情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[“お姉さん”の声に呼応するように聞こえる男の声。
幸か不幸か自分に話しかけられたことはないから
あまり聞かぬふりをするけれど。
男はオンチョウというのが誰のことかわかっているようで
ここでもおとなの仲間はずれのような気がして面白くなかった。
何が『味方』なもんか。
ラディスラヴァの口ぶりに頭の中で
そう否定して。]
お父さんまで難しい話する……。
[『力持つ者』の話。
それが何なのか
力とは何なのか
見当もつかない。
けれど。]
わたしかくれんぼ上手だから。
大丈夫だよ。
[と父には嬉しそうに
その無垢な弾む声で
返事をした。]
[不利益を被ると思しき考えは共有する意識にのせず。
それはいいこで在り続けた癖か本質か。]
犠牲を払わねば得られぬものもある。
寧ろ、犠牲を恐れた故に失うことの方が、怖いよ。
[可哀想と称される娘を思う。
より失えぬものの為に見捨てる。
力をつける為の糧があるにこしたことはない。]
『邪魔』を消して、
耐えることを強いられぬ『楽園』でも作るかい?
[手助けするという『味方』
[諦めにも似た音色
彼には思うところがあるのだろうと感じさせた。]
――……。
[お前たちが生き延びる道、と彼は言う。
私たちではなく、お前たち、と。
自身を含まぬかのような物言いにピクと片眉がはねた。]
我が子が愛しいならその子の傍に居て
その子が大人になるまで守っておいでよ。
何処の馬の骨とも知れぬ者に任せたくはないだろう?
[軽口染みたものを年上の彼へ投げ]
[力を持つ者の話
御伽噺や伝承にそんな話があったような気がするけど
人を食らう人狼を見抜く術持つ者、か。
この村に、いなければいいね。
もし居たら、厄介だ。
族長と同じかそれ以上に『邪魔』になるかもね。
――…ん、用心するよ。
[普段と変わらぬ柔らかな口調で。]
[「おとなの仲間入り」なんて
全然違うじゃない……。
ツン、と口をとがらせる。
昨日からこのかた、うまくいかないことばかり。]
お兄さん、聞こえる?
…あなたは誰?
わたしの頭の中に住んでる悪魔なの?
[と女よりは幾分か柔らかな声色の持ち主に語り掛けてみることにした。]
[聞こえる少女の声
聞こえているよ。
――…ああ、名乗っていなかったっけ。
残念ながら悪魔じゃないなぁ。
ほら、聞き覚えがないかい?
僕は本屋のベネットだよ。
[柔らかな口調のまま、名乗り]
辛い時は、誰かに頼れと言っただろう?
だから。それでいいんだよ。マーゴット。
[繰り返される「ごめんなさい」を
宥めるように]
……待ってなさい。
[それだけ告げた*]
せんせ、 …ありがとう………。
[ わたしの声を聞いてくれて。 ここまで来てくれて。
彼を連れて、きてくれて。]
【人】 逃亡者 メルヤ [ ――― そうして、 (445) 2015/05/14(Thu) 21時半頃 |
【人】 逃亡者 メルヤ
(464) 2015/05/14(Thu) 22時半頃 |
【人】 逃亡者 メルヤ[『なんとか』と。 (468) 2015/05/14(Thu) 22時半頃 |
【人】 逃亡者 メルヤ[けれど、まだ。 (481) 2015/05/14(Thu) 22時半頃 |
【人】 逃亡者 メルヤ― 診療所 ― (495) 2015/05/14(Thu) 23時頃 |
[おとこの声が返ってきたのはおそらくその時
ベネット……?
本屋のベネット…。
[聞いたままに繰り返して]
うそ…――。
じゃあもしかして、お姉さんの村に住んでる人…?
じゃあ本当に村の人を殺しちゃうの…?
どうして…。
[どうして。
理由はずっと話していた。
なんとなく話が理解できるようになってきた。
思い出せ、思い出せ。
彼らはなんと言っていたか。]
[少女の反応
正体に気付いていなかったのだと確信する。]
――…お姉さんに名を訊いてみるといい。
きっとキミも知ってるひとだ。
全部、村での話だよ。
[屠ろうとするのが誰なのか。
それを導き出すとすれば彼女自身。
どうして、の答えは綴らず、
村の人を、という言葉を肯定する応えを。]
あーら、奇遇なこと。
いつも守られているお姫様。
自分から食べられに来てくれたのかしら?
[くすくす、くすくす。
高く澄んだ声は、目の前の二人へと落ちました。
偽りの涙で腫らした瞼を抉じ開けて。
奥に光る真紅は、瞳孔を細めて獲物を見つめます。]
誰…――?
[あなたは誰?]
誰…――?
[殺されちゃうのは…誰?]
そうだな。
…ああ、メアリーはかくれんぼの名人だ。
きちんとそのまま隠れておいで。
なあに、心配することはない。
ここに居るのは、みんな味方なのだから。
[弾むような娘の声
優しい声色で安堵させるように告げる言葉は、
ひょっとしたら己のためでもあっただろうか]
[ベネットの軽口
聡い青年だと、内心苦笑した。
確かに、先の言葉に男は自分を入れてはいない。
入れずとも良いと思っていた。
彼ら──族長に従う者らは、犯人を捜すだろう。
犯人を見つけずにはいられぬだろう。
ならば自分が。その時には彼らの盾になろうと]
おやおや。
[けれど口に出す音は別のこと]
私がそう簡単に死ぬように見えるかい?
これでも、伊達に年を重ねてきたわけじゃない。
……そら。
誤魔化すのだって、充分お手のものさ。
だから、大丈夫だよ。
[そんな言葉で、彼の気遣いをはぐらかす]
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi