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なぁ、楠サン。
[狡い年上でゴメンな。]
オレ、友達付き合いとかあまりなかったんだけど。
こういう時ってさ、
――手伝ってあげるのって、アリだと思う?
[さぁ、彼はなんと答えるか。
本当は世間一般のことを知りたいのではなくて。
楠の考え方を測りたい。
今の気持ちを、知りたい。
常識とか、当たり前とか、そういうのより。
先程音に怖がり抱きついてきた、素を見せてくれた楠を、例えこんな状況でも1人にしたくないと思う自分を、優先させてしまっていいのか、と――。*]
そーゆーもんよ。
大人になりたいって思ってるうちは子供で
子供に戻りてーって思った時には大人になってんの。
子供だろうが大人だろうがお前はお前だし。
さっきの、結構救われたぜ?
[なんだか難しいことを考えてそうな相手に笑いかける。
相手が女の子ならわりと落としモードにかかるところだが。
相手が相手だ、何の邪気もなく微笑んだ。]
ヤスユキくんお酒あんま飲んでないしね〜。
今度またレンレンに付き合ってもらっちゃお♡
[幼児退行するのにもれなくお付き合い。
でもまぁ、半端に脱ぎっぱなしなのは許してくれ。
やっぱ肌と肌が触れあってる方が気持ちいいじゃない。
俺は大人だからね!]
魔、ではないんじゃないかな。
いいなと思うひとにしか、しないですから。
キス魔じゃなくって、悪い男、です。
[満足げに息をつく。
ふ、と得意げに胸を張る仕草は些か幼く取られたかもしれないが、自身の行動で揺れる彼を見るのは、思いの外心が弾むことで]
………だめですか。
[じっと見つめ返した瞳の色。頬にのぼる赤。
遠ざかる体温を、この時は追わない程度の理性はあった。
自分は男で、このひとも男で、たぶん、同意が形成しにくいのはあまり良くないことだ。
間近に見た表情は、衝動を堪えるには充分であった、はずだった]
[沈黙が恐ろしい。
口にしてから、馬鹿な事を言ってしまった。
せめて彼をシャワーに送ってからにすべきだったと
後悔しても彼の視線から目を逸らせない]
……は、はい。どうぞ。
[まるで悪事でもばれたように身を縮めて審判を待つ。
彼が選んだパジャマが俺の手から離れていく。
肩の力が抜けたのは、ほっとしたからか……それとも]
い、いってらっしゃい。
[離れるのは当然の選択だと言うのに。
嫌われた、避けられたと感じてしまったその色は
恐らく瞳から拭えるものではなく、風呂場に消える
その背を見つめていた]
はい?
どうしました?
掃除はちゃんとしてるんで。
[この処理をどうしよう。
葛籠さんに帰ってもらった後で、悔しいけど
優雅なあれに頼ろうか。
いや、それより折角仲良くなったのに
明日から葛籠さんとどう接すればと、巡る思考が
彼が動きを止めた事で同じく止まる。
ちゃんと掃除したはず、と慌てて立ち上がり、
確認しようとした俺の前に、全裸の男がいた]
て、手伝う?
[見下ろす彼の表情はまさしく男で、
何を言われているのか理解するのに数瞬掛かった。
そして意味を理解して、また数瞬。
一気に顔が赤くなった]
えっと、それって……いや。
俺もそんなのやったこと無いんですけど。
て、つだうって……どうやる、んです?
[手だけでなく、丁寧に道具もあるのに。
しかしそれに頼ると言う選択肢よりも、
離れず、戻ってきてくれる。
そんな言葉に恐る恐る縋りついた]
俺も、手伝うとか考えたことないけど……。
葛籠さんなら、手伝ってもいいかなとは思ってます。
[もう今更これ以上情けない事はないだろうと、
思い切って口にしたが、やはり最後は少し
小さく震える語尾になっただろうが、
彼を見つめる視線だけは逸らさなかった*]
ベネットさん。
[背後から寄りかる。
普段なら、隣の楠さんに壁越しにコンタクトを取ったり天気予報にかじりつくべき場面だろう]
本当に……だめ、ですか?
[降りますように、と願った雪が降り。
温かな体温が腕のなかにある。
――これは、あまりにもお膳立てされ過ぎているのでは?
