151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[今日は白菜と豚肉のスープ(刻み生姜と唐辛子がアクセント)と白米、里芋のにっころがし、ほうれん草のお浸しとわりとヘルシー思考だった。]
……あ。
[ボトルシップの“彼”からのメールに気づいたが、両手が塞がっているために返信できない。]
……座ってからにしよう。
[さて、どこに座ろうか。]
(101) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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……くっ。
[歌っていたら左目が荒ぶった。ここぞとばかりに左目を手で押さえる]
こんな時に……! 鎮まりなさい……!
[というのは本心ではなくもちろん芝居である。 結局、どのタイミングだって「こんな時」なのだ]
(102) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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[返信早いな、なんて思いつつ自分も返していると探し人も発見出来た そばの自販機でまた珈琲を買って、マドカの座る卓へと十数歩]
いたいた、おはような、昨日はすまんかった で、件のパーツだ、見てみてくれ
[そう言いつつケースごとパーツを渡す ノーマルなもの、音質のいいもの、音の方向をはっきり録れるもの、幾つかのハイブリッド、etc マドカの欲しかったものはあるだろうかと思いつつ、顔を少し上げるともう一人座っている事に気付いた]
おはようございます、初めまして、ですよね 俺は工学部のトレイルです、よろしく
[かちり、とでもスイッチが何処かで音を立てているかとも思える切り替わり具合で初対面と思しき彼女に自己紹介をした]
(103) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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ご覧の通りのありさまでね。
つまり、バックアップデータは───なかった。
助かるよ。僕の辞書は貸し出し中でね。
[肩を竦める調子で事情を言い足し、床の上に座り込む。
近くなる猫との距離に、鳥が落ちつかなげに肩の上で足踏みをした。
それをなだめるように羽根を撫でつつ、猫の視線の先を追う]
……やっぱり、持ってくれば良かった?
[声は微かな笑みを含む]
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そう、睡魔以外にあたしを止められる者はいない……!
[この子、―――…できる!
というのが他ならぬマドカの第一印象であった。 クリスティアを希望の星呼ばわりする突拍子もないセリフ回しについていったり、>>93 時間差でツッコミが飛んできたり。とある島国の先人もかくやといったところ。>>94]
傍から見たら先輩と後輩の関係だもの、クリスティアとは。 よろしくー
[ためらいは、ある。クリスティアを友達と呼ぶのには。 決して彼女の病癖を疎ましがっているわけではなく、 単なる付き合いの深さの問題というやつ]
(104) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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………あ、
[それだ、とマドカが頷く。そこまでは問題なかった。>>95 問題はその後の問いだ。 何かまずい言い回しをしてしまったらしいが、 顧みている余裕はない]
う、うーん、 ……聞いたっていう言い方は正しくないんだけど、 フィリップ経由であることは確か……かな。
[よもや昨日届いた謎の転送メールのせいであるとは言えない。 差し出し人は分からないものの、 マドカ宛のメールとフィリップ宛のメールは話が繋がっていた。 それで“知ってる”という確証を得てしまったなどと]
(105) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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なるほど……だいたいわかった、かも。 素早くなるのかな? そんなお薬が使われたところには初めてお目にかかるよ。 異次元の扉の向こうは未知でいっぱいだねえ、あっはは。
[マドカの得たお薬も良さげな効果をしているが、>>96 二種類まとめて飲んだら何が起こるか分からない。副作用含めて。 それにゆっくり休憩したい時には不便そうだ、と、 トーストを皿の上に置く動きを見て思う。
それにしてもどれも果物の味で統一されているのだろうか。 色の通りの目が覚めるほど爽やかな、眠気覚ましの薬の味を思い出してみる。
と、マドカにメールが届いたらしかった。>>97 ほどなくして彼女が手を振った相手のいる方へ、ちらりと視線を向ける]
(106) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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[近寄ってくるトレイルに手をゆっくりめに振って迎えた]
おはよう、あたしこそ急でごめん! わ、すっごい!こんなに!
