136 【半身内】ぼくらの学校
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あらあら、今日はみんなアタシの事たくさん褒めてくれるのねぇ。嬉しいわぁ。ありがと。
でも、沙耶の方が女の子らしくて綺麗よ。ホントに、花がよく似合う美人さんだわぁ。
[頬に手を当ててにこにこと微笑む。大分彼女も落ち着いて来たように見えるが、確か沙耶は男性が苦手だったはずだ。統合先は男子校だというしさぞ不安だろうと思ったが、幾分かは解れたようで安心した。]
うふっ、沙耶にそう言ってもらえるのは嬉しいわね。
[始めの頃はまともに会話もできなかったのだから、素晴らしい進歩だと思う。出席番号が近いこともあり、話せるようになってからはそこそこ会話をする仲だったように思う。新羅の母が彼女の実家の流派の生け花を好んでおり、花についての事も聞いたりした。]
新しい人たちが来るけど、仲良く出来ると良いわね。 沙耶も、怯えずにゆっくりでいいから、お話が出来るといいわねぇ。
[やはり自分の友人にはもっと友達を作って欲しいから。彼女の良さを分かってもらいたいなんて、お節介も甚だしいのだけれど。
そんなことを思いつつ、沙耶の近くだった自分の席に座った。]
(94) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[再び髪に覆われた瞳は、 今度は勢いよく謝罪をする様子>>92を見た。 しまった。崩れることの無い笑顔の奥で、一瞬だけ強張る。
咄嗟の防衛。 パーカーをぎゅ、と目深にかぶり直して、ほうと溜め息。 もう遅いけれど、それでも身体は自然と動いていた。
そして目が合った時の、 一瞬だけ何かを思った様な様子が気にかかって。 でも、それは。]
(95) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
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…… んー…?
[今まで受けてきた反応とは、 まるきり違うものだったから、少々驚きがあった。 ぎょっとされたり、からかわれたりする事はあったけれど。 謝られたのは初めてだった気がする。]
…えーと、だいじょうぶだって。 おもてをあげよ。だっけ。こういう時って。 そんなお辞儀しないでも、いいからさ。
[とにかく今は、強張っているのが一目でわかる彼を、どうにか落ち着かせようと。 お辞儀をしている姿に慌てて語りかけた。]
(96) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[二人(>>77>>78)の返答はとても対照的に見えた。 戸野谷の仕草に表情を緩ませて、小鳥井への感謝の言葉には、いやいや、なんてお茶を濁す。言葉の通り何もして居ないのだから。
ふと、徐に片手をポケットへと突っ込んで目当てのものを探りつつ]
梧桐って遅刻とかウルサイ感じデスか? うちは結構ゆるかったんスよね。 服装検査もやる事はやってんだけど、口だけっつうか――
[話して居る内に、校門が見えてくる。 目にしたのは今話題に上げたばかりの服装検査を始めている教師陣の姿。金髪の少女(>>81)や、パーカーの少女(>>85)が丁度捕まっている頃だろうか。]
まぁ、あんな感じ?
[…と、小鳥井と戸野谷の服装を確認して、にっこりと笑い。ようやく、指先に触れた目当ての愛用スマホを確認すると、視線は校門から続く校舎を取り囲む塀へとー]
じゃ、オレはこの辺で。 またね!
