人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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[思った以上に「ベネット」の中で精神がこなれない。
まぁだからといって同化に問題が起こる訳でもなく。
体の奥から本来受け入れる筈のないものを受け入れるように作り変えていく作業は毎度のこと時間がかかる。
人の死肉、ましてや腐肉なんて食べたら普通食中毒か何かで死ぬからね]

……ぐぅ……

[緊張感のないイビキが一つ。
それはまるで獣のような音だった]


[窓を開けた外に、このアンデッドの呼吸が乗る。
人には感染する程の威力のない、けれどゾンビをひきつけるウィルスが風にのって街に浮遊する。

この屋敷の中、このアンデッドが呼吸し、その空気の排出先も例外なく。
外部に生息する感染した動物を引き寄せることとなる

勿論、「ベネット」にはそんな自覚はない]


[インフルエンザウィルスだとて24時間後には100万倍に増えるのだ。
このごくごく微力なアンデッドウィルスは人がどれだけ吸っても感染することはない。
しかし空気中に爆発的に増える時間もそう長くない。

このウィルスを辿って、どれだけのゾンビが近づいてくることだろう。
そして、人には感染しないが、他の動物が感染しないかは…

また、別の話]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[駆け出したはいいものの、途中でふと気付く。
場所がよく解らない。
とはいえ、今更戻るのも恥ずかしいので、とりあえず目についた扉を片っ端から開けていき。
何番目かの扉で台所につくが、中を見渡しても誰も居ない。
不思議そうにしながら中に入ると、程無くして裏口を見つける。
一瞬、まさかとは思うけれど、他に手掛かりもない。
意を決して恐る恐る外への扉を開いた]

 …寒。

[外気に触れた肌が熱を奪われる。
それでも体操服に比べれば随分ましな筈で。
多分、実際の気温以上に冷たく感じるのは、一人で居ることへの不安のせいもあるのだろう。
なんだか泣きそうになりながら顔をあげると、少し離れた場所で何かが光ってるのがみえた。
あれは多分、車の明かりだ。
若干の安心感を手に入れて、走り出す]

(333) 2011/12/04(Sun) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[果たして発進前においつけるのか。
どちらにせよ、息を弾ませながら駆け寄っていき。
間に合ったならば車の窓をドンドンと音をたてて叩くだろう。
扉を開いてしまわなかったのは、いつものわがままと同じ理由**]

(334) 2011/12/04(Sun) 12時頃

[放送室では青年の意識は埋め尽くされる。

怖い。怖い怖い怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。

「彩葉」の意識はこの生徒にはわからない。
けれど、何か自分の中にうごめいている。
それだけは、わかる。

生きているのか死んでいるのかわからない。

ただ、腹の底の「彩葉」は思うだろう。
こうも冷静な人間がゾンビになった時、
いったいどういう判断を下すのか。

それはとても面白そうにも思えた。
機会があるなら彼女を感染させてもいいだろうと意識のそこで嗤う]


[そして、日本刀を持ち上げた時のこと。
安堵とともに自覚する。意識の底にナニカがいる。
わからない。けれど、ナニカ、いつもの自分と違う。

ずっとこの異常な空気のせいだとごまかしていたけれど、違う、

脳みそや皮膚の下に虫がはいずるような感覚。
血管の血が、腐っていくような。

頭の一部が、正常に動かなくなっている]

………。誰か……

[タスケテ。

そんな声は誰にも届く訳が、ない
かすれた声は空気に消える]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[開けて貰えると、少しほっとする。
きっと、受け入れてもらえた気がするからだろう]

 えと、伝言。
 プリンふたつ追加、と、それと。

 …勝手に、行かんといて欲しい。
 じゃ、邪魔かもしれんけど、一緒におってほしい、し。

[なんと返答されるだろうか?
不安になりながら、けれど口にしたのは、先ほどの車内でのことがこびりついてるせいでもあって**]

(347) 2011/12/04(Sun) 14時半頃

 う、嬉しいんだよ?
 でも、先にあたしがやりたかったなって……

[鯖はやはり味はあまり良くわからなかった。]



 そうか
 じゃぁ、やってくれていいぞ?
 ああ、ここだと、人目があるし嫌か

[誰が来るかわからない所で、いちゃつくのは良くない
恥ずかしいというのもあるし、つけ込まれる隙にもなる
出来る限り、隠しておかなければ]