[パーツを見れば机に両手を置いて立ち上がり—— さて、これまで散々そうであったように意識がどこかに向いている時の少女は他の事を忘れがちである。 倍速だったことを忘れていたために、勢い良すぎる早さで立ち上がって、 膝をぶつけ痛がる動作も僅か、倒れかけた椅子が地に着く前に屈んで拾い直す。 この間、数秒の事である]
うぐっ……。あ、ありがとう。
[高速で痛みを忘れることに努めることにした。 改めてパーツを一つ一つ手に取って眺めてみる。 バラしたパーツでこの品質と保存状態の良さに感動しながら性能を比べて、 音質の良さと方向指定はどちらも大切な要素だ。——そして耐久性も!]
うん、これがいいな。 [最終的に耐久力の高めなハイブリッドタイプを選択してトレイルに示した]
(107) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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[ふ、と周りを見れば友人の姿が見える。 が、周りに人がいるため今傍に行けば邪魔になるか]
……一人でもいいか。
[しょうがないよね。と、一人納得して、空いてる場所に座り、食事をとり始める。]
(108) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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[その相手が、近付いてくる。>>103 何に使うのかさっぱりわからないパーツをマドカに見せている最中、挨拶してくる]
あ、うん、はじめまして、だね。 宇宙言語学科のミルフィ・アルジェント……です。3年生。
[相手の雰囲気につられて丁寧語を交えた挨拶になった]
(109) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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[ふんわりとした絨毯は、思った通りに座り心地満点だ。
その絨毯の上、差し出されたチップを確かに手に受け取る。
まだ、これからだ。けれど漸く、道は見えた]
…ああ。やってみるさ。
[厳しい言葉の温かさに、笑みを零す]
やっぱり煮干かミルク。
持って来れば良かったかなあ……。
だって好きなんだろ?いいじゃないか。
うちの同居人なんて、いつもプリンに目の色変えるし。
[笑いながら告げるのは、サイノのことだ。
軽い口調で会話を続けながら、柔らかに目を細める]
───その身体、嫌いだった?
[だからかなと首を傾げる。
彼はずっと、猫扱いを嫌っていたから]
戻るんだろう?もうじき。
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睡眠の向こう側へ行ったら危ないよ!
[止まらない勢いにツッコミを続けてしまったが、>>104 スピードの向こう側に行っている少女の言うことではないかもしれない。 両者ともに薬によるブーストがかかっていることは知らないが]
ああ、学年が違うんだ。 あたしあんま気にしないタイプだからそういうの忘れてた。
[少女は深く思わず笑って頭をこつと叩く。 年齢差を気にしなさすぎて最終学年前はそこそこ怒られた]
(110) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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……?
[この僅かな会話の間にも彼女はすらすらと述べる人だと分かったため ミルフィが口籠る様子を見て、少女は疑問符を頭の上に浮かべ首を傾げた]
へーえ、ま、学部一緒だもんね。 フィリップとよくメールしてんの?
[聞いたが正しくないのならテクストメールだろうかと考えて。 まさか覗き見ならぬメールデータが洩れ出ているとは思っていない。 あどけなくフィリップと仲が良いんだろうかと少女は聞く]
そ、倍速になる赤の飲み薬! でも効果が終わったらと五分の一の遅さになるらしいけど。
じゃーん!こんなに早く手を振れます。
[さらっととんでも副作用の説明をしてひょいひょい手を振った。 便利だけではないことは実感しているが、気をつければ有用な薬である]
(111) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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―現在:コモン・スペース―
あ、そういえば、メールを送らないと
[二人のメールアドレスは、マドカから聞けたか、或いは私の少ない人脈をフル活用して入手しただろう マドカとはあの時に交換していなかったのが悔やまれる
向こうで歌に合わせて揺れている存在が居るとは知らず>>100、 暫く歌は中断してメールを書くことにしよう]
(112) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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……あ。先生!
