151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そうか、まあそれなりに身体には気を遣ってるつもりなんだがな…。 一時期アイリスにもかなり心配されたこともあり、食事の量を増やしたり…省電と称した行動しないというのも不健康だと言われたので、それなりに身体も動かしている。 まあ、精々心配されないように気をつけるとするよ。
[一時期は2日で1食が普通だったとは、流石に叱られる気がして言えません。 クリスの言葉に、満足した様子だが、自分の足に視線を向ける。]
あぁ、2、3日で収まるとは思うがな。 心配いらない。
(111) りおん 2015/03/14(Sat) 09時頃
|
|
そうか、厨二デビューには時期があるのか。 それは知らなかった。
[それはつまり、クリスの真似をしても、クリスの思考を少しも理解できないのだと認識する。 つまり、無駄に恥ずかしい格好を晒しただけらしい。 若干しょぼくれた顔で頷いた。]
健康?なら何故普通の……
[そう言いかけて、卒業。という言葉に顔を顰めた。 自分には今年は縁がなくなった言葉だ。]
そうなのか、厨二もこのくらいの時期に卒業するものなんだな。
[真剣に頷いて、それならば、なおのこと真似をする理由は無いと、静かに包帯やら眼帯やらを外した。]
お茶もいいが……
[言いかけて、言い淀む。少し迷って、頷いた。]
(112) りおん 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
|
どうかしら。 気を遣うの基準が一般とはずれている気がするわ。 気をつけてくれるなら、いいけど。
[ケイイチのイメージというと、常にカロリーが足りてない感じだ。食べ物を与えなければいけないような気になってしまう。 2,3日という説明に小さく息を吐く。最初の印象よりずいぶん長いが、それでも一過性のもので間違いないらしい]
それならいい……ってよくない! 心配するわよ! 本当に、もう。
[もうちょっと本当に自分の体に頓着して欲しいと思う。 思うが、これ以上言葉を重ねてもしつこいだけかとそこで口をつぐんだ]
(113) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
クラリッサは、なんて言ってたらプリンターに頭ぶつけた件
アサギ 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
厨二っていうのは、つまり若気の至りなのよ。
[なんでこんなこと解説しなきゃいけないんだ。 若干いたたまれない気持ちになりながら、簡潔に説明する]
ずっと、自分に特別な力があったらいいなって、あこがれていたのよ。 でも、そんなものないって、思い知っちゃった。 だから、おしまい。 ……どうかしたの?
[ケイイチの卒業が絶望的になったことなど、知るわけもなく。 顔を顰めた様子に不思議そうに首を傾げた]
使いたいなら、私の使ってた端末、あげるわよ?
[そんな軽口を叩きながら、お茶の支度をはじめようとして]
(114) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
|
若気の至り…ふむ、なかなかに難しいな。 時間と空間関係の理論をまとめたら、今度はその手の話をまとめてみるか。
[そう呟いて真剣に考える。 自分の専門外だから1から学び直す必要もあるかもしれない。 そんな大それたものではない事には気が付いてはいない。]
憧れ?皆、似たような感情は持つものだろう? だが、クリスにはクリスにしかない特別な力があるじゃないか。
[再び不思議そうな顔で首を傾げる。]
薬学の知識もさることながら、俺の心を完全に奪い去っていったじゃないか。
[おしまい。そういうのなら無理にとは言わない。 ただ、なんとなくそう思った事を告げただけ。]
いや、その端末は青春の思い出として取っておいてはどうだ? 俺にも不要な物らしいからな。
(115) りおん 2015/03/14(Sat) 10時頃
|
|
まとめなくていいわよ、そんなこと!
[大真面目な様子に、小さく噴き出した。 厨二病についての研究。それはそれで、ケイイチがどんな結論に至るのか、知ってみたいような気もするけれども]
特別な力?
[不思議そうな顔に、こちらもきょとんとした顔を返す。説明に、少し赤くなって、笑った]
それは別に、特別な力じゃないわ。だから、努力するんじゃない。 転艦して、技術の向上を目指したり。 ……ケーイチに、ずっと好きでいてもらえるように、がんばったり。
[言いながら、ちょっと自分でも恥ずかしい。説明しながらそっぽを向く]
別に、捨てるつもりはないけど。 ……そのうち、黒歴史になりそうな気はするわね。
[白衣のポケット。手を入れると端末が手に触れた。 苦笑して、まあいいか、と思う。それもまたこの艦での思い出だ]
(116) takicchi 2015/03/14(Sat) 10時半頃
|
|
『撒いちゃった』? 言い訳は一度しか聞かないわよ 何の目的があって――
[言い切る前に、別の場所であー! と言う悲鳴が聞こえる>>@10]
もう言い訳も聞かないわ、先生に言っておくから処分を楽しみにしておくように
[氷のように冷たい笑みで言い放って、バナナの皮を回収しようと動き始めると]
……クリス!?
[ひときわ大きな悲鳴が耳に入る>>101 慌てて声のした方に駆けていく]
(117) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時頃
|
|
[もうちょっとでクリスティアの所へ、と言う所で
つるんっ、びたーん。液体に足を滑らせて、顔からダイブ その拍子に液体が口の中に入ってしまう]
誰よこんな所に水をこぼしたのは!
[今日はどうも怒りっぽくて仕方ない、それもこれもバナナのせいだ マドカには十分に反省して貰おう さてクリスティアを……と言う所で、何か頭に違和感を覚える 手で触ってみると……]
え、耳?
[何か柔らかな物が手に触れる 慌てて端末を取りだして自分の頭を確認すると]
ねこ……猫耳!?
[本物のと見間違うくらい精巧な猫耳が頭の上に生えていた]
(118) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時半頃
|
|
え、ちょっと、これどういう事よ!?
[何故か生える猫耳、これは非常にまずい 誰かに見られたりでもしたら、一生の恥を晒す事になる 隠そうと奮闘していると、お尻にも違和感を覚える]
まさか、まさかね
[触ってみると……これまた、柔らかい感触がする 視線を向ければ……]
尻尾まで……あああもう、何よ、何よこれ 意味が分からない!
[急いで自室の方へと逃げ出した]
(119) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時半頃
|
|
―自室―
ど、どうするのよ、これ
[鏡で見ると、立派な猫耳と猫しっぽが生えている 学科の人に見られたら、絶対揶揄されるだろう 恥ずかしさのあまり卒業式すら出ないかもしれない]
一生このままだったら……どうしよう……
[猫耳猫しっぽ歌手として売り出されたら……と思うと、ぞっとする 歌手じゃなくてアイドルとしてデビューさせられるかも 将来のキャリアを左右される重大な出来事かもしれない
恥を忍んで、助けを求めよう……]
(120) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時半頃
|
|
[部屋に帰り、白衣はそのまま捨てた。ガラスにまみれている上に、色とりどりの薬品に染まっていたからだ。 濡れてしまったので着替えを、と服を脱ごうとして、気がついた]
……あ。
[耳だけじゃなかった。ふっさりとした金色のキツネのしっぽがしっかり存在を主張していた。 頭を抱えたくなったが、風邪をひいてはたまらないので、着替えを済ませ、別の白衣を羽織る]
あら?
[白衣のポケットに薬を詰め直していると、端末がぴかり。 内容を確認し……さーっと血の気が引いた]
(121) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[「何かあったの」「無事」「解毒剤」これは……これは。 悲鳴を聞かれていたとしか思えない。そしてぶちまけられた薬の影響を、クラリッサがばっちり受けてしまったとしか考えられない。 頭を抱えた]
やっちゃった……。
[獣耳の生えたクラリッサとか見たいけど! すごくすごく見たいけど! 心配をかけたことは申し訳なく、そして事態を案外クラリッサが重く捉えていそうなのが、また申し訳ない]
(122) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[メールを送信し、姿見で自分の姿を一瞥する。 しっぽは白衣であまり目立たない……と信じて、問題は耳だ]
帽子、帽子……。
[ベレー帽をかぶった。白衣には合わないが、この際仕方ない。 白衣のポケットにしっかりカメラを押し込んで、クラリッサの部屋へと向かうことにした]
(123) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[クラリッサの部屋へ向かいながら、新たに届いたメールを確認する。 その内容に首を傾げた]
マドカ?
[どうしてここにマドカの名前が出てくるのだろう。 獣耳が生えたのだとしたら、まさかそれをマドカの仕業と思うわけはないだろうに。 となると]
もしかしてバナナの方?
[自分が滑ったバナナに、もしやクラリッサも滑ったのだろうか? まさかマドカが大量のバナナをばら撒いたなんて知るわけもなく]
くらりん?
[頭を悩ませている間に到着したので、首を傾げながら部屋の扉をノックした]
(124) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[どうやって打ち明けようか、そもそも隠そうかと奮闘している間に ノックの音が聞こえる ……トラブルと言って呼び出してるのに、出てこなかったら不審がるだろう 隠す事は諦めて、扉を開ける]
助けて、クリスティア……私、私…… 猫耳が生えちゃって…… この状態から治らないかも知れない……!!
[耳も一緒にうなだれていて、若干涙目でクリスティアに縋り付く]
(125) アサギ 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
[フィリップからのメールはあれから来ていない。
無闇な焦りを心に抱いてはいけない。 なにせ論文で忙しいのだ。 ミルフィのメールに気付いていない可能性もある。 落ち着けあたし――心を無にして――っ!
