196 水面に映る影より遠く
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さびしー、ぞ。
[ぼそりと漏らした心の声は 夕暮れの空に溶けていく。 祭の会場はここから近く。
賑やかな声を、遠くに聞いていた。]
(115) choro 2016/08/24(Wed) 19時半頃
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[もうすぐ誰かがいなくなってしまう。 結局それが誰なのかを 俺は知ることができなくて。
昨日まで同じプールで泳いだ面々を ひとりひとり、思い浮かべ──]
“ いと ”
[口にしたのは、昨日、 その名を呼ぶことを許してくれた女の子。>>2:480>>2:481 浴衣を着て、眼鏡のない素顔を晒す彼女は まるで 知らないだれかのようで。 ほんの少し、その存在を遠く感じた。]
(116) choro 2016/08/24(Wed) 19時半頃
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来てくれんのかなあ……
[ようやく結んだ糸が もうすぐ解けてしまうなんて、 俺はまだ、知らない。]
(117) choro 2016/08/24(Wed) 19時半頃
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[ひとりに耐えられなくなった俺は 律に向けてメッセージを送信。
律に向けて。 そう、律に………]
ッ、!?!?
[律じゃ、ない!? 小夏じゃん!!! なにやってんのおれ!ばか!!]
(118) choro 2016/08/24(Wed) 20時頃
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[まるで何事もなかったかのように送ったそれ。 小夏に変な風に思われてないといいけど。
……いや、変に思うわ。 どうしようめっちゃ恥ずかしい。 律!はやくこい、律!
駅前広場、ひとりわたわたする俺は たぶんきっと、すごく不審者。
今度は宛先を間違えないように確認して 律に「はやくきて」とだけ送信。 間違えてない、大丈夫。]**
(119) choro 2016/08/24(Wed) 20時頃
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[お部屋の片付けの進捗状況は86(0..100)x1%といったところです]
あー! ほんまに、散らかるんは一瞬やのに、なんで片付けんのはこんなに時間がかかるんやろ!
[散乱している服をたたんでは収納し、たたんでは収納しを繰り返していると、スマホがメッセージの着信を知らせました。 誰でしょう? 今夜の打ち合わせでしょうか。ベッドの上に転がされていたスマホを手にとって確認します]
! こ、これは……。
[これはもしかしてもしかしなくても、デートのお誘いですか!?>>-353]
いやいやいや! まだそうと決まったわけやないし!!
(120) takicchi 2016/08/24(Wed) 22時頃
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[まだ誰も来ていな弓道場は、とても静かで。 昨日までの賑やかさが少し懐かしくなった。 主将になったからって、何か変わった訳では無い。 強いて言うならば、周りからの見る目。 それに、弓道部主将と呼ばれることで 俺の名前が消えていくこと。 そして遠い未来まで、残される事。
それは、少しだけ恥ずかしい]
(121) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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( 言葉に出来ない想いは、 どこにいけばいいんだろう )
[深呼吸をひとつ。 身体に沁みついた動作は、一寸も狂ううことは無い。 物心ついた時からずっと、弓を握っていた。 だから、俺にはこれしかないと思い込んでいたし、 ここに逃げてきて、それが事実だと知った]
(122) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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( 俺にはこれしかないんじゃなくて、 沢山あるものの中から俺はこれを選んだんだ )
[好きだから、好きなように。 沢山寄り道をしながら。 ブロック塀の上の猫を撫でながら、 たまには星を見上げて。 風鈴のおとに耳を澄ませよう]
(123) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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はよー
[人が集まってくれば挨拶だけを返して、 また的に向き直る。 主将、なんてからかいながら同級生が呼んでくるものだから]
ばぁか、
[照れくさそうに、耳まで赤くして。 口元を綻ばせたんだ *]
(124) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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[さみしい、なんて>>-377
俺にも滅多に言ってくれない言葉を誰かに 間違って送ってしまうくらいお前は、 ほんとはそいつに来てほしいんじゃねーの?
