253 緋桜奇譚・滅
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そうか、その分だと心当たりはありそうだな。 いや何、そうだな…それなりには強い妖でなければここの住職を害する事もできまいと思ったのでな。 それで少々気になった、というところだ。
[少し苦しい部分もあるが、あながち出まかせというわけでもない。]
話か?それは構わぬさ。どこが良い。
[正門から離れるよう促されればその通りにして、娘のいう>>101場所へと向かおう。もう一人もついてくるなら別段拒否する理由もない*]
(107) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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[>>91覗き込んだら、おっと、先客がいたようだ。]
あれ、おいえ。 何だオマエさんも、凜に用事か?
[こいつなら、というかこの店のことを知ってる奴になら、このままの姿で話しかけても問題ないだろ。 とはいえ、さて彼女は、菓子目当てで来ただけか、それともオイラと同じ用向きか。そこがちょっと分からない。 だから、尋ねつつ、かる〜く様子を窺っとこう。]
(108) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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[放った火が龍の頭部を黒く焦がし、崩した。 しかしすぐに新しい頭部が生えてくる。 つまりそれは頭部に弱点はないという事か。]
熱さは感じるんやねぇ。
[長い尾が鞭のように撓り打ち付けてこれば。 その勢いを殺すように打ち付けられた勢いで横へと大きく跳んだ。 多少の痛みはあってもこの程度ならばかすり傷。]
(109) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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うん、これは久々に楽しめそう。
[右腕をぐるりと回して肩慣らし。 にぃ、と笑えば炎が両腕、両脚を包み込んだ。
とん、と地面を蹴って間合いを詰めて懐へと飛び込んで拳を頭部目掛けて打ち付け。 それと同時に胴体に向けて蹴りを放つ**]
(110) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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敵ー? 琴は、伽耶の敵になった覚えはないぞ?
[そういう意味ではないその2 ちら、ちら、と2人の様子を伺い]
琴に来てほしーのか?3人でお出かけだぞ?
(111) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 00時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 00時半頃
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[尾による薙ぎ払いの手応えは軽い>>109。]
やたら熱くされたら。 言葉は楽しくないぞぅ。
がおぅ。
[笑顔>>110に向けて、龍の真似と思っている唸り声あげる。 しかし、その両腕、両脚が炎に包まれるのを見ても、煙は逃げずに、身構えて。]
(112) 2018/11/11(Sun) 01時頃
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[炎の拳に煙龍の新しい頭部を打ち散らされながら。 胴体の方へと蹴りは、自ら全体を霧散させて受け流す。 蓮が手応えを感じたのも拳の方だけだろう。]
…… はぁぅん あつい!
[霧散した煙は、蓮の背後へとさっと流れ。 再び龍を形どりながら、ふぅっと輪状の煙をその燃える両腕、両脚に向け吐いた。
触れれば絡みつくように拘束しようとする煙の輪は、例え捕えても炎を強められれば簡単に散らされてしまうだろうが。]
(113) 2018/11/11(Sun) 01時頃
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頭を冷やせ― !
[避けるか、焼くか、その隙を期待し。 頭部に形作る角に妖力を集中し煙とも思えぬ硬さを持たせ。 勢いよく、じゃれるのではない本気の頭突きをする。**]
(114) 2018/11/11(Sun) 01時頃
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[店内をのぞいていると外から声がする。>>108 振り向いた先には茶色の獣がいた。 鋭い牙に鋭い爪。それは間違いなく狼。 おいえが人間だった頃、村の鶏がよく狼に食べられていた。]
いやだ わ、狼 はなんて、
[だが狼にしてはなんだか香りが違う。 それに先ほどの声の主は――この狼なのか。 おいえは警戒しつつも返事をする。]
私は 甘味を買い にきた、のよ こどもと一緒に 食べようと 思ったの
[今のおいえならただの狼なら怖く恐る事はないが、知恵のある狼ならば少々厄介だ。**]
(115) 2018/11/11(Sun) 01時頃
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そなたも来るのか。我は別に構わない。
[場所を移動するというのなら、その通りに。もう一人もついてくる>>111というのなら、これもその通りに。そのうえで、改めて話を聞く事となるだろう**]
(116) 2018/11/11(Sun) 01時頃
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よーし! それじゃ、京をお散歩だぞー!
[緋い緋い風吹く中で。 元気よく拳を天に突き上げる。 どこ行くの?それはしーらないっ**]
(117) 2018/11/11(Sun) 01時半頃
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[あれ?ところでこの人……声に聞き覚えはあるな?
とは、思うわけでして。
ぱちり、と目を瞬かせた。**]
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えっ、え? アレ待って、オイラ分からない?
[>>115警戒されてしまった。 でも、無理もないや。なにせこの都に移り住んでから、誰かの前でこの姿になったのなんて、ほんと、片手で足りるほどだもの。 クルルっと喉を鳴らして首を傾げてみせながら、ちょいと周囲の様子なぞ伺って、と。]
えーっと、な……? おいえ、オイラだよオイラ。 三峯茶房の、そうすけ。
[姿勢低くして、尻尾も内巻きにして、ほら、敵意はないですよーって態度で示しとこうね。]
(118) 2018/11/11(Sun) 02時頃
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そうか、菓子を買いにか。 うんうん、そうだよな、ここは菓子屋だものな。
[そういえば、いえはこの町の騒動について、なにか知ってるんだろうか。 ここに来てたのは、てっきり、その件かと思ったのに。]
まぁとにかく、怯えないでくれよ。
ほら、凜もちょっと、なんか言ってやってくんないかなぁ。
[とりあえずまずは、凜に助け舟を出してもらおう。 オイラ無害な狼だよぅ、ってね**]
(119) 2018/11/11(Sun) 02時頃
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―廃寺にて―
うむむ……これは面倒なことになって来おったわい…。 今の京に彼奴ほどの術師はおるまいて。 あっこまで桜も育てば 修業中の弟子如きに止められやせぬ。 あまりにも早すぎる眠りにつきおってからに…
[既におらぬかもしれない子を探す鬼の 心配をしている場合ではとうになくなった。>>55 先日の火鳥騒動と住職を暗殺した者が 同じ人物かどうかまでは天狗爺には解らない。
だが、あの寺の桜や井戸に 封印が掛けられている事を 疎ましく思う何者かの仕業だということは――
硯と半紙を用意させ、筆を取る。 寝起きぼさぼさの髪を正してから 事のあらましを文にして綴る。]
(120) 2018/11/11(Sun) 03時半頃
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かくなる上は、これを持ちより 吉野の陰陽町へ翔べ。
吉備真備の末裔は薄まれども 陰陽道の通じる優れた血筋よ。 数名がかりであれば修められよう。
しっかし距離を考えれば――三日…… いや籠を休まず走らせれば二日は掛かる、か。 [それまで持ちこたえられるだろうか。 ……既に桜の花弁は舞い散って>>50いるとか。] こちらは儂が何としてでも抑える。 そちが頼みの綱じゃ、ゆめゆめしくじるでない。
(121) 2018/11/11(Sun) 03時半頃
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[八手の身を案じ、吉野に身を隠すべきではないかと 危惧を口にする木葉天狗に首を横に振る]
………いいや 欧米文化に染まりつつある今 遅かれ早かれと、老い先短き命じゃて。
それにのう、儂はただでは死なぬぞ。 いのちを賭してまで 大馬鹿者に鉄槌を下さねばな。 ・・・・・ かならずや雷を下してやるわい。
[大和から山背に都城を移す頃に生まれ、 今日まで存在して来た天狗爺なだけに 全盛期の力をもしも発揮できるとすれば 精根尽き果てるたッた一度だけであろう 後世に生きる妖達や信仰を捧げて来た町人らを 最後に守れるのなら大往生ともいえる。]
(122) 2018/11/11(Sun) 03時半頃
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[木葉天狗に手を引かれ外に出向く。 長い文を記した巻物を咥え、 吉野――奈良の方角へと飛び立つ背を見送ろう。]
それにしても情報が乏しいのう。 噂ではのうて確かな手がかりを得ねば…… へいも屋を訪ねてみるとしようかい。 [あそこには妖怪が集う。 有益な話を獲れるかもしれない。 その様に考え、閑古鳥吹く並びを 牛歩の進みをもって歩き出す。 その時、遠くから獣の鳴き声が聞こえ>>99]
ずいぶん元気な犬じゃのう…。
