259 “しゅうまつ”に星へさよならを
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[皆の自己紹介が回った後、屋台の通りを抜けて草原へ。 見上げれば満天の星空。>>93 何一つ遮るものの無い空を、寝転がって堪能しよう。]
なぁんかあれですねぇ、この空を見ていると あれこれ悩んでいるのがちっちゃく思えます。
[長く過ごした思い出を置いて去るような気がしていた。 いつまでも忘れないように、頭に胸に心に刻んで おきたくて居残った。
到底そんな事は無理だと、何処かでは理解している はずなのに足掻いては覚えようとして 正直、記憶に溺れそうになっていた。
瞬く星空を見ていると、圧し掛かっていた何かが さらりと流れて行くような気がして、道化は意味も無く 笑った。]
(112) kazashiro 2019/02/11(Mon) 01時半頃
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あ。
[ロボットに持たせた風船が、一斉に夜空へと舞い上がる。 煌きながら星のひとつになって、やがて消えて行く。]
星、増えちゃいました!
[そう言って腹筋で勢い良く身を起こして反動で後方転回、そしてもうひとつ。
これからに繋がる今日を、この出会いをしっかり持って。 大事に持って新しい星への一歩を踏み出せばそれで良い。
覚えておきたいものは、意識しなくても 勝手に記憶に残るものなのだから、と楽に思えるように なった。]
(113) kazashiro 2019/02/11(Mon) 01時半頃
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[全力で走って、無茶な注文を全身で受け止めて 凝り固まった自分の中の何かが良い感じに 解れたのかも知れないt思えば。
ずっと一緒に駆け回った、小さな迷子に感謝だ。**]
(114) kazashiro 2019/02/11(Mon) 01時半頃
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[ きらきらと ほしはきらめく ]
[ きらきらと ふうせんはゆれる ]
[ すっかり くらくなって ]
[ すっかり まっくら ]
[ ぼくらはかくれて こっそり ]
ぺちょ
[ あしあとだけ ひびいてる ]
(115) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ きらきらのした ごろんごろん ]>>93
[ ころがってる? なんでだろ ]
[ みんな おほしさまみてる ]
(116) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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うにょーーん
みょいん
ぺちょ
(117) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ うにょんと うえにのびる ]
[ きらきら おほしさま ]
[ きらきら きれいで ]
[ あと あまい ]
(118) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ きらきら ふえた? ]>>113
[ ふうせん とんでる ]
[ きらきら きれいで ]
[ ふわふわ とんでる ]
(119) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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ぴょんっ
(120) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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ふわ
(121) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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ふわふわ
ぺちょ
(122) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ ぼくらは じめんにつく ]
[ いっしょには とべないや ]
[ だから ]
(123) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ ふうせん はなすよ ]
(124) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ ふわふわとんだ ぼくらのふうせん ]
[ きらきら ゆらゆら ]
[ ちょっとおくれて ごうりゅう ]
(125) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ きらきら おほしさまが もうひとつ ]*
(126) plmi 2019/02/11(Mon) 20時頃
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そ、紙の。 …骨董品屋と変わんないかもね。
[今どき本だなんて、と肩を竦めながら 是非来てみて、と添えてみる。>>92
この星の情報局の職員さんに、ピエロに、 オコサマに、会社づとめの女の人に。 てんでバラバラな繋がりの集まりは、 いかにも掲示板での出会いらしい。]
(127) Loco 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[会計がどうなったかといえば、 多分僕は食べた量以下の支払いになっていたはずだ。 基本的には食べ残しの処理班だったのも含み、 ちょっとおまけしてもらったりして。
外から見ても来たときより出っ張ったお腹を摩りながら、 今回のメインである星空の下へとよろよろ歩いた。
食べ過ぎ、という程でもないけれども]
はー……。久々にこんな食べた…。
[まさか、豚の丸焼きをあんなに食べる事になるとは。]
