人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


私がそう簡単に死ぬように見えるかい?
これでも、伊達に年を重ねてきたわけじゃない。


……そら。
誤魔化すのだって、充分お手のものさ。
だから、大丈夫だよ。

[そんな言葉で、彼の気遣いをはぐらかす]



────…

[やがて聞こえて来た、彼女の声
急がなければと、それには応えず、男は黙って空を見上げた*]


 ──見捨てられた、可哀想なあなた。

[それが誰と知らないから、容易く見捨てられ
得るものの為か、失うものの為か
犠牲に払われるであろう命の灯火
投げやりに放たれた、見捨てる言葉]

 ああ、そうそう。
 私もこの村の一人。

 誰かわかるかしら?

[それでも少女に名前を告げなかったのは
ただの意地悪のつもりです。
隠す気など毛頭ありません。
誰かが口にすれば、それはそれとばかり。]


 誰か、わかるかしら?

[そう、私は一体誰なのか。

私が、誰を殺すのか。

『知らない』と見捨てたのだから。
あなたに教えるつもりなんてないけれど。]



[楽しそうに 歌を歌っているように
頭に響くのは意地悪な言葉。]

 ……わからないわ。
 わたし、あなたみたいな意地悪な人
 会ったことないもの……。

 きっと家を締め切って
 厚いカーテンの奥で暮らしてる人ね。

[それにしてもやたらと
“見捨てられた”という言い回しを使う。
よほどわたしを 悪者にしたいのか。

自分はもっと酷いことを言ってるのに。]

 わたしは…わたしは違う。
 わたしあなたたちみたいに意地悪じゃないもの。


【人】 徒弟 グレッグ

―診療所―
[診療所の扉を叩きながら、
男は少しだけ不安げに
今は未だ閉ざされた扉の奥の方へと意識を向ける。

――…今は、診療時間だっただろうか。
昨晩は静けさを感じていた診療所に、
少しだけ多い、人の気配を感じる気がして。

>>539間もなく扉が開く。
いつも通り、現る家主の姿に勘違いかとホッとして。]

 …ああ、大した用じゃないんだけど…

[>>544メアリーがしゃがみこむ様子に玄関先でいいと、
>>540そう言おうとしてから言葉を止める。]

(547) 2015/05/15(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ



 ――――…何か、集まってるの…?


[奥の方から、
やはり人の気配がひとりではなく、
複数の気配がする気がして。

スティーブンに訊く声は、怪訝な、不安げな、
そんな胸中を隠しきれない響きになった。]

(548) 2015/05/15(Fri) 00時頃

 意地悪?
 ふふっ、そうね、その通り。

[それは歪んだ私には、褒め言葉にもなるものでした。]

 そう、たった一人の部屋の中で
 カーテンも開けず、暮らしているの。

[よくわかったわね、偉いわと。
それもまた高圧的な態度なのでしょう。
くすくすと微笑めば、先ほどまでの『味方』の会話を
なぞるように話し始めました。

独り言のようなものです。
つらつら、つらつらと。]


[あの時の老いた男の口振りには気付いていましたが
私はその言葉にだけ、わざと何も返しませんでした。]

 人を食らう人狼を見抜く術、
 かくれんぼ、ねぇ。

 いいんじゃない?

[何がいいのかまで口にしないのは
これが独り言のようなものだからでしょう。]

 素敵な『楽園』の為にも
 見つけたら食べてしまわなくちゃいけないわ。

[まるで何も考えていないような言葉を落とします。
軽い調子には、軽い調子で。
耳につくのはころころと鈴の鳴るような笑み。]


【人】 徒弟 グレッグ

―診療所―

 …皆って…、
 集会場に集まってた人達?

[それは、重要な話なのではないのか。
そんな話を小さな診療所でやっていることに
また疑念が浮かびかけて、緩く首を横に振る。
少し、深呼吸をしてから眉を下げて苦笑を浮かべ]

 …そっか。
 …なんかさ、そういう…
 大事な話し合いをするんだったら
 酒場、勝手に使ってもいいと思うよ。

[酒場の主ではないけれども村の一大事だ。
きっとルパートも許してくれるだろうと告げて。]

(577) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[教会、と聞こえると男はメアリーを気にするように
一瞥してから少しだけ目を伏せて。]

 …俺、さっき教会行ってきたよ。
 片付けないとって、思ったから…、

 ……確認はしてきたけど、
 まだ、何もできてない。

[これから、メアリーを送り届けてまた戻るつもりだったのだ。
そう、スティーブンに伝えようとして。]

(579) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……メアリー?

[>>565隣の、従妹が発するか細い声に視線を移した。
>>567様子が変だと、スティーブンの言葉通りに。
従妹の姿はいつも通りの溌溂としたものではなくて。]


 …ごめん、
 メアリー、少し気分が悪いみたいだ。

 ……中で、休ませてやってもいい?

