206 “ J ” the Phantom thief
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
それなら、その仮面を外した貴女に ぜひお会いしたいものね
そうね…ローズ家にも、ぜひいらっしゃいな 丁重にお持て成しいたしますわ
[ 手首へ、流れるように伝う指先。 触れた箇所が脈打つように熱く感じます。 娘はこくりと喉を鳴らすと、 彼女に手を添えられるまま、ゆっくりと離しました。]
(116) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
|
|
[ 赤い唇を、口付けるように耳元へ寄せ 何事かを囁けば、娘はくすりと三日月を浮かべ 優雅にお辞儀をすると、その場を離れてゆくのでした**]
(117) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
|
|
[ワインレッドの彼が立ち去ったなら 少しテラスに出て涼もうか]
さすがに飲み過ぎた…はぁ…
ん〜私は奇術師、愛想良く〜
[1人で自分に言い聞かせながら 給仕に水を貰えば、空のグラスと交換して飲み干す]
さて…白、赤、黒、紫、黄、水か… あぁ…マゼンタはマダムの招待状と共に渡していたか
[このカードが何を示すか…それはまだわからない*]
(118) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
|
|
[音のない言葉>>106は、果たして何の意味を司ったのか。 ただただ私は不敵に笑むだった]
[彼女が食器を片付けるさま>>107をじっと観察して。 見ず知らずの誰かにこんなふうにしてもらえる機会なぞそうそうない。それも、女中なんて。
そんな人を雇う余裕もなければ、予定もないのだから。
最初で最後の機会なんだろうと後ろ姿を見ていればどうやら彼女は片付け終わったらしい]
さて、どうかしらね? …お姫様なんて柄じゃないけど、そうね。戻るとするわ。
ありがとう、親切なあなた。
(119) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
|
|
[扉の向こうは華やかな舞台。いっときの休憩はこれでおしまいのようだ]
ね、あなた。名前を教えてくださる? お腹がすいていた私を救ってくれた親切なかたのこと、次は名前で呼びたいもの
[さりとて、このくらいは許されるのではないか?そんなふうに思って、そういった*]
(120) 2017/01/10(Tue) 00時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 00時半頃
|
[気高い薔薇だと思っていた。パーティーという庭の中で、誰よりも凛と花を開く、美しく鋭い薔薇だと。けれど、それは私の思い込みだったようだ。こちらを見据えていた薔薇が、その身に影を落としたのを 私はただ静かに見つめていた。
彼女は、何かにとらわれた、花瓶に活けられた薔薇なのだろう。他人の手で水を変えられ、栄養をもらう。人の囲いにとらわれた薔薇]
貴女が自由になりたいのなら その身を攫ってしまいたくなるわ
綺麗な薔薇に影を落とす茂みなんて 全て、取り去ってしまいたい
[あぁ、だけど、それだと薔薇が美しくなり過ぎるだろうか]
(121) 2017/01/10(Tue) 01時頃
|
|
私を守るのは、私自身の力よ 私にとっての騎士がいるならば それはきっと戦友でしょう
たとえこの身が姫だとしても
私の 心 は、騎士であり続けましょう
[───── 戦う者で、ありたいから。 目の前の薔薇の姫の瞳を見つめ、力強く宣言しよう。冗談なんかではない、誓いを乗せて。]
(122) 2017/01/10(Tue) 01時頃
|
|
あら、そうなの…? お家に恥をかかせた人のことを、知りたくないのね
とっても、不思議
[無関心ではないはずなのに、正体を知りたくないという。私にだけ聞こえていた貴女の声は、さっきまでとても凛としていたのに。それは姿を変え、蕾を閉じるように、華やかさを失った。 首をかしげてしまうけれど、深く聞くことはしない。あまり掘り返しては、失礼だから]
ええ、貴女のお家なら、 私の仮面も剥がれてしまうでしょう
あぁ、だけど、姫の前で弱さを見せるのはよくないわ
[ふるりと首を横に振る。お誘いはとても嬉しいけれど、その問題だけは譲れない。たった今、騎士であることを誓ったのだから]
(123) 2017/01/10(Tue) 01時頃
|
|
[離したのは私から。なのに、失った温もりは私に寂しさを置いていく。 本当の口づけならば、異論もなくあまんじるけれど。その囁きには思わず言葉が漏れてしまう]
そんなことしませんよ だって、貴女と会えなくなるのは嫌だもの
[くつり。笑みを零して、お辞儀を返す。彼女の後ろ姿を暫し目でおって。視線をそらす。薔薇の花を愛でるのは、それで一旦終わりにしよう]*
(124) 2017/01/10(Tue) 01時頃
|
|
[薔薇の彼女と別れてから、向かう足は窓側へ。さっきまでテラスにいたのだから、もう一度出ることはないけれど。あのまま女王の御前にいては、彼女を見たがる人々の邪魔になるだろうから。
