人狼議事


246 とある結社の手記:9

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 うん。ノアとモンド、
 どっちを先に引き渡そうかって話だな。
 なんだい、どっちかってえと、
 ピスティオの腹はモンド気分のままか?
 あわせるような事いってたから、
 そこ二人はどっちからでも同じかと思ってたが
 おまえの腹具合によっちゃあ、モンドでもいいぜ。

[好きにするのがいいさ。といつものように付け加えた。
ロイエは殺されちゃわないかい?その質問には]

 いいや? 危ないんじゃあないか?
 リンダを食ったら、ロイエは。
 より取り見取りの人間も、結社と一緒に食ってると
 あっという間に減っていくじゃあないか。
 ただ、食うのが目的なら、
 機会を作ってやらなくていいのか?
 なあんて思うじゃねえか。

[面白がっているような声音だ。]


 ……さて。じゃあ……

 ピスティオに乳歯が生えた祝いに、
 モンドを紙にかいて、
 パティを食うことにでもするか?

 それはそれで、おれはいいぜ。


[やりたいこと。
本当にやりたいこと……

 リンダを食べること。]


[――本当に?]


[――なぜ今まで食べなかったの?]


……。


恐れながら申し上げます。
今、お嬢様を消しても、事態は好転しないでしょう。

なによりも――
やりたいことがございます。
お嬢様に対して……。

どうか、まだ……お嬢様だけは。


 
 ……この人だけは、ってかい?


 …… あっははははは!
 人間みてえな事いうんだな、ロイエ?

[くつくつ笑った。夫婦連れの旅人なんかもいたっけな。]

 ……わかった。 やりたい事があるなら。
 別に今お嬢様を食う必要がないってコトも、
 おれは頷くし。

 いい返事が聞けてよかった。


【人】 牧人 リンダ

[抱きしめようとするロイエ(>>219)の腕。
嫌がるように身体を横に振って、それを払う。
そうして、ソファーの裏側へと逃げた]

お姉さん……どなたなの……?
ロイエお姉ちゃん……ロイエは、私より少し大人なだけで……そんなに大人じゃないもの……。

[怯えた様子でソファーの背から顔を半分だけ覗かせて、そう問いかける。
心配そうに見守るスージー(>>214)と目が合えば、慌てて隠れるように引っ込んだ]

(225) 2018/08/01(Wed) 20時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 20時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 20時半頃


【人】 牧人 リンダ

[最初はこわかった。
無理やり連れさられるよう(>>226)に、知らない部屋に押し込められたから。
だけど、その話を聞いてるうちに、だんだんこわくなくなっていった。
話す言葉の意味はあまりよくわからなかったけど。
私のことを想ってくれてるんだって、わかったから]

お姉さんは……ロイエ、なのね。
大きくなった、大人の……ロイエお姉ちゃん。

(246) 2018/08/01(Wed) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

罪……とかは、よく……わからないけれど。
でも、ロイエが悪いことをしたのなら……罰を受けなきゃだわ。
私も一緒に。
だって、ロイエの主人は私なのだもの。

[いいことだって、わるいことだって一緒でいたい。
ずっと、そうしてきた気がするから]

(247) 2018/08/01(Wed) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

ねぇ、ロイエお姉ちゃん。
私を食べたいなら、食べていいんだよ。
ロイエお姉ちゃんに食べられるなら、私……。
ううん、ロイエお姉ちゃんじゃなきゃやだ。
ロイエお姉ちゃん以外になんて食べられたくない。

おおきなロイエお姉ちゃん。
お話を聞かせて。
おおきな私との話を。
これまでどんなふうに過ごしてきたのか。

[つよく、つよく、抱きしめられながら。
お姉ちゃんに、そんな*ワガママを言った*]

(249) 2018/08/01(Wed) 22時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時頃


 

[ここまで然して口に出していないとおり。
ルパートはベッキーを食われないことを第一としない。

当然彼女が生きていることはルパートにとって有益で、相応に可愛がっていて、相応に大事だ。
けれど、彼自身は自分の全てを捧げてベッキーを守るつもりがない。

そうであれば、とっくに人狼だと名乗りでている。

大切な物を持つということは、

一つの強さだが、一つの弱みだ。]

 


 
[  「諦めてるみたいだけど」 ()



……どうでもよかった。
なんだっていいのだ。

だからアレコレ思い付くまま話してみても「好きにしろ」と付け加えた。他の三人が生き延びることを目的としているから、会話をしているに過ぎない。それはただの性分で、自分が生きたいためではない。

けれどスージーには"諦め"は否定はしておいただろう。

その実、ルパートの生き残り外に出たいという欲など、恐らくはこの四人の中で最も低く、彼はといえば、]


 

[己が人生と、心中がしたいのである。]
 


 

[諦めと近い。いや、近いだけでその実違う。
"諦めているよりタチが悪い。"

この短い心中までの時間を、どれだけ豊かに過ごすかに注力され、ルパートにとっての豊かさとは、必ずしも、『やさしい事』ではない。

この思想に向かう者は、あとの事を気にしない。
だから冷酷になれて、薄情になれる。
約束を破る事におそらくは躊躇いがなく、誰かに嘘をつくことに一切の振り返りが無い。


死の後に情など残して、なんの役に立とうか?]
 