[村の医師へと、そう訊いた。]

(580) 2015/05/15(Fri) 01時頃

 あなたが持ってるの、それ。

[ちんけな銀の薔薇細工。
悪避けのつもりかしら、銀なんて。
古い伝承よね、狼人間には銀が効くなんて『逸話』。

まるで死を呼ぶ花のよう。
これを下げられた『人』は、次々に死んでいくの。
そんな物語があっても面白いわ。

私は首元を見つめながら、くすくすと嗤っていました。]

 いいえ、なんでもないの。
 気にしないでお姫様。

 ああ、私たちのことなんて『視え』ないのだったかしら?

[くすくす、くすくすと。]


【人】 徒弟 グレッグ

[>>6004人。
4人と言われて奥の方を見る。
男の位置からではスティーブンと仕切りが
影になって全員の姿までは確認できない。

黒い犬の息使いは聞こえた、これでひとり。
赤毛が覗くのは見えた、これでまたひとり。
スティーブンが帰るよりも先に使われていたのなら
猫のような狗の青年もいるかもしれない、
これでまたひとり
―――…あとのひとりは、わからない。]

 ……ごめん。
 どうしていいか、わからなくて。

[教会の2人の片付けの申し出には小さく頷く。
もう一度あの場に行って平静でいられる自信は
あまりなかったからありがとうと呟いて。]

(614) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[少しだけ、>>600表情の歪む様子に、
宿での叔父との様子は察せられて一度、口を噤む。
ラディスラヴァの話とベッドの承諾を得ると
もう一度礼を言って、メアリーの方を見て。]

 メア…

 あ、ちょっと!
 メアリー!

[>>588明確な拒絶に、少し目を見開く。
男の手をすり抜けて、
診療所から離れようとするメアリーを慌てて追いかけて。]

(615) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


『人を殺した人がいる、から…――。』

[その、メアリーの声は。
8年前の、キャサリンのことを、
スティーブンのことを指していたのだろうけれど。

その言葉を聞いた男が連想したのは、
教会で見たあの光景で――――]

(616) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ



 ―――――……、


[思わず、診療所の方を振り返る。
入口に佇むスティーブンの姿を、
奥に留まる4つの影の姿を、

見つめて、
その瞳に確かな怯えの色を宿した。]

(617) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

[だって可笑しくて仕方がないのです。
涙が浮かんでしまうほどに、愉快で仕方がないのです。

死んだと判れば
すぐにでも過去として処理してしまう、彼女(マーゴット)が。
すぐにでも過去として処理されてしまう、彼女(オーレリア)が。

可哀想ねと呟くのは、小さく。
『味方』にも届かぬ音で、唇だけを動かしました。

今宵、私に食べられるあなた(マーゴット)。
彼方が死ねば、みんなあなたを過去にするでしょうね。

それって、ああ、なんて。]


 滑稽なのかしら。
 
 


【人】 徒弟 グレッグ

 ―――…ごめん。
 昨日から、気が立ってるんだ。

 …多分、不安なんだと思う。



 だから、

[ゆっくりと目を伏せる、
>>603メアリーの残していった言葉に
>>621スティーブンの返す言葉に、
顔を上げることができなくて、
ごめん。と、短くもう一度呟いて。]

(623) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ……何か、重要なこととか。
 決まったらさ…、

 言ってくれたら、伝達とか…するから。

[ここで話が決定しても皆に伝わらなければ意味がない。
配送の関係で、村中を駆けるのは慣れているから。
スティーブンから、
奥の4人にも伝えてもらえるだろうか、そう告げて。

薬はここにはないという。
そのことに礼を言うと、メアリーの後を追って
診療所を後にした。]

(626) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[去り際に、ジョスランに呼び止められるのなら。
一度足を止める。聞かされた言葉に瞬いて。

その後、ジョスランにぽつぽつと言葉を返してから
メアリーの後を追って行った。]

(634) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[メアリーの後を追って、宿屋に戻る。
誰がいただろうか、
誰が残っていただろうか。

ぽつぽつと、告げるのは
メアリー話していた投票のこと。
―――…一種の粛清だろう。
>>472幼い頃、ルパートかキャサリンから
似たような話を聞いた記憶もあるのだ。

宿にいる人達はその話を聞いてどのような顔をしただろう。

男は―――…
ふと、叔父の姿を探した。
それから、帰り際のジョスランの言葉を思い出す。

ひどく、息苦しい心地がして。
裏手でひとり、胸元布地を強く握りしめた。**]

(650) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 02時半頃


[幼い彼女とすれ違うことができたなら。
私は醜い唇を、ニタリと歪ませて見せたでしょう。]

 ごきげんよう?

[別れ際にそんな挨拶を落としたのは
意地悪な私が、また意地悪に。
声の正体を教えるためでありました。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:グレッグ 解除する

処刑者 (5人)

グレッグ
17回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび