人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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【人】 道案内 ノックス

ああ、そこの一番奥ですか。わかりました。

[小走りで示された部屋に行くと、部屋のネームプレートを確認。すぐに車椅子を押し男の元へと戻る]

ヨアヒムさん。お待たせしました。
…え?ええ。一応。検査入院なんですけどね。
元気だって言ってるのに、入院させられて、暇で暇で。
で、今も暇つぶしの散歩中だったんです。

[どうぞ、とヨアヒムを車椅子に座らせ、軽い調子で話す]

(85) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

― 屋上 ―

[鍵の開いていた屋上への急な階段を上り、重いドアを開く。
びゅうと強く吹いた風に、シーツがばたばたと音を立てなびく屋上に、約束の人物の姿があった。]

お待たせしました。

[手に持っていた売店で買ってきたジュース2本を軽くあげ、挨拶。
しかしソフィアの様子は昨日とは明らかに違い]

…どうか、しましたか?

[うずくまるソフィアに目線を合わせるようしゃがみ、尋ねた]

(86) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

-続・回想-
>>82

[何かを羽織って帰ろうにも、ヨーランダに「門を出るまでソフィアのこと見ておくから」などと微笑みながら言われては逆らうこともできなくて]

(やだ、これ本当に見えちゃうよぅ…)
(ちょっと、スカートの裾を手で下げたら乳首が浮いちゃう!)
(階段は絶対ダメ!)
(お願い、病院の誰にも見つかりませんように…!)
(せめてストッキングが欲しい…)
(ホントにスースーする…)
(内股で、できるだけ内股で…)
(あの男の人、振り向いてこっち見てる!)
(お願い、こっちを見ないでよ!)
(うそ、汗で乳首が透けて見えてない!?)
(もうすぐ、もうすぐだから…!)

[昨日に引き続きフラフラになりながら帰宅。
ソフィアは服も脱がずににベッドに飛び込み、布団にくるまって先ほどまでの恐怖と羞恥にいつまでもガクガクと全身を震わせていた]

(87) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 そーかそうか。
 おぉありがとなぁ。
 ……お前、名はなんだ?

[車椅子に座ると素直に礼を言い、さぁ押せとばかりふんぞり返った]

 それはかったるいなぁ。
 暇なら付き合ってやろぉか。

[彼自身も暇なのは棚に上げ、恩着せがましく言う。
そして、少しの好奇心と不安から青年に尋ねてみる]

 五階に移動した患者がいるって知ってるかぁ?

(88) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>86

[扉の開く錆びついた音が響き、ノックスの来訪を告げる。
この期に及んで、ソフィアは喋るべきことを決めかねていた]

…こんにちは。

[それきり目を伏せ、口をつぐんでしまう。
しかし、ノックスがこちらの様子を心配そうに伺うのを見て、自分でも予想外にすらすらと言葉が出てきた]

アタシ、もう駄目…
一昨日に悪戯された時… 恥ずかしい姿をビデオに撮られてて…
逆らったらばら撒くって… 昨日もそれで無理やり…

[もう自分の中で溜め込むは限界だった。
ノックスを巻き込むことになっても、話を聞いてもらいたかった。
でも、話していくうちに自分の感情が抑えられなくなり、ぽたぽたと涙をこぼしてしまう]

あの先生、絶対におかしいよぉ…
なんでこんなことになっちゃったのよ…

(89) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[ふんぞり返るヨアヒムの車椅子を押しながら]

俺はノックスっていいます。
ええ、少しお付き合いいただけると嬉しいです。

5階?いいえ、5階って確か、VIP特別室…でしたっけ?
エレベータでも行けないらしいって言うことしかしりません。
5階に患者が移動、ですか。でも、VIPっていうか…そういう人は最初から5階なんじゃないのかなあ…?

[と、首を捻る]

(90) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>89
―屋上―
[ソフィアの言葉に絶句する。
自分の身に起きた出来事を思い出し、頭の芯が熱く沸騰する]

…ソフィアさん…

[目の前の彼女が大粒の涙がこぼすのを見ていると、意識は怒りと同時に悲しみと苦しみに呑まれ。
彼女は女の子。俺よりも深く傷ついているはずだ。しかもそれで脅されているのだという認識に、脳内の熱が冷えて、冷えていく。
ギリ、と奥歯を噛み締め、]

俺でよければ、いくらでも話を聞きます。俺も、あなたと同じだから…
ううん、あなたのほうが…きっと苦しいから。助けになりたい。

[泣きじゃくるソフィアが落ちつくのを待って、ぽつりと尋ねる]

…先生…って、
ゲイルですか?それとももしかして…
昨日探してた、ヨーランダ?

(91) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ほー、そうか、ノックスか。
 ドアを開けるならちゃんとノックしろよ。
 ノックスはノックする。
 ……だはははは!

[下らない事を言いながら廊下を押されて進む]

 そーだ、エレベーターに5階行きのボタンがないからな。
 じゃあ、やっぱりただの噂なのかねぇ?

[患者の移動が噂で済んでいる事に、自身が関わっているのがバレていない事に、胸を撫で下ろす。
ノックスの中で自身がVIP扱いされていない事に触れもせず]

(92) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

おおっ、ヨアヒムさん上手い!

[本心かおだてているのか微妙な褒め方で駄洒落を褒め]

噂…うーん、でも病院を外から見て、5階があることは確かなんですよね。
あ、もしかしたらVIPルームって嘘で、本当はただの倉庫なんじゃないですか?
何かありそうって皆で期待して噂するけど、本当は何にも面白いものなんて無かったりして。

[ヨアヒムが胸を撫で下ろしていることには気付かないまま、そんな推理を口にした]

(93) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

>>91

[ノックスの真摯な態度に励まされ、徐々に落ち着きを取り戻す]

(この人は、、、信用したい)

[一人恐怖に押しつぶされていた身にとって、ノックスの言葉は心の底から嬉しく、思わず縋りついてしまいたくなるほどだった。
それゆえ、ノックスにはできるだけのことを聞いてもらおうと心に決める]

あたしにイタズラをしてきたのは、ヨーランダのほう。
でも… あれは衝動的に手を出してきたってわけじゃ、絶対に無い。
お薬も、ビデオも… 着任の翌日なのに、きっちり準備してた。

ノックスさんが昨日言ってた、「狙い目」ってお話…
ヨーランダについては間違いないと思う。
看護師を最初から狙っていたんだ…

[淡々と。自分の考えを整理するために、思っていることを隠さず口に出していく]

そう言えば… 昨日のあの子…

(94) 2010/03/07(Sun) 22時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階廊下 ―

 そ、そうかもしれんなぁ。
 えらい厳重な倉庫だなぁ。

[5階はある意味倉庫だろう。
性奴達の、倉庫]

 ところでお前、いいのとかいるのかぁ?

[話題を逸らすため、下卑た顔をし太い小指を立てた]

(95) 2010/03/07(Sun) 22時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

>>94
―屋上―

[話し始めるソフィアの目に信頼を感じ頷く。
俺も君を信頼する、という意思を込めて]

…俺のほうも…
かばんの中から薬…痺れ薬って言ってた。そういうので自由を奪って、無理やり、だ。
ソフィアさんの言う通り、用意周到だ。
…いや、ヨーランダと二人協力してれば…片方が準備すれば済むとも言えるか…

…ゲイルが言ってた。「この病院の看護師は、淫乱揃い」、って。
それは、もしかすると…既に、俺やソフィアさんみたいな目にあってる人がいるってことにならないか?

[既に「加害者」には先生をつけるつもりはなく、呼び捨てている]

…昨日の、あの子…って?

[ソフィアの最後の言葉の意味を尋ねる]

(96) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[えらい厳重な倉庫、の言葉には確かに、と頷き]

いいの?
…、ああ!
[続く問いの意味をジェスチャーでやや遅れて捉え、]

恋人ならいませんよ。
そういうヨアヒムさんは、コレは?
[と、真似するように小指を立てて見せる]

(97) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>96

[「昨日のあの子」を問われて]

あ、はい。昨日、ちょっと不思議なことが…
その、ヨーランダが呼びつけていた看護師なんですけど…
あたしの見たことの無い子だったんですよ。
ちゃんとここの制服でしたし、呼んですぐ来ていましたからこの病院内にいるはずなのに。

[んっ、と首をかしげる]

あと、こんな目に合ってる子ですか…

[ふと気になることを思い出し、素直に口に出した]

そういえば、ここ数日なんですけど、妙に赤い顔をした子が多いんですよね。
単なる体調不良かと思ってたんですけど。
レティにマーゴ、、、あたしもだ。

[あの時は薬を飲まされたから。妙な符号の一致に胸騒ぎがしてならない]

(98) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階廊下 ―

 なんだつまらん。

[口をへの字に曲げた]

 俺かぁ?
 女医と良い仲よ!

[自慢気にふんぞり返った。
本人が聞いたら思い切り否定されるだろう]

(99) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

>>98
―屋上―

見たことの無い、看護師…?

