119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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……ああ、そうだな。 何事も前向きに捉えた方が良い。 頑張った分、何か良い事もあるだろう。
[>>109常々大塚のゼミの様子や愚痴等は授業が被る事も度々ある故、聞いていた。大変そうだなと思いながら聞いていた覚えがある。別に聞くより話す方が苦手であるし、聞くのは別段苦では無いのだが。……笛鳥みたいに煩く無ければ。
握られた拳を見れば、マイナスに考えるのを止めたらしい。其の様子に微弱ながらも微笑を浮かべた。]
……本当に大変そうだからな。 そう不安になるのも仕方無い。
ん?……ああ、今から部屋に戻る所だが。
[恐らく片された机の上を見て察されたのだろう。そうだ、と一つ頷いた。彼女の抱く部屋についての興味等については感じ取れなかったが、聞かれたら話すだろう。]
(110) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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…ねぇ、辰也
[ 珍しく携帯を長く弄っていると、要望のメールは次々届く。 ]
相模への"ご褒美"は何がいいと思う?
[ そう問う顔は薄っすらと笑みを浮かべているものの、決していい笑みではなかった。握られた携帯に表示されているのは相模からの追加注文。 ]
(111) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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置壱は、帰ったらヴェスを撫でてあげようと思った。
2014/04/09(Wed) 11時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 11時半頃
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…はっ?
[地図に目を落とし歩いていれば、いきなりの問いに思わず出た声>>107。料理が全く出来ない南方に聞いたところで正解が返って来るわけもないのに。]
ほっとけーき、ホットケーキ…
[そう呟きながら少し思案した後、2 (1:「知らね」と一言 2:こういう(考えるの面倒な)時はとりあえずアイツじゃね、と携帯を取り出す 3:ホットケーキならアイツじゃね、と携帯を取り出す 4:「そういうのは自分で調べろ」と言って逃げる) ちなみに、自分が携帯を使って調べる、なんて面倒な事は頭にない。]
(112) 2014/04/09(Wed) 12時頃
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[携帯を取り出して連絡先から目的人物を探す。 名前を呼ばれ>>111、なに、と聞く間もなく続いた言葉に振り返れば笑っている薫。]
(あーぁ…)
[怖い怖い、と内心呟きながら ]
ご褒美?ちょっと待って。
[ほっとけーきみっくすが何かを知るのが先、と付け加えて。画面に視線を落とす。目的人物かつご褒美とやらを受けるアイツの連絡先を探す。]
(113) 2014/04/09(Wed) 12時頃
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ん、ちょっと待ってね
[そう言って食堂のすみへ移動。]
(114) 2014/04/09(Wed) 12時半頃
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サミュエルは、キョトーンとした表情で電話を続ける。
2014/04/09(Wed) 12時半頃
ミナカタは、置壱から少し離れ、スタスタ歩きながら話を続ける。
2014/04/09(Wed) 12時半頃
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[歩くスピードを緩めて携帯をしまい込む。]
ご褒美だっけ?どーすっか。
[教えてもらったというのに、圭介を助ける気はないらしい。]
(115) 2014/04/09(Wed) 13時半頃
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え、ちょ…
[一方的に電話を切られた。それも御愁傷様という言葉を残して。]
なんかしたっけな…
[……思い当たる節しかない。]
(116) 2014/04/09(Wed) 13時半頃
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[いつまでも耳が熱い気がする。気にしないように、気にしないように、目の前の皿洗いに集中する。隣の鳳が、いつの間にか江西に代わっていることも、相模やエリアスが来て、手伝ったであろうことも。皿を洗い切るまで気付かなかっただろう。]
…あれ?何か人増えてた?ありがとう。 おれ、先に部屋に戻るよ?
[手に纏わり付いた水をタオルで拭き取る段階になって、濃くなっていた人の気配に驚き、改めて礼を言う。ただ、何処か余裕を無くしたように、慌てて、そのまま部屋に駆け込んだ。]
(117) 2014/04/09(Wed) 13時半頃
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−自室・真紅−
(っ、だああああぁぁぁああああ!何!?なんなの!?なんなのさっきの!?何かヤバかった!マジで!ヤバかった!)
[部屋に戻るなり、そのまま勢いでベッドに突っ込み、ジタバタと暴れる。頭の中では>>82が反芻され続けている。]
(集さんが、集さんじゃなかった。集さんが、集さんが、変だ。)
[否。変なのは自分だ。それは解っている。が、集のせいにしなければ、何かおかしいことになりそうだった。 ふと、集から受けた誘いの時間は何時だったのか。聞いたのかも知れないけれど、自分が覚えていないのを思い出して、ベッド下に置いた荷物の上のスマートフォンを手に取る。メールの通知が一件。それに返信をしてから、集へメールを打つだろう。]
(118) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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[花と少しの間会話をすると、予定があるかどうか聞いただろうか。 出かけるのを誘おうとも思ったが、少し疲れているようにも見えたので少し休んだらどうか?と彼女には言った。]
花ちゃん先輩、頑張りすぎちゃうから心配…あまり頑張りすぎないでね…、いつも忙しそうで今日も少しくたびれているように見えたから…。
[そう気遣いながら彼女に微笑んで言うと、一度自分は部屋に戻って何をするか決めてから誰かいれば一緒に、いなければ一人で散歩しようとしただろう。 花がもし一緒に行く、と言えば一緒に少し休むだろうし。]
(119) 2014/04/09(Wed) 14時半頃
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私は一度部屋でゆっくりしてからお散歩したいなって思ってるの。 もし休む気がなかったら甚三紅においでよ。 一緒に少しゆっくりしよう? お散歩興味あったら行こうよ。
ただ、少し疲れているように見えるからまだ合宿一日目だし少しだけ一人で休むことを勧めるね。
私はお部屋に行くから…じゃあ、また。
[花にとってはこんなに優雅に過ごせるのも珍しいことなのではないかと思って十分に気を遣って提案した。 そして彼女に微笑むと誰にも話しかけられたりしなければ自分の部屋にそのまま戻っただろう。 花はどうしただろうか、どちらにしろ愛梨は散歩する気満々である。]
(120) 2014/04/09(Wed) 14時半頃
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[部屋でゆっくりしているとスマートフォンが着信を知らせてメールを開くと玉置からだった。 先程のことを思い出し、一瞬何事かとドキッとしたが多数に送っているようで内容は至ってノーマル。 いつまで意識しているんだと少し馬鹿らしくなったのとなんだ…という変ながっかり感なあったりなんかして。
スーパーか、一緒にお手伝いしに行ったのになあと思った。 一人では大変ではないだろうか、いや、仲の良い誰かと一緒だろうか…それなら安心だが少し心配になった。]
んーとっ…
[悩みながらメールを打ち込んでいく、今日の晩御飯は何がいいだろうか…人数が多いのでパッと出来るパスタとスープはどうだろう。 スープはティモシーの畑の野菜で作れるだろうしパスタはベーコンと卵など買って来てもらえば良いだろうか…、今日じゃなくても料理に使えるだろうし。]
(121) 2014/04/09(Wed) 14時半頃
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ん、メール…?先輩からか、なんだろ。
[部屋で準備をしていたとき、震えた携帯を見て、返事を送る。]
(122) 2014/04/09(Wed) 14時半頃
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ん。
[ どうやら何処かへ電話をしているようで、静かに待っていた。その間に来ただろう、押川からの要望に、もしやこいつにも何か"ご褒美"をあげなくては行けないのではないだろうか、と楽しみが増えていく。大塚からの優しさ溢れるメールには「さすが大塚。」と小さく漏らす。後々素直に甘えるつもりで。 ]
ん。辰也だったら…何が嫌?
(123) 2014/04/09(Wed) 14時半頃
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置壱は、いい子達だけに自腹でケーキを買ってあげよう。
2014/04/09(Wed) 14時半頃
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[一通りメールを打ち終わると少し悩んでうーん…、と唸ってからある人物に連絡をすることにした。 もうどうにでもなーれ、ということで。
画面とにらめっこしながら文字を入力しては削除、入力しては削除…やっぱり破棄…だけどやっぱりメールを…なんてしてる自分に思わず溜息が出る。]
(124) 2014/04/09(Wed) 14時半頃
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ー若葉ー えーと、海か… ならいるのは……
[ゴソゴソと人のよりも大きい荷物からアウトドアセットと丁寧に梱包された顕微鏡、そして解剖道具を取り出す。海と川があると聞いて色々持ってきていたのだった。]
んー…あとは。
[小さなカプセルを取り出し、蓋を開けて中にあたりめをくっつける。岩場でもあれば罠として使う予定。]
あんまり待たせても悪いか。
[ツイツイとメールを打つ。]
(125) 2014/04/09(Wed) 15時半頃
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んー…嫌な事な…
[薫の考えは知ることはないが悠介を対象とすると知ったら全力で阻止するだろう。]
昼飯ん時みたいに嫌いなもん出されるとか。 後は…好きなもん取り上げられるとか?
[大して思い浮かばず適当に尚且つざっくりと答える。「タバコ取り上げられたら嫌どころじゃねーな」と言いながら歩く。]
(126) 2014/04/09(Wed) 16時半頃
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…ふーん
[ 煙草云々を聞き>>126いつか隠してやろうかな、なんて。携帯を弄りながらも考えるけれど、どうしようか。まあケースバイケースで行こう。 リクエストを募ったメールを纏めることはせず、頭に残っているものを買うつもり。とりあえず自分の求めているお酒とお菓子、あとは肉や卵をかえばなんとかなりそうだ。 ]
ねぇ、辰也ってさ
[ 周りを見渡しながらケーキ屋を探す。スーパーに着くまでにケーキ屋は1 (1.ある 2.ない)ようだ。チラリと横目で南方を見、すぐに前を向いて呟く。 ]
好きな人とか、いるの?
(127) 2014/04/09(Wed) 17時頃
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[管理人室の前に重ねて置いてあった地図のコピーを勝手に失敬。 海はここからそう遠くないらしいことを知り、周りの景色を眺めながら行くのは発見もあって面白いかもしれない。]
んー…海まで歩いて二、三十分ってとこですね。 近くからバスも出てるみたいなんで、行きは歩きでぶらぶら行って、帰りはバスで帰って来ましょうか。 お土産屋さんとかあったらチェックしておきたいな。
[バイト先の人に配りたいんで、と付け加える。もし樺がそれでいいと言えば海へと出発しただろう。少し疲れを見せているようなら、行きもバスで行こうと提案したと思う。]
(128) 2014/04/09(Wed) 17時頃
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置壱は、思わぬ返信に少し瞳を瞬かせ、すぐに返信を。
2014/04/09(Wed) 17時頃
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ひぎゃん! ああんゴロウのいけず!
[逃走は見事に阻止された>>94じたばたしていたものの早く終わると言われれば渋々スポンジを取って食器洗いに勤しむ]
もうーうちの母さんみたいだよねゴロウって!
[唇を尖らせ不満そうにそんなことを言えど一度始めた以上最後までやる 全て終われば息をつき、先程振動に気付いていた携帯を取り出して]
んー……
特にないや。
[と、独りごちつつ返信を送る]
意外とオチャメなんだなあ
[すぐに返ってきたメールの内容に笑んで、また文字を打つ]
(129) 2014/04/09(Wed) 18時頃
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トレイルは、取り出したついでに、もう一通誰かへ送信
2014/04/09(Wed) 18時頃
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んー…?
[深いことは考えず歩いていて、圭介何されんだろうな、と内心ほくそ笑んでいればいきなりの質問>>127を耳にする。 そんな話した事ないはずだが、急にどうしたのか。 少し驚きつつ薫の方を見る。]
何?好きなやついんの?
[こんな話滅多に聞けない、とばかりに好奇心旺盛な表情で逆に質問で返す。]
(130) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
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だよね。良いこと……あるといいけどね。 今は、合宿で楽しめれば充分、かな。
[ヴェスは無口という程ではないが話さない方だから、一緒にいる時はつい自分が話し続けてしまう。彼は嫌なことははっきり言ってくる性格だし、多分嫌がられてはないのだろうけど。 "良いこと"と言われてもあんまり想像がつかない。ゼミだって嫌いな訳ではないし。ただ、この合宿で皆がいっぱい笑って、良い思い出を沢山作ってくれたら嬉しいなと思う。
3年にもなって張り切りすぎるのも変かな、なんて思っていたが、彼の浮かべた微笑>>110に気付けば何となく嬉しくなった。出会った当初は無表情に感じていたけど、最近はその中にも色んな感情を感じ取れるようになった気がする。自惚れでなければ、だが。]
(131) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
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やっぱりそうだよね、引き止めちゃってごめん。さっき自分の部屋に行ったんだけどね、淡い青色の、きれいな部屋だったの。家具もアンティーク調で素敵で……!
…いや、あの………だから、ヴェスの部屋ってどんなかなーって思って。
[特に考えなしに話していたけれど、よく考えたら食後の彼に食堂に居続ける理由はないのだ。少し申し訳なく思いつつ、期待よりずっと雰囲気のいい別荘への感動を誰かに伝えたくて、馴染みのあるヴェスに甘えて話し続けてしまう。
と、ふと思い返して。南方の"ご飯"の言葉や内装に浮かれたり、すっかり子供みたいにはしゃいでいやしないか。雑務からの解放感を勘定に入れても、何だからしくない。そんなことに思い当たると途端に気恥ずかしくなって、言葉を濁しながら彼の部屋について尋ねる。一応異性の自分に部屋のことを詮索されるのは彼も嫌がるかもしれないと思えば、より一層曖昧な言い方になった。]
(132) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
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んー…多分
[ 好奇の瞳で此方を見る南方>>130に視線は向けず、空を見つめている。 ]
たくさん、いるよ
[ わからない。それが"好き"という感情かどうかは。再びちらりと南方を見る。震える携帯にはまだ気付かない。 ]
(133) 2014/04/09(Wed) 19時頃
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ーキッチンー [タイミングはばっちりだったようだ。手伝って!と甘える後輩の頭を思い切り掻き回し、鳳から布巾を受け取る>>83>>87。 洗い終えた皿を拭きながら二人の部屋を聞く。ゆうこりん、に反応して吹き出したのを見れば、してやったりとニヤリと笑った。]
若葉?…あ、隣かも知んね 圭介先輩だったら怒られなさそうだよなー
[自分の部屋の隣がそうだった気がする、と思い出し。鳳の同室があの先輩なら、突撃しても笑って許してくれそうだ。 後輩の部屋は真っ赤っからしい。そういえば名前と部屋の雰囲気が一緒だとか聞いた気がする。
後輩を巻き込むなと言われれば、とぼけたように肩を竦め、べ、と舌を出す。「巻き込んでるのではなく、誘ったらノってくれるの」というのがいつもの言い訳である。]
っぶ、アッハハハ! あ、泡ついてんぞ!
[泡まみれの手で耳を覆う押川に、思わず吹き出す。拭いてやろうと何か布を探すが、近くに拭くものは1(1.あった、2.無かった)。 相変わらず反応が良くて、これだから構い倒したくなるのだ。可愛いなぁと笑ったまま、皿拭きを続ける。 途中エリアスや笛鳥が来れば、場所を開けようとズレたり。]
(134) 2014/04/09(Wed) 19時半頃
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[皿を全て拭き終えただろうか。布巾を洗い、パンッと張って乾かす。 部屋に戻ると言う押川>>117を見送れば、階段の横に置きっぱなしの荷物を思い出し、一度部屋に戻るべきだなと考えた。笛鳥に待っててくれるように頼もうとして、携帯が震えたことに気付く。]
欲しいもの…あー…
[パチパチと長年使っているガラケーを操作して返事を送る。一通送ったあと、少し考えてもう一通。]
類ー、すぐ出るだろ? 俺一回荷物持って部屋行くんだけど、よかったら玄関で待っててくんね?
[携帯を弄る笛鳥に言うが、彼の返事はどうだったか>>129。 このまま何も無ければ食堂を出て、荷物片手に 「蜂蜜」と書かれた部屋に向かう。その際メールに気付けば、逐一返事をして。]
(135) 2014/04/09(Wed) 19時半頃
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ー1F・蜂蜜ー …おぉー
[部屋に入り、ボストンバッグを置いて部屋を見回す。名前の通り蜂蜜色で纏められた室内に、感嘆の声を漏らした。 自分の瞳の色と同じだったが、ここに決めたのは誰か。どこでもいい、と言ったから部屋割りを決めた人間の一人だと思うけれど。]
すっげえ、…お、なんだ
[備品を手にとってみたり、窓から外を見てみたり。荷物を置きに来るだけのつもりが、想像以上に良い部屋を見るのに時間を使ってしまった。 ポケットの携帯を取り出し画面を見れば、メールが二通。 先に来ていた方を見れば、誘ったものの何も教えていない後輩からのメールで。書かれた一文にクスリと笑いつつ、返信する。]
夜か…うん、…
[もう一通のメールへの返信画面を呼び出して、少し考える。特に予定はない、はずである。部屋へ突撃すると言ったが、それ以前や以後なら余裕があるし、まぁ今日必ず行かなければならないこともないだろう。 ふん、と頷いて返信を送って、携帯を閉じた。
鞄から取り出した帽子を被れば、一応部屋の鍵を閉めて玄関へ向かう。 そこには誰かいただろうか。既に笛鳥や押川がいれば、「待たせてごめん」と全力のぶりっ子。**]
(136) 2014/04/09(Wed) 20時頃
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ん、おーけー
[ブローリン>>135に了承の言葉を返しつつ、さて双方からどんな反応が来るのだろうと少し返信を楽しみに思いながら携帯をジーンズのポケットに戻す そのままキッチンを出た時、気恥ずかしげに言葉を濁す花先輩>>132それと対話するヴェス先輩が視界に入った]
……。
[なんだか面白くない。自分との時よりどこか穏やかな様子であることも 食事前に考えていたことを思い出し珍しく笑みは消えていたけれど、足早に立ち去った為会話に夢中なら気付かれなかっただろう*]
(137) 2014/04/09(Wed) 20時頃
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ーー 玄関 ーー ううんっ大丈夫!今来たところだから
[玄関で待っていれば押川も来ただろうか、それならああ彼が保護者に選ばれた後輩かと理解しにこやかに挨拶をしただろう そうして現れたブローリン>>136のぶりっこに定番の台詞を添えてこちらもぶりっこで返す、しかしいい年した男二人のやり取りなのだから耳に毒である]
んじゃあどこ行こっか?
[誘っておいてノープラン。同学年で友人のブローリンは何度か類にこんな目に合わされていたり]
(138) 2014/04/09(Wed) 20時頃
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はいっ! …うぇ?わ、あ…っ! え、な、何か、付いてました…?
[海に行こうという提案に、即答で首を縦に振る。もちろん行き先が川でも、同じような反応を返すのだけれど。 と、不意に圭介先輩の手が頬に触れた>>106。そう認識した瞬間に、顔に血が上るのが自分でもわかる。]
わ、私、一回部屋に戻りますっ! 着替えとかこう、色々、えと…行ってきます!
[更にあたふたしながら、何とか言いたいことは伝えられただろうか。彼が電話をしている間に、返事も聞かず階段を駆け上った。]
(139) 2014/04/09(Wed) 20時頃
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