夜空を見ようと窓の外を見つめて
その奥。テラスに佇む男の人影>>118と目があうことがあったなら、軽く会釈をしただろう]**
(125) 2017/01/10(Tue) 01時頃
|
|
[ ちらちらと姿のみ見かける紅の男。 彼も話をしていない一人ではあるが、 他にもやる事はまだまだある。 "資料" は何も、人との会話情報だけではない。
しかしひとまず、メモを取ろう。 まずそんな考えに至るのは、歳のせいか。 あるいは元々、処理すべき情報量が多いのか。 …考えるだに虚しくなるので、脇に置いた。
さらさらと鉛筆を滑らせ、筆記を終えた。 鉛筆が愛用品だが、なにせ芯がすぐ折れる。 おまけに、消えてはならない書類には使えない。 インク瓶の不要な持ち運べるペンはないものか… それが目下の悩みでもある。
…ボールペンなる未来の画期的な発明を、 男が拝む事は果たしてあるのかどうか。 ]
(126) 2017/01/10(Tue) 07時頃
|
|
[ メモの間、特に場所は移動していない。 声をかけられ顔を上げればそこには、 先程キルリアと話していた件の男性>>110。 笑顔と共に手帳をしまい、右手を差し出して。 ]
初めまして、ミスター 私はレオナルドと申します
…パーティーは楽しんでおられますか? 気分転換には、別室も用意されているようです 襟元を緩めたくなる時も、ありますからね
[ ちらちらとしか見ていないが、 パーティー慣れしていなさそうな様子は、 どことなく読み取れたから尋ねてみた。 ]**
(127) 2017/01/10(Tue) 07時半頃
|
|
[ どうして笑われたのか、すぐには分からなくて、 動きを止めて青年を見る ]
ああ…音楽をしている時は、 <スイッチ>が入るんですよ。 何かが憑依する…それにも近い感覚かもしれない。 だからアレは私であって私ではないんです
[ その感覚を得るようになったのは 大人になってからだったか、 それからもっと音楽に飲み込まれていった気がする ]
自分の中に眠る、もう一人の自分… 貴方にもありませんか?
[ 素敵でしたという言葉には頭を下げて ]
(128) 2017/01/10(Tue) 08時頃
|
|
≪ 彼女 ≫ は、私にとって特別な存在なのもので
いえ、声を掛けて頂いて良かった。 手が滑って触れてしまいでもしたら、 もう2度と彼女から離れられなくなるところ でしたよ。 [ そう答えると、犯罪者になるのは御免だと 両手を首の前に挙げて苦笑いしてみせる
もし本当に彼女に触れたら────
その想像をするだけでも、 ゾクゾクと赤いものが身体を巡るようだ ]
こんなに人を魅了する宝石が目の前にあるなんて 夢でも見ているようだ…*
(129) 2017/01/10(Tue) 08時頃
|
|
-青いドレスの女と-
[幾分か気分が落ち着いて来た 赤ワインばかり呑むものではないな…なんて思いながら ため息を吐き
身体の向きを変えて会場の方へと視線を移す
すると…
窓越しに青に銀を散りばめたドレスを纏う女性と目が合っただろう>>125
会釈をされれば、同じ様に返し 懐からカードを取り出す]
…彼女も色付きか…
[そう呟き、にやりと笑って 青いカードをひらひらと動かした*]
(130) 2017/01/10(Tue) 09時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 09時半頃
|
[ その本質を掴み難い言葉>>111。 けれど、酒が回っているからか不快感はなく、くすくす笑いながら言葉を返した ]
楽しくなる、とはまた曖昧なことで。 今はまだ、ですか。 いつ"そう"そなるのか尋ねるのは……無粋でしょうね
[ そして送り出して貰えたなら、 こちらもにこりと笑って会釈を ]
私も楽しい時間が過ごせました。 ありがとう、ミスター・キルリア
(131) 2017/01/10(Tue) 10時頃
|
|
[ 差し出された右手に応じるように、自分の手を重ね、にっこりと笑う ]
はじめまして、ミスターレオナルド。 私はゼーニア家のヤニクと、申します。 実は先ほど、あちらの男性から貴方のことを聞きましてね。……お邪魔では、なかったでしょうか?
[ それから、レオナルドの口から紡がれた言葉にキルリアとの会話を思い出せば 彼がなぜそんなことを自分に振ったのかなんて容易に想像がつく。 とどのつまり、バレている ]
ご深慮ありがとうございます。 パーティは、とても楽しませて頂いています。 ただ、不慣れなもので、どうしても……はは。
[ みなまで告げるのも恥ずかしい話で、言葉を曖昧に濁して笑った ]
(132) 2017/01/10(Tue) 10時頃
|
|
[下げた頭を持ち上げると、相手の頭が下がっているのも見えただろう>>130。話しかけられなければそれで終わり。そう思っていたが、男が懐から取り出したカード。 深海を切り取ったような、深い青を纏う自分とそのカードでは、どちらが鮮やかだっただろうか。ひらりと揺れるそれを目で追って。 風で揺れる華に誘われる蝶のように、その男の元へと足を向けよう。]
こんばんは、ミスター 素敵なカードをお持ちね?
