244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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メルヤ君、これを森のポストに入れておいて 入れたらこのスクロールを貼っておくように
[配達人を館に呼び込むのは好みではなく、森の中にある古びたポストを介してやり取りしている。 スクロールは盗難防止用の魔術封印であり、同族への目印でもあり、契約書でもある――配達完了後はこれ自体を売れば報酬も兼ねるようになっていた。
――いつ回収されていつ届くのか、いつ返事が来るのか。 たぶん忘れた頃にだろう。*]
(118) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[どうやら探し物は、この紙束だった様子。
よかった。なんて少年の方もにっこり 持っていたら無くしてしまいかねませんから そうならないうちに、紙束を男へ差し出します。
それにしてもあんなに慌てるなんて、あの紙束は一体何なのでしょうか。 行方不明になったらとても危険な 魔法の術でもかかっているのかもしれません。
食事が終わったら聞くとして、まずは朝ごはん。 胡桃入りのパンから漂う香りに、ゴクリと喉がなってしまいます。
胡桃だけほじって食べたらダメかな。なんて お皿の上に手を伸ばしかけたところで]
(119) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[今更バレかけた悪事に、お皿に伸ばした手がピタリと止まります。
誤魔化すべきか、素直に自白するべきか。 せめて季節がもう少し前だったなら こっそり摘んできて補充もできたでしょう。
けれどこれからは無花果の季節 桑の実のジャムが無花果のジャムに変身したら さすがに悪事がバレてしまいます]
えっ、えーとぉ……しらな…… この前食べなかった、かな?
[つい、と目を逸らしパンを一口。 胡桃のパンはとても美味しいパンでした ジャムを塗ればもっと美味しいのでしょうけれど ここにないのだから、しかたがありません]
(120) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[お皿が空になったならお片づけ それも終わったなら、興味は先ほどの紙束へと移ります。
ひょこり、男の手の中を覗き込んで]
手紙? って、えーと。なぁに?
[単語自体は、本に出てきたような気もします けれど、どんなものかというと 首をかしげるより他にありません。
渡された羊皮紙とガストンを交互に見比べて 右と左へ一度ずつ、首を傾げて考えこめば]
(121) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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遠くの人に、伝える…… ってことはさ。妹たちにも? あぁ、でもチビは文字読めないや
とりあえず、言いたいことを これに書けばいいんだね
[と、言っても何を書けばいいのでしょう 少し悩んで、もらった手紙をヒントにいいことを思いつきました。
羊皮紙片手に部屋の隅っこの方まで走っていき 床の上でこっそり手紙をしたためます]
(122) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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ガストンへ
今日のパン、美味しかったよ。 それにいつもいっぱい、ありがとう。
あとね、ごめん。ジャム食べたの、ボク。 水入れてジュースにして飲んだ。ごめんなさい
ドリ
(123) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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[ありがとうと、ごめんなさいを書いた手紙。 書き終えたならきちんと畳んで、ガストンの前へ]
ボクからも、手紙 あとで読んでね
[『後で』の部分にアクセント 彼に手紙が渡ったら、ささっと鏡の前へ行きましょう。
今日はどこか変化しているのでしょうか ぶつかりそうなくらい、鏡に近づいて観察すると]
焦げ茶色の、毛?
