219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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(…死神の査定を知ろうものなら、>>@9 間違い無く男自身は「過大評価」だと思うもんだが。 不意打ちなんてされようものなら扨、 我が身は如何なる事やら。
───けしかけられもしなかった、 とうの今、未だそんな事も考えもしねえが。)
……ひとり、ってのは矢張り良くねえのかね? [死神は親切なもんだと思った 評価は未だ己の中で覆されていないからこそ、 下駄を退く足よりも先に、そんな問いを空に投げて。]*
(87) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[サブミッション通告がてら、適当に歩いておりますと 端末を手に、座り込むお嬢さん>>32 立ったまんまであれば、あちらさんと区別もつかなさそうですが えらい可愛らしいお嬢さんや言うに、 誰一人、視線すら寄越してへんモンですから。
細い風に、翅の一部を桃に染めた蝶を乗せまして はたはた、ひらめく翅が、彼女の肩へ降りよう、と。]
(@20) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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なんや、えらいこっちゃって顔して どないしたん、お嬢ちゃん。
[蝶に遅れ、降らせる声。 わざとらしく揺らす黒羽は、 自己紹介するよりも手っ取り早く、 僕の立場を伝えましょう。]
[すぐ近くに、もう一人。 小さい子供の姿と、黒羽が一つあるのは見えましたが>>73>>@18 同じ店の前とはいえ、人の壁が、時折彼らを隠してしまうものですし 男二人で、小さい子囲む趣味もありませんから。 ま、あっちが気づけば、手ェ振るくらいはしましょうか。*]
(@21) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 21時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 21時頃
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[ シーシャと名乗り始めたのも、 髪の色を黒から白金にしたのも、 ―――― 家族が焼死したのも、
全て、二年前の御話 ]
(88) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ 美容師になるために実家を出て上京し、 無事に内定を取ったその日の春。
久しぶりに実家に戻ったら、 就職先が決まった事をとても喜ばれた。 これから親孝行してあげるわ、とか、 腕が上がったら髪切ってあげる、とか。
そんな何でもない話ができる事が幸せだった ]
(89) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ 「素敵な髪型にしてよね!」
笑いながらそんな注文を付けてくる真衣に、 任せなさいと、と約束したのも、心躍った。
住処に帰ってから数週間後。 実家から届いた荷物の中に、銀のロケットがあった。 中には、この間帰った時に撮った家族写真。
「就職祝い!」なんて、 真衣からの手紙が添えられてて、嬉しくて。 スタンドを買って、飾ってた ]
(90) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ それから、数か月後の事だったと思う。
―――――― 実家が家族諸共、 全焼したという知らせが入ったのは ]
(91) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ 駆けつけた時に見たものは、 崩れ落ちる寸前の炭のような家と、 何者か分からない程に焼け焦げた、家族。
放火、だった、らしい。
どこでもよかったんだと、 捕まった犯人は言っていたようで。
―――― そんなどうでもいい理由で、 アタシの家族は死んだの?
怒りと、悲しみと、酷い虚無感に襲われて、 暫くの間は、死んだように生きていた ]
(92) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ だけど、ある日。 鏡を見た時の自分の顔が 死人みたいだって、気付いて ―――― 自分を変えた。
髪の色も、名前も。 それから、飾りっぱなしだったロケットも。
そうして出来上がったのが、“ シーシャ ”だ ]
(93) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ そして、今。
あのロケットをとられた時、 ふと、胸に風穴があいたような気分になる。
―――― 一人ぼっちだって、気付かされるから ]*
(94) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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── 1st day:Mey-F前>>1:@187 ──
[ 挨拶と同時に、死神はカフェモカを受け取った。
ひとにものをもらうことに抵抗はなく、 ひとからの贈り物に口をつけることにも、 死神はいつだって躊躇がなかった。
死んでからそのときからそうだから、 たぶんわたしは随分と幸福だったと思うのね。
と、それは死神の言い分で、
ひとを疑う必要なぞない暮らしだったのだろうと、 生前の自分の生き様を不確かながら語った。
ひとの悪意なんて知らなかったのよ。たぶんね。]
(@22) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ とにかく、差し出されたカフェモカに口をつけ、 そのほのかな甘さを堪能した死神は、 「おいしい」と感嘆とともに、 きちんと礼も言ったろう。
そして、口調からはわかりづらくも、 興味を示したらしい同胞>>1:@188に、 にっこり笑って頷いて見せる。]
── ええ、とっても!
