人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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【人】 賭場の主 ヨアヒム

 あれは災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫……エリさんですね。

[悪魔が与えた琥珀の片割れ。
それを取り込んだのか、禍々しい気配に
これもまた間に合わなかったのかと、
母の死が負の起動だとは知らないまま
初めて見る姿に思わず瞳を閉じる。]

 世界の破滅の果てに何を《観察》するです。

[ジャニスの望んだ先の世界か、世界の破滅か。]

(101) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[地殻変動−ディアストロフィズム−

 隆起した地殻が、雷神、ヨアヒム、そして礼見とハツを押し上げる。]


 まぁそう言うなよ。
 たまにはおまえさんも、人助けしてみろって、な?


>>68崩れ落ちてくる地盤に腰まで埋められながらも、離れてゆく彼らの姿を見上げながら、また、常の弛い表情を浮かべる。]

 お〜、先に行っとけ。
 楔が戻せるかどうかは、おまえさん方にかかってるんだからなぁ。

>>95届く見込みのない手をゆっくりと振り返す頃には、土砂はもう、モグラの首より上にまで達していたろう。

 そして程無く、その姿は、完全に土の中へと消えた。*]

(102) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[《観測者》の気配は無い。
《解析者》の気配は爛れたまま。

《女神の三女》は消え失せて、
《女神の次女》は行き先不明。
《女神の長女》は――]

(103) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[削れた気配>>73に、足を止める。

何が。何が起きた。
先の戦闘中>>2:315にも微か感じた削れる気配。>>2:326それと、小さなレクイエム。>>2:328
あの時はそれどころではなく深く思考する事はしなかったが、今度の消失は随分と大きく。

いや、大きいのではない。
ぽっかりと、席が、全て無い。]

(104) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 執事 ハワード

 …《ハーディ・ガーディー》

[呼べば来る。と言っていた悪魔の名前を呼んで。
本当に来るかどうかは分からないし、渡す契約料も持ち合わせて居ない。
それでも、ぬるい返事ぐらいは期待して。]


 《ハーディ・ガーディー》

 ガーディ、
 貴女、


[歩みを止める。]

(105) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[歴史書に記されない記録は、確かに存在する。
歴史書かあるいはその保険が、機能しなかった瞬間以外にも。

「対の楔」に関する位置も含めた記述は、殆どが抜け落ちている。
その理由、さえも]

(106) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 執事 ハワード

 …――ルキフェル?


[響いた音は、
微かに、遠く。

返事は二度と帰って来ない事を、知りながら。]

(107) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 執事 ハワード

 ディオサ?
 貴女、視ているのでしょう?

[それにも返事は、無い。

仰ぐ空は随分遠く、開いた穴の向こうから、女神が覗く事は結局無かった。]

(108) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 『運命者』?……彼がです? 嗚呼、それで……悪魔さんが。

[即戦闘を開始そうに無い雷神に一安心はしたが、
巨大な影の兵士を従えた禍々しい気配は消える様子は無い。
どうしたものかと思案する中、気絶している男のヒント>>99
兵士から若者に移した視線は彼を通り越して、遠い所を見る事に。]

 千年前から……それが何かはボクちんは判らないです。
 でもその彼は『運命者』であるのは間違いなさそうです。

[千年前に封印された雷神が懐かしい気配があると言うなら。
少なくとも《大戦》には関わりがありそうだった。
賢者の呟き、雷神の感じた気配、そしてあの魔法。]

 狂った運命者ですか。本当に何もかも狂ったですね。

(109) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[>>98ハワードの香りに包まれ、移動する。
何処を目指しているのか、聞けば答えは返ってくるのだろうか。

もう少し休み回復すれば、きっと無理なく治癒者《フローレンス》の記録をダウンロードし使役することも叶うのだろうけれど。
今この瞬間、僕はただの荷物でしかなかった。

それが悔しい]

(110) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

エリ……ああ、合点がいった。知った気配だと思った。
我は、一度かの幼子と戦っているからな。

そうか。……くっ、ははは。

[傍らの男が出した見解に、雷神は……笑った。>>101
そしておもむろに立ち上がる。]

「運命者」は任せる。
何なら、手足でも縛っておけ。
我は、アレの元へ行く。

[体力を温存する為、瞬間的に移動は出来ないが、それでも向かおうと。]

(111) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 何もかも蓋をしたのがいけなかったです?

[誰も彼も狂い壊れて逝く。
それが千年前の《大戦》から始まったと言うなら、
あの時の世界では背負い切れないからと《ソラ》の上へと
押し上げたのが間違いだったのか。
あの向こうはどれだけ狂った世界なのか。]

 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》が浄化出来れば、
 世界が繋がっても大丈夫ですか?