[肩のあたりにうっすらと生えたそれは 動物の毛のようにもみえます。
じつのところ、紛れもなく熊の毛なのですが さすがに少年にはわかるはずもなく そのままじっと、鏡に見入ってしまいました**]
(124) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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[メルヤに尋ねられれば(>>97)]
ん〜 そろそろバレているかなぁ……
追い払った野盗とかから漏れ伝わっているかもしれないし こんなところ住んでいるって時点で普通の人じゃないしね
街に良くないことが起こって、街の人間がいろいろ悲観的な想像したら、あそこに悪い魔法使いが住んでいるんじゃないかって思うんじゃないかな
……メルヤも気をつけてね 街に出づらくなったら湖で魚でも釣るよ
[魔法使いが住んでいるという正解を識っている必要は無い。 誰だか知らなくとも正解だと信じられれば成立する話である――彼はそれをわかっているし、メルヤがそう思われる可能性も少なくはないのだ。 いちおう、気にかけたつもり。]
(125) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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[花瓶に生けた花の水をちょうど替え終わった時、彼に呼ばれた]
お手紙ですね、ついでに少し森を散策してきのこでも探して来るので帰りは遅くなります。
[手紙を見ると、何故かわくわくした。誰かに貰った事も、誰かに送った事もないのに。
言いつけ通り、森のポストに手紙を入れスクロールを貼り付ける。 お使いはこれで終わり。 怖れる物は無い、いつもと変わらない森。木漏れ日が降り注ぐ中、きのこを探して歩く。ついでにサクランボもいくつか]
あれ、…………。
[昨日の雨で泥濘んだ地面に、いくつかの馬の蹄の跡があり、木の枝が散らばっていた。馬の背丈の枝が折れて落ちたようだ。 こんな場所に馬で踏み入って来た人は今までいなかった。これは非常事態だ。きのこは一食分賄えるくらいは取れているし、慌てて彼の家に引き返した。 行方不明事件になんらかの関わりがあるのかもしれないし、行方不明者の捜索の手がここに及んでいるのかもしれない]
レオさん、大変です。
[家に駆け込んで、見たことを報告した*]
(126) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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── とある日 ──
[その手紙が届いたのはいつの日のことだったか >>117 長い時を過ごしていれば、時折魔女の家には手紙が届く。 それは何かしらの誘いであったり、頼みであったり 今回のように、魔導書の譲渡の依頼………だったり。]
レオナルド・アラウージョ………???
[どこかで聞いたことのある名前だった、が 久しくその名前を見ていなかった気がする。 しかも当時は “2世” ではなかったような …… ?
と、思い至れば、ああそうだ、 まだ若かった頃に、魔導書の取引を行ったことがある、 おそらく、あれは先代だったのだろう ?
ということを思い出す。記憶が、間違っていなければ。 ]
(127) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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[手紙には子細にその土地の情勢のことが記されていた。 ある程度大きな街に、時折起こる行方不明者の話。 この地域での魔女狩りや忌み子の話を思い浮かべるも、 きっと状況は違うのだろう、と察せられる。
無論、相手の土地の名も知らぬ場所だったから それがどこにあるのか、どんな状況であるのか、 想像の域を超えることはできない。
添付されていたのは高級な触媒。 ………正直な所、ありがたかった。 人間の街で簡単に出回っているものでもない それに、炎の魔法を使うのに、割と必要なものなのだ。
……魔女というものは、現金なのである(たぶん) ]
(128) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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………ふうむ ?
[人探しの魔法を記した魔導書…… ほとんど使うことのない高い場所にそれは置かれていて 脚立と、その本をにらめっこした挙げ句、 その日は近くにいた弟子を呼びつけるのだろう
── その頃には、背丈も追い抜かされていただろうか ]
手紙の主が、それが必要らしい、
[そう青年には告げるけれども、その時にもし、 手紙のやりとりに、興味を持つのであれば。 郵便屋を介して手紙のやり取りが可能であること それは見知らぬ相手宛でも可能であることを、 教えたのかも、しれない。 ]
(129) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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レオナルド・アラウージョ2世 殿
前略。 そちらの事情、把握した。
該当の魔導書を添付する。 お役に立てたなら良いのだが。
追伸: 奇遇だな。 私の家にも人間の居候が増えたところだ。
Ricky
[酷く簡潔な手紙は、放置されすぎて紙が僅かに色あせた魔導書とともに、いつかレオナルドの元に届くだろう]**
(130) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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[主従の刻印───── キミと出会い、契約を交わした夜以外にも 尋ねられたなら、何度でも答えただろう。
けれど、ひとつだけ隠している事がある。
『 ひとたび、契約を解けば 二度と同じ契約は叶わない 』
どちらかの最期まで 主従関係のままなのか 或いは 別離を生むのか はたまた、違う道があるのか
──── 辿る道は誰にもわからない ]
(131) 2018/06/14(Thu) 00時半頃
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ふぇ……街に行くの? [夢の世界でキミが言う。いや、現実? ぴくり、身体を震わせて────寝返りを打った。
今や、生活の主導権は 彼女が握っていると言っても過言ではなかった。 今までアタシは旅ばかりしていたし、 特に打ち込むような研究も無い。 何も成してはいないけれど、隠居生活。 愛くるしい従者つき。堕落したくもなる。 頭を撫でられている感触を受けながら>>101 瞼はしっかりと閉じたまま。
一瞬、起きると見せかけた寝返りは 彼女を更に囁かせる結果になったようで>>102 ]
(132) 2018/06/14(Thu) 00時半頃
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いっしょに……? 行く―!