都合のいい状況に、半ば夢を見ているような心地でふわふわとうなじに頬を寄せる]
戻りたい、かあ。想像もつかない……
……なら、いいんすけど
へへ、ありがとうございます
[綺麗な微笑にこちらもほんの少し救われた気がして、気がつけば礼の言葉が口に出ていた。
普段色々言ったり思ったりしているが、やはり彼は基本いい人だと思う。
……YUUGAがどうしても頭をよぎるけど、うん。ほら、まあ。うん。]
騙して飲ませるわるいおとなとは一緒に飲みませ〜ん
あともう正直この状態まで酔うのは嫌です……
[最後の一言は割とガチトーンで。
真面目な話を挟んで少し頭が冷えたのか、一応成人している男が年上男性に抱っこをせがむ姿、今思い返すと「キッツイ」以外の言葉が出てこない。
どうやら再び着る気はないようで、絡まる足の隙をついて布団に垂れているだろう尻尾を爪先で名残惜しそうに弾いた。]
……そっか。
[自分でも何もどうしたいのか。
よく分からない。
でも、うん、彼の言葉に、嘘をつくのはやめようと。]
オレの手伝いは、まぁ、いいんだ。
なんというか、その……、
また軋む音とかするかもしれない、から。
君はオレが一緒だと恥ずかしいだろうし、手伝われるのも抵抗あるだろうけど、
……1人にしたくなくなった。
[困ったように笑う。]
そう、えっと。
[こんなに言葉が出てこないなんて。
作家失格ではないだろうか。]
つまり、
[気恥ずかしらを振り払うように橘に近づくと、ほら、と立ち上がらせ、着ぐるみパジャマに手をかける。
ほら、また、上から軋む音がした。
それが雪だけのせいでないと知る由もなく、いっそ大人が子供を着替えさせるが如く、彼を生まれたままの姿にしていこうとする。]
シャワー、一緒に浴びよう。
男同士だし家にしないで、大丈夫。
……大きくなりかけたそれが、上がるまで我慢できなかったら、手伝ってやるよ。
[別にそんなんで友達を嫌いにならないし、気にしないし、それより君が怖かったり風邪をひく方が嫌だ、と。
ワガママを小さく零し。
手を引き、いっそ強引に風呂場へ押し込んでしまおう。]
[温度調節をし、シャワーの蛇口を捻る。
あたたかな湯が冷たい浴室をあたため始めれば、ふぅ、と1つ息を吐き出した。
色々自分は間違っている気はするが。
後、楠の裸体は色んな意味で目に毒で、自分の欲に火がつかないようにこれでも必死だが。]
やっぱり2人だと、狭いな。
[でもあくまで、友達だと。
そうであろうと頑なに心を型に嵌め込む。
悪戯っぽく口の端を片方上げ、先ほどの問いを意識させないよう、背中でも流そうか、なんて問いかけた。*]
[大人とは、子供とは。
そんなことを話した割りに…]
あ、でも俺戻りたいって思ったことないわ。
俺もまだまだ子供なのかもね?
[これといって戻りたい過去はない。
むしろいつだって、ゆっくりとでも、前に進みたいタイプだ。
そう、『YUUGA』をプレゼントにチョイスしたことも
なにひとつ欠片も後悔なんてしていない。]
…………。
[それじゃあまるで、自分に気があるみたいだ、と。
口にするのがいろんな意味で怖くて、黙り込んだ。
その一方で、得意げな仕草がかわいくて、
口とは裏腹に手が伸び、黒い頭を撫でた]
阿尾さん。
[悪い男っていうのは、僕みたいなののことを言います。]
だめですよ。
自分を、大切にしてください。
ちょ……いや、あの、
[うなじに柔らかな頬が触れて、びくりと体が強張った。
じんと頭の奥が痺れるような心地よい緊張に、
理性を手放して欲しいものを追い求めそうになる。
もぞもぞと体を反転させて向き合うと、
困ったように眉尻を下げて]
……とりあえず、こんなところじゃ、風邪引きますから。
部屋の奥に戻りません?
[常識的な大人の顔をして、逃げようとしているのか、ベッドに押し込んでしまおうとしているのか、
自分でもよく、わからなくなる*]
ほう? 騙さなけりゃいいの?