なんて。 そんなこと知らない俺が思う事は無いのだけれど]
(125) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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にーちゃん。 浴衣、俺のもついでに出しといてー
[今日の部活は午前まで。 元々自由参加で、顧問は適当な時間に覗きに来るだけだから。 その日の集まり具合や気分によってコロコロ変わる。
今日は、夏祭りにいく!って奴が大半を占めていたから。 もちろん、俺もそのうちのひとり]
(126) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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……かっこいい? 似合う?
えー、俺が言うの? どーせデートなんだろ?言ってもらえばいーじゃん。 はいはい。にいちゃんかっこいいよ、似合ってる。
[濃藍色に染められた生地に、 淡藤色で藤の花があつらえられた着物を着て、 くるり、回ってみせた。 信玄袋に携帯と、財布を入れて。
時計を見ると長針は12を、短針は4を指したところ。 少し早いだろうが、誰かいるだろうか。 下駄を履けば、カランと音が響く]
(127) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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[部屋を見回します。あと14%ほど片付いていません。いませんが……ここで忙しいと言えるでしょうか。いや言えません(反語)]
"おはよー! 別になんもあらへんよー?"
[さすがに、猫が「ヒマ〜」なんて言ってるスタンプは気がとがめて使えなかったので、おひさまスタンプでお茶を濁しました。 今日もいいお天気ですね!]
(128) takicchi 2016/08/24(Wed) 22時頃
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は?俺はデートじゃねえし。 じゃ、いってきます。
[はやくきて>>119 それが送られてくる前に、家を出た]
(129) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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( なーに、してんだか )
[面白いから暫く眺めていようと決めた矢先、 信玄袋の中の携帯が震えた。 開けば、それはまだ俺に気付いていない彼からのもの。
仕方ない、なんて胸中で呟いた]
(130) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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……だーれだっ
[見つからないように背後に回り込めば、 両手で彼の目を覆って。 思いっきり可愛く、耳元で囁いた *]
(131) かの 2016/08/24(Wed) 22時頃
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─お祭り当日のひるま─
[窓から吹き込む風が涼しく感じます。 陽射しを遮るカーテンは、大きく棚引いています。 昨夜とはまた異なり、いつもの私。 首回りに、髪が汗でぺったりとくっついています。
私が眼前に広げているのは、 真っ白な冊子でした。 私の宝箱、まだ何も詰め込まれていない。 大切な、大切な、宝箱でした。]
(132) ゆら 2016/08/24(Wed) 22時半頃
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[私は、お気に入りのぺかちゅうペンを片手に、 まだ鮮明に残る宝物を綴じ込めようと、 真白に向かいましょう。
夢中になって走らせるそのペン音だけが、 この静かな図書室に響くのでした。 時はあっという間に過ぎてゆく感覚を、 この身にはっきりと感じながら、 空が茜に染まるまで篭城していたことと思います。]
(133) ゆら 2016/08/24(Wed) 22時半頃
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[帰り間際の、ぺかちゅうトークは、 端から見れば滑稽なものだったことと思います。 描き方のコツを伝えるタイミングがいつなのか、 噛み合わない私たちの会話の結果は。 自宅に帰ってからの、お祭りのお誘いによって おそらく、たぶん、きっと判明したことと思います。
真白のノートの色が、 だんだんと色を変えてゆくことで、 私は漸く時間を認識しました。 家に帰っている暇はあるでしょうか? みんなは、浴衣でくるのでしょうか? ぱたり、と冊子を閉じて。 私は、図書室をcloseしたことでしょう。]
(134) ゆら 2016/08/24(Wed) 22時半頃
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[もちろん、今回も既読スルーでしたが。 私が来ることはわかっていたのではないでしょうか?