いったい何処への招待状かしら
[彼の呟きを拾うことはできなかったが、その口角が上がるのを見たならば、こちらも口元へ三日月を写して問いかけよう。小さく傾げた首。耳のそばで、小さくチェーンがなった]**
(133) 2017/01/10(Tue) 12時頃
|
|
-青いドレスの女と-
[花に誘われた蝶とはこの事だろうか>>133
カードよりも美しい青いドレスを纏う女性がやって来れば にこりと微笑み迎えるだろう]
やぁ、こんばんは お嬢さん
このカードかい? このカードはただのカードだよ
招待状でも何でもない…ね
[くすくすと笑ってひらひらと]
(134) 2017/01/10(Tue) 17時頃
|
|
ねぇ、お嬢さん? この私にお名前を教えていただけますか?
[まだ酔いは冷め切っていなかった 少しテンションが上がって
恭しくお辞儀をしながら彼女に問うたか*]
(135) 2017/01/10(Tue) 17時頃
|
|
ふふ、女の子はみんなお姫さまよ。 何れ程強くあろうとも、最後は結局 …… 騎士のように強くなんて、なれっこないのよ。
[ 芽吹いた蕾が咲き誇るその瞬間が、 女の最も華やぐ頃でしょう。>>119 強者たれと願おうとも、>>122 女が在るべきはいつの世だって、其方側。 魔法が解けてしまうまでは、 その花を可憐に咲かせなさいな。 ]
(136) 2017/01/10(Tue) 19時頃
|
|
私の名 …… ? しがない女中の、ノーリーンですわ。 ノーラとお気軽にお呼びくださいな。 それでは、私にも。 … 姫の名を、お聞かせ頂けますか?
[ 女王の鎮座する会場の扉を開きながら、>>120 指先を揃えて、中へと誘導しましょう。 綴る名も、問う名も、 この宴が終わり、魔法が解けてしまっても、 後に続けばよいのに、と。 儚げに、笑みを浮かべました。 ]
(137) 2017/01/10(Tue) 19時頃
|
|
[ 後。私は、人波に紛れては、 人の影となっていったことでしょう。 ]**
(138) 2017/01/10(Tue) 19時頃
|
|
あら、そうなの? 不思議の国にでも招待してもらえるかと思ってしまったわ
そんなカードをひらつかせて いったいどんな楽しい事をしているのかしら
[揺られるそれを視界に収めながら。それならば彼は白兎だ。なんて意味もない事を考える。くすりと漏れた笑みからは、そんな私の思考が彼に助けることはないだろうが]
ええ、いいわよ。私はミーシャっていうの けれどね、ミスター 次からレディに名前を聞くときは 自分が先に名乗る方がいいわよ?
[素敵なお辞儀には、私も同じように。ドレスの裾を摘み揺らしながら、返そう]*
(139) 2017/01/10(Tue) 19時頃
|
|
-青いドレスの女と-
[不思議の国と言われれば>>139 きょとんとした後、くすくすと笑った]
可愛らしいお嬢さんだ そう、お名前はミーシャさんですね
失礼、先程も叱られたばかりなのに学習致しませんで 私はキルリアと申します
お詫びの印に…アリス この青い招待状を受け取っていただけますか?
[不思議の国と青いドレスとすれば 彼女がアリスとなるだろう*]
(140) 2017/01/10(Tue) 19時頃
|
|
[自分の中に眠るもう一人の自分。>>128 二重人格というやつだろうか。 そう言った記事もたまには書きはするから、 事象として在ると分かってはいるけれど。
俺の内にも在るかと問われれば、 曖昧な笑みだけを返すことしかできなかった。]
(141) 2017/01/10(Tue) 19時半頃
|
|
俺にはありませんねえ。
[ちらり、と横目でクイーンハートの赤を見ては、 間延びした声で呟いた。
もし、あったとして。 俺はきっともう一人の自分を認識出来はしないのだろう。 だからそいつが書いた記事があったり、 そいつがもし、盗みを働いていたとしても。 俺は何も知らぬままなのだ。
そんな、もしものおはなし。]
(142) 2017/01/10(Tue) 19時半頃
|
|
お節介になっていないのなら良かったです。 あなたはクイーンハートを、彼女などと、 まるであれが生きているような呼び方をするのですね。
[何かを思案するように、指先を唇に当てて目を伏せた。
目の前の男が両手を挙げて苦笑いをしたのなら、>>129 俺もです、と同意を返して 苦虫でも噛み潰した表情で笑おうか。]
(143) 2017/01/10(Tue) 19時半頃
|
|
あなたもご存じのとおり、 これは夢ではありませんから。
見蕩れるだけでなく、触れることも容易い。
[記者は手を伸ばして、 指先を演奏家の顎に沿わせてなぞろうと。 もしかしたらその手は 跳ねのけられてしまったかもしれないが。 そうして、彼の耳元に囁き声を落とした。]
(144) 2017/01/10(Tue) 19時半頃
|
|
[唆すような言葉を紡いで、 うっそりとした笑みを浮かべる。]
ただの莫迦な男の戯言です。 どうか忘れて下さいませ。
それでは、俺はやることがありますので。 失礼いたします。
[軽くお辞儀をして。 記者は自分の名を告げることも、 演奏家の名を尋ねることも無く。
溶けるように人の中に姿を消した。**]
(145) 2017/01/10(Tue) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る