140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[どんな任務であっても、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》に関わるのは、 全てが命がけだ。 万が一、封印が解けてしまったら。 それでも彼は、此処まで任務を達成してきた実績がある。]
「……そうだな。
ヨアヒムならば。」
[王と護衛は頷き合った。
彼が頑張っている今、それ以外の点で中途半端な仕事はできない。 気合を入れ直し、降り注ぐ邪妖《ウィィキッドレイン》の被害を広げないよう、 指示を飛ばし始めた。*]
(78) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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……そうだね。 僕も、僕が恵まれていると、思うよ。
[>>69感情を抱き、思い出を覚えている。 人の営みへと送り出してくれたハワードのお陰。 それより昔の、姫君《プランセス》として偶然のように産まれ、内側に秘めていた、不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》との、遠い記憶で記録。
暖かく護られて、愛しまれ微笑んで貰った。 だから、僕はこうして、闇の中に立てる]
(79) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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クラスメイト系を出そうと思ったけど、えり周りって今黒い空間になってるんだっけか。
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ボクちんは大丈夫です。ありがとうです。 [話し終えた後、モグラを見るのは辛かった。 まだ1人ぴんぴんしている事を責められた方がマシだったが、 モグラから無事を安堵されれば>>58元気でいるしかない。]
次元穴《ワームホール》です? 《ソラ》と《チ》が繋がったあれはとても危険です。 何する気です?
[物見遊山だとは思っていない。 ただこの状態であの場所へ行くのは。 まるでエリに向かっていった《ソラ》の守護者と重なって ただの人であれば止めただろうが。]
(80) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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キミの名前≪Eliminate≫、それが、キミの意味なんだね。
[>>70一気に広がる空間。 同時に放たれた鋭い弾丸に、僕は杖を向ける。
杖の元になった天青石《セレスタイト》が煌き、雷撃が走りを打ち落とす。
そして、僕は彼女を《観測》する。 《観測》も《解析》の行程も吹き飛ばし使役する《記録》で彼女を止める攻撃ではなく。 ただ、目の前の、二色の瞳で見詰めてくる彼女《エリ》を]
(81) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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そうだな……悪魔やら、雷やら、くだらねぇ真似事ばっかしてきやがったけど……強かったな。
[相変わらず他人事のような口ぶりだが、話が雷神のことに及べば、苦々しく皺が寄る。]
……ふぅん。
何やってやがんだ、あの、馬鹿は……。
[この体躯で深い溜息を付けば、それは、結構な風圧を齎したかもしれない。]
おい、ヨアヒム。 その短剣……後生大事にしておけよ。
(82) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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判ったです。ボクちんに手伝える事があれば他にも言うです。
[上空では鉄の鳥が大災害に呑み込まれていく>>3:@5 大災害を広める《ソラ》からは隕石が降り、 次元孔《ワームホール》からは禍々しいモノ達が爪を掛けて 引き裂き身を乗り出そうとしていた。]
一応一流の仕立て屋に頼んでるです。 あんまり破かないで欲しいです。
[苛立ちを尾と共にぶつけられた道路のアスファルトは捲れて、 水道管から水が噴き出している。 尾の破壊力と鋭い爪に対して注意を告げて、 脱いだコートを地面に広げるとそれは竜すら背に乗せる 巨大な鳥へと変わった。]
罅の間から隕石やら禍つ風が入り込み始めてるです。 しっかり掴まるです。
[破くなと言いつつ、裂かれるのは承知で掴まれとモグラに告げると巨大な鳥は翼をはばたかせて《ソラ》へと飛び立った。]
(83) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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何ってそんなもん、決まってんだろ。
塞ぐんだよ。
[>>80当たり前のようにさらりと告げて、方向も分からぬままに歩き出す。]
完全には無理かもしれねぇけど、まぁ、大分マシにゃぁできんだろ。
(84) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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[>>73わからない。 何を言っているのか。]
戻る、場所なんか、ないんだ っ……!
