122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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……、……?
[――この巫女は、この男は。 一体全体――……何の話をしているのだ。
――ねえベネット、今度こそ私、あなたの気持ちが判った気がする。
理解を超える状況に陥ったとき、人間の脳は現実逃避するのだと実感した]
(114) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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のー! あいどんのー!!
[判るかそんなもん]
(115) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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── 次元統制局 教育担当部長曰く ──
この次元統制局の支部が多く、数が小さい支部ほど精鋭が集まっていることは諸君も知っているだろう。 第一支部ともなると、一人ひとりが「化け物」と呼ばれてもおかしくない実力者が揃っている。 ……もちろん、身体的な能力に限らないが。 何かしらに特化したものが集まる、それが第一支部だ。
……そう。 あの伝説級の業績を残している、≪双鎖官≫も。 彼らの能力は、まさに第一支部の局員として申し分ない。
その性質に関わらず、ね。
(116) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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諸君らが不満に、不安に思う気持ちも十二分に私達は理解しているよ。 けれど、私の権限で彼らをどうにかなんてことはできないんだ。
……彼らは特別扱いされているようでね。 どういう出自なのか、 どうしてあれほどの実力を持っているのか…… 調べても出てこない。 上に聞いても答えはナシ。
きっと何か考えがあってのことだろうがね。 まあ第一支部ならば、指折りの精鋭揃いだ。 何かあっても、すぐに対処できるだろう。
(117) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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そうそう、 今や第四支部の長となっている「ウィリアム・ウェーズリー」も、 支部長に収まる前は第一支部で、最前線で活躍していたね。
黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》。 ……そう、聞いたことはあるだろう?
「星喰い」を御したとか、 龍皇類が尻尾を巻いて逃げたとか、 大地をワンスペルで割ったとか…… 眉唾レベルの噂に事欠かない、
”あの”黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》だ。
(118) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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やめて、ッ…… ――――やめてよ、父さん!!!
僕は、父さんの実験台じゃない
…… もう、痛いのはいやだ っ …… !!!
(119) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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今の姿からは想像もしづらいだろうな。 ……うん?実際のところ? ああ。それは当人に聞くのが一番だろう。
間違いなく言えることは、二つ。 私が、あの人の背を追って、次元統制局を志願したこと。 それと、
あの人が本気で敵に回ったら、 次元統制局は 崩壊するだろうということ。
(120) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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……まあ、今の彼は、娘馬鹿の子煩悩…… と言われても、仕方ないのかもしれないが、ね。
ほら、満足したら君たちは戻りなさい。 明日の訓練に響くのだから。**
(121) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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― 正義は、追憶す ―
………ッ、 何故、今こんな事を思い出すんだ。
[男は、強く頭を抑える。 しかし苦々しい表情と、呼吸の乱れは隠せない。 傍らにいる人形には容易く気付かれてしまうだろう。
≪クラリッサ=フォード≫ ……その名を聞いた時から、 男の中で異変が起きていた。]
(122) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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――あなたも、とうさんも……、 あのJとかいう男も、どいつもこいつも……!!
[沸き起こるのは、憤激と悔しさ]
みんな、好き勝手なことばかり……! なんで私のことなのに、当事者の私がなにも知らないのよ……!!
[拳を叩き付けるが――黒い羽毛が、ぽふっとした音をたてただけ]
(123) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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[>>1:517“罪”の追跡を始める人形。 “絶対的命令”を欲し、男に付いて来る人形。
それは、――――……
≪I≫によって創られた≪愛≫であり
≪∀≫にして≪A≫であった。
]
(124) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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[だが、男は≪愛≫になど気付かない。 ≪I≫が憎すぎる余り、その奥に隠された想いなど。
男が信じる正義は、ただ一つ。
父親のような“悪”を裁く事だった。 そうして、“悪”をこの世から一人残らず消す事だった。
―――もし、正義の裁判を邪魔する者が現れたならば]
(125) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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[誰であろうと“悪”と見なし、男は刃を振るうだろう]
(126) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 18時半頃
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[そして、男は空を仰いだ。]
滅びに至る闇色の虹≪セブン・カウント≫……
――――……もう、時間がない、
[暗闇にかかる――――滅びの予兆>>1:346
男は通信機を取り出し、 定期外通信を“A”に送る。]
(127) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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赤点《ノット・パーフェクト》だわね。 残念ながら。
[そう、彼女も白《ブラン》お姉様も。 あくまで湖の守護者であって神では無い。
ヨーラレア・セレナンダ ≪闇の夜葬曲歌いし黒聖の巫女姫≫
この仰々しい名前もあくまで教団の人間が呼んでいるだけだったから。]
(128) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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けどまあ、転校生《エトランゼ》にしては悪くないわね。 滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫のシステムをある程度は理解しているようじゃないの。
[その言葉に、皮肉は無い。 純粋に賞賛の気持ちを向けているようでもあった。
