212 冷たい校舎村(突)
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[っていっても、私は 通>>359程に英語が悪かったわけではありません。 彼が赤点すれすれなら、私は平均ギリギリ。 騙し騙しやってきたけれど、 受験に向けてとなると、ちょっと難しいかなって。
そう伝えれば、 那由多は私用のプリントまで用意してくれたらしく。
私の成績も、通の成績も>>365 今よりずっとずっと、よくなって。 一緒に勉強してくれた二人に向けて、 何度も「ありがとう」を伝えたのを覚えています。
通がお菓子なら、私は飲み物を。 那由多がシェアが苦手というのは知りませんでしたけれど 彼は、それを口にしてくれたんでしたっけ。 勉強に集中してましたから、解りませんが]
(111) 2017/03/10(Fri) 16時頃
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[那由多先生の教え方を、私も見習って。 通に別の教科を教える時に、応用させて貰ったのは
通には、気付かれてしまった*でしょうね*]
(112) 2017/03/10(Fri) 16時頃
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そう……だろうな……
[横から廊下を覗き込んだ三星>>62に、肯定を帰すことしかできない。 無理矢理現実に当てはめようとするなら、テレビ企画のドッキリだとか、そんなところだろうが。それにしたって、こんなことが出来るものだろうか? ほんの数分前までは、飾りつけのない、普段通りの学校だったのに。いや、人が異常に少ない、という点では普段通りではなかったが。]
……?なんか、とは……、!?
[近くに来ていた天ケ瀬の言葉>>66に一度疑問符を浮かべたが、耳を澄ませてみて“それ”が聞こえてはっとした。 わいわいがやがやと騒ぐ声。賑やかな笑い声。 これではまるで、文化祭当日をそのまま再現しているかのようだ。 あの日は確かに楽しかったけれど、もう過ぎ去った今、こんな状況で理由も分からず再現されたところで、それは不気味なものでしかない。]
(113) 2017/03/10(Fri) 17時半頃
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っ待て、天ケ瀬!俺も行く!
[廊下へと飛び出していった天ケ瀬>>67を追って、イルミネーションの煌めく廊下へ出た。 足は特別速いわけではないが、天ケ瀬が全速力で走っているわけではないのなら、前を行く彼女に追いつくことが出来ただろうか。 元々様子を見に行こうとしていた、というものあったが、何より、こんな状況で単独行動をさせるのが不安だった。 奇妙な出来事は、これで終わりではないかもしれないのだから。]
どうなってるんだ、本当に…!
[わいわいがやがやと大勢で騒ぐ声が聞こえているにも関わらず、相変わらず自分たち以外の人が見当たらない光景は、まるで、その可能性を裏付けているかのようだった**]
(114) 2017/03/10(Fri) 17時半頃
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―廊下― [ざわざわ、ざわざわ、 笑い声さえ混ざるのが、余計に不安を掻き立てる。 きらきら光るイルミネーションは、クリスマスの先取りのようだ。
>>100委員長は――大和は、 「分からない」と、そう続けようとしたのだろうと声色でわかった、 ――慌てて追いかけてしまったから、あとで謝らないと。]
たかし……?
[ざくざくと、 帰ってしまったろうか。 帰ると言えば、本当に帰ってしまう幼馴染だ。
明かりがついて、 声がして、 飾りもあって、 でも、自分たち以外は、誰もいない校内を、少し小走りに。]
(115) 2017/03/10(Fri) 17時半頃
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―校内2F― [先に外に出たクラスメイトたちの足音はどこへ向いたか、後ろか、前か。>>114
能久はといえば、ひぃやりと吹いてきた風の冷たさに意識を奪われ、そちらへと顔を向けていた。]
……どこか、窓……空いてる……?
[誰が開けたのか。誰かいるのか。 自分たち以外の、誰か。 冷気の出所を確かめるために逸る脚を向けた先。
>>109座り込む幼馴染の姿を見つけて、走り寄る。 膝をついて、肩に手を触れようとしながら言葉を重ねた。]
っ、どうしたのさ、……気分悪い? ……まさか、こんなとこから飛び降りようなんてしてないよね?!