なんて精神内で格闘していれば文章書きはあまりはかどるはずもなく。 呼び出される前の“すっごいこと”の完成度は10+14パーセントほどにとどまっていた]
(126) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
[呼び出しの後一度寝てからの作業も完全にはかどったとは言い難かったが、 それでも先程に加えて38パーセント、完成に近付いてはいた。
ディスプレイから目を離し、椅子にぐでーっと背を預けていたら、 室内に音楽が鳴った。明るい中にも時折哀愁を感じさせるそれ。 通知にすぐに気付けるようにサイレントモードを解除していたのだった。 端末を広げてメールを確認する]
ふ、………ふふふふふふ、 そういうことか……そういうことなのか……?
[ミルフィは流星のごとく燃え尽きた。完。 ―――ではなくもそもそとメールを作成した]
(127) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
――――……!!
[ノックの後、少しの間。出てきたクラリッサはそれはそれは可愛らしいことになっていた。衝撃を受ける]
お、落ち着いて、くらりん。
[どうやらものすごく事態を重く見ているらしい。 そして恥じていて、隠したいらしい。 そう察して、クラリッサをなだめ、とりあえず部屋の扉を閉めた]
ええとね、くらりん。 そんな深刻に考えなくても、大丈夫よ。 えーと……ものすごく言いにくいんだけど……その薬、作ったの、私で……。 効果時間は20分もないから。すぐ消えちゃうわ。 それに……ほら。
[すがりつくクラリッサを落ち着かせるように、片手で背中を撫でながら、もう片方の手で帽子を取る。 ひょっこり、金色のキツネ耳がこんにちは]
(128) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
[送信を終えるとため息をつき、 電子の文に乗せられなかった分を思う。
たかだかクラスメートに“大事”ってつけられるのもなんというか、 客観的に見れば若干紛らわしいのではないか? 主観的に見れば――他人事なら妄想の種にもなるが、 自分のことだと少々、照れる]
…………、まあでも、普通にいいやつだしなぁ…。
(129) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
すぐ……消える?
[つまり私の今後には特に影響はないと言う事で、それを聞いてとても安心した]
良かった……本当に良かった、もうずっとこのままかと思ってた……
[クリスティアを見ると、頭の上に金色の狐耳が生えていて]
ふふふっ、かわいらしいわね 耳が生えてて、お揃いみたい
[すっかり調子が戻ったクラリッサは、何となく端末でクリスティアを撮ってみたり]
でも、こぼしてしまったならちゃんと拭かなきゃダメじゃない あれも結構滑りやすかったわよ……
[もちろん、拭かなかった事についてはちょっとお小言]
(130) アサギ 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
―とある研究者の平和な(?)日常― [ここ数日、まともに食事を採っていなかった。 たまに食事(?)をとっても栄養バランス飲料的なゼリーばかりである。]
…かけそばよりは栄養バランスがいいはずだ。 値段もかけそばより安い…ふむ、案外効率の良い摂取方法なのかもしれないな。
[とはいえ、ゼリー以外の物を最後に口にしたのは何日前だっただろうか?]
たまには食事を……ん?なんだこれは? バナナ?
[流石にこれ見よがしにばら撒かれたバナナを見れば転ぶ間抜けはそういないだろう。 さらっと避けようとした瞬間、足は躱せたが、杖でバナナを踏みつける。 同時、足を取られて見事にひっくり返った。]
(131) りおん 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
……不便な身体だな。 自業自得か…、ん…なんか尻の辺りが……。
[ズボンの後ろを触ってみると、一部が破けているようだ。 変なところが破けた…とは思うが、問題は破けたスボンではなく、その破けた穴からはみ出るモフモフしたものである。]
……尻尾…? なんか音が、変な所から……
[そう呟きながら頭の上を触ってみると、これまたモフモフしたものが…。]
……耳?
[立ち上がって窓に映る自分を改めて確認する。 犬、いやこのサイズはどちらかといえば、狼のような耳。 同じ毛色、白に近いグレーの尻尾。]
………くぅん。
[しょぼくれた声と同時に尻尾が垂れ下がる。
(132) りおん 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
……興味深いわん。 こんな現象、今まで経験したことがないわん。
[数十分ほど自分の姿を興味深そうに見つめる人狼の姿がそこにはあった。 というか……俺だった。**]
(133) りおん 2015/03/14(Sat) 13時頃
|
|
[もうずっとこのままかと思った、そんなクラリッサの言葉に苦笑する]
いくらなんでも、そんな危険な薬は作らないわ。
[ともあれ、安全性(?)が伝わると、クラリッサは安心したらしい。落ち着きを取り戻し、あまり怒っている様子もないことに胸をなでおろした]
あっ、先を越されたわ!
[端末で撮影されると、声を上げて、ポケットからカメラを取り出す。端末でだって撮影できるのに、わざわざカメラを持ってきたのには、もちろんわけがあって]
うん、おそろいみたいよね。 だからくらりん、一緒に撮らない?