だが……]
それと、あたしを殺せると思ってる。 そこも減点ね。
よって、赤点《ノット・パーフェクト》
(129) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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『―――――定期外通信 J→A
時計塔にて“悪”と邂逅。 裁きを与えるべく、現在追跡中。
“悪”―――青髪の男、別世界からの使者。 悪の象徴《シンボル》が刻まれし武器を所有。 “A”の罪人手配書≪クリミナル・ノート≫により 該当者の有無、検索を要請する。』
(130) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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Wind der Dunkelheit Farbe tobt
Schwarz Speer tausend verwöhnten
[彼女は謳う。 先ほど使った力。
それをさらに強化したものを。 気がつけばナユタの周囲には千本の漆黒の槍が現出していた。]
(131) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 19時頃
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ブラックホールを使うそうね。
これを全て、貴方の力で飲み込めるのかしら。
[かつて湖を侵略しようとした国が2つあった。 ヨーランダとライトニングはそれぞれ別の国に向かい。
一夜にして陥落させたと言われている。 そして今も、千の槍を作り出して。 その表情に疲労の色は無い。]
(132) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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── 五芒星広場 ──
[ソフィアの憂いの理由ははっきりはわからない。 ともあれ、連絡だけはしなくては。
出会ってはいけなかった、関わってはいけなかった、 あの記号持ちの罪人。
連絡すべきは、担当者。]
(133) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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『定期外通信。 Jへ。Aより。
裁定結果の伝達。 次元統制局《操鎖官》
コードネーム:ヤンファ は 有罪 である。
Iの記号が刻まれた武器を所持。 桃色の頭髪を二つに結んでいる、雌性体。
迅速な対応が求められる。
──── 裁きの時は来たれり。』
(134) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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[送信と同時に目に入った前回の受信分に、思わず眉をしかめる。]
……早まりすぎでしょう……
[まだ猶予があるはずだった、”陽”の終焉。 もはや昇らないと言われた空には、何かの光源が昇ってはいる、が。
誰の術式かしらないが、アレは永遠ではない。 完全に代理になるものでもな ──── ]
っと、 返事はやっ ?!
[考え事をしたと思ったら、すぐに届いた通信に思わずビクッとした。 い、いまのソフィアは見てなかった、よね? 強くてしっかりした機関構成員の姿としては、今のは、まずい。]
(135) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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― 悪の産まれた場所 ―
[然し…普通に考えてみて欲しい、おかしいのだ。
何故アレほどに人格破綻者として名を馳せる悪の男が。 時空統制局などと言う、正義の代弁者の一員であるのか。 何故彼は、彼女は、あれほどまでに特別扱いされているのか。
その秘密は――男の血筋だ――
彼、嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫ナユタの出自を知る 極々わずかの関係者は、例外もなく納得するのだ]
(136) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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『奴の後継者ならば こればかりは仕方があるまい…』と
(137) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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― 幻陽の下 ―
はっはぁあああ、それはなぁあ?そこのガキぃ。
てめえが知らなくていい事。 てめえが知らない方がいい事。
だからなんじゃあぁねぇのかぁああ?? ぎゃっはっははははははは!!!
[...が口にした言葉は奇しくも、彼女の父と非常に似た言葉。 この...が口にする言葉が、必ず彼女を大事に思う父の言葉を、皮肉にもかぶる事に]
(138) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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赤点 ノットパーフェクトだぁああああ??
[にやぁ。...は嗤いながらその反応を伺う。 厳密には、彼女達は飽くまで守護者であり、神では無い。 その事を...は知らない、また、知る必要もないのだが。
重要な所は、彼女達がいまこのセカイで最も尊い存在。 このセカイのシステムを丸ごと掌握するには不要な事]
(139) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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殺せるさぁあああああ。 殺してやるよぉおおお。 黒の巫女神、てめぇええもぉおおお。
ライトクロス・フェルデニング ≪光の陽十字掲げし白堂の騎士神≫
白の騎士神、てめぇの片割れも残らずよぉおおおおお!!
(140) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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ひゃぁああああ! 早速おっぱじめようじゃねえかあ!!!
[響き渡るは黒の夜葬曲。闇の歌が召還され。 ――サウザンド・ダークスフィア。 流石は神格有する守護者。こうでなければ殺し甲斐もないッッ!!]
いくぜ ヨーランダノワァアアアアアアルッッ!!!!
[BHSでは圧倒的物量を飲み込みきれない。ならばどうするか。 突っ切る。所詮身を掠める程度の穂先はあえてこの身で受ける。 最先端技術の、抗魔力、抗物理のパワードスーツが裂ける。 傷は浅いものの、至る所で刻まれる傷が、赤色の霧を色作りながら。 黒の闇巫女の身体に、真正面から大上段にブラックホールの刃が襲う!]
(141) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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─ 喫茶店前:無色の閃光に呑まれ ─
っ ………………… …… …
[圧倒的な光《闇》。思わず、両腕で目を庇う。]
……… ! チィッ 逃げやがったわねェ……?
[光が晴れると、其処に二人の女の姿は無く。 生体子を追おうにも、綺麗に痕跡が絶たれている。]
あの程度で逃げるだなんて。やっぱザコ……
(142) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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!? ッぐ……
[動こうとして突如、脇腹に激痛が走る。 先ほど、光の鎚で横殴りにされた場所だ。]
………ぅ やってくれるじゃない…!
[左手で患部を庇おうと手を伸ばし……]
(143) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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