246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
あー…、そっか。うん。
じゃあ、もしあの人が言い出したら言ってみようかな。
ありがとうな、ロイエさん。
俺っちだけじゃ、絶対にヘマするからさ。助かるよ。
|
…………いい人。なんだろうな。 きっとモンドさんはいい人なんだろうな。 ベッキーのいう通り、自信もありそうだし。
俺っちには良く分からなかったけど。 でもパトリシアやロイエさんが信じるってなら、モンドさんはきっといい人なんだろ。………怖いけど。
(223) 2018/07/30(Mon) 17時頃
|
|
でもさあ。 ここに「わるい人」なんているのかい? いいひと。ばっかりなんじゃないのかい?
ねえ、ベッキー。 じゃあ自信のなさそうな人が人狼かい? それじゃあ、俺っちだって人狼かもよ。 自信たっぷりとか苦手だし。
[ベッキーの言葉>>202にロイエの告白。>>207 二人ながらにふたつを聞いて、ピスティオは苦笑を零した。]
……俺っちには、もう分からないや。
(224) 2018/07/30(Mon) 17時頃
|
人狼には、喰らった人間に"なりすます"能力があるかもしれない。
……いかがでしょう?
このロイエを論破できます。
……ルパート様。
本当に、良いお嬢さんでございますね。
|
みんなが気になるっていうなら、俺っちは次に奥様を占うよ。 ノアにもそうして貰ってさ、そうすりゃ安心出来るだろ? そういうことなんだろ?
だからさ……。 あ、ルパートさん。キッチン借りるっス。
[宿の主人に断りを入れた。 そうして勝手知ったっるキッチンから、何やらグラスを一つ取り出し。]
だから結社になんて、言わないで欲しいっス。 奥様の潔白は明日証明してみせますから。
…。だから。
[そうしてイヴォンに琥珀色の液体を満たしたグラスを差し出した。]
(228) 2018/07/30(Mon) 17時半頃
|
|
いつもの気付け、…っス。 これを飲んで落ち着いてください、奥様。 俺っちはほら、大丈夫ですから。
[そうして笑みに近い表情を*浮かべて見せた。*]
(229) 2018/07/30(Mon) 17時半頃
|
うん?どういうことだい?
なりすます………
あ、見たまんまの知り合いじゃないかも知れないってことかい?
[ピスティオからの礼()が、少し意外だった。]
……いいえ、滅相もない。
仕事を頼んでいる立場として、助言するのは当然のこと……
あとで、わたくしからも『いいこ、いいこ』して差し上げましょう。
いいこ、いいこかあ……。うーん…。
じゃあ今度、何かして欲しいっす。
まだ何かは思いついていないけど!
あ、あとさ。
みんなに言っておくけど、俺っちは奥様を人狼って言って処刑になんか仕向けないからな。
だって奥様がそれで死んでしまったらどうするのさ。
俺っち、行くところがなくなっちゃうだろ!?
[やはり自己本位な理由を主張して。
不満げに唇尖らせる調子で言った。]
どうせワンダさんの名前を一緒に書けたならさ。
一緒にモンドさんの名前を書いちゃえばいいのに。
俺っちは書くよ、モンドさんの名前。
だって邪魔、なんだろ?俺っちにだって邪魔だ。
あんな人、結社に連れられてっちゃえばいいんだよ。**
()
……ええ、その通り……20年ぶりに帰ってきた男が、
実は本人になりすました偽物だった……
あり得なくも……ないでしょう。
まぁ、これは…村の皆に言えることですが……。
なんだ。 ぽんと「モンドだよ!」といって
それきりなら、こりゃあいけないと思ったが。
なんだピスティオ、ちゃんと占い師サマじゃあないか。
そりゃ、カミさんの育て方がいいんだな。
[ロイエに笑う。]
かわいいだろ?
残念ながら、肉質は保証しないぜ。
[なにせ安宿育ちの村娘だ。]
なるほどなあ…。
その辺はルパートさんが詳しそうだけど、どうだい?
小さい頃の記憶ってなら、なくもないかな?
ルパートさんや奥様とも面識あったみたいだから、俺っちには良く分からないけど。出来れば面白いのかも知れないよなあ。**
……なりすます、ねえ。
[想像もつかないが、そういう事になるならそれでもいい。]
いや、いいが……一児の父としちゃあ、
十にも足らん子供のころの記憶なんざ
論破もなにも、
そもそも信じがたいモノだぜ?