そうね、でも、かっこいいというより、 かわいいひとだったわ、人間くさくて
[ ところでこの同胞、 まず「かっこよかった?」と聞いてくるあたり、 なかなかよくわかっている。]
(@23) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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いいじゃない、とってもすてきなアイデアだと思うわ!
[ とは、明日見に行くと、 参加者をまるで流行りの映画扱いの言葉へ。]
見に行くだけじゃなくて、 せっかくだからお話してらっしゃいよ
ねえ、あのひとが死神になったら、 カリスマ美容師が半永久的に生き存えるのよ 髪を切ってもらえるかもしれないわ それって、とってもすてきだと思わない?
ね、だから、 死神の楽しさ、ちゃあんと伝えてきてちょうだいね
[ 死神とは気まぐれついでに身勝手ないきものなので、 好き勝手言って、悪気ない顔で笑う。]
(@24) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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―カタミ薬局前―
「☆9、>>0:#6 UGでは、サイガワラ区から出ることはできません。 地図に載っている一部のスポットの中では、一時的にRGに実体化して、買い物や生者との交流が可能になります。 なお、実体化中に戦闘を行うこともできますが、RGの住人にはノイズやサイキックの存在は認知できません。」
……ん、なるほど。 と、いうことは生きてる人と会話をする時は、 この建物のどこかに入れって事…なんだよね。
[集人はまだ目覚めていないのだろうか。 連絡を待つ間、壁にもたれて三角座りで スマホを開き情報の再確認。 壁の横には、デッキブラシが立てかけられている。]
(95) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ ── お仲間の内心での不満>>1:@188が、 もしも死神の耳に入っていたならば、 あら、わたしがんばって勉強してるのにと、 頬のひとつでも膨らませたのだろうが。]
……そうね、どうかしら
[ 生憎、死神はこころを読めない。
拗ねてみせるチャンスもなく、 明日も続くゲームへと思いを馳せ、]
明日くらまでは、平和なんじゃない?
[ と、ミッションや死神による”破滅”よりも、 よっぽど悪趣味な展開を危惧して、笑った。*]
(@25) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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あ!着信が!! へ?何で? ミッション終わったのに、2日目のミッション??? 私、何時間寝てたの!????
[受信ランプ。集人からの連絡かといそいそとメールを開いて、 とたんにうぇぇぇといった表情に早代わり。>>#0>>#1>>#2
華月斎が遭遇したのは、まさにそんな 百面相をしている時だった。>>@20>>@20]
(96) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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ひゃっ!!蛾!!!!
……じゃ、ない。 ちょうちょ?こんな所に?
わぁ…綺麗。写真…写真… ちょっと角度が難しい。
[昆虫的な何かにびくっと肩を揺らし、 それが蝶だと判るととたんに笑顔でスマホを向ける。 蛾だと払うが蝶だと許す。 女子大生の「可愛いは正義」は、昆虫界にも適用される。]
(97) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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ふぇっ。 わぁ……すっごい、派手な…着物?
私が見えるって事は、お兄さんも、これ?
[続いて声をかけられ、驚いて顔を上げて。 着ている格好を珍しそうに眺める。
それから、先ほどみたばかりの項目を思い出し、 これ、といいながら手首をぷらんと下に揺らした。 いわゆる、「うらめしや」のポーズである。*]
(98) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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―――!! 羽!!なんか!黒い羽!!生えてる!!!!!
これはこれでも、死神の方ね!!!!