ハワード、
[”覚えていない”、覚えたばかりの名前を呼ぶ。 小瓶がひどく揺れ動いて、痛くて、痛くて、いたくて。]
もう、
[おかしな夢をちらつかせるのはやめてくれ。 小瓶の蓋は、隙間はしっかり塞がれているのに。 塞がれているから、
あの図書館の夢をみても、 思い出せないのに。]
(85) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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[ びし、 と。 小さく、罅の音。]
(86) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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あ、 っぐ、 ぅ …… あ、 あああああああっ
[『約束』、と。 それをきっかけに、何かが切れた。 胸に、耐えきれないほどの熱さを感じて、叫ぶ。
もはや中身もほとんど吸い尽くされた瓶に、 巨大な罅がはいっていた。
蔦が瓶に傷つけられ、隙間が広がっていく。 花が増えては枯れ、手当たり次第の破裂、炎、斬撃、氷、 様々な属性が弾けては消える。]
(87) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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[小さな邪妖《ウィィキッドレイン》なら吹き飛ばしてしまいそうな 風圧を受けながら、雷神の遺した短剣を握り締める。]
……大事にしたいです。 雷神さんがプレゼントしてくれるとか奇跡です。
[大事にすると言い切るには世界は危う過ぎる。]
出来るなら新しい守護者に受け継いで欲しいです。
[それまで護れるよう願いながら、モグラが穴を塞ぎに行くと 聞けば少し複雑な表情のまま頷いた。]
(88) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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あぁ、分かった。 遠慮無く云わせてもらうわ。
[>>83ヨアヒムの言葉に頷き、目の前に広がった絨毯のような生き物のような、よく分からない何かに足をかける。]
……善処する。
[破かないで欲しい、という頼みには、一応そう返したが、当然ながら無理な話で、おそらく一歩目からして、大きな引っかき傷をつくることになったろう。]
……───。
ソラ、飛ぶのは……初めてだな。
[いつも、見上げてばかりいたセカイを、暫し見下ろす。 ぼやけた景色は、溢れ返った魔の手によって、本来の姿を失っていたかもしれないけれど。]
(89) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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────おまえさんは
こんな風に、セカイを見てたのか
[それは、ヨアヒムに宛ててではなく、もっと、どこか遠くへ向けて]
(90) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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りょうかい
あとでいけそうなら
いや早くしないとまにあわなさげ?
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…愛があッて、いいコとですね。
[皮肉を込めた言葉と共に、無表情から苦々しげな顔を浮かべる。 愛なんてものを信じられるとは思えなかった。贈り物《プレゼント》も 自分を創った《産んだ》ことも、全てが観察者《ディオサ》の気紛れに依るものとしか思えなかった。
彼女>>79を疎んでいるわけでは無い。妬んでいるわけでもない。 ただ羨ましくて]
(91) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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『 ぱぱ、 』
[それは、それしか知らないように、呼ぶ名前は一つだけだった。 永い時の中、摩耗していく記憶。 この事態を引き起こした憎むべき相手以外で、 縋れた明るい記憶はたった一人だけ。
この場になっても、ソラを見上げて姿を探し。]
『きゃあああああああああ!!』
[重なった悲鳴が、ソラへ響く。]
(92) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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− そして《ソラ》へ −
[1人飛ぶならばコートに織り込んだ魔力で充分だが、 巨大な竜を乗せて飛ぶには少なからず魔力を消費していく。 なるべく不要な宝珠から魔力を抽出して使用していく中、 最初に警告を告げた石がずっと震え続けていた事に気付いた。
他の石と共鳴を起こす程震える石から、声が届く。 宝珠魔道箱《ジュエリスパラディオ》が邪妖《ウィィキッドレイン》と 交戦中であると言う事、世界全土に異変が起きている事>>3:@11 そしてそれぞれに抗う者達がいる事。 モグラが身を置いていた組織の者達か、他の組織か。 広がる大災害に立ち向かおうとしている者達が この場だけでなく、世界にいると。]
モグラさん、聞いたです? ボクちん達も負けられないです。
[通信は途切れ途切れで、すぐに切れてしまったが、 それでもその石を使う事無く握りしめて胸ポケットに仕舞った。]
(93) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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…マた雷ですか。 ――紛争≪ネイコス≫
[壊したい。 衝動のままに作り上げた4対体影人形を向かわせて。 レイピアを持つ人形《マリオネット》は、操られるまま攻撃を奮う]
(94) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時半頃
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来ればいいと思いますよ!ついでにぱぱぶっころりしたハツの怨みもぶつけに来ればいいと思います!