………っぶふ、確かに。
これめちゃくちゃヤバいぜ絵面。
[吹き出して笑うと、足先で尻尾をツンツンされる感覚があり。
暫くは好きにさせてやっていたものの。
布団の中からもぞりと出ると、彼が名残惜しむだろうブイスターを脱ぎ捨て
パンいちで布団へと戻った。]
ふぃー、さっむ。
これでさっきよりマシでしょ。
[ある意味もっと酷くはなったが。]
[葛籠さんとの会話がむず痒く感じてしまう。
それは嫌悪などではなく、まるで初めて好きな人と
2人きりになったような、表現する言葉が見つからない。
だが、1人にしたくないと言われて自分でも
これ以上広がらないだろうと言う位目が丸くなった]
そんな事、言われたの……初めてなんですけど。
なんだろ。
そう言うの、言われて嬉しいって思いました。
[画面の向こう側の台詞だと思っていた。
何の感情も無くその文字を音を流していたが、
俺自身に与えられると、意味以上に温かくて。
着ぐるみを脱がす手が伸びて来ても、
肌を晒すことになっても抵抗することなく
子供の様にへへ、と笑っていれた。
もっとも、半勃ちしている分身も剥き出しになった時は
さすがに恥ずかしくて前屈みになったまま
葛籠さんのと自分のを比べようとガン見してしまったのだが]
狭いけど我慢してくださいよ。
[手伝いまではしてもらわなくても大丈夫だが、
密着する程の温もりから離れたくない。
複雑な感情をどう呼べば良いのか判らぬまま
共にシャワーを浴びようとするが、さすがの狭さ]
修学旅行とか以来ですね、
誰かと一緒に入って背中を流し合いするの。
[お湯の調整も全て任せ、温もりに満たされた
お風呂場でも最初の空気の冷たさに刺激を受けて
なかなかしっかり育ってしまった。
嫌いにならないと落とされた呟きに甘えるように、
しかしなるべく見せぬように彼よりは肉付きの良い
背を彼に向ける]
2人だと音もそれほど気にならないですね。
[アパートの悲鳴は未だ聞こえていたかもしれないが、
葛籠さんが傍にいてくれるからか、そこまで
不安に震える事も無い]
あ、ボディシャンプーはそこです。
後で俺も葛籠さん洗いますから。
お願いします。
[当然お互い洗い合うものと考えてはいても、
落ち着かないものを落ち着かせないと彼の身体を
洗うのは難しいだろう。
洗っているうちに落ち着くだろうを祈りつつ、
シャンプーやソープの場所を指で指し、後は彼に任せよう。
慣れたボディシャンプーの香りが満ちれば
やっと安堵した様に身体から力を抜くが、
耳や腰も弱いくすぐったがりの身体を
他人に任せるのを後悔することになるのか*]
ええ〜……
大人と思ってる相手からその発言出るとヘコむんすけど……
[過去を振り返らないという意味では彼らしいとは思うけど。
うだうだごろごろ、楠さんはこれからいじられたりするのだろうか、なんて考えながら。]
きちんと水持ってきてくれるならいいです
ねー? ある意味さっきのパーティーより地獄ですよ
あっ
[おもむろに布団から出ていったかと思うと着ぐるみすら脱ぎ捨てられた。
おめでとう、足を出している男と半裸の男は 足を出している男とほぼ全裸の男に進化した。
いや、地獄かな?]
ああ、たしかに。
こういうのって修学旅行っぽいな。
[その台詞に、救われた気がした。
実際の自分の修学旅行でのお風呂はこんな雰囲気の時間ではなかったが、目を細めて同意する。]
……元気だな。
酒のせいというか、疲れがたまってたんじゃないか?
[そう告げる時の視線は下向き。
悔しいことに彼のものは自分よりも立派だった。]
風呂上がって、スッキリしたら、
あたたかくしてベットで寝よう。
[母親みたいだな、と萎えそうな台詞を囁く。
勿論、自分は自室に戻るつもりだった。
ドアが開かないなんて、知る由もないのだから。]
ん、ならよかった。
どうしても苦手なものってあるからなぁ。
[音について気にならないと聞けば。
やはり1人にせずに良かったと思える。]
了解。
へぇ、このシャンプーいい匂いだな。
[修学旅行の子供のように無邪気とは言えないかもしれないが、なんだか楽しそうに掌で泡立てる。
彼は自分のことも洗ってくれるつもりらしいが、その時になったら巧妙に逃げようと決意。
そんなの、こっちも反応してしまう。]
……寒くなくて、いいな。
[呟きながら。
泡をまとった指先を首筋に沿わせながら、背中へと下ろし、室内仕事のせいか日に焼けていない、しかし自分より健康的な肌を泡で覆ってゆく。
男の手だ、力を込めすぎないように慎重に。
そんな風だから、修学旅行みたいな洗いっこにしたかったのに、いやに丁寧な指の運びになってしまって。
脇でもくすぐってみた方がいいだろうか。
なんてことを考えながら、背中を洗い終え、胸元に指を伸ばしかけたところで、ふと思うのだ。
背中以外も洗い合うのか、と。]
ははっ。
いーじゃんよ、大人になんなくて。
[なんだかへこませてしまったようだ。
うだうだする彼をぺしぺしと叩くように撫で。]
難しく考えすぎ。
[ぺしぺしぺしぺし。]
……背中以外も、洗って欲しい?
[一応確認、しよう。
迷いは口調に表れ、かすかに震えた声は、ちょうど楠の耳元をまた擽ることになるか。
だって、背の高さはほぼ変わらないのだから。]
オレは別に、構わない、けど。
[滑らかな肌は手に心地よい。
でも、だからこそ、此方の欲情も煽ってくる。
彼は友達だというのに。
鼓動は素直に早まり、下腹部に熱、が。
同性に抱かれた経験が――抱くことも出来るだろうが、そちらの経験はまだない――身体に蘇ってくる感覚を、必死に押し留めようと試みる。*]
水でも酒でも持ってきてやるよ。
ほんで、またパーティーしようぜ。
忘年会でもいいし、新年会でもいいし。
[地獄絵図などなんのその。
ほぼ全裸の男は足を出している男を抱き締めた。
こうかは ばつぐんだ!]
あったけー、やっぱじぇらぴけはいいな。
[おっぱいないけど。]
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