[二人へとおどけるようにウィンクを飛ばして、自身は校門から避けるように道を逸れた。]
(97) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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ケヴィンは、い、イケメンはやることが違うな!と>>97目を丸くした。
2014/10/15(Wed) 00時頃
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そ、そう、かな……?ありがとう。
[>>94彼がお世辞を言うような人だとは思っていない。 すこしむず痒い感じはするけれど、素直に礼を告げた。 それでも慣れない事に、頬はほんのりと赤いのだけど。]
うん……怖い人たちじゃないと、いいな。
[華道や花のことを話す機会が増えてからは、 彼に対して異性が怖いという印象は抱かなくなった。 それは彼が、男でありながらも女性の面も 持っているからだったのかもしれない。]
(98) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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― 昇降口 ―
[どうやら本当に校舎がどこか迷っていたらしい男子生徒を案内して新し校舎へ向かう。 登校中、いくらか会話をしただろうか。 そして、無事に昇降口に到着すれば、一言二言言葉を交わし、一旦別れることに。]
(99) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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[ぽつりと溢した声は、 傍に腰を掛けた彼の耳に届くか届かないかの声量で。
少女は未だに幼少期のトラウマを引き摺っていて。 これから初めて出会う生徒達が 彼みたいに優しい人ばかりならいいのにと、 思わずにはいられなかった。]
(100) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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お、お情けを……
[ウッウッと肩を震わせながら、ゆるやかに身体を起こす。 途中、そ、と自らのまたそれなりに長い前髪の隙間から相手の様子を伺おうとしたが、案の定前髪で遮られた表情は読めない。 ひとまず命乞いだ。ポケットを探ったけれど、貢げそうなものは何もなかった。 代わりに触れたスマートフォンが、軽く振動する。メッセージか、SNSの通知か。 とにかく今はそれどころではない新生活早々のピンチである。 身体を起こして、女子生徒よりも高い位置から、しょぼくれたように地面を見つめた。]
(101) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 00時頃
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[話しかけてきたイケメン>>97に顔だけ向け、頭をかく。]
あー、どうだろ。小鳥居はしっかりしてるし、俺も言われたことねーや。それよか、あれで言われんなら清瀬の方がうるさく言われるんじゃねーの?
[教師陣と女の子二人の工房を指さしながらそう言うと、清瀬はウインクして道を逸れていった。]
イケメン縮め…………
[思わず呪詛を吐いたが、仕方がない。不可抗力だ。そうに違いない。]
(102) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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[職員室の窓から何気なく校門前の様子を見る。 どいつもこいつもキラキラした顔をしている、ように見える。 新しい校舎での共同生活が楽しみな奴が多いのだろうか。それならば杞憂だなあ、なんて思いながら。
生徒の服装チェックが厳しく行われているらしい。初日からよくやるなあ、と苦笑いして見届ける。 チェックを行っているのは、団先生と同じく山吹高校出身の体育教師だが、その何倍も怖い印象を持つ先生。 真正面から怒鳴られたらひとたまりも無さそうな迫力があり、俺も苦手である。
様子を観察していると、生徒の中には派手な髪色をしていたり、遠目で分かるぐらいに服装を乱している奴も見かける。 そいつらは当然チェックに引っかかり、恐い体育教師に睨まれることとなる。]
自己表現に余念が無いっていうのかね。
[少し呆れつつも呟き、気持ちは分からないでもないので微笑む。 校則で縛れば破りたくなるのが高校生。自由を貫きたくなるのが高校生だ。 どうせ社会に出たらもっと酷いもので縛られることになるのだから、今のうちにやっとけとも思う。
俺は他の先生に比べて、違反には寛大なほうだった。 少なくとも梧桐ではそういうスタンスでやってきた。]
(103) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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おー、逃げろ逃げろ。圧力に屈するな少年少女。 ……ん?
[>>81恐い体育教師が大きな声を張り上げ、そして全速力で逃げていく女子生徒を応援していたが、 目をこらしてその姿を確認すると、あれは名簿で見て顔と名前を記憶した生徒だと分かる。 藤舎 玲奈。1年生。俺の受け持つことになる生徒の一人だ。
あーあ、と額を押さえて肩を震わせて苦笑。 うちのクラスの生徒ってことは、俺が後からあの体育教師に「南方先生からも強く指導してください!」みたいな調子で言われるんだろうな。
こいつは面倒なことになりそうだ。 まあ一応、藤舎に注意はするつもりだが。それよりも俺のほうで体育教師を言い包めたほうが早いかもな、なんて思う。
厄介だな、ったく。 板挟みになりそうな未来を思い苦笑しながらも、どことなく気分は軽くなった気がした。 生徒が楽しそうなら、何よりだ。]
(104) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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[慣れない通学路でいつもより疲れてしまったのか。 のどが渇いてしまった。 きょろきょろ辺りを見渡せば、そこには自販機が置いてあった。 ホームルームまではまだ少しあるだろう、自販機の元へ向かう。>>90]
……!?