[天狗と書いて名のとおり、犬の血も混じっている。 犬科の鳴き声を犬に直結させるあたり色々あれであった]
(123) 2018/11/11(Sun) 04時頃
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……む?あれは。
[人と出くわさないのをいい事に天狗の姿で かの寺の正門を通る頃には 翔んで横切ろうとして。 見慣れた小娘ども二人の姿が見え>>103>>117 高度を下げ、声を掛けることにした]
なんじゃおんしら。 ……仲が良いではないか。
[昨日は暖琴を伽耶が避けているような節もあったが こうして二人で連れ立つほど……と思えば 見慣れぬ者が一人、混じっている様子。>>116]
(124) 2018/11/11(Sun) 04時頃
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そこなる小僧よ、見ない顔じゃな? 渡航者と見受けるが……
[見目は幼き娘らと釣り合うようだが>>0:117 おなご二人におとこ一人の饅頭な構図…
此奴、まさか。 若い娘を侍らせて、 はぁれむを築こうとしているのでは――
ぶほッ 非常時というに、鼻血が溢れた。]**
(125) 2018/11/11(Sun) 04時頃
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― へいも屋 ―
[作戦会議、なのかテロ計画なのか。 良く分からない会話を妖の面々としている合間に。 お客が来ていた>>91がすぐには気がつかなかった。
その合間にも、別のお客も来てくれて>>106>>108 話声が聞こえた辺りでようやく気がつくと。]
あら、いらっしゃい。 すぐに気がつかなくってゴメンね。
……そうね、この狼さんは爪輔さん。 近くのお茶屋さんの人でね、お茶も珈琲も美味しいのよ。
立ち話もなんだし、良かったら奥にどうぞ?
(126) 2018/11/11(Sun) 07時頃
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おっ、爺だぞ! そうだぞ、仲良しだぞ!
[割と一方的に。 ぶんぶんと手を振り、にっこり肯定する。]
あれー赤い雨だぞ。 今日は晴れてるのにおかしいぞ。
いーまかーらてーんきーになーぁれっ
[すこーん。 足を振り上げて、ぽっくりを飛ばした。]
(127) 2018/11/11(Sun) 11時半頃
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そうかそうか、良きことじゃ。
しかし――おんしら、桜の生えておる場所から 近寄らん場所で過ご―― [仲が良い(?)のはいい。>>127 だが、たッた今緋桜から散る花弁は 人にとっても妖にとっても危険なものへと成りうる。 そう言っている傍から生ぬるい風…… この世のもの以外が混ざる瘴気が 魂魄吸いの謂れを持つ花弁を運んで来る。 掌中に握り締めた八手団扇の柄を横薙ぎに篩う。 ――辻風が雨のように押し寄せた花弁を 八つ裂きに押し返し、樹木の根元へと沈ませる] ……言わんこっちゃないのう。
[ぽっくりが斜めに土へ突き刺さった成果ではなく 天狗爺の起こした旋風である。]*
(128) 2018/11/11(Sun) 12時半頃
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仲良しじゃないわ。 お爺様、目疲れでいらっしゃるのかしら。
[>>124、>>127即座に否定する。 昨日煎じるべきは鼻血止めの薬だったのではと考えるも口には出さず。 なんというか、黒珠で鼻血を吸い込む事を考えて、やめた。]
(129) 2018/11/11(Sun) 13時頃
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[異国の妖が強い妖を探しているわけは、仁右衛門殺害の関係者を探しているというものと聞こえた。>>107 私たちに話しかけたのは情報収集を含め、手当たり次第といったところなのだろうか。]
そうね、異国の貴方。 こちらの京はまだ不慣れなのかしら。
それなら清水寺の高台から、京を眺めてみるのもいいんじゃないかしら。
[天狗爺に頼めばそれは簡単かもしれないが、異国の妖を連れて飛べといったり、複数連れて行けというのも酷かもしれない。
清水寺へと続く二年坂への道へ踏み込む。]
(130) 2018/11/11(Sun) 13時頃
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あ ら、 私、あなたを知ってるの?