 
[ だから―――

 リンダを連れて慌てて部屋に向かったロイエを
 おもしろそうに見遣るのだ。  ]


 
[ルパートのこれまでは充実していた。

現在までの暮らしに少しの悔いもなかった。]


 
[若いころ妻と出会った。
既に彼女には子供がいた。最初は人間として暮らすにあたって、丁度いいやくらいの気持ちだったが。共に暮らしてみれば面白い。

それがドロシーとベッキー。
ベッキーと顔が似てると言われるのが好きだった。

"カミさんがこういう顔の男が好きだったんだろうね。"
そうとしか思わなかったけれど。人間の枠組みに入るのが好きだったのだ。]
 


 
[村に巣食う人狼として、ある時は人狼の旅人を招き入れ、ある時は人間の旅人を殺し、最低限の狩をして、共存を選んだ気になれる暮らしに満足していた。

ロイエは大人になって巣立っていったけれど、スージー含む村の仲間とは親しくやれていたし、気に入っていた。

そこには必ず、誰かの人生を食うことが発生した。
誰かの作った人生が終わる。
その瞬間を自分が作る。

どうしてそんな尊い一瞬にすっかり麻痺してしまったのだろう?けれど失った鮮やかさは、殺せど殺せど戻ることがない。不思議だった。

宿命とはいうが、聖書だの祈りだのの話になってみれば、わざわざこんなカタチの生き物を神様が作ったとすれば、なんの意図があったのだろうか?所詮はかつての人間が作った四方山話、信じてもいないから、とくに教えられてなるほどねと納得することはないけれど。]
 


 

[人狼のほうが数の少ない世界だ。
この時代に生まれた自分なりに、よくやった。
そう思っているし、毎日の忙しさに充足感があった。

己の手に届く範囲で、人々と――事実、人狼だけではなく人々と助け合いながら生きてきた実感が、すきだった。]
 


[ゆえに。ルパートは人狼として、ひとつの形を満足いくまで作り運営した満足がある。彼の人生とは、この宿である。 ()

そうしてこの人狼騒ぎは彼の終着点。

食らいに食らった多数の人生の、人間からの報い。

そう思えば、対等じゃないか。]


うん。俺っちはどちらかというと、
やっぱりモンドさんを先に引き渡したいよ。

だってさ。
結局、ノアは生かしておいてもあとは人狼って言うだけだろ?
もうそんなの、人数から決まってる。
それじゃもう、脅威でもなんでもないじゃないか。

みんなのうち誰か……多分さ。
ルパートさんかスージーをノアは占うんだ。
そして人狼って言う。
そんなの、もう意外でもなんでもないだろ?
「人間」からもさ。

[ルパートにはそう返した。
間違っているかもしれない。あんまり難しい考えごとは、得意じゃないしね。]




[まあ、実際にこの手で、殺したんだけど。
今朝の悲しさを思い出すと、泣きそうになるのは本当だ。"仲間"がいなくなるのは、やっぱり嫌だと思う。

だけど、きっともう大丈夫。]


……あとさ。

多分だけど。
ノアよりはモンドさんの方が、マシ、なんじゃないかなあ。

ベッキーがさ、いるだろ?
もしノアがルパートさんを人狼って言うなら、ベッキーはノアの名前を書くと思う。でも、まだだ。まだノアはルパートさんを人狼とは言っていないし、ロイエが本物なら一応はルパートさんが人間って目も残ってる。……だろ?

ならきっと、迷うと思う。
迷うだろうけど……、うん。
それなら多分、モンドさんの方が名前を「書きやすい」


あとは……、そうだなあ。
俺っちが、もうちょっとラルフを説得出来ればいいんだけど。

[同胞、と。ルパートに呼ばれたことは、ピスティオにとっての誇りだった。それはもう、誇らしい気持ちになったのだ。

だからこそ。今ははっきりと、この仲間たちの力になりたいと思う。これはこの騒ぎで得た絆だ。今までにはなかった自覚だ。]



 もういまの流れなら、モンドだろうなあ。
 おれも今はモンドのほうで賛成だ。

[再び奮起したらしいモンドは、なにやら必死にメモをかきつけては、ラルフなどに渡しているようだ。]

 さっきまでなら、ただの草臥れた役立たずだが
 今はなにやら、頑張っているようだから。

[それはどこか昔懐かしくて和ましく見守っているのだけれど。その希望があるのなら、誰かのちからになりたいと願うならば、ぜひとも軽率に殺してみたい。]


 ベッキーがわからねえんだよなあ……。
 まあ、はっきりおれに人狼っていってるのは、
 モンドよりはノア。
 案外、あの子は私怨で動くとも思うがね?
 はははは、だとすりゃあ、
 おれと親子だし、リンダあたりが嫌われてそうだが。

[そこがかわいいところなのだけれど。]

 どっちのがマシなんだ?これは。
 おれの娘なんだが、
 おれの娘が人間すぎてよくわからねえ。

 ピスティオ、おまえのほうが詳しいかもな。

[と、可笑しそうに笑うのだ。]



 ――希望がありゃあ、
 ベッキーにはっきりと
 おれに用紙をまかせろと言ってみたっていいけどな。

[それが人間にどんな感情を起こさせるかを、まずは想定していないような口ぶりでいう。――こんなやつが、やさしさでマリオを殺したわけもないのだから、人間とは、てんで優しい生き物だ。()]


 そいつであの人間らしいベッキーが。
 どんな風に思うのかは、知りゃあしねえけど。

[喉を鳴らしてわらった。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:リンダ 解除する

生存者
(6人 0促)

リンダ
2回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび