122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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――王国に至りし光の門≪ポルタ・デッラ・パラディーソ≫!!
[すべての門が開かれ、光柱が伸びる。
が――膨大過ぎる魔力をコントロールしきれなかったのか、或いは、無意識下でそうしたのか。 ホリー・ウィーズリーの放った膨大な魔力は、標的――彼女の父親を捉えることなく。
――代わりに、この世界の37(0..100)x1%を永遠の門の彼方へ連れ去った]
(104) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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[ ン……]
[虚空に響き渡る破裂音。 下される命令に、彼女は両手を広げた]
[ ミシ ッ ]
[ バキッ ガ …… キン ]
[ …… パキッ ィ、ン …… ッ ]
[お世辞にも服とは呼べないような、身に纏う黒い布。 それを翻しながら、彼女の背に枝のような何かが広がった]
(105) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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――――J。往こう。
[其れは、機械仕掛けの偽翼《フェイク・エンジェル》 彼女はその身を虚空に滑らせる。 対の頂に立つ男が、頭上に掲げた拳に手を伸ばす。 彼女の指が男の手首を捉えると、宙を舞う影は二つに増え そのまま闇の中へと消えていった――――]
(106) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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―特A級監視対象世界666:コード『滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫―
[ホリーが躊躇った一瞬、その間にウィリアム・ウェーズリーの体はこの世界に到着し、間もなく予想通り、転移門がまた一つ開かれる。娘は憔悴しきった出で立ちで現れた]
(107) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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[これで、全てが整った]
(108) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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[ここからが始まりだ]
(109) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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大熔量詠込≪データローディング≫
[高速で描かれていく魔方陣は 詠込に悲鳴を上げるかの様に端から壊れて行く。
――パキッパキパキッパキパキパキッパキパキパキ
冗談ではない。 こんな所で時間を喰う訳にはいかない。体内回路の33(0..100)x1%の使用を許可し、捻じ伏せる]
(110) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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剣装召喚≪セイバー・オープン≫ 概念鎖視認可≪ゲートニクス・オープン≫
[掌に構成されていくのは、 漆黒の刀身を持った両刃の象形。
盗み出した中でも 時空統制局≪チェインホライズン≫史上最悪の禁呪兵装 ]
(111) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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――四○四ノ太刀 断鎖ノ剣
(112) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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虚無の創造≪レッツメイクノットファウンド≫ォオ!!
[世界と世界の鎖を断ち切るその剣は 使用者すらも拒み、断とうと体内回路を焼き切ろうとする。
が、拒否なんて受けてつけてない。
大地から雲の隙間へと射し込む白き階段のような概念鎖≪ゲートニクス≫に向かい逆袈裟
― 一閃………
Xの形を描いた白き鎖と黒の軌跡は、十数秒の内に霧散し跡形も無く消えた]
(113) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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これで、D.E.A.T.Hの追手がこの世界に届くことはないだろう。
[呆っと父の所業を見ていた娘は、突如本部から届かなくなった通信に慌てふためき]
駄目だよ、ホリー。討伐対象を前にして油断しちゃ。
[トン、と彼女に手刀を落とすと意識を失った娘を抱える。
閉じられた睫毛の縁から零れ落ちたそれは、手刀のショックではないだろう、
文儀典目録4981地点Pでこの世界への転移終了をする瞬間、己の眼に映った、娘が自らの全力を
注いで放つ王国に至りし光の門≪ポルタ・デッラ・パラディーソ≫、それを行使する娘の表情を思い出し…
その雫を指で拭う]
(114) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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構築術式起動≪スフィア・オープン≫
[次々と大地に展開されていく魔方陣、その形は六花の結晶。六花の紋から成長するは水晶の幹]
