171 獣[せんせい]と少女
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俺からも、頼み事。
一緒に、上手く鳴らせるように コリンに、教えて欲しいんだけど、だめか?
[せんせいと生徒の関係だったときも、 コリンにあまり頼み事はしたことが無かった気がする。
だからこれが、>>89「はじめての」きょうどうさぎょうだと言われれば、その通りなのだろう。 良かったことは…ここに、ヒナコがいなかったことだろうか。
彼女にそう言われていたら、 きっとコリンだけじゃなくて、 自分の顔まで更に赤くなっていただろうから。]*
(115) 2015/10/15(Thu) 00時頃
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…… もちろん! おねえちゃん、ありがとう! ずっとずっと、だいすきよ!
[おねえちゃんがくれたお守り。 絶対、肌身離さず持とうって決めたの。
受け取ったお守りは、どこにつけようかな。 ちょっと迷って、鞄の中にそっとしまった。
落としてしまったら嫌だから、 お祭りで、ちいさな袋を買おうって思って。 それで、首から提げるの。]
わたし!おねえちゃんたちのために、 いつでも歌うからね!
[アンコールを歌うときは、 おねえちゃんも一緒だよって、笑った*]
(116) 2015/10/15(Thu) 00時頃
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[>>68コリンと一緒に、鐘をつく。
一度――― 二度―――― 三度――――――― その音色は、毎日聞いていたのに、懐かしく。 がっこうにいる全ての獣と少女を 祝福する、音色。
鐘と鐘の音の間に 横にいるコリンを見下ろせば 自分と比べたら全然小さいとはいえ 10年前から、今日までで、 見ているこっちが笑顔になるような、 >>77げんきいっぱいの子に育ってくれたことが、実感できてしまって。
すこーし、目頭が熱くなったのは なるだけ悟られないように上を向いて、鐘に耳を澄ませた。]*
(117) 2015/10/15(Thu) 00時頃
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鐘の音って、近いとこんなに響くんだな…
[下で聞くのとはわけが違う、と苦笑い。 近くで聞いた音色は、身体に響くように重く されど、涼やかに染み渡る。
…音色が収まった頃。 コリンを抱き上げて、肩に乗せれば 鐘楼の高い窓から身を乗り出させるようにして。]
(118) 2015/10/15(Thu) 00時頃
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−裾野の町−
[祭りの時期に、町へ降りるのは…本当に久しぶりで…。 今年は特に、十年目の祭り…だからか…。
町の外から、来たであろう。旅人の姿も、ちらほらと目立つ。>>2:#1 だが、ここまで人が、多ければ…。 自分たちの姿も、旅人の、ひとりに。 紛れ込んで、しまえるのだから…。悪くは、ない。]
…ヒナコ。 迷子にならないよう…気を、付けて…。
[昼を過ぎて、なお。 祭りの賑やかさは…今が盛りと…。]
(119) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[ くるくる、くるくる。 まるでドレスを着てワルツを踊るような子が 周囲を走りながらミィにハイタッチするのを 微笑ましげに見守って その大きな瞳がまんまるく、色んな疑問>>93を 浮かべては、きゅるり、と音がするようだ。]
……どうしてわかったかは、ナイショだ。 パティなら教えてくれるかもな。
パティシアは小さくなんかないぞ 私と同じくらい大きな大きな狼だ。 アヤワスカを背中に乗っけて、びゅーん。
[ 幼狼、については触れぬまま。 大きさに話をそらすのは狡い大人の証拠だけれど パティにちくりと釘を刺された手前、 きっとこれが”おとしどころ”というやつだろう。]
(120) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[ ミツボシの耳元に落とした小さな声。
返ってきた自信たっぷりの声。>>101
「うんうん。」
満足気に笑って びしりとひとつ、さむずあっぷ。
相変わらず湿っぽい事を云う男>>86へは ちょっと呆れ気味に ゆらりゆらり 苦笑を交え、手を振った。]
(121) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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食べたいものがあれば…、言いなさい。 ただし、食べすぎには…気を付けて…。
[人であれば、食欲を誘う…。 香ばしい匂いが、辺りに満ちている。 即興で始まる、ギターに似た、楽器の音色と。 陽気に歌う、男女の声に、掻き消されないよう。 腰をかがめて、ヒナコの耳元へ、口を近づけた。
一番の心配は…。 初めての人ごみと、熱気に中てられて。 ヒナコが酔ってしまわないか…だったが。
横顔から、盗み見たヒナコの表情に…。 はしゃぎすぎて、疲れないかを…心配した方が、良さそうだと…*]
(122) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[ ふたつずつ 姿を消していく明るい声。
別れの挨拶もそろそろおしまいが見えてきて。
がっこうきってのどじっこは きっと隣の獣が支えるだろう。
なにをかくそう今日ばかりは さすがのあいつも ”ふつかよい” ではないはずだから。*]
(123) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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ほら、よーく見えるだろ? 街ではお祭り騒ぎ、美味しいものもいっぱい売ってる。 聖誕祭に合わせて劇団も来ているだろう。
街の向こうには、海があって、その向こうには もっと、色んな…山や、谷や、川や、街や、国…。 コリンが見たことないものが、なんでもあるんだ。
[他にも、窓から見える物や、 コリンに何かを聞かれればなんでも答えてあげて。 コリンを抱き上げ、持ち上げたまま 横を向いて、笑えば。]
どこでも、コリンの好きなところへ、と言いたいけど なにか、気になる場所とか、行きたい場所とかあるか?