[獣臭だけで判断してしまったが。>>118 そういえばこの獣に名前を知っていた。 それに何かを燻したこの独特な香り。]
そう す、け
(131) 2018/11/11(Sun) 13時半頃
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[道すがら、自分の名を告げて、色々貴方に付いて知りたい事があるんだけど、まず緋桜についての京の言い伝えを知っているかと問うてみた。]
今はかなり紅い桜が飛んでいるけど、昨日はもう少し薄かったのよね。 緋桜について、何か知っているから住職殺しをした犯人を探しているんでしょう?
…住職を殺せるような、妖力の強い。
[特に彼を疑っているというわけではなく、何をどうしたらいいか、を知っている人かもしれないという淡い期待を込めて。 近くもなく遠くもなく、並んで歩く。
息切れがする前に、境内に辿り着ければいいんだけど。*]
(132) 2018/11/11(Sun) 13時半頃
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[相手の名乗った名前を復唱する。 その時店内から主の声が聞こえた。>>126 茶屋の爪輔。こぅひぃ。
子供以外への関心が薄いため忘れていたが、なんとなくぼんやりと思い出してきた。 以前嗅ぎ慣れぬ香りに魅かれ店を訪ねたことがあった。
そこで身の上話をし、こぅひぃという外の飲み物の話で盛り上がった事。その後数回顔を合わせた事。]
あらあら あら ごめんなさい ね 最近忘れっぽい の
[狼の目線の高さまでひざを折り、頭をなでる。]
店主さんも ごめんなさいな えぇ、えぇ、中に入らせて もらうわ
[店主の誘いを受け奥へ入いる。 とりあえず大福を一つ頼もうかしら。*]
(133) 2018/11/11(Sun) 13時半頃
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[警戒心から伏せておこうと思った天狗爺の存在も向こうからやって来たし、 天狗爺の様子としては、異国の妖というわけで即座に怪しいと疑う事もなく、自分の妄想に耽って鼻から血を垂らしていた>>125
二年坂へと歩みだす前に手のひら握り込まれていた双珠は巾着にしまった。
先ほどまではハイカラ娘に来て欲しいという気持ちもあったけれども、天狗爺とじゃれつきだしたなら、無理にとは思わない*]
(134) 2018/11/11(Sun) 13時半頃
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[身構える様子によし、と内心頷く。 今逃げられて誰ぞに告げ口されるのは非常に面倒くさいし。 何より楽しくなりそうなこの場面で肩透かしを喰らうのは御免だ。
繰り出した拳は確かに手応えを感じた。 しかし胴体への蹴りは質量を感じる事はなく、空を切り裂いて終わる。 蹴りの勢いで身体が回転し、蹴った脚が地面へと着地すると同時。 もう片方の脚で蹴りを繰り出すが同じに結果に終わったか。
言葉がふぅっと煙を吐き出す。 それを避ける事は可能だったが敢えてそれを受けた。 それで死ぬ事はなさそうだとの判断からだったが。]
(135) 2018/11/11(Sun) 14時頃
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