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そうなのか。
まぁあんだけ忙しかったら、友達も呼ばないか。
[毎日お疲れ様だ、と。
肩を叩く。]
な、……あー……、
そう真っ直ぐ言われると微妙に、うん。
[視線を泳がせつつ。
耳の端が熱い。]
……?
[ふと、視線に何か憂いのようなものを感じた気がして笑みを引っ込めた。
視線の意味を問う前にかわいい発言を受けてしまい、思わず難しい顔をしてしまう。
……もう少し踏み込んだ話はできないものか。
大人になるとはちょうどいい距離感を掴むこと、だと思う。
どうにも他人に気を許しすぎる自分はその匙加減が難しい。そんな自分が大人になるにはどうするか?
出した結論は誰の秘密にも悩みにも踏み込まず、場を茶化してなんとか『距離感』を得ることだった。]
……はー、大人になりたい
ん? 加賀部さんがいるからまだ寝な……あっ
[本音は小さく、会話は大きく。
優しく眼鏡が外されて若干視界がぼやけた。
その先で着替えを探す前に彼が脱ぎ始めてしまったのが分かる。]
【人】 架空惑星 レン ひきちぎ……そこまで体格差あります!? (88) 2018/12/22(Sat) 00時頃 |
[……先程の表情の意味を考えたら無碍にもできないし。]
[ああ、部屋に呼ぶといえば。]
恋人は、部屋にあまり来なかったのか?
[酔っていたから。
遠慮もなく、問いが転がり落ちた。*]
[滅多に滲ませない憂いは、はてさてなんのせいで滲んだか。
視線に疑問を感じる視線はあれど、追及しない『距離感』。
それは、きっと、似通ったものがあって。
その距離感が『大人』なのかといわれたなら
きっと苦笑して、違うよと、俺は言うだろう。
――問われたなら、の話だけど。]
大人にかー…、何が大人で何が子供かわかんないけど。
レンレンは、レンレンで、いいんじゃない?
[小さく落とされた本音らしき言葉にふっと笑う。
少し息を吐いて、じぇらぴけの柔らかな生地に
こんどはもふりと顔を埋めて。]
【人】 公安部 カガ こんなほっそいんだから、体格差ありまくりだよー。 (89) 2018/12/22(Sat) 00時半頃 |
好きな人、いる?
[たぶんそれはとても唐突な、言葉。]
林檎って、艶っぽい詩歌多いですし。
どんな味がするか、気になるものなのかも。
[わがこゝろなきためいきの、と思い浮かんだ詩をそっと口ずさみ、また酒を舐める。見てるだけでは落ち着かない気持ちは分かるな、と一つ息を呑んだ]
【人】 常世倶楽部 アオ もしかしてベネットさんは独学で? (91) 2018/12/22(Sat) 00時半頃 |
その言葉がもう大人の台詞に聞こえちゃいますけどねー……
[自分では絶対出せない答えに溜息をつく。
それとも、これも否定されてしまう意見なのか。
自分らしくある。
聞こえはいいがとても難しいことだ。自分の姿と理想の姿が乖離している場合は特に。
……この人は、理想の姿なんだろうか?
柔らかい生地に埋まる顔を眺めながら考えた。]
【人】 架空惑星 レン はー、この野郎…… (92) 2018/12/22(Sat) 00時半頃 |
……ええと……
ラブの意味で、って話ですよね?
[唐突な言葉に、なんとなく不真面目になってはいけない気配を察知した。
普段ならアシモフちゃん! と即答したり、安日荘のみんなを愛してますよ、とか言うんだけれど。]
【人】 大太刀源流 タツミ だからさっきから何でそんなに笑うんですか。 (96) 2018/12/22(Sat) 01時頃 |
俺も、食べたい。
[抵抗も何もされなければ、唇に挟まれていても
少しばかり出ている部分を齧り取ろうとするつもりで]
【人】 大太刀源流 タツミ[イチゴ奪取作戦の成功の有無は秘密だが (97) 2018/12/22(Sat) 01時頃 |
【人】 本屋 ベネット ええ。東都の実家は実家といっても、母と、母の再婚相手……血の繋がらない日本人の父と、種違いの弟妹達が住まう家です。 (98) 2018/12/22(Sat) 01時頃 |
[一瞬思い浮かべたのは「もか」のこと。
液晶を隔てた向こう側の、煌びやかに飾られた見知らぬ少女の日常に憧れる日々。
──けれど、今はそれよりも。
目の前で濡れた唇が紡ぐ恋の詩が、
いやに生々しく、鼓膜を撫でる]
……薄紅の秋の実に、人こひ初めしはじめなり。
藤村ですか。確かに艶っぽい詩です。
[知識を蓄えた禁断の果実。なんて。
この身には過ぎたる名なれど、蠱惑的な響きを持つのは確か]
【人】 本屋 ベネット ええ。勉強がてら図書館に通って、 (99) 2018/12/22(Sat) 01時頃 |
[イチゴの攻防の後、恋人の話を振られると
少しばかり困惑の表情は免れない]
恋人って言うか、誰も来たことないですね。
なんだろう……寝るだけの部屋だったし。
呼んだら馬鹿にされるって思ってたのかな。
[遠慮のない問いに、忘れていた想いがぽろりと
こちらも零れてしまった]
そうか。
彼女もそうだけど、俺も彼女の事好きじゃなかったんだ。
何にもない六畳のこの部屋に入れる位、
彼女の事を信じてなかったし、許してなかった。
[口にして今更判る自分の感情。
随分ひどい感情だが、妙に納得できたと1人頷いた]
彼女もひどいって思ったけど、俺の方がひどかった。
彼女の事信じてないから伝わるんだよね、そう言うのきっと。
振られても仕方ないや。
あ、ごめんねこんな話付き合わせて。
良かったら葛籠さんも何か話あったら聞かせてよ。
正真正銘俺が初めて許した人だし。
[先程までの真面目な表情は何処へやら。
へらり笑って絡んでみた*]
……っ、んん!?
[瞬きを忘れ、息が止まりかけた。
身体だって固まった。
まさか唇で奪いに来るなんて、思わなかったから。
上手く唇から苺を離すこともできず。
楠の歯で潰れた果実から、甘い甘い味が広がり、口の中に届いた瞬間にようやく金縛りは解けた。]
……、…なにやってんだ、よ……。
この酔っ払いめ。
[流石に友達でも、これはやり過ぎだろう。
荒い息を吐き楠を見つめる。
果汁が顎まで伝い、ぽたりと手の甲に落ちた。]
ま、これで一応最年長ですしね?
[たまにハメを外しすぎて、自分の年齢をふっと忘れるときがある。
よく言えば若い、のだろうが。
しかしもう子供といえる歳など随分前に過ぎてしまった。
誰にとも告げなかったが今日、またひとつ歳を重ねたことでもあるし。
彼は彼のままでいいと思う。
そうは言ったが、自分は?
そう聞かれると……今は少し、微妙な表情をしてしまうかもしれない。
ほんの少し。
ほんの少しだけ。
自分の中にある、違和感。]
【人】 公安部 カガ 何がこの野郎だ。 (100) 2018/12/22(Sat) 01時頃 |
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