ。 思い浮かんだ「参加者が全滅するなり」は、 口にすること無く、死神はまた、 土くれ人形を思いのままに、 真っ黒な蝙蝠>>#4を土色の矢で射抜く。]
(@49) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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(現在より、少し前の事。 >>73熊殺し──なんて、殺せちゃあ居ないんだが。
その異名を識った為ら、 随分と微妙な顔をしたろうが 知らぬが花、とも謂う話。)
……臆、奈直生君。 作戦会議とは、また改まったもんだが──…。 ……何処でやる気だい?
[ゆる、と首を傾げる序で。 その時は片割れを連れてなかったろう彼にそうと 話掛けてから、───、ひとつ。]
(77) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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── まあ、わたしには、 おともだちがたくさんいるもの ここで消滅なんて、してたまるものですか
[ 盾にも矛にもなる物言わぬおともだち。 のことではありますけれど。
死神はそう言って、優雅に微笑み、
もしも二人がミッションに向かうと言うならば、 てんでおかしな方向に歩きだしたら、 一体どこに向かうつもりかと、 正解の道を示すくらいのことはしたでしょう。**]
(@50) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[何故、そう思ったのかと問われれば 少し考える素振りをして]
今、ああいうのが出てるし 真っ黒なのって、死神も襲うじゃん
多分、計画的行動をしないとマズい気がする ゲームを攻略するには対策が要ると思うから
[禁断のノイズなどの知識はもちろんないが ここしばらく、見知った顔が大分見えなくなって 格段に凶悪、強力なノイズが無尽蔵に現れる
そこを考えると、やっぱりそう思わざるを得ない]
(78) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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( 投じたのは、暗澹たる。 )
……僕は良いが。 あんまり協力ってのをしていいのかい? きみらは。
確かに今日は好いかも知れんが、 ──明日には如何なるかわからんだろう。 皆な、敵に回るかも知れない。
(”そもそも、今日を生き延びねば如何にもならない。”)
[無意識にも、言い聞かせるようにも 何度と口にした言葉と相反する問いをしたのは、 此処に来て漸く、 ”終わり” の見えて来て 仕舞った事の証明であった。]
(79) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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(詰るでも、忠するでも無く。 そういう事を問いかけ。
>>78合間か、 然の返事のひとつも聴けたのであれば 「最もだな」 と、苦く笑ったものであったが。)
作戦会議ってのは、 場所さえ教えてくれたら行くよ。 榴斗にも行って置こう。
───臆、 それと、
[>>59 応じ返す手の振るいを下げたのちに、 彼にも、謎の陣めいたそれの話をした事だろう。 ───それを、思い出すように。]
(80) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[どこで、といわれて思い浮かんだのが 楽しく遊べるスポット>>48だった]
う…ん、とドゥームプラザ? 俺、あそこで一度パーっと遊んでみたいんだ
遊びながら、作戦会議とかどう?
[と、「見せた」笑顔は彼にはどう「見えた」か 上手く「笑えて」いればいいのだけど*]
(81) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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『……だなァ。 東になけりゃァ、北の子の刻── 公園あたりの位置、ってところかねェ。
臆、然うだ。 或の、今の…今時なんだろう格好をした、 奈直生君、って居たのは知ってたっけな。 彼が作戦会議をしようって言ってたんだが、 ───如何する?』
[「一応行くとは言ったが、きみの意見に従うよ」と。 >>67被せ掛けた沈黙の合間に流れる静寂に、 ぽん、と念じるところの言葉石を放り投げ──…。]
(斯うも明瞭に言い切っちまったら、 昨日のが浮き彫りになる事も、僕も、かれも、 気づきもしない儘。)
(82) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[花屋のバイトの時間も過ぎ、店長から声がかかる。 「今日はありがとう、もう上がっていいよ」と。]
はあい、了解しました。 今日はなんだか大変だごったね。
[敬語を使いつつも訛りがはみ出る喋り方は、 花屋に来てくれたお客さんには聞き慣れてるであろうもの。
繁忙期でもないのに珍しく人が多かった時間帯を切り抜け、 臨時の出勤を終え、エプロンを脱ぐ。]
(83) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[藤宮のいう、今日の味方は明日の敵>>79論は なるほど、一理あるとは思いつつも]
それは、その時に考える 今、考えることじゃないと思う
それに…その通りになったとして 一番、メリットあるの誰だろうって考えたら 多分、ゲームをやってる側じゃね?
それじゃあ相手の思うツボじゃん、 俺らに全然、メリットなんてないよー
[どうせ、何があっても死ぬ時は死ぬ そうであっても、否、そうであるからこそ──
誰かに踊らされての最期は選びたくない]
(84) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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「また来週、ショーあるんでしょう。見に行くから頑張ってね」
あはは……ありがとうございますー。
[魔術師としての姿を知っている店長は、この店にもチラシを貼ってくれているし、 マジックで使う花を調達してくれたり、親身に支えてくれている。
過去を失くして、行く宛も無く彷徨っていた頃、 この人が拾ってくれなければ、今の私は無かったかもしれない。 コンクリートジャングルの中で初めて触れた、記憶の中の最古の優しさ。
来週のショーは、いつもの通りに最高の悪夢にしよう。 真実を覆い隠して、夢を魅せる、メアリー・サカエのステージ。
魔術師としての私の意義は、そこにある。]
(85) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[——そんな、大切な絆も全て。 私にとっては泡沫の悪夢でしかなく。 自分勝手な理由でぶち壊すことに、躊躇いは覚えなかったのだけど。
長い長い夢から醒めるためのチケットを手にするのは、もうすぐ。 そうすれば全て、終わってしまう。
今のサイガワラを崩壊させてでも、私は“私”を取り戻す。]
(86) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[見送ってくれる店長に手を振って、店を出る。 RGでの数少ない居場所を離れて、そして、死神はUGへ。
素顔を隠してしまうように、仮面を付け直し。 今の自分は魔術師であることを主張するような、深紅の衣装を纏い。
黒い翼を広げて、——振り返らずに、飛ぶ。*]
(87) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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『……そりゃあ、難しいなァ。 妙の匙加減はひとに因って違うもんだから。』
( 嗚呼、そうやって。 語る側から死神に寄るのが”妙な事”とは、 欠片も思っちゃあいねえから! )
[>>69から、と下駄を転がす傍。 きみの見解を聞いて、ほう、と納得したもんだ。 ”あれら”を生み出すのがひとつだとすれば、 数に較べて如何せん、多過ぎるように見受けられる 黒獣達に馳せて───。
『……成る程、四方四神。 為ら、”あれ”があったのと同じように。 四方の境界近くにあるかもしんねえなァ、』
───同意を示し乍ら、 ”妙な事に乗るのだ”。]
(88) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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