[第一女の子発見。 共学化初の女の子との遭遇にちょっとどぎまぎ。 どれくらい距離感を取っていいか分からずに、そわそわしながら後ろに並ぶと。 落ち着かない様子で自分の番を待った。]
(105) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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――通学路→校門――
[隣では小鳥居がカメラを取り出して何かを撮っている。レンズの先を視線で追うと、女の子>>56がいた。女の子をいきなり撮るなんて、すごい度胸だと内心で感嘆する。
撮影を邪魔しないように、新しい校舎を見上げた。あと約半年を過ごすことになる校舎だが、緊張やら期待感は殆ど湧いてこない。その代わりに満ちているのは、今日の昼飯問題だった。購買はどこだ。
小鳥居を教室まで送ったら、購買を探しに校内を回ってみよう。そう決心をしながら、小鳥居がカメラをしまうのを待った。]
(106) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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いやお情けを… お情け…。
[そういうつもりじゃないんだけどなあ。 そう苦笑して頬を掻く。 なおも彼>>101は、地面とこんにちはしたまま。
声をかけただけじゃ駄目ならば、と、暫し考え込んで。]
(107) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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…えーと、私は怒ってないから。 これ食べて元気だしなよ。美味しいよ。
[迷った末の策。 鞄から新しいイチゴ味のガムを取り出して、差し出す。
しょうがないかと、 覗き込んで長い前髪から、再びちらと瞳をのぞかせて。
もっとも今時お菓子で機嫌の良くなる高校生なんて、 少女以外にいるのか分からないけれど。]
(108) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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―すこし、まえのこと―
[一度も染めた事のない黒髪が風に揺れる。 ぼうっと窓から見下ろしていた校庭には、 人の姿がどんどんと増えていた。
同時に制服チェックで捕まる生徒達も増える訳だが、 そこはまあご愛嬌。
ふと見下ろした先で、 見知らぬ男子生徒がカメラを構えている>>93のを見つけたが、 その被写体が自分であるとは気付く由も無く。
ただ、見知らぬ男子生徒であったから、 目が合う前にそそくさと視線を逸らしてしまった*]
(109) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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[清瀬の質問>>97に戸野谷が返事を返す>>102のを小鳥井は黙って頷いて、指さした方を見つめた。]
…。あれは、だめだろう。
[少なくとも、小鳥井の価値観では頭髪は地毛を証明する幼児期の写真を持っていたりせねばならないと思うし、制服に至っては、初日から自分を貫くとは、よくやるものだなと感心すらしてしまった。 と、そうしているうちにウインクひとつ残して清瀬は去っていく。 大丈夫なのかと思ったが、やはりだめらしい。]
俺達は受験前だからな。 大学に入ったら山吹生を見習って、少しは遊ぶか。
[写真>>93を撮り終わり、そこで初めて戸野谷が待っていた>>106ことに気付く。]
すまない。待たせたか。
[カメラを鞄に収めて、側へ寄る。 写真のことになると夢中になって、どうにもだめだ。 迷子の一因がそこにある事が分かっていても、撮りたいと思うと撮ってしまう。 そのまま、共に教室まで向かうだろうか]**
(110) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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……お?
[まだ飽きもせず校門の様子を見ていると、見知った梧桐の生徒の姿も次々と発見する。 目が留まったのは、>>93長身の男子生徒。3年の小鳥井だ。よく知っている。 >>54迷子になるから決して一人にしてはいけない生徒だと、俺を含めた教師勢でこっそりマークしていた。]
あいつ、もう着いたのか? まだ時間前だぞ……?