[わけがわからない、と眉を顰める。
同じ病院内の看護師同士で見知らない、と言うことなどあるのだろうか。]

レティーシャさんと、マーゴさん?
[知っている二人の名前に僅かに驚き、]

そういえば、レティーシャさんは…
俺が…俺の部屋にゲイルが尋ねてきたとき、巡回で俺のところに来るはずだったのに来なかった。その時、ゲイルが言ってたんです。
「彼女は来ない、来ても構わないよ」って。ハッキリと。>>1:341

…いきなり3人も、新任の医者が来た途端?
一致しすぎてますよ。
何にしろ、レティーシャさんはゲイルと何かしら接点はありそうです。彼女は今日病院にいますか?

(100) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[つまらんと言われて、ごめんなさい、と苦笑いで謝る]

女医と良い仲、ですか。
…ヨアヒムさんやりますねぇ。

[女医、の言葉にゲイルが一瞬浮かぶが、病院内に女医は彼女以外にもいると、想像を揉み消した]

(101) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

>>100

この院内の看護師で知らない人なんていませんよ。
だから不思議なんです。
その子もかなり可愛い子でしたけど。

えっ? レティが巡回に来ずに、ゲイルが!?

[レティがゲイルと関わりがあると聞いて、驚きを隠せない]

あの子… 昨日は普通にしていたように見えたんだけど…

え? 今日のレティ?
うん、いるのはいるんだけど、今日から配置換えで五階に…

[そこまで言って、ふと気付く]

五階… 多すぎる… あの2人が来てから、3人目…

(102) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[寮に帰っても、ベッドの上に横になっても眠れなかった。

思うのは、5階に転棟になったピッパの事。
姉と同じように、このまま彼女と永遠に会えなくなってしまう謂い様の無い畏れ――…

そして、ヨーランダに淹れてもらった紅茶の事。]

 んーっ、前はこの味と馨好きだったんだけど……。
 レインパレス先生に淹れてもららったのと、微妙に違う感じかなぁ。

[寮の自室で紅茶を淹れるも、何故か満足できずに。
ピッパが居ない不安と、あの紅茶が飲めない苛々で頭が一杯になる。]

(103) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

― 診察室 ―

[プリシラとのやりとりの後も、特に動じた様子もなく予定の診察を済ませる。
整形外科医としてのゲイルはそれなりに優秀で、何も知らない患者やナース達には、頼りになる医者として馴染み始めてきたようだ。]

じゃあ来週、問題がなさそうなら、ギプスを外しましょう。
ではお大事に。

[穏やかな笑顔で患者を送り出す。今日の患者はこれで終わりだ。]

んっ……

[大きく伸びをして凝った身体をほぐすと、両肘をついて手を組み、その上に顎を乗せてパソコンの画面を眺める姿勢を取る。
パソコンの画面上にはさっきまで診ていた患者のカルテが表示されているが、頭の中を占めるのは別の事。]

(104) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[この病院の秘められた5階への道を唯一度だけ開く事ができる方法がある。
なるべくなら姉の行方、まだこの病院内に姉がいるのか否かを確認してから使いたかったけど。

今はそうは謂っていられない。]

 待ってて、ピッパ……。
 貴方だけでも――…

 何もかもが、手遅れにならないうちに……。

[何かを決意した視線を、寮の無機質な天井へと向ける。

ゲイルによって、ヨアヒムにより、彼女に齎された悲劇。
そして5階に連れ去られた彼女が、この病院の秘められた場所で辿らされている運命を知らず。]

(105) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[夕方から、今日も連続だけれども夜勤のシフトになっている。
眠れはしなかったけれども、何時もよりも早めに寮を出る。]

 日中は動けないし……。
 紅茶、頂いてからがいいかなぁ。
 
[ヨーランダからの紅茶に虜にされ、やや中毒になりかけている事に――
ヨーランダとグロリアの背後関係を探る為にでは無く。
紅茶を飲む為に、ヨーランダに会いに行くと思考が歪んで来ている事に――

病院内の異常な出来事と、ピッパの転棟の事などが重なった事で、女は気がついて居ない。]

(106) 2010/03/07(Sun) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時頃


[思考をめぐらせながら、こっそりと表示させてある画面に目を通し――]

んー。あんまりよく見えないわね。

[そう呟くと、キーボードを叩いて奴隷達も閲覧できるアドレスへ簡単なメールを送る。

その指示を見た奴隷の一人が、縛られたままのレティーシャの身体を、ギリギリ爪先が着く程度まで吊り上げた。その前に鏡を置いて自分の痴態を楽しませようと魂胆だ。]