―回想・「ヤチグサ車」の中で―

[ハンドルを握る男の手に、再び震えが走り始める。
 ぐっと力強く握りしめるも、その実感は……はるかに乏しい。
 されど、掴み続けなければならない。一時でも気を緩めてしまえば……男の手は、コーネリアへと引き寄せられてしまいそうだったから。

 欲しい。
 男の中で欲望が芽生える。
 それは田原に抱いた感情よりも、さらに強まり苦しめる。
 若い彼の体に歯をたて、ほとばしるその血を啜ることができれば、どれだけ満たされることだろう。

 飢餓にも似た感情に対し、もう、何故、とは問いかけない]


[分かっている。おそらく己は感染しているのだ。
 男にはその自覚が芽生え始めていた。
 リンダによる検査を受けたのが幸いだった。その言葉から、意志ある変異があることを知れたのが役立った。
 予測ができていたからこそ、ずっと耐えうることができたのだ]

 仮に、このまま意識を保持していられるのなら、俺は最後まで耐え抜きます。

[可能かどうかは、分からない。実際は、自制がどこまで効くのかも分からない。
 もしかしたら、耐えきれずに血肉を啜ってしまう未来があり得るのかもしれないが。
 たった1つ、固めている決意]

 もし、意志なき死者となり、無差別に誰かを襲う存在と化してしまうくらいなら……。
 俺は、自ら命を絶つ決意です。

[隠したリキュールの瓶と、ベネットから受け取ったライターは、今もすぐに手にすることができる位置にある]


 ただ、心残りなのは、残った方々の安否ですね……。
 もっとも、大した武器を持たない俺では、戦力になりきれなかった部分はあったかと思うんですが。

[コーネリアに気づかれぬよう、ちらりと後部座席を見る。
 いや、そこには今は、「それ」はない。必要な時以外には、あんなものは持ち歩かない。
 今はただ、とっさに持ち帰ったカルテの写しと小さなバイアルが転がるのみ。]

 『ライフル』なら、俺にも使えますけど
 練習で使う時以外には、自宅に保管していますからね。

[パラリンピック・ライフル射撃日本代表の肩書は、こんな時にはなんの役にも立たなかった。
 この呟きは、単純に、口にできなかった言葉を補い、そのままなぞっただけのこと。
 リンダの言った通り、男は男
 男はただ、自らの意思に従い、己の役目をやり遂げるつもりだ。

 ……男に宿された抗体は、徐々に対応しきれなくなっているのかもしれない**]

―回想・「ヤチグサ車」の中で・了―


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 きゃっ

[でこぴんされて、思わず目をぎゅっと閉じた。
そんなには痛くない筈なのだけど、額をさすり]

 …。
 けど、危ないのは…セシルかて同じやん。

[血の色も、臭いも、凄く怖い。
けれど、それが彼自身のものでないという事で、どこか安堵してる自分も居て。
感情に自己嫌悪が交じり合う]

(379) 2011/12/04(Sun) 19時半頃

 こんな状況じゃなかったら、やりたかったな。

[ぽつりと零す言葉。今は背を預けられる相手すら限られる。
薄暗い使用人室で、レティーシャはこちらに背を向けてファスナーをあげてほしいと頼んだ。彼女はこちらを疑うことはないのだろうか。もしその細い首に手を回していたら――]

 ………。

[首を振る。
けれど、グロウのためになるのなら、自分がどうなってしまうかわからない。]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 19時半頃


[ぐるる。アンデッドの喉が鳴る。
あの余裕じみた顔をした女…クロエを感染させたくて堪らないらしい。

けれど今まだ「ベネット」が邪魔をする。
女に対してどう、ではなく、人を殺すことにまだ体が抵抗をするのだから。

ゾンビに恐れを持つものではつまらない。
冷静なニンゲンが、静かに狂っていく様はさぞ面白かろう。

生きながら食われていく様を見てやるのも良いだろうけれど]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[撫でられると、やっぱり安心出来る。
それがじわりと心を落ち着けてくれる気がして、息を吸いなおし]

 …お願い?

[不安そうに首を傾げる。
どういう風にやればいいのだろうか。
もしかして、やり方によって結果が変わるかもしれない。
少し考えてみるけれど、最適そうな答えが思いつかなくて]
 
 えと。
 わ、私と、一緒に…居て下さい。
 ……離れんといて。

[瞳から涙がこぼれた。
なんだか上手く顔が見れなくて、代わりに身体を寄せる]

(385) 2011/12/04(Sun) 20時半頃


 じゃ、これが終わったら、ピクニックにでもいくか
 そこで、食べさせてくれよ?

