14 学校であった怖い話 1夜目
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―ミステリ同好会部室―
[ドアに手をかける。15年前に見た女生徒の姿を振り払いながら。]
ちょっと失礼…って、誰もいないじゃないの。
全く…変な本ばっかり…ミステリ同好会というよりも、オカルト同好会じゃないの。
[ふと、今日一日の疲れが、眠気となって襲ってくる。]
百物語…まだ時間はあるのよね…。なら、少しだけここで眠っておこうかしら。この後何があるか分からないし…。
[眠れる時は今しかない。そんな予感を抱きながら、椅子に座ったマリアンヌは浅い眠りにつく。]
(93) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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−廊下の一角 −
[硬質の横顔を見せる少女の顔は、記憶にはなかった。 もっとも学校を休みがちのアイリスにとって、 友人の肖像に絶対の自信は持てないのか、 どの学年でも対応できるおずおずとした態度で話しかけた]
あの、…ひゃ、えっと 七不思議って、この学校の、ですよね
あなた も、これ、
[といって、張り紙をゆるく指差した]
…に参加されるんですか? え、もしかしてあなたがこれを…?
(94) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 00時頃
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―廊下―
[横から覗きこんでくる少女>>90。 気付いた時には横目で見やる程度で、すぐに戻したのだが。 話しかけられて>>94応えようと顔を向けて]
多分、そうだと思いま……あれ。 えっと、確か……アイリス先輩、でしたよね。
[2度目の3年生をしている先輩がいる、という噂はちらほらと流れている。 違ったら申し訳ないんですけど、と首を傾げて]
え、……違いますよ、誰がこんな、
[くだらない、という言葉は辛うじて呑み込んで、少し目を反らす]
参加、はちょっと迷ってるんです、けど。
(95) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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―廊下―
[背中からかけられた声に驚いて、長い髪が はじかれたようにぶわっと舞い上がった]
え! …ああ、はい、この張り紙をね、見ていたんです
[テッドに張り紙が見えるよう、一歩脇に退いた]
学校でね、百物語をやるそう、です 「百物語をやっちゃいけないのが、七不思議のひとつ」 なんですってね
[そんなの知ってましたか?的な視線をホリーに送る]
誰が考えたかわかりませんけど、少し おもしろいですよね…私も参加、してみたいな
[頬の両側が柔らかく緩み、どこかに期待を示した]
(96) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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―廊下―
[話している最中、好奇心混じりの男子生徒の声>>92が新たに掛かる。 瞬きをして振りむいて]
……あ、えっと……。
[相手が先輩かどうかはこちらも分からない。 やや戸惑いながら、貼り紙を指差した]
(97) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 00時半頃
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おおっと、大丈夫?
[落とした中身よりも、落としてしまった彼女を心配する。 もしかすると、体調が悪いのだろうか、とも不安がよぎる。]
あ、あぁ。大丈夫なら、いいけれど。
[彼女の勢いに気圧されて、そのまま一人階段に残された。 暫し呆然としていたが、右手首に着けていた腕時計を見やり。]
あ、そろそろ時間か。
[彼女のことも気になるが、次の授業は厳しい先生。 時間前に教室に入らないとな、と思いつつも。ゆっくりと階段を降りる。頭の中では放課後のイベントのことについても考えてただろうし、少女の事についても気になっていたかもしれない。]
(98) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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―廊下― [隠れるように戻した視線に対し、 きっぱりと向けられたホリーの顔はまっすぐだ。 慌てて丸くなった目を微笑みに変えて]
あ、うん、そう。アイリスです。合ってますよ。
[何で知ってるのかなー等と呟き、張り紙に目を向ける]
先輩、て呼ぶってことは、あなたは2年生、ですか? まあ同じ学年だって私のこと、先輩って 呼ぶ子の方が多いけどね…
[えへへ、と今度は露骨に照れ笑いでお茶を濁して ホリーを伺う。彼女の表情は何か言葉を 飲み込んだように少し硬く、目線はそれていた]
迷ってるってことは、参加してみる気はあるんですね? ふふ、だったら一緒に、参加してみませんか? [悪戯を相談する子供のような笑顔になった]
(99) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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―廊下― [どいてくれたので、遠慮なくそこから張り紙を眺めて。]
おー、サイモン先輩超頑張ってんじゃん。 百物語とか色々言ってた気がするもんなぁ…
何、ええと、参加するんですか?
[参加、と言うアイリスへと振り返り、問いかけて。それからホリーへと視線を向けて。]
なに、二人とも参加すればいいって。 大丈夫大丈夫、サイモン先輩だってそんな酷いことはやらないと思いますよ。
[良く知らないくせに勝手に請け負った。]
(100) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 00時半頃
演劇部 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(演劇部 オスカーは村を出ました)
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―廊下―
あ、やっぱり。 ……あ、えっと、友達から聞いたことがあって。
[アイリスから肯定が返り>>99、ぽむ、と手を合わせた。 片方にはゴミがあるので、正確にはがさっという音になった]
あ、1年です。ホリー=エディソン。
[自己紹介を返した。 照れ笑いには曖昧な笑みを返すしかない]
(101) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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えーっと……その、ホラーには興味があるんですけ、ど。
[アイリスに笑顔を向けられて、少し視線が彷徨う。 近くの男子生徒>>100にも同じように勧められて]
そう、ですか? ……じゃあ、行きます。
[普段なら嫌なことははっきり言うタイプだけれど、今回は断れなかった。 尤も興味が傾きかけていたから、「嫌なこと」ではないが]
(102) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[ノックスがくれた昼食は、結局中庭に戻ってきて隅っこにうずくまって食べた。全部食べた。涙目でサンドイッチを頬張る姿は、目立たないが気づけば奇異なものだっただろう。 授業の為に教室に戻ってからも、いつも以上にどんより暗い雰囲気をまとっていて。延々と俯いていれば、教師に注意されることも何度かあったか]
ぐすっ。
[我慢しているのに、気づけば涙が滲んでくる]
(…………もう駄目だ、嫌われた。 絶対、どん臭い、変な子だって思われた)
[せめて涙を拭こうと、ハンカチを探す為にポケットを探った。何処にもなかった]
―――――――……っ、!? …うぅ。
[お気に入りの花柄のハンカチだった。ショックなことが重なって、とうとう涙がぽたりと机に落ちた。周りから見られないように、教科書で顔を覆ってやり過ごすけれど、明らかにおかしな格好だった]
(103) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[とりあえず二人の話を聞くともなしに聞きつつ、年上と年下ということを知り。]
一応、俺って同好会に入ってるもので。 まぁ、そんなに活動してるわけじゃないから、サイモン先輩には名前だけ貸しただけって思われてると思うんですけどね。 あ、テッド=エイムズって言います。どうぞよろしく。2年っす。
[貸しただけもなにも幽霊部員である。なんてことはおくびも出さずに、笑顔で言い切った。]
何か問題、つーか怪我とか…そんな事になりそうなら、一応参加してみよっかと思ってるもんで、サイモン先輩止めときますよ。
(104) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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―生徒会室―
[もしかしたらあちらは自分に気づいていたかもしれないが、 結局パティやオスカーと直接話すことは無く食堂を後にした。
時計を見ればもうすぐ昼休みも終わる。 回収した掲示物や画鋲を置きに急ぎ生徒会室へ向かった]
…あ、会長。お疲れ様です。
[室内には自分が唯一「頭が上がらない」と認める生徒が悠々と座っていた。 勝手に持ち込んだコーヒーや茶菓子を優雅に楽しんでいる彼の様子に苦笑いを浮かべながらも、自分の席に荷物を置いて自教室に戻ろうとする]
「ああ、そうそうミステリー研究会だけど。 一応お前の主張通ったよ」
[背中ごしに聞こえてきた声に、踏み出した足が止まった。 生徒会長へ向かって振り返った表情は、今日一番かと言うほど晴れ晴れとしている。]
(105) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[ミステリー研究会に関するラルフの主張とは、 いまいち活動が活発でない彼らがきちんと活動しているのか調査するべきだ、というもの。 部室を欲しているクラブは他にもあるし、きちんと活動していない部活に割く場所はない。 そのため今回の百物語企画を許可する条件に、詳細な活動報告の提出要求していたのだ。
ぶっちゃけなんとか難癖つけて潰す気満々である。
しかし、期待感に満ち満ちていたラルフの心は、 次に聞こえた台詞によって一気にどん底まで叩き落されることとなる]
「だけどちょっと変更があってな。 活動報告とかその気になりゃ捏造できんじゃん? 現にあいつら今までの報告も適当だしな」
「だからこっちから百物語に監視役出すことにした。 言いだしっぺのお前が行って来い」
(106) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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―廊下―
え、そうなんですか。 ……つーか部員なんていたんだ。
[男子生徒>>104の言葉に心底驚いた顔をした。 ついでに本音も洩れた。 名乗られた名前と学年は頭の中に留め置いて]
はい、お願いします。
[止めるという発言にはこくこくと頷いた]
(107) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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―2年B組教室― [授業中は考え事をしていて。 半分くらいは聞き流していたかもしれない。 心境は旅行にでも行く前のような。そんな感じの期待感。]
早く終わらねぇかなぁ。
[今日最後の授業での小テスト。 思わず聞こえる声で呟いてしまい、教師に睨まれた。 しまった、とは思いつつも。自分が得意な教科なだけあって、小テストの解答は既に終わっていたりする。 教師は、その回答内容を見てため息混じりに教壇に戻っていく。]
(あっぶねぇ……あの様子だと答えはあってるっぽいな。)
[内心ほっとした。周りからちらちらと視線を感じるが気にせずに、自分は妄想の中へ。 あぁ、霊感があればもっと人生楽しそうなのになぁ、とため息をついた。]
(108) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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へいへい、大人はいっつもいう事がおんなじなんだよなー。
[マリアンヌの言葉を聞き飽きたとばかりに虫を払うように手を振り]
んじゃ、お姉さんは屋上で放課後までゆっくりするとしようかな。
[夜眠れなくなる可能性が高いので今の内に睡眠をとっておこうという算段で、その夜すらまともに迎える事ができるか怪しげなところなのだが、食堂を出て屋上へと向かってゆく、オスカーがついてくるならば彼と共に昼寝をするだろう**]
(109) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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あ、いけない。 昼休み終わっちゃう。
[はた、と気づいたように顔を上げた]
すみません、失礼します。
[先輩2人に頭を下げて、ぱたぱたと教室に戻った。 結局ゴミは教室のゴミ箱行きとなり、友人に突っ込まれたのは余談である]
(110) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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―廊下―
同好会だから人数は少ないけどね、 まぁ、俺だって幽霊だし。
[ホリーには笑ってそんな事を言いつつ、ふとあたりを見て、あちゃーと小さく声にした。廊下はだいぶ人が多い。教室に戻ろうぜなんて言葉も聞こえてくる。]
おー。そんじゃまた後でなー。 先輩も。俺、そろそろ戻りますんで。
[それじゃと手を上げて教室に戻るのだった。]
(111) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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