ふふ、縄が食い込んで赤くなってる。

[その様子を目を細めて見物すると、再びウィンドウを隠した。]


店番 ソフィアは、道案内 ノックスに薔薇の続きを促した。(残3回)

2010/03/07(Sun) 23時頃


【人】 助手 ゲイル

(患者って、言ってたわね。あの子)

[この病院で手を出した患者は、ノックスとピッパとヨアヒムの3人。
ピッパは犯してすぐに5階に連れて行ったし、ヨアヒムが口を割るとも思えない。
となれば残る可能性は――]

(ノックスレオン。)

[無邪気な笑顔を見せる青年。そういえば欲望のままに楽しんだはいいが、口止めをすることを失念していたかも知れない――。
内心で舌打ちをする。病院という後ろ盾のせいか、油断していたのかも知れない。]

(ま、いいわ。そろそろ5階に男の子も欲しいと思っていたし。)

[ゲイルの頭の中では、ヨアヒムは男にも勘定されていないようだった。
とりあえずまずは口止めしなければ、とデジカメをポケットに忍ばせて診察室を出た。]

(107) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

>>102
―屋上―

[院内の看護師で知らない人がいない、じゃあ…誰?
その答えは考えても出てきそうには無い。
ゲイルが?の問いには頷き]

でも、何か…被害者と言う立場かもしれない、レティーシャさんは関わってると思う。
…配置換えで、5階?3人も急に?

[昼前にヨアヒムと話していた、5階。]

…5階って、俺は詳しく知らないんですが、聞いた話だと確か、VIPルームみたいなもの、なんですよね?
3人いったのなら、その代わりに3人5階の勤務から下ろされたんですか?

[納得の出来ないことばかり。
考えて唸り、眉の間に深い溝が出来る]

(108) 2010/03/07(Sun) 23時頃

道案内 ノックスは、店番 ソフィアに薔薇の花を差し出したくなった

2010/03/07(Sun) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

>>108

[ノックスの5階への疑問を聞き、もっともだと深く頷く]

いえ… 3人が5階勤務になっただけで、辞めた人も5階から配置転換になった人もいないんですよね…

[自分も今朝はぼーっとして失念していたが、これはかなり異常だ]

あ、でも5階の患者さんが一人増えたんですよ。
レティが異動になったのはそのためだと思うんですけど…
でもピッパさん、昨日まで一般病棟にいたんですよね。
なんで急に…

[考えてもわからないことばかり。
今まで、単なるVIPルームと思っていた5階が急に不気味な存在に思えてきた]

昨日のあの子… 最初から5階勤務の子とか?

(109) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― ヨーランダの診察室 ―

[午後の緩やかなひと時、夕方には未だ早い時刻だけれども。看護服に身を包み、ヨーランダの診察室を訪れる。]

 ぁのぉ、先生います?
 紅茶ぁ、飲ませて欲しいなって思ってぇ。

[そっと戸をノックし、診察室の主がいるか否か問う。

既に、何かの用事のついでに彼の部屋に寄るのでは無く、紅茶を頂きに来るのが目的となっていて。
中毒性の薬を仕込んだ男は、その女の変化をどう思うだろうか。]

(110) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

>>109
―屋上―

…重篤な患者さんがきた…?いや、それならICUか…
3人も減るなんて、業務に支障が出るレベルなんじゃないですか?

[んー、と唸り]

…5階に患者が増えた?…え。
…え?

[その移動した患者の名前。それは、それは。]

…ピッパ…さん?

[掠れ、名前を呟く。
同じ名前、そうだ。そうに決まっている。
この病院に彼女がいる、なんて。
続くソフィアの疑問も頭に入らず、ただ、驚く]

(111) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

― 元・ノックスの部屋 ―

ノックスレオン?いるかしら。

[今度はノックも添えて部屋に入るも、部屋の中はもぬけの空。
単に外出しているという様子ではなく、水差しや上着など、彼の持ち込んだ物が全て持ち去られていた。]

……あらあら。

[ノックスの検温結果などの情報が変わらず入っていることから、退院した訳ではないだろう。となれば内密に部屋でも変えたのか。
おそらくは看護師――プリシラ?のものと思われる工作に、にやりと獰猛に唇を歪ませて]

やってくれるじゃない?
ナースにも人気なのね、彼。

[眉を立てた笑みで、病室の扉を閉じた。
踵を返すと、再びエレベータへ――]

(112) 2010/03/07(Sun) 23時頃

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