[焦って口調が強くなる。 舞い込む雪が口に入って、つめたい。おいしく、ない。 堪らず手を伸ばして窓を閉めた*。]
(116) 2017/03/10(Fri) 18時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/10(Fri) 20時半頃
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— 1F廊下 —
[駆け足気味ではあったけど、そんなに速くないスピードで廊下を歩く。 廊下は走っていはいけません、なんてお決まりをこの状況で尊守するつもりはないけど。
>>114後ろから元賀くんが追いかけてくれたのに気付いて、 立ち止まってくるりと振り返る。]
おかしいよね、これ。
[なんて言えばいいんだろう。 混乱でよく分からなくて、いっそ夢の出来事とさえ思うけど。 わたしのあたまは正常ですか。そう確かめるように元賀くんを見つめた。]
……文化祭、こんなに眩しくなかったもの。
[明らかに過剰に多い電飾。 記憶の中の思い出が塗り潰されると感じるような、光、光。]
(117) 2017/03/10(Fri) 21時頃
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[どうして、こんな雪の中の校舎で、 文化祭のような何かが魔法のように現れたのだろう。 不思議なことを楽しむ余裕は、さすがのわたしも今は欠けてる。と思う。]
わけわからないけど、でも、いつもの校舎みたい。 誰かの悪戯とか、じゃない?
[どんな悪戯だよ、とは自分でも思いつつ。
しばらく廊下を歩きながら周囲を見つめてきたけれど、 装飾は確かに文化祭を思わせる様相だけど、それ以外、特に変哲もなさそうだった。]
ほら、笑い声、あそこから聞こえる。 ……あそこだよね? たぶん。
[どこからか響いてきている集団の笑い声の元を辿り、 たしかポスター展示をやっていた、と思う、とある教室を指で示した。]
(118) 2017/03/10(Fri) 21時頃
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[随分楽しそうですね。 何かイベントやってるんですか。
なんて、中の人たちに気軽に聞いてみるつもりで、ドアをノック。]
こんこん。 お楽しみのところ失礼しま……、……。
…………?
[——すかさずドアを開けた先、教室の中には、 ポスターの展示パネルがぽつんと立ち竦んでいるものの、 生徒の気配は、一切ない。
それなのに、どこからか聞こえ続ける得体の知れない笑い声。 眩しく点灯している、スイッチが全部入りっぱなしの蛍光灯。
教室から顔を出した時の元賀くんが、呆然となったのと同じように。>>57 今度はわたしの思考が止まって、口をぽかんと開けていた。*]
(119) 2017/03/10(Fri) 21時頃
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[―――きらきら弾ける電飾をはじめとした廊下の飾り付けに目を奪われていたからだろう。 ささらちゃん>>66に言われて初めて、笑い声が聞こえることに気がついた。
わいわい、がやがや。 文化祭の日みたいに騒がしいけれど、廊下にはやっぱり人っ子ひとり見当たらない]
………変。
[ぽつりと呟く。 はるちゃんもさっきそう言ってた。>>88 だけどわたしには危ないとまでは思えなかった。 楽しかった文化祭の思い出に呼ばれている気までした。 確かに、わたし達以外いないのは変だけど]
(120) 2017/03/10(Fri) 21時頃
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…… あっ、待って、
[ささらちゃんが廊下に飛び出していく。 健士郎くんとだいたい同じくらいに廊下へと足を踏み出して、>>114 早足で追いかけていく。
教室を振り返ることはなく、非日常の中に飛び込んでいく。
人の声がするということは、 他の教室の中には人がいて、笑い騒いでいるんだろうか。 そういうことにしておこう。 そういうことならちょっとは変じゃなくなるから]
(121) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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……悪戯。
わたし達以外を学校に来させないようにして、 チャイムが鳴った瞬間に変なメールを送って、 一瞬のうちに廊下を飾り付けた、……悪戯?