[一拍置いて、大きく瞬き。 さすがに、目の前で羽が揺れれば違いに気づく。 びしっと指差し、気がついたアピールをした。
…気がつかないほうが鈍すぎるのだが それはそれ。*]
(99) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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── 2nd day:九想屋屋上 ──
あら、なんだか楽しそうなことしてるのね
[ なんて、参加者には到底聞かせられないひとりごと。
本日のミッション内容を確認し、 今日も今日とて喪服をまとった死神は呟いた。]
あらあら、大変ねえ ヴァルハラのおじさま、大丈夫かしら
[ どちらかと言われればSAKAKI派の死神は、 ミッション内容というよりは、 店主のほうをのほほんと心配しながら、]
(@26) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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……あのラーメンの味を想像してたら、 なんだか甘いものが食べたくなっちゃうわ
[ なんて、気まぐれに更に北、 44アイスクリームの方へと。*]
(@27) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[リツから気づいた素振りも伺えず 再び、件のブログを読み返す]
ああ、この下げ評記事…煽りスタイルだ… 『トガワ』って人、どんな人だろうね
話しによると、割と普段は地味とか 人当たりいいとか…いわゆる『イイヒト』系? ただ、それが本来の自分ではないと思ってるし それを演じていると思ってる人なのかなあ…
それか…そういうのを知ってて 敢えて、そのスタイルを取ってミスリさせてるか
[それなりの反響を作り出せる人物ならば 多くの仮面を使い分けるくらいは出来そうだ
ネットは人々の妄想から成り立つ噂が 転がる雪玉のように膨れ上がる世界である 慣れているものなら、それを巧みに利用するなど朝飯前]
(100) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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― 中央エリア:サイガワラ駅前 ―
[ と、と と。 ]
[ 駅の近く(…に、この日はいたらしく) ローファーの音が中央エリアに小さく溶ける。 最初こそ戸惑ったけれど、 どうやらパートナーがいないと ペナルティを食らう訳でも無いようで、 私は改めてヴァルハラへと向かうことにした。
制服姿で走り慣れる、というのは、 なんとなく、女子高生の特権な気も、する。 ]
(101) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[ ── 走る最中でも、探しはすれど、 多分、認識していた一番は、 あの何時かの自分のような、髪の色だったと思う。
だから、── 金色>>@10?を、見て、 一瞬だけ止まった。 ]
あ、……、
[ 一瞬だけ、だったのは、 …あっ 違う って、 遠目に見てちゃあんと理解したからだ。 ]
(102) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[ それでもなんとなく、 恐らくパートナーで無い参加者>>87がいたから、 雑踏に紛れて様子を窺ってしまうのは。
…これも異端なんですかねえ* ]
(103) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[お仕事以外ならさておき、お仕事中は参加者と同じだと思うよ、と。 カメラをしげしげと眺める青年の疑問>>86に答えられたのは、 いつだかに自撮りを取ろうとして失敗した名残だ。 それが意味することは考えてはいけません、決して。]
そう、ブログを書いてる人だから、ブロガー。 メール見たよね?あのサイトのリンク先に、記事があったでしょ。 あの人が――
[ここまで言って、はた、と気付く。]
(@28) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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その、ブログとかって分かってるよね、お兄さん。 いや、馬鹿にしてるとかじゃないんだけど。
[その答えの如何によっては、 これは世界中の人が読める日記、とか。 ここで読んだ人たちの感想が見られる、とか。 或いは、このボタンを押したら、新しく書かれた日記が読める、とか。 その程度の解説を加えることくらいはしたかもしれない。
非戦闘員とはかくあるべき。 すべての参加者が、平等にゲームに取り組むための手助けを惜しむつもりはない。 ……尤も、僕自分の生命が危うくならない範囲に限るけれど、ね。]
(@29) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[スマートフォンを、ちら、と見る。 未だ、ブロガーに動きはない。 ということは、目立った進展もないということだ。]
一人で得することはないと思うよ。 敵に背中を狙われかねないからね。 そもそも、得をするなら、最初っからパートナー契約なんて させないと思わない?
[――現に、こうやって一人で行動している君は、 僕の気まぐれ一つで、命を落とすことだってあるんだ。
流石にそこまでは言わなかったけれど、危険であることは何となくは伝わったかな。 僕個人にしても、一人で行動することはおススメしない。これは本心だ。
だって、そんなの、余りにもつまらないじゃないか。]
(@30) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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……呵、 なんや、えらいかいらしい
[口許を、扇子が覆ったのは つい漏らしてしまった笑声を隠すためではあります、が。 見目のわりに、無垢の少女めいた愛らしい反応が 一つ>>97 二つ>>98 三つ>>99
近所の子供らを見守るおじさんの気持ち、ってのは、こんなものなのでしょう。 それはさておき。]
(@31) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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ん、せやせや。 これで、そんでもって、悪ぅい死神さんです。 活きのええ参加者さん狙うて取り憑こうかって。ね。
[空いた片手で、うらめしや。 下げた指先を、くいと曲げますと 緩い風が、細い肩から蝶を攫いまして。]
御一人?
[曲げた指、くるりと虚空に円を描けば 桃染めの翅じゃ、彼女の顔周りを舞い踊りまして。 不自然な空気の流れは、ついでに、明るい色の髪も、 数本ほど揺らしましょう。]*
(@32) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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