[ラウンジでぼんやりしていると、視界の端に探していた教師の姿を見つけた]
お約束していた課題です。 星々の囁きが教えてくれた通り、無事完成しました。
[期日は昨日だったわけだが、無駄に自信満々なのはデフォルトである]
それで、これがレポートにある薬品サンプルです。
[まがまがしい試験管を差し出すと、受け取る教師は明らかにおびえていた。試験管を握る手が震えている気がして、眉を寄せる]
これ、苦労したので。また作るの大変なので。 くれぐれも! 絶対に! 落として割ったりとかしないでくださいね。 絶対ですよ。よろしくお願いします。
[押すな押すなよのレベルで念を押すと、教師に一礼した]
それでは、失礼します。
(113) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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そうかい?
[猫は哲学的な生き物だという。
級友を見ていると、そんなものかとも思う。
…アーサーは猫ではないけど。
考えるように顔を逸らす姿勢、その途中で震える髭を見ながら思った。光が、つややかに猫の毛皮の上を滑る]
悪くないと思うけれどね。
[特に持ち上げる響きもなく、感想を述べる]
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あたしもミルフィとはさっき知り合ったばっかりなんだ! トレイルは面白い機械をたくさん発明してる。
[選んだパーツを手に持ち、自己紹介を終えたらしき二人に話しかけた>>109 工具をポケットから取り出すと端末から壊れかけた集音装置を外して、 新しいパーツを埋め込み直す作業を手早く倍速で行っていく]
よし、交換完了! ……わあ、すっごいクリア!これすごいよ! 見て見て!
[画面を呼び出し端末のマイクをオンに変えると二人の会話が飛び込んで、 音声のデータが画面上に現れる。 集音自体のノイズがないのに加え、環境ノイズも低減されているのに喜んで、 少女の声色はいつも以上に明るい。 ミルフィにも波形データと棒状のパラメータが振れている画面を見せるが、 相手がわからないかもしれないという考えが抜けている]
(114) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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[文面を切り貼りして二人に送信したので、予定より早く済んだ 歌の続き……の前に]
……即興で、作曲もしてみようかしら 別の日にやるのなら、そこで披露してもいいかもしれない
[普段は自室で作曲をしているが、たまにはここでやるのも悪くない カバンから五線譜を取りだして……と思ったけど、カバンを持ってきてなかった]
購買で買ってこないといけないわね……
[一度コモン・スペースを離れて購買へと向かった]
(115) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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―――そう、それ。
[続く問いに答えるにもやはり、まるまる一拍は間が空く。>>110 あどけない様子のマドカを見ていると良心の呵責というやつがむくむくと起きてくる。 見てしまったものはしかたがないとはとうてい、言えない]
うわあ……。
[副作用の内容に苦笑いを向けつつ。 自分も手を全力で振って早さの程をくらべてみる。明らかに違う]
……でもそれって急に止まれなくない? 気をつけなきゃ危ないよ?
[先程ミルフィ自身危ないと指摘されたがこれでおあいこである。気分的には。>>109]
(116) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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[その後、立ち上がる際に机に足をぶつけたマドカを見て、>>107 だから言わんこっちゃないと思ったのは言うまでもない話]
……へえ。技術屋さんなんだ。
[マドカからも説明が入り、トレイルという人物への認識を濃くしていく。>>114 やがてパーツを受け取り、工具片手に手首につけられてた、 端末らしき機械をせっせといじり始める。
ただでさえ何倍速かで動いているのに加えて、 目の前で繰り広げられているのは門外漢の光景。 正直わからん。ふと目をそらす]
(117) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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マドカは、端末に届いたメールを見て驚いている。すぐに返信を打った。
2015/03/07(Sat) 01時半頃
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……。
[一人で食事をしている女生徒。>>108 どこかで会った気がする。
数秒じっと見つめている間にマドカの作業は終わった。>>114]
見て、って、このうねうねしてるのとかを……?
