人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 長老の孫 マーゴ

[そうして、トニーの声が聞こえればそちらへと視線を向けて。
 遠慮したようにゆっくりと歩いてくる様子を見て、
 一度は床に放したリベラをもう一度抱き上げると
 ぱたぱたとスカートを払って立ち上がろうとした]

 トニー君もおはよう。
 お話……だよね。

[2人は器と管理者の間柄。
 今日にも接続が始まるという事だから、大事な話もあるのだろう。
 自身は、既に8年を器として過ごしている。
 だから、いつ繋がれる事となっても良いと思っていた]

(111) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―個室12―
[腕を組む相手を見上げながら、
かくり、かくりと頭の揺れる相変わらず毛布の塊は、緩やかに。]

…服脱ぐのと、お湯被るのと
身体洗うのと、拭くのと、  …着るの。

――めんどう…。

[しかし、確かに僅かながら口数を増やしながら面倒、との言葉を更に重ねる。
…髪を乾かす行程が含まれていない事は、さて置き。
しかし、次いだ言葉には一つ瞬いて、暫しの間。こくんと頷いた。
空腹を覚えたのか、入浴を避けようとした結果か。
…何れにせよ、珍しい事ではあったが。]

(112) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

おはようございます。
…はい、有り合わせで用意したものなので
お口に合うものかどうか。
とりあえず、スープと、じゃが芋をふかしたものと、サラダを。
一人では運べないですから、とりあえずこれから、と。

[自分の名前を確認するフィリップに首を縦に振り、
それから深い大皿へと視線を落として示す。
目の輝く様子を見て、本当に用意した分で足りるか
少しどころじゃなく心配になったのを隠しながら微笑んだ**]

(113) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 翌朝 ―

[どこかから、おいしそうな匂いがする。]

お腹、空いた。

[呟いて身を起こす。よれよれになった片方のおさげを掴んで溜息を吐いた。
結局、ラルフはいつまでここにいたのだろう。

髪を手櫛で梳いて、きっちりと三つ編みを結う。
白衣に袖を通して廊下に出た。]

(114) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[マーゴが慌てたように立ち上がろうとするのを見て>>111]

おはよう、お姉さん……
ご、ごめんね、邪魔だった?
邪魔するつもりじゃなかったんだけど……

[申し訳なさそうに眉を下げて言いながら、二人のそばまで歩いていく]

(115) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 うん、じゃあコリーンお姉ちゃんって呼ぶね。

[そう人懐こく笑顔で答えながらも、
 顔を上げた時に少し戸惑ったような色が見えたか、呼び名の話をする際に]

 あ……えっと、あの、ね。
 向こうに行ったら、私の事はなるべく“マーガレット”って
 呼んでもらえたら、嬉しい、かな。
 悪い気持ちになってる時に“マーゴ”って呼ばれたら、
 私、酷い事しちゃうかもしれない、から……。

[そうして、立ち上がりながら少し苦笑すると]

 そうだね、ちょっと冷たかった、かな。

 ……そう、かな。 そうなのかな。
 昔、私の事が羨ましくて悪い気持ちになっちゃって、
 酷い事をしちゃった人が、いるの。
 でも、私、その人の事がすごく可哀想だなって、思うの。
 今、どうしてるかも解らないけど……。

(116) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

―廊下―

[トニー>>104の声に気づいてきょろきょろと周囲をみる。
 ゆっくりと近づいてくる姿を見てきょとりと瞬き]

 おはよう、トニー。

[トニーに挨拶するのと同時にマーゴ>>111が立ち上がり。
 お話、というのにそうなのかな、とトニーをみつめた]

(117) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―翌朝―

[ぱしゃり、ぱしゃりと音がする。]

 ちょっと寝過ぎたかな……3時間は長すぎる。

[いつまでいたかといえば、リンダが起きる5分前まで。
 寝ぼけた頭を起こすように、頭から水をかぶって洗面所をでた]

(118) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 わー、すげぇ、すげぇ!!
 あの調理器具からどうしたらこうなるんだ?
 アンタ、奇術師かなんか?