樹氷の宮殿≪クリスタルパレス≫
[宙へと浮かべたその建造物の中をカツリ、カツリと皮靴を響かせて歩く。 空気は聖浄を保ち、温度は療好を保っている。 時間は刻むのを惧れ、花は咲き續ける。これは、そういう構築式を書いた]
(115) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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[逃がさないように、守るように、庭園を、宮殿を、奥へ、上へと腕に抱いた娘を抱えて進む。 最奥にある寝室に横たえたホリーは小さいころに聞かせ読んだ御伽話のお姫様のようにすぅすぅと寝息を立てて眠りについている]
(116) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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君が熾起≪オキ≫る前に、全てを終わらせるよ。
死神に刈り獲らせはしない。
世界に奪わせはしない。
覚醒めの接吻はされない。
さあ、世界を革命しよう≪コワソウ≫じゃないか
[歪んだ笑みを浮かべて、ウィリアム・ウェーズリーは転移門を使い姿を消した**]
(117) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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―上空:樹氷の宮殿≪クリスタルパレス≫―
[――ホリー・ウェーズリーは夢を見る。
くらいくらい、くらいゆめを。
蒼天に浮かぶ氷宮のなかで夢を見る。
いつかのせかいでみたゆめを。
ふわふわ浮かび、ゆるゆる地表へ降りゆく宮殿のなかで夢を見る。
ずっとずっとつづいたくらやみが、あかるくなったそのときを。
――かつて、この世界に在ったころの閉じた記憶が、夢になる。
まぶしいひかりと、あったかいおおきなて――、
人類世界に危険をもたらす可能性のある因子≪カラミティ・エンブリオ≫――そのひとつとして、かつて彼女はこの世界に在った。*]
(118) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 19時半頃
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[>>105彼女の見た目からは想像出来ぬ機械音を伴って 背に生える、機械仕掛けの偽翼《フェイク・エンジェル》
>>106天使のそれと似て非なるそれは 機械人形が体内に秘める、空を翔ぶ為の装置。]
…………さしずめ、陽に手を伸ばそうともがく堕天使、か。
いいや、何でもない。往こう。
[独り事も程々に、人形に手を預け 黒いコートを翼のようにはためかせながら もう陽の昇らぬ、漆黒の闇へと消えていった――――**]
(119) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 20時頃
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― ヨゾラを超えて学園へ ―
[力あるモノ。 ありふれた言い方をするならば“眼”を持たぬものには闇巫女の姿はおろか鳥の姿を見ることすら叶わない。
だからこそ、堂々と学園に黒い鳥は舞い降りる。 さて、ディヴァインレイク教団の特務機関員が会わせたがっていた少女。
アイリスはどこに居るのだろうか。]
(120) 2014/05/13(Tue) 20時頃
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─ 学園 校舎裏庭 ─
……その件に関しては、”J”に一任すると決まっているはずよ。 ”A”の手にはない。以上。
[まだ何か言いたそうな向こう側を切り捨てて、話を終わらせる。 役目などより、早く教室に帰りたかった。 今日のホームルームに間に合わなくなる。]
……なのに。
[校舎へと向いた体は、歩き出せない。 >>120何かが近づきつつあると、肌で感じてしまったからだ。]
(121) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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[知らないふりをしていたかったのだけれど。 ここは、学園だ。]
どういう用件のお客様かしら。
[近づく何かへ、声をかける。
あの子がいる此処で勝手は、させられない。]
(122) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 20時半頃
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― 祈りと学び舎の街 ソフィエブランシュ ―
…聞こえるかぁ?ヤンファ。 戦闘機は手元に格納しただろうなぁぁ? あのデカブツは未開惑星のゴミ共にゃあ勿体ねえ。
[人気の無い、街の路地裏。 光学迷彩の小型ステルス装置で、街角を行く人間共の視線を欺きながら、通信機からは相棒、CodeName:Yanghuaの姿が鮮明なホログラフが浮かんでいる]
…ち。蛮族共原人共の街は、地面の舗装すらクソだな。 俺サマの靴がキタねえ土埃で汚れてやがる。 アスファルトなんて旧時代のクソな舗装技術しかもたねえ原人が。
(123) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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結局、あのチャチな神殿での収穫はコイツだけだ。 だがなぁいちおー俺達の任務は。 ≪ターゲット≫の操鎖と葬鎖だぜぇ。
それ以外はただの…ヒマツブシ、オアソビだな。 ヒャァッハハハハハハ!!
はるばる未開惑星にたどり着いて早速の行動が ツミキ遊びだなんて、クソつまんねーけどよ?
仕方ねえ。これも俺達の星、いや。 銀河系全体に関わりかねない、星の運命を革命する≪コワス≫為の。
我等が≪ボス≫のオタッシ とやらだからなぁ?
