人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[人肉を口にしなくなったのは、
いつからだったろうか。

おもえば、あの日、
リンダに出会った ――その瞬間**。]


 ああ。ワンダからいなくなっちまったし。
 とはいえ、そいつも投票して殺したんだが。

 ロイエが出るのにも時間がかかってるから――
 まあ、今んとこ、あんまり信じられちゃあない。
 人が信じたり考えたりするのには、
 どうしたって時間が必要だからよ。
 人との信頼ってのは、築き上げていくもんさ。

 ……モンドに入れるかい?
 んー………

 おれはノアに入れるがなあ。

 これ以上あいつ残しておくのは、
 おすすめしねえよ。生きたいならな。
 
 さっきもいったが、ノアには
 「信頼を築き上げる時間」があったのさ。


 対してモンドは「守護者っぽい人」だ。
 いまのところな。
 ラルフのメモをちょっと読んでみな。

 あいつ、モンドを多分「守護者」と数えていて、
 まだわからねえ人と一切数える気がねえぜ?


 う〜〜ん。投票はあわせたい。とは思うわ。
 ノアさんにあわせるのも全然構わない。

[モンドに入れる気持ちなのは、ピスティオの強い希望だからと言うのも大きい。言うだけ言って票先をかえるでも全然問題ないと思っている。]

 でもこーなったら、ノアさんの占いって意味ある?
 私でもルパートさんでも、占われて人狼って言われたら、
 でも貴方はそう言うしかないじゃない?ってなるし。

 だからこそ今日〜っていうのは、
 解らないでもないけど。
 意味がないし、疑わしいから殺しておく。みたいな。

[ラルフのメモは、誰かが読み上げてくれるだろうか。ないならルパートさんに内容教えて。といった。聞いたら、]

 んーーー、でもこれってあれでしょ。
 イヴォンさんをハナから信じてなくて、
 ピスティオがモンドさんに人狼だ、って言ったから、偽物なら仲間じゃないって思ってるんじゃない?たぶんだけど。
 そこをつっつけたらピスティオが狂人でモンドさん人狼説は…うーん、でもないわね、ないわ。ピスティオとモンドさんが仲間って、私も思わないもの。
 そうすると、人間なら守護者。っていう感じ、じゃないかしら。



 でもラルフがノアさん信じてるなら、
 かなり厳しい気がするわね…。

 この文面だけじゃ、解らないけど。

[探りを入れてるようにも思う。
でも、信じてるようにも見える。解らない。解らなくて、うーんうーんと唸っている。]


 ピスティオも今朝、ノアでもいいみたいな話、
 してなかったっけか……

 いや。ノアはモンドあたり占っちまった時に、
 モンドがより疑われにくくならねえかなあ?

 あとはまあ。
 ノアがおれたちに人狼だっていった時に
 「じゃあそこから試そう」みたいな話の切っ掛けに
 なっちまうかもね、なんて……思わなくないか?

 ホラ。流されて。



 はー。頭動かすのって疲れる〜〜。
 お水のみたい。

[頭に血がずっとのぼってる()のは本当だ。考えすぎている。そして、閉じ込められて苛々している。結社員なんて殺しても殺したりない。

は〜〜〜〜〜〜〜と、またひとつ、*溜息のような声をあげた*]



 あっそうだったっけ?
 まって、まって。聞き逃してた。
 だったら全然おっけー。

 あ〜〜〜〜〜、そこか。
 そこは確かにって思っちゃう、わね。
 わざわざ占うかな、占うかもなあ。

 流されて、は、ある。あるわね。
 でもそこでモンドさんより先に処刑されるのって、
 …なんかすっごく。すっっっごく、嫌だわ。

 じゃあノアさんにする?
 私は全然問題ないわ。 *
 


 あとは――今日の献立だが。

 パティは、そうだなあ。
 モンドに花を持たせてやりたくねえなら、
 どうなんだかなぁ……。 ()

 それに、守られちまったら。
 「いる」ってことになるぜ、守護者が。

 モンドはいまや暗中模索、
 霊能者まで信じられなくなっちまって、
 ずうっと守ってきたリンダも
 いまや嘘つきだと疑ってるんだぜ?


 ……さて。

 じゃあ、リンダは?

[ここまできたら、候補の一人がそこだ。]


うん?ああ、ノアかあ。

先にノアでもいいけどさ、
どっちにしろモンドさんも引き渡さないとダメだろ?
あとでも絶対にモンドさんを引き渡せるなら……殺せるなら、今日じゃなくてもいっスよ。

俺っちが今、一番殺したいのは「あの」パティだけど。
でもパティはなあ、モンドさんが守るんじゃないかなあ。


ま、食事はみんなに任せるけどさ。
リンダ食べちゃったら、ロイエは殺されちゃわないかい?
大丈夫?

そこさえ平気なら、任せるよ。**


 うん。ノアとモンド、
 どっちを先に引き渡そうかって話だな。
 なんだい、どっちかってえと、
 ピスティオの腹はモンド気分のままか?
 あわせるような事いってたから、
 そこ二人はどっちからでも同じかと思ってたが
 おまえの腹具合によっちゃあ、モンドでもいいぜ。

[好きにするのがいいさ。といつものように付け加えた。
ロイエは殺されちゃわないかい?その質問には]

 いいや? 危ないんじゃあないか?
 リンダを食ったら、ロイエは。
 より取り見取りの人間も、結社と一緒に食ってると
 あっという間に減っていくじゃあないか。
 ただ、食うのが目的なら、
 機会を作ってやらなくていいのか?
 なあんて思うじゃねえか。

[面白がっているような声音だ。]


 ……さて。じゃあ……

 ピスティオに乳歯が生えた祝いに、
 モンドを紙にかいて、
 パティを食うことにでもするか?