[自分の目を疑いつつも、謎の感動を覚える。 新しい通学路、あいつは一人なら絶対に遅刻するだろうなと確信していたので、3年のクラスの担任にもそのことを事前に教えていたのだが。
よくよく見れば、小鳥井の傍には同じく梧桐生だった戸野谷と、他の生徒の姿も見える。 そいつらのおかげだろうか。なんにせよ、初日から奇跡を見た気がした。]
(111) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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―自販機前―
[目当ての物を購入し、よいしょと屈んでミルクティーを取り出す…と、後ろに並んでいた男子生徒>>105と目が合った。]
あ。おはようございますっ!
[初めて見るであろう…少なくとも山吹の生徒ではない男子の出現に少しだけ驚くも、いつもの調子でにこやかに挨拶をした。]
(112) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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は、はひ。
[差し出された言葉とガム>>108に、間の抜けた返事を返して。 神様仏様、無事新生活最初の関門を突破したのかもしれません!ありがとう!そしてありがとう! ああ、ああ!ありがてえです。侍を前にした農民ばりに仰々しくピンク色のガムを受け取って、見つめて数秒。 何を隠そう、隠せていないかもしれないが、この男、超のつくビビリであった。ガムって校則的にどうなの。]
あ、ありがたく頂戴いたします。 だ、だ、大事にします。
[真面目くさった顔で一礼。 その際に再び視界に入った瞳は、やはり今日のような晴れた日の、澄んだ色をしていた。
けど、それとこれとは別だ。この場で食えと言われたらどうしよう。 初日から目を付けられたくはないですせんせい。 ピンク色の菓子を口に含むことはないまま、アリガトゴザイマス。片言の例を再び口にする。 言いながら、そろり、と校舎内へ一歩足を踏み出した。**]
(113) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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[校舎内に見知った教師の姿>>111を見かければ、少し安堵してひとつ会釈をするだろうか。 途中で清瀬と戸野谷に会えてよかったと、心から思う。 自分一人だけでは、この時間に着くことは到底望めなかっただろうから。 何よりも、今は心強い友人がそばにいる。 小さくとも頼りがいのある大きな背を見つめて、微笑んだ。]**
(114) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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[>>114小鳥井はこちらに気付いたようで会釈をしてきた。 俺も会釈と笑顔を返す。特に言葉にはしなかったが、よくやったな、とこっそりサムズアップを送る。 分かる者にしか分からないメッセージである。
そうして外を見ていたら、当然ながら職員室にいる他の先生方からの視線が飛んでくる。 何やってるんですか南方先生。と真面目な女性教師に呼びかけられ、振り向いて自分の席に戻る。]
……まあ、賑やかな学校になりそうで何よりですよ。
[軽い調子で女性教師に返事をし、新クラスの顔合わせとなる交流会に向けて準備を進める。 女性教師は首を捻った後、よく分からないという表情を浮かべて去っていった。**]
(115) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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……そーだな。 卒業したら少しくらい羽目外しても、大丈夫だろ。
[受験、か。大学や専門学校に行くには、避けて通れない道だ。けれど、その道に進むかどうかはまだ迷っている。 それなりの勉強はしているものの、家の事を考えるとさっさと就職したほうがいいのではないだろうか。弟妹もまだ手がかかる。大学に行くと、課題やら何やらで、拘束時間が増えてしまう様に思えた。 けれど。]
いや、いーよ。現像したら見せてくれよ。
[ニッと笑いかけ、昇降口へと歩き出す。
校舎内に入ると、見知った教師>>115の姿が。隣の小鳥居が会釈をした隙に、南方センセにピースを返す。今日のミッションは成功したぜ、センセ。このまま教室まで送っていくから。
その言葉通り、そのまま真っすぐに教室へと向かった。**]
(116) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 00時半頃
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あっ…。
[女の子と目があった。 慣れなくて焦ってしまう。 いやいや、いくらなんでも焦りすぎ、僕は中学生か。 自分自身に突っ込みをいれる。]
お、おはよう。
[ちょっとどもったのは許して欲しい。 挨拶が返せたのだから及第点だろう、落ち着け僕。]
君は…。
[さて、落ち着いた。 よくよくみれば、普通の女の子。 幼馴染や町で女の人と話すのと何ら変わりないだろう。 ただ、場所が学校で、制服で、学生で、可愛いだけ。]
(117) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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ここの学校の生徒?