[楔を打ち込み罅割れを止めれば、この世界は今まで通り
続くだろう。
忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》と狂った者達を置き棄てて。]

(112) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……ハワード?

[>>104>>105>>107>>108僕は、足を止めたハワードの呟きに合わせ、気配を探る。
空洞になってしまった、その場所を]

 ……ねえ、ハワード。
 女神様がいなくなったら……どうなるの?

[僕は小さく震えて、尋ねる。

歴史には記されているはずもない、女神不在の世界のことを]

(113) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 それも全部救いたいと思うのは傲慢ですか。

[呟いたのは意識の無い運命者へ。
答えが返らぬ事を確認してから、その首根っこを掴んで
引き摺り始める。]

 取り敢えずあのデカイのに見つからない様に隠れるです?
 って言ってる傍から何あれに戦い挑むですか?

[体力を回復させるのが先だと、隠れようと声を掛けるよ売り
先に雷神は動き出す>>111]

(114) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 モグラさん! 早く戻って来るです。
 あれ扱うのボクちんには無理です!

[絶対相性はいい筈だ、と頭を抱えて地面に叫んでしまった。]

(115) 2014/11/18(Tue) 00時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00時頃


【人】 MI:18 エリ


  あら、貴方が来るのですか。

[巨大な影の兵士。その肩に乗り、力《オーラ》が迫るのを待つ。暴れれば、これを止めようとする誰かが来るだろうと予想はしていた]

 いいでしょう、私は待ちましょう。
 
[その時を静かに、待つ。]

(116) 2014/11/18(Tue) 00時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00時頃


【人】 執事 ハワード

[近づく気配は《ソラ》の守護者の物。
それと、知らぬ気配が幾つかと、仰々しい物も一つ、二つ………複数。

遠くで蠢く影に眉をひそめて、様子見の為に高いビルへ駆けあがる。
一瞬で視界を巡るましく変えて、見えたのは巨大な兵士。

 …あの女神の娘、石に食われたか。

はたまた別の。例えば母を失って悲しみに暮れたか。
もしくは、その両方とも言える。

やはりあの時、怪我を負わせてででも取り上げるべきだった。
後悔をしても遅く、兵士を吹き飛ばすにも朱を安全な場所へ連れて行かなければ。]

(117) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

アレとは、また戦うと約束したからな。
……負傷しているのなら、そこいらに隠れていろ。

[事も無げに告げた。>>114
声をかけるのに成功したとしても、「歩いているうちに多少回復する」と足は止めなかっただろう。

封印のすべを知っている《チ》の守護者は、もしかしたら本当に扱いが上手いのかもしれない。>>115

《チ》の守護者と同じく、《ソラ》に罅が入ったことで雷神の回復力も弱くなっているのだが、本人はそんなもの些細なことだ、と切り捨てるだろう。

おぼつかない足取りながら、雷神は戦場を目指す。*]

(118) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

【人】 執事 ハワード

 …さあ。私にも、分かりません。

[長い長い歴史書の目次には、そんな項目は存在しない。
そんな文字、刻んだ事も無い。

不安なのは自分も同じ。
それでも安心させるよう、朱>>113を抱く腕に力を込めて。

もし世界が崩れてしまうとしても、自分は静かに、本を閉じるだけ。]

 分かりませんが、
 どうにかなる前に、なんとかしなくては。


 …申し訳ございません。
 出来れば、もう少し眠って――

(119) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

【人】 執事 ハワード

 眠って、幸せな人生を歩ませて差し上げたかったのですが。

[避けたい事柄ではあった。
だが、起こす事も視野に入れて。
目覚めは時が満ちれば、自ずと。

彼女にその言葉の意味が分からなくとも、歴史書は変わらず、静かに笑んだまま。]

(120) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[やがて、雷神はたどり着く。
巨大な影の兵士を前に、雷神の姿は小さく見える。>>116

……力の使い方は、覚えたか?

