人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 掃除夫 ラルフ

[ユージンがノアとピスティオに問いかけるのを、じっと見ていた。
占いで人狼が見つからなかったのなら、今はっきりしているのは偽者の占い師が居るという事だけ。3人の誰かを選べば、人狼側の人間が見つかるかもしれない。…でも、本物の占い師も居る。

最も人狼への敵意を表し興奮気味のイヴォン。イヴォンに人間だと告げられた為か、のんびりしている様に見えるピスティオ。己を人間と証明してくれると言い、大好きな酒を我慢し真剣味が出てきたノア。…決め手が無い。

迷っている内に、ノアへの疑いを表明するパティの声。>>344

………。

(347) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

[あっはっはと笑う。]

 さあてどうしたモンかね。
 なあ、ピスティオ。占い師様よ、どうしたい?

[笑う気配。ルパートとしては、"マリオを人狼だといわない"を違えない。
必要ならば、マリオを食べても構わない。]

 はんぱに占われた、ラルフとマリオとピスティオ。
 これを順繰りに占い師たちが占っちまうってンなら

 おれたちに矛先は確かに向かねえだろうさ。
 けど、そういう約束にもなっちゃあない。


 おれはおまえと長く付き合ってきたからね。
 きもちをききてえのさ。
 まあ、ノアかラルフあたりで手を打ったっていいが…。

[だって消去法的に、人狼だといわないでといわれたイヴォンとマリオを除けば、あとはピスティオ。さらにそのあとはノアとラルフしかいなくなるのだ。]


 さあここまで聞いてみて、ロイエはどう思う?
 スージーは、どうしたい? 殺したいんだろ?

[ルパートは、まるで面白がっているように、二人に改めて質問をした。]


[落ち着けと言われてンンっと咳払い。]

 お化粧がおちるのはさけなきゃね。
 大丈夫よ、ちゃんと。落ち着いてますとも、ええ。

 って、……

[大笑いするルパートの声に、]

 だあって…
 何がなんでもころそーとしてて、
 怨念すら感じるんだもの。

 人狼を憎め、憎め、って声が聞こえそうだわ。
 この投票用紙から。



 でも、たしかにそっか…。

 自分の手で殺したーいって思ったけど、
 別に仲間が殺してるとこ見ても、
 すっきりするときはあるし……なるほど。

 結社員のことを、人殺しの仲間だと思えばいいのね?
 実際、私たちが選ばれなきゃそうなんだし。

 なるほど、なるほどね。
 


……結社。
結社、結社、結社……まったく、何様のつもりか……

[全員殺す。"偽物"の占い師がいる限り。
結社について詳しいモンド()がそう言った。]

………たしかに能力者には。
ええ…いつかは消えてもらう必要ございますね。



 名前を揃えるのは、いいわね、
 どーせ決めてなかったし。

[イヴォンの名前を書いてもいっかなーなんて思ってたのは内緒にしながら]

 マリオ…、そーね。
 高らかに宣言して、殺した相手が人狼だったら。
 それこそお伽話ね? ふふ。

[魚が嫌いだから、という理由を提案する声に、またくすくすと笑った。個人的には、ワンダの名前を書くのに不都合なんて何一つない。消去法ですごめんねですむ。]


[今日の献立について、聞きながら考える。]

 んー…………、

[本当に誰でも良かったから、そう言われると悩む、悩む。要は隠れ蓑を減らさずにって事だというのは理解した。]

 ラルフを人狼だっていう候補にするならあ、
 やっぱりマリオかしら?

 いっそリンダを前倒し……は、まだはやいか。
 占い師を食べちゃうのもありなんだろーけど〜、
 ウーン、ノアもおばーちゃんも、
 そのうち名前を書けそーだしなぁ。

 んー〜〜〜……。
 



 全員、ね。

 あ、そー考えると。こーやってとじこめて、
 火をつけたりまではしない結社員が、
 ちょっと優しく思えてきたわね?

[ロイエの呟き、耳に入ったモンドの言葉。それに対してぽつり。うんうん。]



 まるで、自分が人狼みたいなことを言うのね…。

[ユージンの話を聞きながら。]

 実際に、人狼だっていわれたら、
 ユージンはどうするのかしら。

[あの問いに対するノアの答えは、きっと、私への言葉だ。そりゃあ少しは違うだろうけど。実際に人狼で、騙しているのは私なんだから。

こわいかな、どうかしら。興味深げに耳を傾けている。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[それぞれの質疑応答に口、…もといメモを挟む事は無く、無言で聞き留めている。

そろりと席を立って、スージーの傍に行く。混乱している様子(>>267)が気がかりだったから。
同じく狼狽していた様子のベッキーはルパートと共にキッチンへ行った。きっと落ち着けるだろう。]

……。

『モンドさんと、知り合いだったの?』

[ふと、気になっていた事を書いて、スージーに見せた。逃避行動だと思う。視界の端でチラリと見えた二人のやり取り。モンドと会話した後のスージーは、どこか様子が変わっていた。
…差し出したメモには、下に重ねた2枚目もあった。]

(379) 2018/07/28(Sat) 23時頃

[まあ、鳥肌や、かぶりつきたくなるような新鮮な肉に包丁をいれられなかったことも、結局――彼が人狼だったというだけの話なのだけれど。

娘のその、人殺しに加担するのがおそろしいと思える精神性は、嘘偽りなくルパートにとっては誇りだった。妻ドロシーの力が大きかったとしても。このいかにも人間らしい娘の成長に、自分が関わっているのだ。]



 ── もし。 もしさ。
 ノア。あんたが、人狼だったりしたら。

[それは声に出さない3問目]

 オレのこと、食べようと思ったら、
 … どう 思う?
 


 なんて。

 流石に。きいても答えてくれないかなー……


[ため息のような、そんな気配だけが音でない声に乗る。]


 …… さっきは、耳ふさいでくれて、ありがと。
 ごめんね。

[ノアに入れそうだと、そう告げたもう一人に、
そんな風に礼をそっと添えた。
自分の泣き言が聞こえたかどうかは、確かめない。]


["どう思う?"()
この状況すら楽しんでいるような、
余裕にあふれた口調が届いた。

恐ろしい人だと思った。
魅力的な人だと思った。]

……"お父様"が、仰ることに異論ございません。
ええ、ええ……結構でございます。
今夜の晩餐は、"勇気ある少年"に。

ピスティオ様の異論がございますれば、
……ノア様か、ラルフ様に。

ですが、その道の者として保障いたしますが……
子供の肉は、"やわらかで甘美"でございます。

[この人に、人狼としてのイロハを教わったことが、
少しだけ、誇らしかった]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 23時頃


……あまり、無理しないでくださいね。
あたしだって……誰も、本当は。

[耳をふさいでいたことへの答えは、そんなふうにぼかしただけですが。
 内容について触れてしまったから、聞こえていたことはわかってしまうでしょう。

 聞き流せと言われましたので、ずっと黙っていましたが、実はさっきの本音の泣き言には、あたしはずいぶん救われていました。
 ユージンさんもすごくつらいこと、悩んでいること、それからつらく思ったって悩んだっていいんだって、そう思わせてくれたこと。
 勝手に、救われていました。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>395話を聞いて欲しい、というリンダの呼びかけにそちらを向いた。
そして霊能者だと宣言する彼女。]

…!

[驚いたが、昨日の何も居ない宙に話しかけていた様を思い出し、何処か納得できるものがあった。
自分は先程、霊は見えないというメモを確認して貰った。他に霊能者を名乗る人は、居るのだろうか?]

(404) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

 ――さあ、ロイエ。

 どうだい? おまえは死んだ人間に対して
 「こいつが人狼だった」と、言うことが出来そうかい?