[…僕は馬鹿か。 内心ちっとも落ち着いていなかった頭を抱えた。]
(118) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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みなかたさん…って、南方先生? 新しい学校の先生だっけ、確か。 一度見かけたけど、なかなかかっこいいよねぇ。 人気者になりそう。
[だるそうに教壇に立っていた教師を思い出して、ああゆうタイプに女子高生は弱いんだよなぁ、なんてうんうんと一人頷いて。>>57]
わあ、すごい!ここからしっかり色分かれてるね、Tシャツ着て走ってたでしょ?
[くっきりとついたTシャツの袖の後を人差し指でつんつんと突く。真夏の太陽と真っ向勝負した証のそれは彼女をより一層快活に見せた。 頬を抓りながら唸っていた自分を宥めるように可愛い、と言う言葉と撫でられた頭に、平凡な自分はぼっと顔を赤くする。>>58 勉強も運動も平均なら顔も別に特別可愛くもなんともないと思っている自分に、その賛辞はなかなか刺激が強い。親友からのお世辞かもしれないが、照れくさくて小さく笑った。]
やだ、みやびちゃんてば、もう、えへへへへへ……。
[照れくささと嬉しさで怪しい笑みが浮かぶ。それを誤魔化すかのようにきゃらきゃらと笑いながら、ふざけて彼女の肩を軽く叩いた]
(119) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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う、うん。 どういたしまして?
[ガムはそんな高いものじゃないよ。 コンビニで普通に売ってる、ごくありきたりなものだよ。
そう言おうとしたけれども、 彼の強張りよう>>113を見るとどうにも言い出せず、 ただ戸惑うだけに終わった。
彼にガムを手渡せば、再びフードを目深に被る。 視界は良好とは言えないけれど、これが少女のいつも通り。]
(120) 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 01時頃
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[片言の礼にもういちど、細い指先で頬を掻いて、 ふと思い至る。]
――ああ、そうだ。 君、アオギリ高校の子で良いんだっけ。
[それはまるで年下への口調だったけれど、 まあ、自分は三年生だし。どうにでもなるだろう。
初対面の相手には名乗っておこう。 意外な反応をした彼が、面白い人なら良いなあ。]
私、山吹の三年だった。 くしろみや。久しい代に、美しい夜。 よろしくね。
[そんな思いを抱きつつ。 校舎へと歩み出す彼の背に向かって、軽い自己紹介をするだろう。聞こえたかは、定かではなかったけれど。]
(121) 2014/10/15(Wed) 01時頃
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[教室くらい自分で確認しておけ、と呆れられながらも、持ち前の愛想の良さのおかげで大して怒られることなく教室を教えてもらった…は再び校舎へ向かって歩き出す。 近付くほど真新しさがはっきりとわかる校舎に目を輝かせた。]
今日からここで、オレの新生活が始まるんだな……!
……そういえば、蒼くんも山吹高校じゃなかったっけ。 同じ高校に通うのかあ……久々に会えるかな、楽しみだな。
[小さい頃によく遊んだ一つ上の幼馴染の顔を思い浮かべる。 優しくて面倒見の良い彼が…は大好きだった。 再会にも胸を躍らせつつ校舎の中へと足を踏み入れた。**]
(122) 2014/10/15(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 01時頃
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…? うん、ここの生徒だよ…?
[思いもよらない問いかけに、笑みはそのままに返しながらも少しだけ首を傾げる。もしかしてまた中学生に見られたのかな?でもさっき新羅ちゃんはちゃんと高校生してるって…。]
多分はじめまして、だよね?梧桐高校の人かな? じゃあ、改めて〜
山吹高校から来ました、水無川瑠兎です!よろしくねっ
[結局、先手を打つことにした。]
(123) 2014/10/15(Wed) 01時頃
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