[もはや魔法の領域じゃないのかなそれ。>>118 とは思っても言わなかった。
やがて、とある教室の前に辿り着く。 笑い騒ぐ声がどこから聞こえてくるか耳を澄ませているうちに。 ささらちゃんがドアを開けた先、>>119 記憶にある通りに中ではポスターの展示をやっていた。 笑い声も相変わらず聞こえてくる。 けれど人の姿はない]
(122) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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[廊下から覗いた光景。 ピカピカとたくさんの色で彩られた光景はまるで、暗がりに怯えているようにも私には思えました。
輝かしいものでなくてはならない、一種の強迫観念のような、 そんな、何者かの意図を感じられたような…そんな気がして、 すっかり足が竦んでしまったのです。
怖くて、怖くて、仕方がない時、私はどうしてたでしょう。 強張って指先から冷えた私の手のひらを捕まえたのは、生温い手>>101]
ちよ……み、
[表情を隠してしまう帽子から覗いたのは朱に染まった唇>>0:20 どうして、蝶美は、笑っていられるのでしょう。 私には、少しだけ蝶美が、分からなくなりました。
ひと月前まではそんなこと、なかったのに]
(123) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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――っ、
[思考停止した。 笑い声がするなら誰かがいるはずだと思い込んで、 状況の変さを軽くしようとした、それが実を結ばないかたちになったから。 数秒固まっている間にどうにか軌道修正した結果、]
も、もう……、隠れてないで出てきてよ!
[わたしの叫ぶ声が、人の気配のない教室にむなしく響く*]
(124) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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[女の子らしさを求めるならピンク。 女性らしさを探すなら赤でしょうか。 だけれど選んだのは青色。 しあわせの色とよくされる色]
蝶美にはいつも貰ってばかりだから、いいの。たまにはお返ししたいっていうか…。 これからも仲良くしてのお近づき。 ぜったい、蝶美の黒髪に似合うよ!
[彼女の両手>>0:428を握りながら力説しました]
(125) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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[だけれど今、伝わる温度>>102はその時と変わりないのに、私は困ったように笑ってしまうのです。
それは、蝶美のせいではないのですが、どうしたって作り笑いが、張り付いてしまうのです]
ご、めん。 ちょっと、ビックリしちゃって。 だってさ、私と那由多、チャイムが鳴る本当前にいて、その時はあんな装飾、なかったから…何が、起きてるのか、追いつかなくて……。
[それでも人肌は強張った指を落ち着かせるには十分で、知らず吐いた息と上がった肩を落とさせます。
彼女の気遣い。 どうして笑っているのか、やはり私には分からなくて、それでも握り締められた手を離せないのは、私がこの状況で一人でいることを不安に思っているからでした]
(126) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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蝶美…蝶美は、…… さっきのメール、どう思う?
[ひと月前ほどなら、腕を引き寄せて抱きついていたかもしれません。 ですが今は、そうはせず、問いかけるだけ。
自然、彼女の帽子に隠された素顔に視線が向いて、覗き込むように尋ねました]
何かの悪い、冗談だよね。 だって、みんな、仲良かったじゃん。 死んでみるなんて、さ。
皆、同じじゃないの。 おなじ、英戸生の、クラスメイトなのに。
[私の求めている答えはきっと、同意。 今の現状にひとまず安堵するための肯定。
私にはやはり今の光景は綺麗に思えなくて、無意識に握り締める指の力が強まりました]**
(127) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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― 2F・階段付近 ―
[肩に触れられても気づかず 声をかけられて>>116ようやくうつろな視線を向ける]
気分か…悪いっちゃ悪い。
[それは具合が悪いとかそういうことではなくて。 ここに閉じ込められている、そのことに対して]
こっから飛び降りようなんて、間違っても思いたくねーな。 ……落ちそうになったけど。
[焦った様子に苦笑しながらそう言って、 窓を閉めているのを見ながら 小さな声で付け足した]
(128) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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[よろめきながら立ち上がり、]
俺たち、このおかしな学校に閉じ込められてる。 昇降口と1階の窓は開かなかった…つか、壁みたいになってた。 っつっても意味わかんねーだろうけどな。 開けられそうにないってことは断言できる。 全部見たわけじゃないから抜け穴があるかもしれないが… 望み薄だろうな。
それからここの窓は開いたけどな、下見てみ。 俺みてーに落ちそうになっても困るから 閉めたまま眺めろ
[外を指さし促した*]
(129) 2017/03/10(Fri) 21時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/10(Fri) 21時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/10(Fri) 21時半頃
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―2F廊下、階段付近―
……たかし?