[画面上の「うねうねしてるの」こと波形パラメータをを指差し、 食い入るように見つめてみたが、やっぱりよくわからなかった**]
(118) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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クリスマスは、課題を無事提出し、お好み焼きに思いを馳せながら歩き始めた。**
2015/03/07(Sat) 01時半頃
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……モニカ?
[一時の白熱から冷めてようやく友人の姿を見つける>>108 近い場所であったなら、おーいと声をかけて手を振ってみるだろう]
(119) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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[さて、購買で五線譜とメモ用紙とペンを買ってコモン・スペースへ戻る途中にメールを受信する 昨日今日で親友を除いた一ヶ月の平均メール受信量を超えている気がする 授業時間変更のお知らせとか、クラス内のメーリングリストで回ってきたものとか、そんなものばっかりだったし
とりあえず、メールの文面を考えながら、コモン・スペースへと戻っていった**]
(120) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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マドカは、端末に届いたメールを確認して、もう一度各方面に送信しようとするだろう**
2015/03/07(Sat) 01時半頃
心残り、か。
[ほんの少しの感傷が心の端を掠めゆく。
どちらにせよ、もうじきこの生活は終わるのだ。
無論それも悪いことじゃない。
けれどやっぱり、ここの生活も”悪くなかった”]
ああ、
[言外に再会を滲ませた言葉、その心をチップごと受け取って。
ぐ。と手の中に握りこむ。
そうして級友へ向け笑顔を向けた。
追い詰められているくせに、明るい嬉しそうな笑顔を]
じゃあ、パーティで会おう。
[卒業記念パーティで、再び会おうと。
約束を音にして腰を上げる。
けど、その動作が途中で止まった。
”猫”のおねだりに、思わずまた笑みが零れる]
酔っ払っても知らないぞ?
[ぐいぐいと小さな身体に押し出される。
ばたんと背後で扉が閉まれば、フィリップは大きく息を吸った。
もう、再び下を向くことはなかった]
|
─ 廊下 ─
[アーサーから受け取ったチップは、なくさないよう丁寧に手にしたファイルの中へと仕舞いこまれた。 フィリップの表情は、先よりも随分明るい。 少々寝不足で光が目に眩しいが、気力は充分満ちている。
必要な辞書は借りられた。激励も受けた。 これでやらないわけにはいかないだろう、が]
〜〜〜…、腹、減ったなぁ!
[そういえばサイノはブランチとか言っていなかったか。 自身も朝からまだ何も食べていない。 思い出した空腹に、ちょっと情けない声が*上がった*]
(121) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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─ 回想 ─
[学科の違う彼女と話すようになったのは、何故だったか。
ちょうど、資料室で行き会っただとかそんな他愛もない切欠だったように思う]
Hi,アイリス。どうしたの?そんなに慌てて。
[それから、ちょくちょくと学校内で出会う彼女と言葉を交わすようになった。
可愛い子だなと思った。
見た目もだけれど、その雰囲気がかわいらしい。
彼女にきょうだいがいる為だろうか。
どこか甘えたような柔らかな雰囲気を、好ましく思った]
クローン過程に、保健医療福祉…?Humm?
アイリスは難しいことをやっているんだなあ。
ああ、この言語か。
これはウプシロン星系の中でも辺境言語の……
なんだ、こんなものも読むのかい?看護学科は。
───ああ、原書主義か。
そりゃあ分かるけど、これは行きすぎだよなあ。
随分厳しい授業だね。ん、翻訳までは請合えないけど。
分からないなら聞くよ、どこ?
[こんな会話を交わしたこともある。
デートといえないほどのデートだ。
交わされる言葉は、暫し色気もそっけもない学術の言葉ばかり]
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