 また、一緒にやりたい事が増えたな

[手くらい、繋いでもいいのだろうか
今は、私達しかいないのだし]


[アンデッドが吐き出したウィルスは空気に乗る。
そしてそれは…そのウィルスに長く接したもの、
意思を持ってウィルスを保有するものへ脳波のような音を運ぶ

ヒトは勿論…ケモノにも憑依し行き続けてきたアンデッド特有のもの。
フォロー一族の研究には現れていないだろう

当然、会話なんてするはずのないこのアンデッドも知る訳がないのだが──……]


「ぐる、る……」

[意識に声が乗る。記念すべき第一声は盛大な腹の虫。
そして…舌なめずりするような、粘着質な音。

わかるのだろう。屋敷の周りに、ゾンビや他の感染した動物たちが集まってきているのが]


 じゃあ、お弁当作ってくるよ。
 へへ……楽しみ。

[思考を切り替えて微笑む。前を向いていかなければ。
そっとその背に近づいて、迷って、腕を掴む。]



 ああ、楽しみだな
 考え方によっては、今日のこれもお泊まり会みたいな物さ
 結構、楽しいかもしれないぞ?

 それと、眠る時は私が居る所でな
 他の人間は、信用出来ない

[腕を組まれて、少し照れくさかったけれど
それでも、デートしてるみたいで嬉しかった気がする
不謹慎この上ない]


 掃除に、お泊り会、か。
 修学旅行みたいだね。
 ちょっと怖い、演出つきの。

[本当に演出だったら、いいのに。]

 眠るときは一緒にね?
 ……くっついて眠れたら、いいな。

[触れた腕に頬を寄せた。怖いのに、とても幸せでもある。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …?

[なんで阿呆扱いされたのか理解出来なくて、きょとんとする。
しかし疑問を口に出す前に頭を撫でられてしまい、思わず目を閉じる]

 わ。
 か、髪の毛わしゃわしゃになってまう…

[冗談ぽく恨めしそうな顔をするけど、それもすぐに笑顔へと変わって]

 え、えへへ。

[嬉しさと恥ずかしさと、少しの不安を抱えながら甘えるように体重を預けた]

(399) 2011/12/04(Sun) 22時頃


 一緒に、カレーでもつくるか?
 キャンプみたいで、いいだろう?

[缶詰よりは、ましであろうし
個人的に、彼女の料理と言う物を食べてみたかった]

 一緒に、寝ような
 くっついてたら、ドキドキして眠れそうにないけどさ

[人の目がない今、出来るだけくっついて置こう
人前じゃ、こう言う事は出来ないからな]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


 いいね、カレー。大好き。
 誰かと一緒にご飯作ったりって、したことないからやりたいな。

[温かいものに随分口をつけていない気がして
台所があるならば何か出来ないかと考えた。]

 あ、そ、そっか。
 くっついたらドキドキしそう。
 ……でも、暖かいよね。

[グロウの髪の埃を落とし、そのまま後ろから抱きついた。やはり、ドキドキする。]



 後で、材料探して来るよ
 スーパーみたいな物も、あるだろうし
 二人で一緒に、作ろう?

[緊張しっぱなしでは、いけない
楽しみながらであれば、心が焼き切れる事はないだろう]

 …――――

 うん、暖かい、な

[後ろから、抱きつかれて
なんで後ろなんだろう、と思いながら
だって、これじゃ私が彼女を抱きしめられない]


 材料探しも一緒にするの。

[少しむくれて、でもまたすぐに笑って。
背中のぬくもりを味わって、身体を離した。]

 えっとね、……
 ―――……はい!

[正面に回りこんで手を広げた。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ええっ!?

[思わず頭をガードするが、完全に遅きに失していた。
ていうか明らかに事後だった]

 う、うん…
 えっと、じゃあ、とりあえずマリーちゃんに……きゃー!?

[屋敷の方に視線を移そうとした時にデコピンが飛んでくる。
今度はなんか、割と痛い。
ひりひりする額をさすると、誰かが来たようで]

 ん?

[セシルの返答に付け加える所は特になかったので口を挟まなかったが、人が集まってきてるらしい事にはほっとした。
少しでも無事な人が増えれば、自分も安心出来る気がした]

(409) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

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