[リンダが霊能者を名乗る。
やっぱりな、としか思わない。
あの話の流れで、これだ。]


……ねえ、ユージンさん。
あたしたちが――人間が、嘘をつく意味って、あるのかしら。

[口には出さなかったことですが、もし、頭の足りないあたしでは考えつかないようないいことがあるのだとしたら、聞いておきたく思いました。
 イヴォンさまがピスティオの潔白を語るときに、その利点を語られたならば、少しは信用に足ると思ったからですが。]


[水を打ったような静けさの内、じわじわと声が胸中に渦をまきはじめた]

……はやい…

……はやい、はやい、はやい…っ

……まだ、はやい…まだはやい、まだはやい、まだはやい……っ

[その声は、静かで重たく、冷たかった。]


 …… おれには。
 "お願いごとをきいてもらう"権利も、まだあるが。

 まずは、おまえの気持ちをきこうじゃあないか。


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>398>>399激高して3人共占い師だと言うイヴォンは、何処か現実を見ていないように思えた。
ずっと仕えているピスティオと敵対する立場という事で、動転しているのかもしれない。
それとも…。

>>405パティがイヴォンに問いかけるやり取りを、じっと見守る。]

(412) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>402スージーの問いかけに、目をそらしたくなった。直ぐに答えられなかった。謝る様にスージーに一度小さく頭を下げ、いくらか逡巡した後、再び誰かに見て欲しいと示すように左手を挙げる。]

『投票先に迷ってどうしても決められない人は、
 俺に投票を集めても構いません。
 ノアさんは、俺を人間だと保証すると言いました。
 そして、皆に人間を殺して欲しくないと。(>>244)

 でも、正直俺自身が他の皆さんより生き延びる理由を
 考えつきません。こんな、身体なので。

 占いで人狼が見つかっていない今、
 占い師達の中の偽者と思う人に投票する事が、
 人狼を探す近道なのかもしれません。
 でも、俺にはまだ誰が偽者の占い師かわかりません。

 俺は人狼では無いので、処刑されても人狼は居なくなりません。
 でも、本物の占い師が人狼を見つけるまでの
 時間稼ぎになるかもしれないと思いました。

 俺が疑わしいと思う人は、もう少し考えます。』

(416) 2018/07/29(Sun) 00時頃

[マリオに"最後の晩餐"になるかもしれないそれをを手渡しながら、小さく笑った。]


 スージー。
 じゃあひとまず、マリオという事で考えよう。
 ピスティオは止めたきゃあ、とめな。
 おれたちの気持ちが変えられるうちにな。


【人】 掃除夫 ラルフ

[ずっと無言で考えてきた事。

”人狼”を探すという事からはかなり消極的であるが、どうしても自分より他の人の命を奪う事が考えられなかった。妹を置いて行く事だけが心配で心残りだが、もうすぐこの村に来た時の自分と同じ年頃になろうとしている。村の人を頼ってやっていけると、思う。

人狼を探す事を諦めた訳じゃない。でも、占い師や、霊能者。自分よりも、皆の為に働ける人が居るのだ。間違ってそんな人達を処刑してはならない…。
叱咤は受け止めるという顔で、その長々と書いたメモ(>>416)を中央のテーブルに置いた。]

(417) 2018/07/29(Sun) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 00時頃


[そうしてから、聞こえる声に、耳を傾ける。
──誰も。本当は。
あーやっぱり、だめだったかあ。と、少し笑った。]

 …… ごめんねー。 かっこ悪くて。
 んー。… うん。

 ……だよね。

[誰だって。こんな選択は、
── しんどいに、決まっていて]

 無理はしないでって、
 … 言っても、難しいだろうけども。

 きつかったら、……きついって
 言うのはいいと思うから。

[へらりと、少しばかり疲れた苦笑が声に乗る。]



 私でもやっぱり、とは思うわね。
 リンダ………。

[ロイエの呟きが聞こえる。タイミングについては解んないので大変そう、と思うだけだったけど。]

 ま、釣られるように私もですなんて、
 言わなくてもいいだろーし。

 どーしてもどーしてもむりなら、
 ……

[自分が言ってみる、と言う事も考えたけれど。うーん。いけるかな?どうかな?難しいかな?みたいな心許ない気持ちだった。]

 こほん

 とりあえず〜、今日のご飯はマリオね。
 オーケー。止められたら誰にしよっか。

[なんて軽く言いながら]


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