[有り合わせと口にする様子に
 翠を輝かせてその手元を覗き込む。
 名前の確認とかより、既に脳みそは胃袋状態
 おかげで、彼女に内心量に関する不安を抱かせたとは
 その笑顔から察することは出来ない。]

 ああ、一人で運べない量なんな
 OK、オレも直ぐ手伝いに行きます。

[つまみ食いという下心満載で
 彼女には沿う告げてから
 フィリップは彼女から深皿を受け取れば
 片手はパピヨン、片手はおいしそうなスープと
 ある意味両手に花状態で大部屋へと]

(119) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 ……ありがとうございます。

[フィリップの言葉に、もう一度深く頭を下げた。腕を掴む手に力が入る]

 あなたの大事なものは、失われぬよう。手を離さぬよう。
 そう在れるよう、願いますわ。

["嫉妬"と"自由"。相反する要素の二人は、それでも上手くやれるような気がした。
 感嘆と羨望に、素直に笑みが浮かぶ。そこに負の感情はない。
 彼らは、自分の欲するものとは、関係のないものだから。今は、まだ]

(120) 2011/04/19(Tue) 00時頃

チャールズは、身支度整えなくてはと思いつつも待機室でぼんやり。

2011/04/19(Tue) 00時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12側廊下―

……。
工程を分解するから
面倒に見えるのではないかね。

[こういうとき、ギルバートならば
もっとうまくやったろうか、と
死した友人を思う。
想像してしまう、彼も此処に居たのだ。

意外にも、すぐに頷く様子が見えれば
スティーブンは促すように一歩退いて
体を斜めにし道を開ける。]

(121) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そうして、首を振り続ける]

 ……だから、やっぱり解らないんだけど、ね。
 此処にいると、考えるしかする事がないから。

[申し訳なさそうな顔のトニーには微笑んで]

 ううん、いいの。
 それより、トニー君の方が大事なお話、あるんじゃない?
 もう向こうに行く順番とか、決めていかなくちゃいけないし。
 新しい人が多いから、皆迷ったり困ったりしてるだろうし。
 お話は、しておいた方が良いと思うの。

[そして、少し目を伏せて]

 もし皆の決心がつかないなら。
 私は、もう慣れてるから……。

(122) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[いい匂いがする深皿を片手に
 パピヨンに深くお辞儀されれば翠は目を瞬かせて。

 ただ、次いだ言葉には食事に崩れた顔を
 また、真面目な表情へと戻す。]

 ……いえ……此方こそ、ありがとうございます。
 オレも……今度こそは……

[パピヨンの願いと笑顔。そこに悪意や皮肉を
 感じなければ、フィリップ礼を口にする。
 掴まれた腕の力も、まだ、痛むことからは程遠くて。]

[そうして、歩けば、広くない施設
 チャールズのいる大部屋に着くのは時間が掛からない]

(123) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[マーゴがコリーンに名乗っているのが聞こえて>>116、漸く彼女の名前を知る。だが話の内容に聞き耳を立てたような気分がして、困ったように視線を逸らすとコリーン>>117と目が合った]

お姉ちゃん、おはよう……。

えと……マーガレットさんとお話あるんだったら……ぼくは後でもいいんだけど……

[用事があること自体は暗に肯定して、二人が話し続けたいなら引き下がろうかと、二人を見比べた。マーゴが微笑むのを見ると>>122]

ごめん……。

……マーガレットさんは、最初に接続されるとき、……迷ったり悩んだり、した?

[待機室でのチャールズとの会話を思い返して、器として慣れているらしい彼女に問いを投げた]

(124) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 ……おはようございます。ベルナデットさん。
 あなたも食事、ですか?

[ベルナデットの声に気づくと、頭を下げた。美味しそうな匂いに小鼻が自然と動く。
 次いで、見回すように首を振り、新たな音を探す。
 そんなことをしても、牧師の気配など感じ取れるわけがないけれど。近づくな、という言葉を聞いても、心は彼をもとめて彷徨った。
 メニューを述べる声ではっと戻ると、ようやく彼女に向き直る]

 運ぶことすら手伝えぬ身で、申し訳ありませんわ。
 ……柔らかな寝台と、美味しそうな食事と。
 ただ過ごすだけならば、普通の場のように思えてしまいますわね。

[つぶやくように告げたあと、料理に礼を言い。
 そのまま彼らとともに、大部屋へと続く]

(125) 2011/04/19(Tue) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

[マーゴ>>116の呼び名に関する希望に一度瞳を瞬かせ]