[別れの日はすぐそこ。記念になるものが欲しかった。 二人一緒の獣耳写真は、滅多にない記念の品になるはずだ]
う……それは、その……。 せっかく作った薬、拭いちゃうのがちょっと、もったいなくなっちゃっていうか……。
[お小言になると、耳を下げて反省を表明した。しっぽも心なしか細くなったかもしれない]
(134) takicchi 2015/03/14(Sat) 13時頃
|
|
勿論、一緒に撮りましょう
[自分の端末とクリスティアのカメラで、お揃いのけもみみ写真を撮る 写真を見ると、仮装大会みたいな感じで、ちょっと面白かった]
金色の狐耳って言うのがまた、いいわよね 交換出来たらいいのに……クリスティアが真っ白な猫耳で、私が金色の狐耳 楽しそうじゃない?
[薬が勿体なかった、と言われると]
次はちゃんと拭いてね バナナの皮で滑ったからああなったのだと思うし
[ま、そのお陰でこんな素敵な写真が撮れたんだし……]
バナナを先生に告げ口するのは、やめておこうかしらね
[結果オーライ、と言う事で]
(135) アサギ 2015/03/14(Sat) 13時頃
|
|
[クラリッサのお許しが出ると、嬉々として写真を撮った。 画像をチェックし、にやにやしてしまう]
くらりん可愛い。本当に可愛い。
[にやにやが止まらない。 交換できたら、という言葉に、んーっと考える]
色んな薬が混ざっちゃったから、効果がランダムみたいになっちゃったのよね。 でも、くらりんのネコ耳、とっても良く似合ってるわ。
[ランダム効果ナイス! なんて言ったら、調子に乗りすぎで怒られてしまうかもしれないから言わないけれども。 次は、と言われてもちろんと頷く]
もう転ばないし、薬をぶちまけたりなんてしないわ。 寝不足はやっぱりよくないわね……。
[結果オーライとはいえ、薬の管理にはそこそこ自信があっただけに、そこはちょっとショックだ。 しかし同じ轍は二度は踏むまいと固く固く決意した]
(136) takicchi 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
これはほら、事故みたいなもんで!
悪気はなかっ——あ、こう言ったら嘘になっちゃう。 すみません悪気ありました! でも、ドッキリのような害のない悪気なんです!!
[沈黙は金とはよく言ったものだ。少女が口を開くごとに深みにはまっていく。 電動ドリルで地面に潜っていく勢いである]
処分……えーっとそれはどうしても?
[向けられる氷の笑みに背筋がぞわと逆立つ。>>117 謝らなくてはと思うが、混乱した頭では曖昧な笑みしか向けられず、 それがまた大多数の人間の癇に障るとも気づかない]
あっ、まだ話は!! [どこかからの悲鳴に硬直したがクラリッサが動き始めるとはっとして。 慌てて引き止めようと少女は縋る。 だが、呪縛を解かれた足が踏み出した先に堅い床の感触はなく。 足裏に柔らかさを感じるや否やつるりと滑って床に額から打ち付ける]
(137) LMN 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
うぅぅ。
[伏せっているまま硝子の破壊音と第三の悲鳴を聞いた>>101 声の主はとても馴染みがあるものですぐ頭の中のデータバンクと照合される。
——……終わった。
知り合いの感情を害しただけでなく共通の友人まで巻き込んだ。 完全に駄目なやつだこれ。
顔を上げると、友人の名前を読んで駆けて行くクラリッサの背が視界に入る]
(138) LMN 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
待って、行かないで!!!
[這った状態から片腕を伸ばせるだけ伸ばし、平手を突き出して呼び止める。 いわゆるふられたダメ人間のポーズで。 もちろん、待ってくれるはずもなかった。
頭が痛い。物理的な意味だけではなく。 四つん這いでがっくしと項垂れた。 揮発した薬剤が漂ってくることにはまだ気づいていない**]
(139) LMN 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
―好奇心じゃありません、飽くなき探究心です―
[薬の効果が切れ、クラリッサの部屋をあとにしたあと、一旦自室に戻る。そしてちょっとした支度をした。 やがて部屋を出て、向かう場所は、犯人は現場に戻るという言葉の通り、事件現場となった廊下である]
……まだ効果、残ってるわよね……。
[呟く声は、常よりも少しくぐもっていた。それもそのはず、今その口元は、マスクで覆われていた。もう一回吸い込んだら意味ないからね! ひょい、と角から問題の現場の様子を窺う。果たして、そこにいたのは]
……!
[噴き出しそうになって、慌ててマスクの上から口を押さえた。 興味深げに自身の姿を観察しているのは]
ケーイチじゃない……。
[そう、かけがえのない恋人であった]
(140) takicchi 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る