16 漂流旅行
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[今は未だ、何も知らぬ瞼の裏。
―――、何時か戻る日常を願い意識を淵へと落とす]
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[彼が我が身に何を為そうと抵抗する余力は無い。 そもそも彼は為そうと思えば此処までにも出来たのだから。 だからこその、自嘲。 >>114
言葉ではない小さな信頼が、眠りへと代わる頃 彼の耳元には、マーゴの小さな寝息が*届くだろうか*]
(116) 2010/08/05(Thu) 04時頃
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へクターは、マーゴの首を振る仕草に苦笑した。(警戒されてんのかな、俺。)
2010/08/05(Thu) 08時頃
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ああ。だからまず、お前が元気な顔見せれるようになんねぇと。……な?
[何処か宥めるような口調なのは、小さく同意する声音の奥に潜む何かを感じ取っての事か。]
…………。……そう、だな。
[強い制止に、絡まる言葉を絞り出す。 それ以上は言いたくない。聞きたくない。……互いに共有しているであろう意志を、静かに乗せて。]
(117) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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[無理を隠しきれていない笑みを浮かべふらふらと風穴に向かう姿に眉を寄せるも、細心の注意を払いながら後を追い。 やがて辿り着いた風穴で腰を下ろした少女に礼を述べられ、]
いらねぇよ。……話し相手が居ただけ、俺も安心したんだ。
[……律儀で真面目な少女の何やら肩口に手をやる仕草は、過去のオツキアイから何となしに覚えはあるものの。]
………………。
[……状況上、気付かぬ振りをした。]
(118) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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[リュックから箱を取り出し、中身を広げる。 練習代の足しにと始めたバイト先でかじった応急手当の知識が、ここで役に立つとは思わなかったが。]
で、怪我は……と。 ……ああ、こんなモンか。凄い格好してっし熱あるみたいだし、どんな大怪我なのかと思いきや。
[肩口は、制服の惨状の割に綺麗な物で。 他の見える範囲の異変も、岩場で付いたらしい小さな擦り傷切り傷程度らしく。……軽く、安堵の吐息を漏らした。]
(119) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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えーと、じゃあ……解熱剤、か? ……って、水どっかにあったかな……。
[そうして、リュックの奥を漁っていると。]
ん? どした?
[黙って下を向いていた少女が何かを呟いたのに気付き、その声を拾おうとして。]
? ……え、おい、眠いって……お前……。
[此方を見ぬまま呟く声に、一瞬狼狽するも。 >>115 お願い と呟く声に。]
…………。
[……黙って、横に腰を下ろした。]
(120) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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へクターは、マーゴの微睡みが微かな寝息に変わる様子を、ただ感じていた。
2010/08/05(Thu) 08時半頃
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[やがて、小さな寝息が耳元に届き。]
……少しは、信頼してくれたんかな……。
[……これはすぐには目を覚ましそうにないと判断し。 利き手が伸びる場所にリュックを引き寄せつつ、起こさぬよう位置を変え。岩肌を背に座り込むと脚の間に少女を座らせ、少しでも眠りやすいよう自らの胸にその背を凭れ掛けさせた。]
(121) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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[……起こしてしまったろうか、と寝息を確めるも、乱れは無く。]
起きねぇし……。 ……あのよ。これちょっと、気ぃ許し過ぎじゃねぇの?
[とは呟くモノの、事態が事態なせいか不埒な本能はなりを潜め。]
…………ったく。
[抱えた温もりに命の気配を感じながら。そっと、周囲の物音に意識を傾け始めた。**]
(122) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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―少し前・海岸―
ありがと、ありがと、助かった……
[肩で息をしながら飛び散った緑色を見つめる] 案外もろかったんだ、こいつ。
ええと、よくマーゴと一緒にいる……えぇと。 アリスだっけ。
[名前の訂正をうけ、アイリスに自分の名も教える]
(123) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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生きてない人なら、数人…… 俺一人で埋められないから、海岸にあげてきた。
[言いながら、顔を歪めて服や身体についた液体を見る。 申し出に頷き着替えを受けとると、アイリスへ緩い笑顔を向けて]
ありがと。 ……さっきの以外にもまだ変なのいるのかなぁ。
[その場で着替えようとして、はっとアイリスの方をむく]
……先、そっちの茂みで着替えておいでよ。 俺、また緑のこないか見張ってる。
(124) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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―海岸―
[アイリスと二人着替え終わり、人心地ついた所で話しかける]
ねぇアイリス、……
[ぐるるぎゅ〜〜〜〜]
……なんか食べる物探さない? 流石にこいつ食べる気はしないし、さ。
[ぐっちょぐちょの緑色の死体を爪先で指す]
食べ物あるとこ行ったら、マーゴとかいるかも。
(125) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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メアリーは……ぴんぴんしてる図しか浮かばない。
[苦笑を溢した]
船の食べ物、流れてきてないかなぁ。
[言いながら、海岸沿いに歩き出す]
……ゲーム、あっても壊れてるだろうなぁ。
[小さく呟き、ため息をついた**]
(126) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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[乾いた布を木に巻いて、松明を作る。 サバイバルナイフと木を研いだお世辞にも槍とはいえないような代物を持つ。 二人のうちどちらかが目を覚ましたなら、火の番を頼むことにした。]
俺、ちょっと辺りを見てくるから…火だけ見ていてくれ。
[そんな事を簡単に告げて、その場を立ち去った。]
食料よりも、今は水だな…。
(127) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 12時半頃
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―島 洞穴―
[眠りのふちより緩慢に浮かび上がる。 寝起きのぼけた頭のまま、身を起こし辺りを見た。]
…ん、ここ …どこ? 僕の部屋じゃ、ない…??
[呟いた内容の事実、これまでの記憶をなぞり直すうち、 意識がはっきりとしてくる。]
ああ、船からおちたんだっけ…あれは、
[遭難した事、いつ家に帰れるか目途も立たない事。妙な樹木。 全て夢だったならば、どれほど良いか。]
…悪夢じゃなかったんだ、な。
(128) 2010/08/05(Thu) 14時頃
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[未だセシエルが寝ていたなら、彼女を起こさないよう静かに動き出す。]
[まずは改めて自分の身を確認し、 結果、疲労は取れ、火に当たっていたおかげもあってか、服が乾いたことを把握する。]
[続いてポケットの中の物品を検分してみた。
船旅中にもらったパンフレットと、薄い小説。これらは水を吸って皺がよっている有り様だった。 ヘアピンと手鏡とハンカチ、飴玉が{6}個。
岩肌の上へ並べたそれら全てをみれば、サバイバルにおいて役立ちそうなものはおよそ無い。]
むーん…。
(129) 2010/08/05(Thu) 14時頃
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[それから所持品をしまい直し、ほどなく、 イアンの言葉を聞く。]
ああ、こちらが寝ている間、イアン先生に火の番をさせてしまったのだな。 ありがとうな。
わかった、火については任せて。
[イアンの持つナイフや木へ視線をむけ、 笑みを含みながらもやや真面目な口調となる。]
ふふ、出陣する戦士のようだな…その装備。
いってらっしゃい。 …気をつけてな。
[イアンを見送ると、火に薪を継ぎ足し、 その前へ腰をおろすと、取り出した小説のページを開いた。**]
(130) 2010/08/05(Thu) 14時頃
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[何度も読み返した安い本
その皺を伸ばし、開いた先のページには、 フラワーフラワーという名のキャラクターの挿絵がある
勧善懲悪の戦いの物語の中で、 敵を探知する特殊能力をもってヒーローを助ける、善玉
地味な役どころではあったが、 子供のころからこのキャラクターが好きだった。**]
(131) 2010/08/05(Thu) 14時半頃
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[火を照らしながら辺りを探る。 何かの気配は感じたが、どうやらそれは人ではなさそうだった。]
…なんとも、安全とはいえない所に流れ着いてしまったみたいだな…。
[そう思うのは、途中で見つけてしまった生徒だったらしきいくつかの死体。 獣に襲われたのか、凄惨な爪跡や、噛み跡が残っていた。]
この辺にも…。
[歩きながら周囲に縄を括る。 帰り道を覚える以外にも、何かが近づけば分かるように罠を仕掛けていた。]
と…案外近くに水場があったな。
[はっと気付いて、急に息を潜める。]
(132) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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なんかいるな…なんだあれ? 鹿…にしちゃ、ちょっとでかい気が…。 後ろ足が妙にでかい気もするし…。
[とりあえず、こちらに気付く様子もない。 水辺の水を飲んでいる様子を見れば、恐らくこの水は安心して飲めるのだろう。]
とりあえず、少し飲んでみるか。
………冷たい…大丈夫そう…むしろうまい。あとで海辺に行って、それから水を汲めそうなものも用意して…。 とりあえず、生きていけそうだな。
[そんな風に呟きながら、辺りに罠を仕掛けながら海辺へと向かった。**]
(133) 2010/08/05(Thu) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 17時頃
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─海岸─
[生きてない人は…>>124と聞くと]
そっか……
[皆が助かるものではないのは分かっていたが、改めて犠牲者が出ていることを知ると少し落ち込む。] [少し、気持ちを切り替えて]
うん、じゃあ着替えてくるね。 お先にー
[茂みで着替えてくることにした。]
(134) 2010/08/05(Thu) 19時頃
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[二人とも着替え終わったところで、話しかけられて] [そしておなかの音を聞いて少し笑って]
そーだね。 このバックの中、ちょっとは食べられるもの入ってたんだけどそんなには多くなくって。
[バックの中を少し漁り]
はいっ おなかがいっぱいになるほどは渡せないけど これ食べて。食べないよりいいでしょ。 ……まー、このバッグ私のものじゃないんだけどね。
[密封されている袋に入っているために、無事だったチョコパイを一つ渡した。]
(135) 2010/08/05(Thu) 19時頃
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―島 洞穴―
……ん、んぅーぅ……。
[イアンが探索に出て行った事に気づかないまま、 眠っていたが、ようやく目が覚めた。]
……ね、む……。
[しばらく、目元を擦るなどして眠気を飛ばす。]
………これ、誰の?
[完全に眠気が取れたところで自分にかかっていた上着に気づいた。**]
(136) 2010/08/05(Thu) 19時頃
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[オスカーが歩きだすと後に続いて]
このバッグみたいに、いくつか流れ着いてるものはありそうだよね。
ゲームなんか持ってきてたの? いーけないんだ
[ふふふと笑い]
それにしてもこの島なんなんだろうね。 ゲームに出てくるモンスターみたいなのがいるし。
[近くを20センチ程度の小さな兎のような生き物が、ころころまるまりころがっていたり] [一本足で枝にぶら下がって、こちらをじーっとみている、微動だにしない一つ目の生き物がいたり]
ちょっと、不気味だよね。 現実にこんなのいるとさ。
[そんな事を話しながら海岸沿いをずーっと歩いていった**]
(137) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 20時頃
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[メアリーに聞かなくても、上着の持ち主が誰かくらいは分かった。 後を追おうと思っても、どちらに行ったのかも、武器になりそうな物も――。
いや。 サバイバル用多目的ナイフがあった。
とりあえず、自分が持ってきた袋を漁る。
非常食×(07)、ロープ×32m、 サバイバル用多目的ナイフ×1、しおり、オイルコンパス×1
が入っていた。]
(138) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[出て来たものを前にしてどうすればいいか考えてしまった。
再起動まで しばらく お待ちください。
結局思いつかなかったので洞穴近くに座ってみることにした。]
(139) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 23時半頃
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―海岸沿い―
[海岸まで出て、改めて見回してみると、船の残骸らしきものや、荷物らしきものも幾らか流れ着いていた。]
えっと…こいつの中身は…トランプに、ゲーム機…使えそうなものはないな。 というか、持ってきちゃいけないものまで入っているな。 あとは…エロ本って…何考えてるんだあいつら…?? こっちの荷物には…カメラに…酒?? しかも、随分アルコール度が高いな。ジュースがあるところを見ると、割って飲むつもりだったのか? まあいい、酒は飲み物用じゃなく使えることもあるし、ジュースは糖分もあるから、持っていっておこう。
[結局、荷物の中から選んだのは幾らかの食料、飲料、酒。 あとは、残骸から鉄屑などを選んだ。]
とりあえず、二人のところに戻るか。
[松明で辺りを照らしながら、もと来た道を戻ろうと歩き始めた。]
(140) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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結局、手元にあるのはこれ位なものか。
[海岸に流れ着いていたバッグの中から、頑丈そうなものを選んだ。 そこに、必要になりそうなものを幾らかつっこんだ。]
生徒達の持ってきていた菓子類が少し、水が500ml、ジュースが1.5l、アルコールが750mlって所か。 ロープはここまで来るのに全部使い切っちまったし…。 あと役立ちそうなのは、船の残骸の鉄屑に…ライター、ガスがそんなに残ってるわけじゃないしあと何回も使えなさそうだが…。 あとはサバイバルナイフと、自分で作った木製の槍(?)に松明か…。 水場があったし、釣竿かなんかがあれば魚が釣れそうだな…。
[自分の荷物の確認をしながら、これからのことをぼんやりと考えていた。]
(141) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時頃
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―洞穴の入り口―
[途中、人影を探しながら彷徨って、元の場所まで戻ってきた。 結局、誰も見つけられず戻ってしまい、溜息をついたが、煙で誰かしら気付いていないかと期待もしたが、残念ながら外れてしまった。]
誰も、来なかったみたいですね。
[既に起きていた二人にそう言って、松明の火を消すと、それを横に置いた。 帰りに、船の残骸を使って汲んで来た水を横に置き]
この近く、歩いて10〜15分程のところに水場がありました。 とりあえず、飲めないこともなさそうだったので、水に困ることはなさそうですね。
[そう言って、焚き火の横に座ると、大きな溜息を一つついた。]
(142) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 岩場・風穴 ―
[……辺りに耳を澄ませど、さしたる物音は聴こえず。 もし人の声が聴こえよう物なら、助けを呼ぼうかとも思いつつ、見渡せば。]
…………。 ……?
[かさり、こそり、と聴こえる音。]
(143) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[……荷物から懐中電灯を取りだし、音の方を照らせば。]
…………。
[小さなカニの姿。 光が苦手なのか、灯りを当てると直ぐに逃げ出したが。一瞬ちらりと見えたその体色は。]
今のカニ、虹色してた……よ、な。
[…………。]
……いや、まあ。貝殻みたいなモンか。まだ常識の範囲だな。
[無理やり、言い聞かせた。]
(144) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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