[耳元でしっかりと聞こえた現実の声に ぱちり。両瞼を開けばキミの身体を抱きしめる。 " このまま起こしてー " なんて。 ]
(133) 2018/06/14(Thu) 00時半頃
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……昨日? ううん、しっかり寝たわよ? ふふ、ラルフは心配性ね [テーブルに着き ようやく頭が、しゃんとしてくれば なんとか威厳を取り戻した普段の話し方になって。 キミに髪を結いてもらいながら 焼かれた卵をパンの上に乗せて、ぱくり。
──── 本当は深夜に外出していたのは秘密で。 キミの実親が今どうしているかなんて 紫炎も使えない生身の魔女には時間がかかる。 良くない結果が出る事も踏まえ、今は口を閉ざす。
髪を結ってもらっている途中なので 振り向くことはせず、前を向きながら。 視線だけはキミの方へ流し、尋ねる。 ]
(134) 2018/06/14(Thu) 00時半頃
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ねぇ…… さっき " 一人は嫌 "って言ってなかった?
街で、なにか言われたりした? [ひとりで街に行くときは、 アタシの知る限り キミは男の姿。 " まさか猛烈なアタック受けてたり? "なんて にしし、と口元を緩ませながら。
愛だの、恋だの───── 人間のそんな感情が分かるようになったのは キミと過ごす様になってから。
子供など授かるはずもない身体。 それでも『 母親ってこんな感じなんだろう 』と キミに対するたくさんの感情を覚えた。 ]
(135) 2018/06/14(Thu) 00時半頃
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[ ───── 感謝してる、なんて 当然、オモチャには そんな事言わない。 ]**
(136) 2018/06/14(Thu) 00時半頃
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ーーー夕食ーーー
レオナルドさんは悪い魔法使いじゃないのに。
[メルヤは心の底からそう信じていた。 それが例え事実だろうと、街の人間には関係ないと理解はしている]
私はまだ大丈夫です。それでも、もし街に降りられなくなったら、ウサギくらいは狩れますし……今のうちに種でも購入して、畑でも作りますか。二人が食べる分くらいはなんとでもなりますよ、きっと。
[わざと楽しそうに、先の事を話した。そんな風に、夕食の時間は過ぎた*]
(137) 2018/06/14(Thu) 00時半頃
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[欲がない、とつぶやくペラジーの言葉に 少しだけ、がっかりしたような響きを感じれば 彼女が魔女に何かしらの贈り物をしたいのだと気づいて]
……飾りもの、か。
そうね、せっかく街まで行くのだし、 新しい魔除けの素材を購入しましょうか。
貴女とお揃いで作りたいから、 目利きをしてくれる?
[装飾品であれば何でも構わないから、と付け加える。
これなら、ペラジーの可愛らしい願いも叶うし 彼女に飾りものを贈ることもできて 一挙両得ではないかと思うのは。 魔女が特別な日に浮かれている証左かも知れない]
(138) 2018/06/14(Thu) 01時頃
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[そんな他愛のない話をしているうちに、 いつしか街にたどり着く。
ペラジーの後ろにくっつき あれやこれやの店を回っていると。 小さく袖を引かれて。
どうしたの? と、怪訝そうな表情を向ければ。 弟子が尋ねるときの癖となっている敬語を用いて。 手紙について、小声で質問をされる]
出せないことはないけれど、 あまり、一般的ではないかもね。 でも、……。
[手紙というフレーズで、放浪の運び屋をしている 旧知の魔法使いの顔が脳裏に浮かぶと。 ちょっとしたアイディアを思いつく]
(139) 2018/06/14(Thu) 01時頃
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……ねえ、ペラジー。 貴女、手紙を書いてみる気はない?