 マーガレット、ね。
 そうね、貴方に酷いことをさせたいわけじゃないから、そう呼ぶようにするわ。

[何かあるのだろうとは思っても、問うことはせず。
 昔のこと、と語られる言葉に考えるように首をかしげ]

 ……それは、貴方のせいで不幸になったわけじゃないわ。
 あなたを羨ましいと思うことがあったのだろうけれど、それで酷いことをしたのをあなたのせいには出来ないもの。
 かわいそう、と思うことは、あなたは許しているのね。

[首を振る仕草>>122にそう、と小さく頷き]

 そうね、考えるしか、ないわ……

(126) 2011/04/19(Tue) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―個室12―

…つまり、おふろは  …めんどい。

[行程を分解しようとすまいと、する事は変わりが無いとばかり
ふると首を振った。
段階行程を挟めば挟む程。青年の場合は途中で中断する可能性を孕んでいく。
生命維持に必要不可欠な食事ですら、怠る事が大半な状態で
況して風呂が優先される事は、今までそれ以上に無かった。

道が開いたのを見やって、一度、男へと視線を向けて。
そうして漸く毛布のまま、ぺたりぺたりとゆっくり廊下へと出る。
一歩、二歩。 廊下に出た足が止まって、ゆると周囲を見渡す。]

…どっち、だっけ?

[以前台所の方へ行ったのは、鳥を追い掛けての先。
――まさか記憶している筈も無く、かくん、と首を傾いだ。]

(127) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[トニー>>124が用事があるようなことを言う。
 それを聞いてきちんと話をしなければ、と僅かに息を付き]

 そうね、トニーともちゃんとお話しないと……

[器としての接続を、先にしてもいいというマーゴの言葉を拒否することも、受け入れることも出来ぬまま、曖昧な笑みを浮かべる。
 誰かは接続される。負の感情を受け入れるものとなる。
 それを頭は理解しても感情ではまだ受け入れかねて。

 だからトニーがマーゴに訊ねるのには、興味をひかれたようにマーゴへと視線を向けた]

(128) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[いい匂いのする方へふらふらと歩いて行くと、大部屋にたどり着いた。]

おはようございます。

[運んで来ているフィリップとベルナデットを見つければ、朝の挨拶をして。]

ずいぶんたくさんの御飯。もしかして全員分だったりする?私も貰っていい?

[快諾を貰えれば喜んで食べ始める。食器洗いはするつもり**]

(129) 2011/04/19(Tue) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
[足音が聞こえる。
混じる硬質な音は、聞き覚えがあった。
良いにおいもして、黒檀色を廊下へ通じる戸口へ向ける]

 フィリップにベルナデット、リンダ
 おはようございます
 食事を用意してくださっていたのですか。

 ……ベイル夫人も
 おはよう御座います。

[昨晩と違い、ここにいる人間はひとり。
身支度整える為にも、擦れ違い直ぐに出て行く予定であったから
存在を隠す事をしない]

(130) 2011/04/19(Tue) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[トニーの問い>>124を受けて、
 記憶の糸を辿るように少し視線を宙に泳がせた]

 私は……ごめんね、最初の事はあまり覚えてないの。
 とても嫌な事があって、酷い怪我をして、家族が死んで。
 それは器が壊れたからなんだ、って言われて。

[半分くらいは事件のショックで覚えていないとも言える]

 外でまた酷い目に遭うのが嫌だったから。
 そのまま器になる事を受け入れたの。
 まるで、上の世界から逃げたみたいだったのかな、今思えば。

 あまり参考にならない、かな。 ごめんね……。

(131) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……人生経験豊富そうっすから 色々お話したり、
 聞いたりすればいいんじゃないっすかね?

[オレにはそれは出来ない。
 特に女性間でしか出来ない話は。
 なども零しつつ
 深皿抱えてパピヨンの呟き聞こえれば
 さり気に、女性にとっては地雷な年齢に関する話
 その直ぐそばを言葉で通りながら。]
― →大部屋 ―

(132) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ん、リンダもおはよう。
 全員分有るよな、ベルナデット
 その代わり労働は必要だが

[リンダの声が聞こえれば振り返り笑う
 ベルナデットが内心量に不安を抱えていること知らず
 彼女も笑顔で頷けば、ほらねと笑って
 台所にまだ有ることも口にする。]
[そして、部屋に入れば
 既にそこにいる人影に深皿抱え上げて声をかけた]

 おう、チャールズのおっさんもおはよう
 ベルナデットが作ってくれた
 まだ、有るから手が有るやつは取りに行こうぜ?