[>>128虚ろな瞳に、 疑問含みの声は不安の揺れを含む。 自分の方を向いてもらおうと、肩を掴んだ手はそのまま。]
……、――そんな、わるいの
[気分が悪い、に含まれるニュアンスに、唇を薄く開いてから閉じる。]
……え、そ、うなのか? 落ちそうになるとか、 うっかりにも、ほどがあるぞ
[冗談めかして、苦笑いをうかべた――が、うまくいったかは分からない]
(130) 2017/03/10(Fri) 22時頃
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[私は、冷たい手>>123を温めてあげたかったのですが 彼女の様子は、どうでしょう。 全然、ホッとした風には見えません。
だから私は、困った風に眉を下げるのです。 どうすれば彼女が安心してくれるのか、解らないから
そっと、優しく包む手は いつだか>>125とは、逆になったみたい。 あの頃は、彼女をとても近くに感じられましたけれど 今は、とっても遠く感じられる時が、あります。
「これからも仲良くして」って、貴女は言いましたが ……それは、今も。 有効だと思っても──── いいのかしら、]
(131) 2017/03/10(Fri) 22時頃
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[困った様に笑う彼女>>126を、責める資格はありません。 だから私からも、曖昧な笑みを。 彼女を励ますには、もっと相応しい人が居たでしょうか。 こんななりで、差し出がましい真似をしてしまいました。
薄っすら滲む後悔に、手を、離そうとして それでも、彼女の様子が、落ち着いた様に見えたので 結局、離す事も出来ないまま]
うん、私も、びっくりしてる。 一体、どうしちゃったんだろう。
……でも、ほら。皆が居るから。
[独りじゃないよ、怖がらないで って そう伝えたいのに、上手い言葉が見つかりません。 どうやったら、安心させられるのか。 そればかり、考えて。 私の笑みに彼女が怯えているなんて、知りもしないまま]
(132) 2017/03/10(Fri) 22時頃
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……メール?
[縮まらない距離のまま>>127、首を傾げます。 彼女の、覗き込む様な視線。 それには少しばかり怖気づきましたが、 そっと、顔を逸らすだけで]
──── うん。 私も、皆同じ。大切なクラスメイトだと、思うよ。 冗談だと良い、とも、思う。 私、誰かが欠けるなんて、耐えられない。
[大切なクラスメイト。 ついさっきまで、笑顔で卒業出来たらなんて考えていて だからこそ、このメールが悪い冗談なら と、 そう考えるのは、彼女と同じです]
(133) 2017/03/10(Fri) 22時頃
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……これ、誰からのメール、なんだろう… 文化祭、楽しかった…って やっぱり、この中の誰か、なのかな……
[文字化けした、差出人。 態々文化祭で活躍したメンバー達に送ってきたんです、 掴み所の無い内容ではありますが、 候補としては、この中の誰かになるのでしょうか。
……そうだとしても、そうでなくても。 死んでみる、と。軽く言ってしまえるのは羨ましく それと同時に、何とも口惜しいじゃありませんか。
死にたい程辛いなら、助けてあげたいと思うのに。 ……悩みを口に出来ない気持ちも解りますから、 犯人探しなんて、出来ませんけれど]
(134) 2017/03/10(Fri) 22時頃
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[……ふ。と 握られた手に込められる力が、強まった事に、気付いて。 彼女にとって、此処は あんまりにも落ち着けない場所なのだろうと 今度は此方から、窺う視線を向けてみせます]
……あの、ね。 こわいなら、帰っちゃおっか。
こんなんじゃ、授業どころじゃないしね。 廊下に出るの、嫌かもしれないけど 私も、一緒に行くから
[言いながら、繋いだ手を引いてみせます。 彼女の返事は、どうだったでしょう?