[災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫と、翡翠の左翼。
想像すらつかない力を手に入れた娘を前に、あちこち負傷している雷神の姿は頼りない。

だが、それでも。
強敵と対峙する喜びに、狂戦士の顔には笑みが浮かぶ。**]

(121) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ……貴方も《大戦》で狂戦士と呼ばれた守護者ですね。

[既に戦っていたのか>>118と、呆れる声は隠せない。
何よりも戦いを優先するその純粋さは美しいとは思うのだが、
その歩みを止めたいと願う事も真実。]

 ちゃんと帰って来るです。待ってるです。

[先程《チ》の守護者に掛けたと同じように
待っていると告げて、放置出来ない運命者を引き摺って
建物の陰への避難を開始した。]

(122) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00時半頃


【人】 執事 ハワード

 貴方、
 そのローブの紋様、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》とお見受けいたしましたが、
 もしや、現在の御当主様でしょうか。

[声をかけたのは雷神が去った後。
強い気配を辿って、娘の目を掻い潜り辿りついた先には雷神は居らず。
ついでに《チ》の守護者も居ない。

だが、建物の影>>>122に見覚えのある紋章を見付ければ警戒も薄く近づいたか。
どう見ても、逃げ遅れた一般人には見えない。
彼の引きずる金の髪におや?と首をかしげて。

腕に朱を抱いて、近寄るのは勿論背後から。
背中の紋章がよく見える。]

(123) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 同じ琥珀でも格が違うです。それ以上の力も感じるです。

[回復はすると言っていたが>>118、対する力は更に巨大に思え、
助力を申し出ても断られるだろうと予想は付いたが、
せめてあの巨大な影の兵士だけでも何とかしなければと
思案を巡らせる。]

 取り敢えずキミは寝てるです。

[隅に引き摺って行った運命者はまだ目覚めてはいない。
だが放置しているだけでは危険かと、
雷神のアドバイス通り手でも縛っておく事にした。]

(124) 2014/11/18(Tue) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

 お久し振りです、かみなりさん。
 あ、実はそんなに久し振りでは無いのでしょうか?私は翹望しておりましたが。

[ふわり、と兵士の肩口から身を乗り出し、地へ足をつける。
今迄浮かべたことの無い笑みを浮かべるその左眼には琥珀が煌めいて]

 …あら。それを確かめに来られたのでは無いのですか?
 私から勝負の腰を折ってしまったこと、実は申し訳なく思っていたのですよ?

[ころころと鈴の音のように微笑う。
狂気を凶器に変えんと影は蠢き出番を待つ。
自我を持たなかった少女は、琥珀と翡翠の狂い《バグ》を呑みこむには丁度良い器だった。]

(125) 2014/11/18(Tue) 01時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時頃


/*私達以外のところ戦っていないのでこのまま進むと刺し違いになるかな、と。
そうなると襲撃をサミュ兄さんにまたお願いすることになってしまうな、と。

私お腹が空き申した…。


【人】 地下鉄道 フランク

─ 地中 ─

[瓦礫と土砂に呑まれ、より深くに埋まった男が、漸く目を覚ましたのは、雷神達を外へ押し出してから、かれこれ30分が過ぎた頃。]

   …………ぅ。

 あー……回復力、落ちてんなぁ。

[どうにか手足が動かせる程度の空間で、もぞもぞと身じろぎ、ぼやく。

 大地のエネルギーを得られる限り、たとえ命を落とすことがあっても、蘇ることができる。
 それが、《チ》の守護者としての、この男の特性。
 だが罅の影響か、そのリンクが切れかけている。]

 ま、身体の方も、体外なボロだからなぁ。
 仕方ねぇか。

[ジャニスに頭を撃ち抜かれたダメージも、まだ若干残っているし、普段使わないような能力を連続で使わされる羽目にもなった。
 完全回復に至るには、数日間、このまま地の底で眠っていたいところなのだが。]

(126) 2014/11/18(Tue) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 運命者、これは元々あなたのモノです。

[忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》を《ソラ》に押し上げ、
楔を創りし1人、運命者ジェレミアス>>2:66
彼は自らの金の髪を織り上げ
片割れだった宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に絆の証として
託したと言う金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》を首から引き抜き
彼の両手を縛る。]

 「この結び目を解く者が世界の王となる」

[金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》を託した運命者が伝えた言葉。
結びながらふと口にしていた。]

(127) 2014/11/18(Tue) 01時頃

/*
白かった鎧が黒く染まる→トルさん狼血族
一日目、普通に倒されて普通に復活した→フランクさん人犬
一日目、→ヨアさん守護者

かなぁと思っている午前1時。


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 これでよし……今日は本当にモテ期です。
 ボクちんに、何か用です?

[両手を結び終えると漸く安堵の息を漏らして、
座り込もうとしたが、背後の声>>123に中腰のまま振り返った。

見た所、上品な紳士だが、
ここにいるのだから普通の人物ではないだろう。
だが柔らかな物言いに敵だとしても、話す事は出来そうだと
しっかり振り返ると、その腕の中の姿に声をあげた。]

 夢芽さん? どうしたです? 怪我したです?

[別れた時の元気そうな姿を思い、慌てて傍へと駆け寄った。]

(128) 2014/11/18(Tue) 01時頃

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