(124) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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…ちっ、クソつまんねー葬鎖だぜ。 ヒマツブシのひとつでもねーとクッソたるくてやってらんねー。
[平穏な日常を謳歌する市民の喧騒が目障り耳障りだ。イライラする]
…おいヤンファ。忘れてねえだろうな。 改めてターゲットの再確認だ。 おら、ターゲットのホログラフ送信。
…ち、如何にもヒョロそうなヤローだぜ。 こんな奴ひとりぶっ殺す為に俺達は未開惑星まで遣されたのかよ。 …カッ、クッソめんどくせ。
[現在別行動中の、相棒の通信機にも、≪ターゲット≫のホログラフが送られるだろう]
(125) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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いいかぁ?≪ターゲット≫をこのまま生かすなと≪ボス≫の命令だ。 ヤローが生きてると、俺達の星にも不都合だかんなぁ。
けどよぅ、ヤローは力も何もねえ普通の学生にちがいねえ。 サックリとバラすだけで、俺達のミッションは完了だ。
ま、それだけじゃツマンネーからなぁ?
精々震えて助けを求めるクソ恥ずい格好に期待しようぜぇ? お前、そういうのをバラすのも好きだろぉ?
[やがて通信が途切れると、彼らは平穏な街を静かに暗躍する。 何かが確実に起こり始めていた。水面下では**]
(126) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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あら、貴女。 あたしが見えるのね。
[大したものだと思いながら。 彼女に微笑みかける漆黒の巫女。 そして、もう一人自分が見えるであろう存在の事をまだ知らないが故に。きっと彼女がアイリスだろうと断定した。
そして、ディヴァインレイク教団の特務機関員から聞いた符丁を告げるのだった。]
“ガイアが覚醒《メザメ》ようとしている” この言葉に心当たりはないかしら?
(127) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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[近づいたのは羽。翼。鳥。 そして、美しい女声。]
そうね。覚えはあるわ。 ”フレイヤの恵みが歌うために”ね。
……いずれと伺っていました。教団の方。 重ねて問いましょう。 私に、何の御用かしら。
[聞いた符丁だ。 定まりの答えを返し、まっすぐ向き合い姿勢を正す。
さる御方、などとふせられた身分の相手を前にして、舌打ちはしない。 けれどへりくだりもしない。 ”A”は教団の下につくものではない。]
(128) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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……?
[ふ、と顔を上げる。 何かよくわからないけれど、観測られている気がして。]
……いや、此処個室だしそんなこと……
[上にはカメラは確かに存在するが、かといってそんなものの存在が気になるわけがない。]
(129) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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…っと、ちょっと待て。 今時間何時だっけ……
[一応、フリータイムで入室はしたが、あんまりにも話が込み合うようなら家に帰宅が遅くなる事と、夕食をどうするかの連絡をいれないといけない。 そう考え、鞄の中を探ろうとして]
……あれ?この本、いつの間に持ってきちゃったんだろ…… 貸し出し受付してないのに……
[其処にあったのは、あの謎の本。 しかし、何処を見ても図書館の印は記されていない。]
……これも、やっぱりお前に関係あるの?
[先ほど感じた違和感も気になるが、まずは目の前のこいつが何者かを知る必要がありそうだ。]
(130) 2014/05/13(Tue) 21時頃
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あたしも教団の人間では無いわ。
ただ、頼まれただけ。 可愛い子に祝福と力を与えて欲しい……とね。
[仲介者がどう伝えているのかは知らないが。 望むのであれば神器や聖遺物でも渡す。
ヨーランダ……闇巫女はそういう存在だった。]
(131) 2014/05/13(Tue) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 21時頃
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……そうですか。
[人間ではない、というのはその通りだろう。 明らかに只者ではない、次元が上の存在。
与えようと告げる相手へ向かう視線は、無礼ではない程度に強く。]
では、その方にお伝え下さい。 お褒めいただき光栄ですが、私は祝福いただけるほどの可愛げを持ちあわせてはいません、と。 この身に不相応の力は、いずれ私だけでなく、私の周りを滅ぼしてしまいましょう。
[丁重ではあるけれど、意志の示しは堅く。]
ご足労くださって、ありがとうございました。
(132) 2014/05/13(Tue) 21時頃
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― 闇夜に ―
[――――――ピッ ………ガガッ]
[突如、《全世界監視機関》からの通信が入った。 男は片手で、懐から通信機を取り出して耳に当てる]
定期連絡外だが。 何があった?
[>>13>>121一度“A”に振られていた手前 通信の向こう側の人物は、丁重に言葉を紡いだ。]
(133) 2014/05/13(Tue) 21時頃
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