[そう尋ねたのは、ペラジーの人間関係の狭さが ずっと気になっていたからだ。
黒い森に閉じ籠もり、 世を捨てて生きる魔女であるならば、まだしも。 いずれ、ペラジーは人の世に戻るのだから、 他人との交流ができるように、 経験を積ませておく必要があった]
(140) 2018/06/14(Thu) 01時頃
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[ペラジーが手紙を出したいと望むなら。 黒い森に戻った魔女は、一通の手紙を書くことだろう**]
(141) 2018/06/14(Thu) 01時頃
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親愛なる、シーシャ様 ――――と、いう次第ですので、
私の養い子と同じ年の頃の、 どなたかのお弟子に、手紙を斡旋して頂き度く。
何卒、よしなにお願い申し上げます。
黒い森の住人 カリュクス
(142) 2018/06/14(Thu) 01時頃
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― 夕食 >>137 ―
う〜ん…… 良い吸血鬼ってのもイメージ合わないしなぁ……
[なんか真面目に考え込みだした]
うん、人間であるうちはそうしておこうか 先代もいい人だったしね…… ま、そのおかげで最後失敗しちゃったんだけど
一緒に畑か……それは楽しそうだね あ、でも豊作祈願魔法の魔導書は持ってないから二人で頑張らなきゃね [昔を振り返って、次いで未来に想いを馳せて。 そしてそれは未来への道標の向きによっては訪れないものであるのに、なぜかとても話は弾んで。 微かに聞こえた呟きは気付かなかったふりをしても、今この夕食を楽しんだ。**]
(143) 2018/06/14(Thu) 01時頃
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[ 自分の魔女さまは時折とても無邪気。 はしゃいだように聞こえる声に 急に抱きしめられたものだから。>>133 ]
ひゃっ?! もー、驚かさないでください!
(144) 2018/06/14(Thu) 01時半頃
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[ 驚いてつい苦情が口を突いて出るが 反面、その温もりや香りに頬が染まる。 もう子供ではないのだと思うし、 でも親や姉のようである自分の主人に 照れるだとか恥ずかしいだとか、 もっと名前のつけられそうな感情だとかを 抱くのはなんだか違う気がするのだけれど。
ぎゅむ、と抱きしめられたまま 少しだけ笑って、ぎゅ、と抱きしめ返して そうしてから抱きしめながら起こすのだ。
ベッドで隣同士座ったなら 「おはようございます」とご挨拶。 頬のキスも忘れずに。 ]
(145) 2018/06/14(Thu) 01時半頃
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[ 髪を梳いて結って、 魔女が朝食を取り始めたなら グラスに水を注いで差し出した。 自分も食べようと席に着いたところで かけられた言葉>>135に 少しだけ目を見開いた後、それを伏せる。 ]
熱烈なアタック…………。 とは、違うと思いますけど。 女性に優しくすると嬉しそうにされますが 男性に何故か睨まれたり舌打ちされたり 邪険にされたり……ぼく、 男性に何か失礼な事をしてるんでしょうか。
(146) 2018/06/14(Thu) 01時半頃
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[ 眉を寄せつつ、至極真面目に問いかける。 女性に親切に、例えば荷物を持ってあげたり 出入り口で扉を抑えて待っていたり 段差があれば手を差し伸べたり 落としたものを拾って集めたりと 魔女との生活の中ではごく自然に行うことが
世の男性にはあまり喜ばしくない事なのか。
それと同時に。 ]
(147) 2018/06/14(Thu) 01時半頃
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