昨夜、 転校 を打ち明けてしまってから、 私はそれなりに、分かりやすい女に、 なったことと思います。]*
(135) ゆら 2016/08/24(Wed) 22時半頃
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[部活を終えると着替えに一度家に戻る。 男子の浴衣姿がみたいと希望したのに、 自分が着てこないのも妙な話だと思うから、 夏祭りにも浴衣を着てゆくことにした。
母に借りた紫がかった紺地の浴衣には 朝顔と小花がデザインされている。 帯は白と若葉色のグラデーション。 いつもはしない化粧を淡く施して、 下駄をカランコロンと慣らしお祭りにゆく。
待ち合わせの夕方五時にはまだ少し早い。 結い上げた髪を飾る白い花が微か揺れた。]
(136) helmut 2016/08/24(Wed) 22時半頃
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[待ち合わせ場所に辿りつけば 遠目に、だーれだ、をしている男子二人>>131 あまりの仲の良さに、一歩、二歩と後退る。]
……まだ間があるし、 このへんで待ってよ。
[少しばかり離れた場所で、のんびり待つことにした。*]
(137) helmut 2016/08/24(Wed) 22時半頃
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[ピロリン♪
軽快な着信音で、僕は目が覚めた。どうやら、ベッドで転がっていたら眠ってしまったらしい。 着信したメッセージを確認すると、またベッドに顔を埋めて]
久水さんは、なんでこんな余裕持てるんだろうか……。 僕は、ダメだなあ。メッセージを送るのにも17分掛けちゃうし、文章が素っ気ないし。
[これは、僕も見習わなきゃな、とちょっとした勘違いを深めながら返信。 今度はもうちょっと早く返信出来たと思う]
『もしお時間があれば、お祭りまでお出かけしませんか。』
(138) アサギ 2016/08/24(Wed) 22時半頃
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[多分僕の人生で初めてのデートのお誘い。 あ、31は告白する前だからノーカウント]
久水さん、来てくれるかな……。 ていうか、勢いで誘ったのは良いけど、何処行くか考えてない。
[携帯の地図アプリで周辺にレジャー施設があるかを検索。 映画館がある。いや、祭りまでだから映画は却下。 となると、前の31と、ちょっと行ったとこのスタバ……。 いや、二駅先のショッピングモール。あそこは色々あるし、時間的にも大丈夫。 よし。ショッピングモールに行こう。]
あ、やばい。寝落ちたからシャワー浴びないと。汗臭いって言われたらどうしよう。
[僕は、久水さんにこんな事で嫌われたくない一心で、 大慌てでシャワーを済ませて、香り付きのデオドラントスプレーを必死に身体に振りまいたのだった*]
(139) アサギ 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[返信をした後、葵はスマホをじっと見つめていたり……はしませんでした]
服! はよ片づけな!
[先ほどよりも9割り増しのスピードで服をたたんでタンスに収納するお仕事をしていたのです。 これで「もしや、デートのお誘いでは!?」という予想が外れていたら自意識過剰はなはだしく非常にはずかしくはあるのですが、そんなこと誰にもばれませんし! 部屋が片付くのはいいことですしね!]
!
[スマホがまたメッセージの着信を知らせます。ひざの上に乗せていたスマホをばっ!と取り上げました]
かっ、
[読み間違いをしていないか何度も確かめました。間違える可能性のあるような文章でもなかったわけですが]
勘違いやなかったー!
(140) takicchi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[思わず床をごろごろ転がりそうになって思いとどまりました。 まだ床には服が散らばっています。その上を転がったら服がしわくちゃになってしまいます]
は、はよ返事せな!
[おっけー!と頭の上で丸を作っている猫のスタンプをぽーん! それから文章を付け足しました]
"待ち合わせどこにする?"
(141) takicchi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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( そわそわする…… )
[ベンチに腰掛けながら袖を揺らす。
着ていけって出された 黒地に細やかな縦縞模様の入った新しい浴衣。 恥ずかしいからいいよって言ったんだけど じいちゃんが、うるさいから、仕方なく。
普段和服なんて全然着ないから 変じゃないかなって落ち着かない。]
(142) choro 2016/08/24(Wed) 23時頃
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( はやく誰か来ないかな… )
[ちらり、手元の携帯に 何度目かの視線を落とした時 突然目の前が暗くなり 甘い囁きが耳元に>>131]
ぅ、わ ちょ、なにっ、……
[耳にかかる息がくすぐったくて 思わず肩が大きく揺れる。 けど、その声を 俺は知っている。 いつも俺のそばにあるこの声は───]
(143) choro 2016/08/24(Wed) 23時頃
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………………りつ?
(144) choro 2016/08/24(Wed) 23時頃
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