/*
このあとの俺は戦闘能力を捨てるつもりなのでね!いくとしぬかもね!
この この、どう落ち着くか迷っているっていう
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[巨大な鳥の尾は早速引き裂かれていたが>>89 それを咎める事はせず、ただ背中で流れて行く呟き>>90を聞く。]
モグラさん……。 立場とか役割とかそう言うの置いといての話です。 穴を塞ぐ以外に、何もないです?
[押し込められ、疎まれ忘れられた歴史達。 繁栄し平和なこの世界の代償の様な世界は、歪として 狂い壊れた者達を生みだしたのかも知れない。]
また見ないふりして、蓋をすればいいです? 全部あの世界のせいにしてイイです? 受け入れて、また共に歴史を刻む事は、無理だと思うです?
[この現状で叶う筈は無いと判っていても、 誰かに問わずにいられなかった。]
(95) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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[あまりの苦しみに悶え、椅子におとなしく座っていることもできなかった。 ハワードの方へ倒れこみ、ぐったりと身体を預ける。
そうして、静寂。]
…… ぅ、
[その呻き声がなければ、死んだと思えたかもしれない。]
(96) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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…… そ っか ……
[ゆっくり目を見開いて、 ぼんやりと、皺の増えたように感じる顔を見上げる。 言葉をひとつひとつ、探すようにして。]
おぼえてて、くれたんだな…… 『やくそく』。
[掠れた声で呟いて、弱弱しいながらも、笑いかけた。]
(97) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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─ 《ソラ》へ ─
……あぁ、聞こえてるよ。
[異変は、光翼町だけに逗まらず、世界全土へと広がっている。 おそらく抗う者達の中には、『TRAIN』の構成員も数多くいることだろう。
───地下組織『TRAIN』
それは、確かに存在する。 だが、それが何処にあるのか、何人いるのか。 誰にも分からない。
ただ、来るべき時に備え、セカイの崩壊を防ぐため、志を同じくする者達の、総称というべきか。
意志を、希望を、連なる《TRAIN》者達。]
(98) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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きっと…… 僕が生まれたのは、偶然だったんだけどね。
人によっては、エラーだ、って思うかもしれないモノ。
[それはもしかしたら、気紛れだとしても望まれて産まれたキミ《エリ》よりも、意味の無い誕生。 それでも僕は、こんなに幸福で]
(99) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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[苦々しい顔を見詰め、思う。 彼女は僕を壊したって、楽になんかならないで、きっと≪Eliminate≫の意味のままの存在になりそうだって。
でもね]
ねえ、エリ。
[僕は呼ぶ。
君の名前は、エリ、だって。 記録されているんだから]
(100) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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――――ッッ!!
[暴発は突然に。>>87
それらを全て至近距離で受け止めれば、紙色のシャツも皺の刻まれた肌も、 切り裂かれ、朱色のインクが散り滴る。
逃げなかったのは、 鋼の盾すら作らなかったのは、 その植物の暴走を食いとめる為。]
落ち着きなさいと、 先も言ったでしょう!
[植物をかき分けて、赤の散る手を伸ばすのは彼の心臓。]
(101) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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