[と。コリンに行きたいところを聞いただろう。 なにもなければ、手始めに、街のお祭りを見に行こうと提案しようとしただろうけれど。]*
(124) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[褒められているんだろうか>>102 それを素直に受け取ってやればいい癖に捻くれそうになる口元を隠して咳払い。]
謙虚というか欲が少ないと…いうことはなかったか。
[笑ってくれる彼女。 一見いつも通りの会話だけどこれも、とくべつなこと。]
(125) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[コリンといえば思い出すのは昔のこと>>1:395 キラキラを眺める二人に見せてやったことが懐かしかった。 でも今はいっちょまえに鐘を鳴らして、その音を響かせている。
感慨深いもので一息ついていた頃か。 こちらを真っ直ぐに見上げる瞳。 その中は光を帯びているようにも思えて、]
林檎の盗み方や、コインの使い方、絵の描き方、剣の使い方、ああ、きっと洗濯物も、あんまり得意ではないんだがな。
[それでも自分が教えられることはなんだろうか。 見分け方以外>>25ならば、]
(126) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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素敵な夜更かしの仕方とかも候補にあげておこうか。
[全くもってノープランだけれど。 夜にはあまり良い思い出はなかったから、だから敢えて。 一生を頂戴した身としては、そんな昔も瞬かせていくのも悪くはないかもと。]
(127) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[……ただ。]
いや、……では、
[不意を突く言葉>>105にこちらまでもが首を傾げる。 確かに、盟約を終えてからは互いを特別な名前で呼ぶ獣と少女もいるようだけれど、自分はあんまり気にも留めていなかったのが本音。]
君が呼びたいように呼べばいい、が。 ミツボシ、君は呼ばれたい呼び方があるのか?
[だから曲解した解釈は、彼女こそが自分に強請っているのかと。 おねえさんのように自分も呼ばれ、呼べばもしかしたら。 いつか此処に戻ってこれた時、“いもうと”達に得意げに笑えるもの、かもしれないし。
何より、おねえさん>>106ともお揃いだ。]
(128) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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せんせいって甘えてくれても構わないが、君は俺をなんて呼ぶ?
[どうするのだろう。 彼女の望む呼び方に変えるかそれとも、反応が気になるのは隠れた悪戯心が扉を開けたからだろうが。
それとも、獣である自分を彼女がどう認識するのか、関心が勝ったのか。 鞄の中に終われた贈り物>>116についてはまだ触れない。]*
(129) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[ 一年前なら、そのまま抱っこも出来たのに。>>112 離れたくない、って彼女の綺麗な赤い目が言ってる言葉に わたしの薄い水色は、もちろんよと伝えられたかな。
その目がきらきらと一等星よりも強く輝いているのを わたしは決して忘れることはないだろう。 ]
お星様の歌を、この前も歌ってくれたでしょう? 夜空を見上げるとね、あなたのことを思い出したの。
大好きなミツボシちゃんが、 昼でもお星様と一緒に旅が出来ますように、って。
[ 一緒だよって言ってくれる彼女の頭を優しく撫でて わたしも大好きよ、って口の中でもう一度呟いた。*]
(130) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[そのままでいい、と言われればそのまま。 これまで通りの呼び名で、これまで通りの近さで。 ただ、クラリッサからの呼び名が変われば、距離は近付くだけ。
広い温泉も、これまでとは違う雪も、二人で沢山の思い出にしていけたら良いと思う。 林檎祭りの町では、クラリッサお手製のアップルパイを強請ってみよう。 珍しく手伝いも申し出て、二人で特別な味を楽しむのだ。]
(131) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[いつか、少女を連れて行きたいと思う、自分の産まれた山奥。 珍しい宝石の採れる場所だったそこは、今は掘り尽くされ、穴だらけの寂れた場所になっている。
洞穴の奥の、掘り進めない岩が溢れたさらに奥。
大地に属する獣くらいしか向かえないその場所こそ、自分の思い出深く、かつ、クラリッサにしか見せられない景色のある所だと思った。]
(132) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[地図を荷物に仕舞い込み、再び少女と手を繋ぐ。
甘い雲の次は何を食べようか? 変わった形の色とりどりのキャンディも、珍しい果物のジュースも。 一つ目の旅の思い出が、少しずつ増えていく。
旅の途中途中で、紙とインクを買い足して、思い出は何枚もの絵になった。 その中でも、枚数が一番多かったのは――**]
(133) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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・・んー、そうだな。確かに、ちょっとは違うかもしれない
[かつての事を掘り返され>>84今一断言しきれない言い方だったのはきっと彼女に仕える事を決めた時の心情が余りにも色鮮やかだったから・・・かもしれない]
おう。またな
[彼が一体心の奥底で何を考えているのか・・・それはまだわからない しかし少なくとも、約束を違えることはないだろうと何処か確信はしていた]
(134) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/10/15(Thu) 00時半頃
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ふふん。先生だけの秘密の技だ
・・・小さい、というか若い、というか・・・・・・ ま、どっちみちアヤワスカは気にしなくて良いさ。私がキミを護り通すことに変わりはないからな