(128) Loco 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[きらきら瞬く星空の下、 寝転がる酔っぱらい局員さんの隣で 芝生の上に座りながら僕はカメラを取り出した。
昔は星を撮るのなんて一苦労だったらしい。 今の技術に感謝したいくらい、 試しにと撮った星空は綺麗に映っていた。]
カシャ
カシャ
[ジーー…と音を立てて吐き出されるフィルムには、 少し経てば今日しか撮れない星の群れ>>113>>126 が、映し出されていて。]
(129) Loco 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[ぼくらのほしは、 新しい星からこうやって夜空を撮るようになれば もうどこに写ってるかなんて わからなくなっちゃうんだろう。
近すぎても見えなくて、遠すぎても見えなくて。 ここを離れることの寂しさで胸がいっぱいになって]
……たのしみだなー。
[だから僕は、少しだけ張った涙の膜を 上を向いて誤魔化すように呟いた。]
(130) Loco 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[それはこの星で、最後に教えられた希望の見つけ方。
またこうして みんなでここに戻ってくる未来。
[本だけでは得られない経験を またここで誰かに教えてほしかった。**]
(131) Loco 2019/02/11(Mon) 23時頃
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―最後の日まで、道化は笑う―
さぁさ皆様、新しい星でもお会い致しましょう! オウレオールサーカスをよろしくお願い致しますヨ!!
[道化はあれから最後の日まで、宇宙船の発着場手前で 人々を見送り続けた。 ついでの宣伝もしっかり、忘れずに。
今日は最終日、道化は最終便に乗るつもりで 最低限の荷物を足元に置いて仕事に勤しんでいる。]
(132) kazashiro 2019/02/11(Mon) 23時頃
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大切な思い出はお持ちになりましたでしょうか? お引越し先でもお忘れになりませんよう!!
[これは道化が自分自身にも言い聞かせるもの。 あの日皆で見上げた星空の瞬きと、約束を。
道化が飛び跳ねれば、ぱぁっと紙吹雪が舞う。 この星での最後の興行は、寂しさなど微塵も感じさせない ものだっただろう。]
……ってね、忘れる訳ないよ。 これを見る度、サーカスでウェルカムってやる度に 思い出すんだからね。
[人通りが途絶えれば、普段のネイサンに口調を戻し 提げたポーチから一枚の栞を取り出して、陽の光に 透かして眺めてみる。]
(133) kazashiro 2019/02/11(Mon) 23時頃
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夕顔お嬢様は、何処にお住まいなのかなあ? お礼言いに行きたいんだけど。
あ、ティソさんなら知ってるか。 隙を見て聞いてみたいけど……忙しそうだよなあ。
[透明なシートに挟まった小さな花の栞。 あの日夕顔から受け取った花を乾燥させて作ったものだ。
今は道化の心得の古書に挟むようになっている、 これからは自分でも古書店にも通う事もあるだろう。]
(134) kazashiro 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[なんだかんだで、この星を発つ時>>99にはこっそりと 泣いたりしたが、それでは星が悲しむ。
ルリ達が言っていたではないか、いつかまた 此処に戻って来れる事があるかも知れないと。 それを思えば永遠の別れでない事を願い祈り、 道化は手を振った。
……道化の姿のままで船に乗って。]
―――……いつか、また。
[美しい夜空を見上げられますようにと、唇だけで 願いを込めて道化は前を向く。]
[行く先は、楽しみ輝く新天地。**]
(135) kazashiro 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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ぺちょ
ちゃぷん ぽよんっ
(136) plmi 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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[ そこにいます ここにいます ]
[ ぼくらはいつも ここにいます ]
(137) plmi 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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[ ぼくらがなにか ぼくらがだれか ]
[ ぼくらはよく しりません ]
(138) plmi 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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[ けれどもぼくらも このほしのじゅうにん ]
[ ぼくらもおひっこし ]
(139) plmi 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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ぴょーんっ
ぺちょ
(140) plmi 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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[ ふうせんないから とべない ]
[ ちょっとだけ ざんねん ]
[ でも いいんだ ]
[ きれいな ほしになったから ]
(141) plmi 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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