[と、深皿をテーブルに置き パピヨンを
 ソファーに座らせれば
 言い出した自分も
 マーゴに連絡と先程ベルナデットに口にしたように
 手伝いに行く心算]

(133) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>127

まとめかたにも問題がある…な。

[怠惰。その大罪を一身に受けて。
よもや成長まで止めてしまったかのような青年に、
スティーブンは思うところが、多々ある。]

こっちだ。

[と、手を向こう側へと差し伸べ指し示し
ゆっくり歩き始めた。白衣の裾が揺れる。

歩いていけば、廊下で話し込む様子の
コリーンたちの姿が見えようか。]

(134) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[コリーンが呼び名について了解の意を示せば]

 ありがとう。 コリーンお姉ちゃんも、優しい人ね。
 お世話する人は、優しい人が多いわ。

[そうして、>>126と続けられるのには]

 許す……そういう風に、考えた事はなかったかも。
 その人の事を怖いと思った事はあるけど。
 私がその人を許したり、許さなかったり、
 選べないかな、って。

 ……多分、嫉妬の苦しさを知っちゃったから。
 なのかもしれないけど。

(135) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

マーゴは、スティーブン達が歩いてくるのが見えて、小さく手を振った。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


スティーブンは、マーゴと、それから会話しているふたりに会釈した。歩みはゆっくり。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
 その食事はベルナデットが?
 こうしてただ集団生活だけを見ていると
 修道院に戻ったような気分になりますね。
 
[毛布を傍に置いたまま、――その毛布もベルナデットがかけてくれたのだとは知らず――
子供のように足を伸ばして座っていたのを思い出し
居住まいを正しながら笑みを浮かべる。
手があるやつは、といわれてゆっくり立ち上がった]

 リンダもベイル夫人も
 こちらで暫しお寛ぎになっていてくださいね。
 すぐに運んで参りましょう。

[幾分かほっとしたような声音。
盲目の女性に触れられる事は、避けたかった。
蠍の猛毒が身体中に回るような感覚は、エレベーター前にて味わったきり。
パピヨン達へそう声をかけて、ソファの横を
寡婦の横を通り過ぎようとした]

(136) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―廊下―

…? まちがって た?

[ぺたり、と。指し示された方へとゆっくり歩き出しながら、首を傾ぐ。
揺れる白衣の裾へ視線は落ちたまま。それを追う…というにはやはり遅い足取りで。

次第に見えてくる数人の声に、あおが、瞬いた。
――名前までは思い出せずとも、見覚えは、残っている。
かくん、と会釈を真似るように頭が項垂れた。]

おはな し、してた?

(137) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

[コリーン>>128に少し困ったような視線を向け、マーゴの答えを聞いて>>131更に表情が沈んだ]

ごめん……言いづらいこと聞いちゃって……。
……マーガレットさんは、あんまり悩まなかったのか、な。

ぼく……さっき他の器の人と話して、「後悔しないようにしなさい」っていうようなこと言われて……でも、後悔しないのってすごく難しい気がしたから……

[要領を得ないことしか言えない自分に劣等感のような気持ちが湧いてきて、それが少年の表情にも現れた。スティーブンたちが歩いてくるのを見ると、ぺこりとお辞儀をした]

(138) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 豊富……、わたくしが、ですか?
 わたくしに話せることなら、いくらでもかまいませんが……。

[自信なく答えて、ベルナデットの方に注意を向ける>>132。外見の美醜が見えぬ身で、年など気にする所作はなく。
 リンダの声には一礼して、同じく挨拶を。
 次々と会う管理者の面々に落ち着きを感じ、安堵と、また別の感情をうちに隠した]

(139) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

――待機室――


 あ……、
 おはよう、ございます。牧師様。

[チャールズの声が耳に入り、杖の動きが一瞬留まる。急くようにフィリップの腕が引かれた。
 長椅子に座らされても、注意はチャールズの方に向けたまま]

 あ、

[運ぶ、という声。次いで歩き出す音。
 遠慮など忘れ、平時とは異なる素早い所作で背を伸ばし、左手がスータンの裾を掴む。
 帽子の縁から、揺れる蒼がわずかに覗く]

(140) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

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