[オズワルドと此方を見返し不思議そうな顔をする彼女>>93にちょっとだけ誤魔化すような笑みを浮かべながら頭を撫でてやったか ミッシェルのフォローもあるし>>95大丈夫かな、と]
(135) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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―旅立ち―
[近く、力強く響き渡る馴染みの鐘>>68 一度、二度、三度と鳴ればそれは旅立ちの合図となる]
・・・時間だ、アヤワスカ
[ミッシェルやオズワルドと挨拶を済ませれば、まだ高い空を見上げる その目に映った一筋の雲>>50と風の音についぞ反省しなかった果物泥棒のことを思い出せばつい笑みが溢れた]
(136) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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丁度良い。私も一つ、格好つけるとしようか
[そう言うと共に彼女の周りを一陣の旋風が取り囲み、その姿を一瞬で大狼の姿へと変化させる]
『どうぞお乗りください、お姫様。陸と空、どちらがお望みで?』
[アヤワスカが乗りやすいよう姿勢を低くすれば旅立ちに使う道筋を訪ねたか**]
(137) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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[裾野の街に初めて来たヒナコには、 住人と旅人との区別という、 今まで考えたこともないことはいきなりはできません。
ただ、あったかそうなローブに鞄を背負った、 モスキュートみたいな恰好の人がなんか多いなー、とは、 目で見てわかっていました。
そういう人達は、屋台の向こう側ではなくヒナコたちと同じ側に立っていて、 コインとひきかえに商品を受け取って、 その場で、あるいは歩きながら食べていくのでした]
(138) 2015/10/15(Thu) 00時半頃
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あの人と同じものが食べたいなー。 えっと、 ………「ほっとどっぐ」。
[「あの人」こと通りすがりのローブの人を指差し、 次に「あの人」がさっきまでいた屋台を指差し、 書かれている文字を読みました。 読めるのですがこんな文字の並び、見たのは初めてです。 字面と異なり、売られているのはソーセージが挟まったパンのようですが]
食べ過ぎなんてしないよー?
[「あの人」はひとりで3個ものホットドッグを買っていましたが、 ヒナコが買うのはもちろんひとつだけです。
坂を下りた時はモスキュートの何歩も前を行っていましたが、 今は迷子にならないように、>>119 モスキュートの手をしっかり握って*]
(139) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/15(Thu) 01時頃
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えへへ、うん、そうだね。 いっつもあたしが、独り占めしてたから…
[彼が鐘を殆ど鳴らさなかったのも当然か。>>114
輪郭をなぞる指先が擽ったくて目を細め、 顎を持ち上げられ、深い金の双眸に出会う。 ずっとこのまま見つめていたいような、 逃げ出してしまいたいような…不思議な気持ち。]
(140) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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か、鐘のことなら任せて! 毎日鳴らしてたんだからっ
[ユージンから、初めての頼み事!>>115 頼み事をするのはいつも、あたしばかりだった。 お願い せんせい、もう一回!…って。
他の子に比べてできることは少ないと思っていたけど、 こうして頼ってもらえることが、すごく嬉しかった。 ――あなたに必要とされるのが、とっても幸せ。
この気持ちは、頼られたことだけが理由ではないだろうけど もしヒナコの言葉を耳にしていたら… 今のように微笑んでばかりもいられなかった気がする。]
(141) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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[親心とやらがわからないあたしは、 上を向く彼も別れを惜しんでいるんだとばかり。>>117
まだ余韻の残るなか、 ちょこんとユージンの肩に乗り、外の世界を見渡す。 いつもの窓から、いつもより高い位置で。>>118]
あはは、ユージン背高ーい! いつもより街がよく見える!
[支えてくれるって安心しているから、 どこにも掴まらず、両腕を大きく広げてはしゃぐ。]
(142) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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せんせいと一緒に居られるだけでいいの。
[>>125言わせないでよ、って唇を尖らせたけど、 口元はちょっとわらってしまっているから、 拗ねたフリだってわかっちゃうかな。
三回響いた鐘の余韻がきえたころ、 先生の言葉>>126にわたしは笑ったわ。]
ふふふ!せんせいも得意じゃあないこと、 たくさんあるのね!
[突拍子も無い内容だったけど、 その理由はすぐにわかったわ。 他の先生たちが教えてくれたり、 得意だったものだもの。]
(143) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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…… やった! 素敵な夜更かしの仕方、ぜったい教えてね。
[>>127なんて素敵なんだろう。
夜更かしなんて、 不安で眠れないときくらいだったから、 とても気になる、って飛び跳ねた。]
あと、歌もよ、せんせい!
[これは絶対外せない。 先生が教えてくれる歌が、 わたしは大好きなんだから。]
(144) 2015/10/15(Thu) 01時頃
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