同意が貰えたなら、鞄を持って 昇降口に向かうべく、廊下に*踏み出したでしょうが*]
(135) 2017/03/10(Fri) 22時頃
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[――ふらつきながら、 ――それでも、笑ってくれたので。
立ち上がるのに少し遅れて 肩にかけた手をするりと落として 見上げながら、能久も立ち上がる。 続く言葉、一階の状況に色素の薄い眼見開いた]
――壁? なんだ、それ……――、
[うそ、を吐くような幼馴染ではない。だけれども、確認したくなるくらい、現実離れした状況説明だったのだ]
……下? 落ちるっ、て、ここ2階だよ?
そんな、落ちるとか別に――――
(136) 2017/03/10(Fri) 22時半頃
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ああ、おかしい。 ……おかしいことが、起こりすぎている。
[立ち止まった天ケ瀬に追いつき>>117、再認識するかのようにそう口にした。 暖房がついているのに自分達以外誰も居ない校舎、不穏なメール、突然文化祭の時のように飾り付けられた校内、どこからか聞こえてくる笑い声。そして、あの時にはなかった、眩しい電飾。 文化祭の時の再現なら、電飾なんて要らなかっただろうに。 そんな風に余計に飾り付けなくても、十分楽しく、眩しい思い出だったのに。 ……飾り付けた人物にとっては、そうではなかったのだろうか。]
……悪戯にしても、性質が悪いと思うがな。俺は。
[天ケ瀬と、追いついてきた三星と共に廊下を歩きながら呟く。こんな風に飾り付けて、『わあ懐かしい!』なんて喜ぶとでも思ったのだろうか。 まあ、何よりも性質が悪いと思ったのは、あのメールの文章だが。]
(137) 2017/03/10(Fri) 22時半頃
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[天ケ瀬が指さした、ポスター展示をやっていた教室。 もしそこにこの悪戯の犯人が居て、戸惑う自分達を見て笑っているのだとしたら、一発、怒鳴ったりしてやった方がいいだろうか。 そんなことを思いながら、教室内を覗き込む、が]
……誰も、居ない、な。
[近くに居る2人よりも驚きが少なかったのは、この驚きの連発に少し慣れてきてしまっていたからか。 笑い声に対して、どこか、本物じゃないかのように感じていたからか。]
(138) 2017/03/10(Fri) 22時半頃
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――っ、ひ
[覗き込んだ、窓の外。
奈落の底か、断崖絶壁か。 地面が遠い、背筋に抗いがたい恐怖が走り息を飲む。弾かれたように窓から離れた。]
っ、――ッな、……、
(139) 2017/03/10(Fri) 22時半頃
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[扉の前で呆然としている天ケ瀬に「ちょっと悪い」と断りを入れて隙間から教室内に入り、遠慮なく中を物色する。 三星の言う通り隠れているのかと一応隠れられそうな物陰なども見てみたが、やはり誰も居ない。 ならば……誰も居ないのに、笑い声が聞こえる、ということは。]
……あそこか……?
[目を向けたのは、黒板の上の方にあり、普段チャイムなどが流れてくるスピーカー。そこから、誰かが録音した笑い声を流しているのだろうか。 近くにあった椅子を黒板前まで持っていってその上に乗り、スピーカーの方へ耳を傾けてみる]
……ここから聞こえる。 誰かが、放送室から録音した笑い声を流しているのかもしれない。 ……いや、録音した笑い声ではなく、放送室で騒いでる声が直接流れてきているのかもしれないが。
[そう知らせながら椅子を降りて、天ケ瀬や三星の方に目を向けてみたが、二人はどうしていただろうか*]
(140) 2017/03/10(Fri) 22時半頃
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