 それはそれで、おれはいいぜ。


[やりたいこと。
本当にやりたいこと……

 リンダを食べること。]


[――本当に?]


[――なぜ今まで食べなかったの?]


……。


恐れながら申し上げます。
今、お嬢様を消しても、事態は好転しないでしょう。

なによりも――
やりたいことがございます。
お嬢様に対して……。

どうか、まだ……お嬢様だけは。


 
 ……この人だけは、ってかい?


 …… あっははははは!
 人間みてえな事いうんだな、ロイエ?

[くつくつ笑った。夫婦連れの旅人なんかもいたっけな。]

 ……わかった。 やりたい事があるなら。
 別に今お嬢様を食う必要がないってコトも、
 おれは頷くし。

 いい返事が聞けてよかった。


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 21時頃


 

[ここまで然して口に出していないとおり。
ルパートはベッキーを食われないことを第一としない。

当然彼女が生きていることはルパートにとって有益で、相応に可愛がっていて、相応に大事だ。
けれど、彼自身は自分の全てを捧げてベッキーを守るつもりがない。

そうであれば、とっくに人狼だと名乗りでている。

大切な物を持つということは、

一つの強さだが、一つの弱みだ。]

 


 
[  「諦めてるみたいだけど」 ()



……どうでもよかった。
なんだっていいのだ。

だからアレコレ思い付くまま話してみても「好きにしろ」と付け加えた。他の三人が生き延びることを目的としているから、会話をしているに過ぎない。それはただの性分で、自分が生きたいためではない。

けれどスージーには"諦め"は否定はしておいただろう。

その実、ルパートの生き残り外に出たいという欲など、恐らくはこの四人の中で最も低く、彼はといえば、]


 

[己が人生と、心中がしたいのである。]
 


 

[諦めと近い。いや、近いだけでその実違う。
"諦めているよりタチが悪い。"

この短い心中までの時間を、どれだけ豊かに過ごすかに注力され、ルパートにとっての豊かさとは、必ずしも、『やさしい事』ではない。

この思想に向かう者は、あとの事を気にしない。
だから冷酷になれて、薄情になれる。
約束を破る事におそらくは躊躇いがなく、誰かに嘘をつくことに一切の振り返りが無い。


死の後に情など残して、なんの役に立とうか?]
 


 
[ だから―――

 リンダを連れて慌てて部屋に向かったロイエを
 おもしろそうに見遣るのだ。  ]


【人】 子守り パティ

……うん、だいじょうぶ、うん。

[ベッキーの声に、触れてくれる温度>>240に、頷きます。
 爪には、床材が削れて少し挟まりました。子供の相手のためにほとんど伸びていないそれは、傷をつけた程度しか、削りませんでしたが。
 ゆっくり、顔を上げて、それから起き上がります。
 怒るのも嫌がるのも仕方ない。ルパートさんも、そう言いました。
 それで納得しきれたかといえば、嘘ですが。
 止まっていてもしかたないのは事実です。]

(261) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

……あたし、イヴォンさまに優しさがなかったなんて、思ってないわ。
優しさがあるかないかと、その人が狼かどうか、嘘つきかどうかは、別、って、思ってるだけ……です。

[思い出したように、ルパートさんへの言葉遣いを直します。
 もう、今更かもしれませんが、あたしなりの礼儀です。]

ピスティオを守りたくて、占い師だって嘘をつく優しさも、あるとは思ってます。……あたしには、わかりませんが。
ルパートさんの言うとおり、疑って人狼を探すのと、他人に心がないと信じ込むのは別の話です。

(262) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

みんなを見てれば、わかります。
狼にだって心はあるんでしょう。
だから、優しい人を狼じゃないと信じることはしたくない。

[ピスティオへの言葉は、確かにかなりきついものがあったでしょう。
 それは、謝らなくてはならないかもしれませんが。
 少なくともイヴォンさまの件については、違うと思いました。
 ……彼女は、本当は、本当は優しい人でした。そんなことくらい、知っています。]

(263) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

あたしの考えの中では、イヴォンさまが狼でいてくれたほうが、都合がよかったんです。
優しい、もしかしたら本当の占い師かもしれない息子を本気で守った、狼であってほしかった。

でも、違ったんです。だから驚きましたし、混乱しました。
そういうことです。

それだけ、わかってください。

[ただ見ていることはできない、というルパートさんへの反論は、それでおわりです。
 あたしだって、誤解されたくありません。]

(265) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

[それから。

 ロイエの告白には驚きましたが、同時に信じがたくもありました。
 なにより、狼が討たれたことを知ったのに黙っていたことは、あたしの中では許しがたい行為でしたから、何を言われても、不信感が拭えません。

 みんなが消去法の話になっていくのに、少しだけ悲しい思いになりながら――だって、決まってしまうのです、狼かもしれない人が。
 見るべきものが定まっていくのには、心が静かになっていきます。
 波立っていたのが、穏やかに。視界が少し、明るくなりました。]

(267) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


 
[ルパートのこれまでは充実していた。

現在までの暮らしに少しの悔いもなかった。]


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