……ちょっとだなんて。
心強いですよ、すごく。
[どこかひょうきんな声色が、静かだった心にあたたかさを落としてくれました。
それだけで、また少し前を向けます。]
あたしは人間で、――「共鳴者」。
それだけは、間違いないんです、よね。
[心強いといった割には、不安の残る問いかけ方でしたが、肯定の言葉がほしかったのかも、しれません。]
― リンダ()の返答を受けた直後 ―
[心に乱れはなかった。
己の執着心は、暗く、冷たく、重く、腹の底に沈めている。
すでに、あの夜に心は決まっていた。()
嘘偽りのない本心からの
――腹の底からの渇望。()()]
[人肉を絶った飢餓は、心を蝕む。
"屋敷の獣"にとって、リンダがすべてだった。
いつの日かリンダの肉を貪る。
そのためだけに生きるようになった。
リンダがすべてになった。
他のものは、どうでもよくなった。
他のすべてが、どうでもよくなった。]
["そのとき"がくれば、躊躇はない。
最高の旬ではないが、致し方ない。
だが、それは、あくまでも最後の手段。
ルパート、そしてスージー。
この2匹と共闘し、この檻から脱出する。
育て上げた"最高傑作"と共に――]
(――――やり遂げてみせましょう。お嬢様のために。)
[『まっとうな人間でいるために、かみさまが』
それは、本当に──そうだったんじゃあないかと思う。]
パトリシアは、オレの相方の共鳴者で、
100%、人間。
───── 間違いないよ。 保証する。
[人間っていうのは影響を受けるものだ。
だから、まっとうな人間の助けに──彼女の心の支えに。
ほんの少しだけでもなれてるっていうなら、
自分のことも、そっちに引っ張っていってもらえるような気がして。]
[どうにも、心が弱いのだ。イヤなことからは逃げたい。
知らないふりでやりすごしたい。
人狼だなんだって、どうでもいいじゃないか、と。
……他人の死に、目を瞑りたくなる、弱い、弱い気持ちを。
この声があるおかげで、
どうにかこうにかやり過ごせている。
…今も。]
そう――よかった。
[船頭さんの、こちらの声にも乗せないすべての思いを、読み取れるわけではありません。
ただ、寄り添うように、あたしを肯定してくれる声が、大きな大きな支えになっているのは、本当です。]
……こわかった。
[そんな泣き言を言っても許される気がするくらいには、拠り所でした。]
あたし、イヴォンさまに狼だと名指しされて。
すごくこわかった。
はじめはモンドさんのように、笑ってしまう気持ちも、なくはなかったんですけど。
もしあのままユージンさんが黙ったままで、何も言わずにいたら、あたし自分が狼なんだって、思ってしまったかもしれません。
それくらい……こわかった。
|
─ 少し前 ─
………、ありがと。
ごめんな、ベッキー。 俺っちも、追い詰めるようなことを言っちまってさ。
[いつもとはまるで違う人々の顔。それに張り詰めていた青年は、いつもと変わらないようにしてくれる友人の声>>253にほんの少し、気が緩んだように普段の顔を見せた。 微笑みかけようとして失敗する。少し、泣き笑いみたいな顔になった。]
(297) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
|
|
自信、持ちたいけどさ。…でも。 俺っちにはもう、分からないよ。
みんなが怖い顔をしてきてさ。 友達だと思っていたノアだって、あんなに怖い顔で睨むんだ。……酒を一緒に飲もうって、あれだって、嘘だったのかなあ……
[言ってるうちに、じわりと涙が浮かんで来た。 あの日、まだサイモンが襲われるより前。あの日はなんて平和で、なんて優しい日だったんだろう。今はもう、遠い昔の日みたいだけれど。]
〜〜…、ごめん。駄目だよな、こんなんじゃ。
(298) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
|
|
でもさ、ベッキー。 今は俺っちのことを信じ切れなくても、でも、 …お願いだから、考え続けてくれよ。
可能性を、簡単には捨てないでさ。 自信がありそう、とか。いい人そう、とか。 そんなんだけじゃ、なくってさ。
…教えてくれよ、頼むからさ。 何を考えてるか、何を疑っているのか。どう、したいのか。
(299) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
|
|
…俺っちはさ。 奥様とベッキーと、みんなでここを出たい。 みんなでここを出て、前みたいに暮らしたい。
俺っちが目指すものなんて、ほんと、それだけなんだ。
[いつかキッチンで内緒話で語らったように少し身体を寄せて。あの時とは違うように、泣きそうな笑みを向けた。*]
(301) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る